今年7度目の神流川、南甘。 いつもの重役出勤です。
すでに10時すぎているがのんびりと下流から川を見ながら走っていると16番に桜〇さんと横〇さんの車を発見。翌日行われる「匠友会」の大会の下見らしい。
いろいろなメーカー、クラブ、サークルなどの大会がよく行われるのもこの川の特徴だがその場所を外せば十分楽しめる。
大会前にみんな釣ってやる!そんな意気込みで竿を出すがいいオトリが取れない。やっと3匹釣ったところで海底人8823さんとベリ子さんも到着したのでランチタイム。
腹が膨らむと眠気が襲う。 うとうとすると竿をひったくられるようなアタリで目が覚める。釣果は努力だけでは解決しない!そんな大層なものではないが、真剣にやらないほうが釣れる時もある。
そんな「居眠り釣法」を繰り返し16時までで22匹。桜〇も横〇さんも30匹以上は釣っているはず。
少し水位が上がり、アオ藻も流れ、魚影も濃いので神流川は絶好調です。
長野県、千曲川支流の依田川は解禁4日目。海底人8823さん、べり子さんの3人で釣行です。
今年の依田川、釣れる場所にムラがあるらしい。
釣具屋の情報を頼りに場所を検討。前日釣れた場所は魚が薄いというセオリーに逆らって、この橋の上流で3人竿を出しました。
朝は水温が低く追いが悪いのでオトリを温存しながら釣れる時を待ちます。
15cmの小物から掛かりだし徐々に良型が掛かりだす。流れの速いところでは20cmクラスも。
計31尾。今シーズン最大のアユのアタリと引きを楽しみましたが、空中分解4回は、わけわからん。
清流神流川鮎釣り大会、予選で敗退
場所選び、見切り、技術、全く噛み合わず、終わってみるとすべてヘタという言葉に集約できるようです。
なのでスナップ写真でもご覧ください。
南甘漁業協同組合事務局BLOG
学んだことを次回に生かす自信は無いけど大会への挑戦と敗北は繰り返す予定です。勝っても負けても楽しいので
今年もGFG上信越地区本部、群馬支部の懇親会が行われました。
29人の参加者と、家族、イヌなどが神流川16番プレートに集合です。
いつも「つりピットカップ」と同じ日ですが我々は3.4km上流の16番が会場です。大量の藻を流したらごめんなさい。
懇親会と親睦会の違いはよく判りませんが友達の輪が大きくなることは間違いありません。
そんなゆるゆるの大会なのでオトリをもらっても走る人はいません。
魚は解禁時よりは少し大きくなっているものの渇水で相変わらず藻が邪魔をします。
12時終了、結果は11匹(オトリ込)で「koizumiさん」と仲良く同匹でした。
焼肉、焼きそば、ジャンケン大会と進みます。
大会終了後、再び下流の15番プレートで竿を出しました。テスターT氏の釣技を見ながら渇水時の釣りを勉強した・・・つもりです。
4時半まで釣り、大会で釣った9匹を含めて25匹(13~18cm)でした。
18日(土)は「神流川鮎釣り大会」で遊ぶ予定です。
釣具メーカーの大会が目白押しの相模川高田橋、その下見の人で混雑を予想して来たが川を見て唖然。毛ばり釣りが2人いるだけで友釣りの姿はない。
「混んで来る前にみんな釣っちまうべー」と勢い込んで一本瀬で釣り始めるがチビアユがあざ笑うように跳ねるだけで釣れる気配はない。ここでも藻が石を覆い尽くし頼みもしないのにオトリとハリをやさしく包んでくれる。
9時半になっても釣り人は我々4人だけ、10時ごろ3人の釣り師が加わるがみんな杭のように動かない。ここまでオデコ!結局4人でチビアユ2匹釣れたがオトリで使えるサイズではない。
解禁前に放流したアユが釣れ終わり遡上アユはいるがが育っていないという狭間に来てしまったようだが、釣り人がほとんどいないという現実に情報伝達の速さを感じるのは歳のせいか?
一応、大会会場の情報は得られたので昼食後に場所変えしたことは言うまでもない。
6月4日は神流川(南甘地区)の解禁日。遅くおきた朝は神流町のライブカメラで混雑ぶりを確認して、9時半に家を出発。
参加できないというのにG杯の大会エリアを見て回る。みなさん渇水とアオモに悩まされて数が伸びないらしい。
森戸橋下流
朝から釣っている人たちが休息中のお昼ごろプレート16番に到着。
16番川原
先に釣っていたべり子さんにオトリを借り、トロで川の杭になる。
ベリ子さんの泳がせは師弟関係を逆転するほどの腕前。
最近は仕掛けも自作するし「4本より3本イカリの方が軽いので泳ぎがいい」と筋の通った理論を展開したりする。
こちらの腕が錆びたこともあり、今では師匠とか先生ではなくてただの先輩なのだ。
案の定この対決は時間的なアドバンテージはあるものの15匹対12匹で完敗!
下流域は型は小ぶりだが病気もない。群れアユが多いので水位が上がりアオモを流してくれれば面白い釣りができるでしょう。
6月1日は埼玉中央漁協の荒川がアユ解禁です。
心待ちにしていた釣りキチ3人で像ヶ鼻にIN。今年は人が少ない。
それをいい事に下流に向かい石色を見ながらが釣り歩いたが魚は沈黙。
釣れないからって首をつるわけにもいかない、ダム下まで歩いていった「海底人8823」さんから電話で期待できる情報が入ったので上流に向って歩く、歩く、また歩く
ダム下の落ち込みでは群れアユがBASSに追われて跳ねている。同行した2人はBASSを掛けてしまい強い引きを楽しんでいた
なんとか14.5と17cmのスリムなアユと出会えたが完治していないぎっくり腰が痛みだし我慢できず11:30にギブアップ。
忘れていたアユ釣りの感覚を思い出すには少ない釣果だったがアユの顔と狂的KOJIさんの顔を見れたのでいい解禁を迎えることができたと言えるでしょう。
なお、塚越おとり店前の川原は砂が厚く堆積しており4駆でない車は進入してはいけません、我々がお手本です