ハミアトくんの釣行記

鮎や渓流魚と遊ぶために群馬県と周辺の河川に出没しています。

セシウム基準値下回っても・・・

2012年02月28日 | 他の釣り

今日の「上毛新聞」1面の記事によると

  記事はこちら

赤城大沼ワカサギの放射性セシウムの暫定基準値が3回連続で下回ったそうです。

条件クリアで晴れて解禁!と思いきや、

4月からの新基準値を上回るので解禁はするが持ち帰り禁止、と決まったらしいです。

つまり条件付き解禁です。だったらもっと早くてもよかったのではと思いますがいろいろ経緯があるのでしょう。

渓流魚も新基準値を上回った河川があったので、その5本の川は魚を持ち帰り禁止です。

解禁日とキャッチ&リリース河川は確認しておきましょう。

尚、赤城大沼の解禁は3月2日 午前6時に決定しました。

 

 

で、アユはどうなるの?  

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行ってきました、群馬フィッシングショー

2012年02月26日 | 鮎釣り

開場30分前に到着、駐車場はほぼ満車

パチンコ屋の開店のようなすんごい人出でした。

 

釣りファン健在なり。

見てまわるより、久々に会えた友人知人との井戸端会議

それも楽しみのひとつ。

あっという間に時が過ぎ、午後の仕事にギリ、セーフ

昼飯食えずに餓死寸前でしたが至福の時を過ごすことができました。

ご挨拶ができなかった方々。失礼をお許しください。

 

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某メーカーのカメラ

2012年02月20日 | ものレビュー

近くでハクチョウが越冬中です。被写体には最適ですが使えそうなカメラがない!

釣り用の防水カメラ(光学5倍ズーム)では役不足の感あり。

なのでネットで物色してみると・・・有りました!コンデジなのに光学20倍ズーム!しかも12,000円弱。       

元の経営陣が世間を騒がせている某メーカーの商品だが「製品に罪はなかろう」とAmazonにすぐ注文。

届きました。OLYMPUS SZ-11

 

今日は風もなく寒さは一段落。早速テスト撮影に行ってきました。

 コハクチョウとオナガガモ

1400万画素は平均的ですが想像していたよりも軽くてコンパクト、なにより持ちやすい形状が気にいりました。手ぶれ補正も効果があるようです。ズームの操作性がイマイチですが価格を考えると御愛嬌ってところですね。

 よだれ?   

逆光でしたが、最大の望遠(35mmカメラ相当で500mm)で手持ち撮影。ブレずに撮れました。

山歩きにも「チョードイイ」      

 

 次は三脚にできるトレッキングポールを探しています。

 

 

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好きなタイプは?

2012年02月11日 | 鮎釣り

友釣りはアユがタモより出てタモに戻る、循環の釣りですね。 

タモの重要性はともかく、大きさ、フレームの角度、網の材質や目の細かさ、網の取付方法、重さとバランス、そしてグリップの形状etc と、こだわるとキリがありませんが・・・

市販品は毎年のように改良されて出てきますね。シミズ釣具のソフトテクノメッシュやダイワの鮎ダモMSなどは今年気になる新製品です。

そんな中で各メーカーの迷いが見えるのがグリップの形状。偉そうに希望を述べさせてもらうと、まず片手でベルトに刺しやすいこと、抜落ちないこと、それにオトリ交換の時に左右に回転(ブレ)しないこと、など

 

1番上と2番目はバランスが良いが尻の部分が太すぎてベルトに刺しにくい。一番下は刺しやすいが抜けやすい。3番目は及第点ですがもう少し先端が下を向いていると良い。そして握る所が四角だともっといい。

重量バランスと形状で上の感じが気にいっています。

過去に3本川にタモを流しているので昨年から流し止めのカールコードを付けています。        ジャマですねー

 

 

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なぜかマイクの話

2012年02月02日 | 音楽

いまごろ! ですが大晦日の紅白歌合戦、見ましたか?

職業柄、出演者よりもNHKホールの音響機器ばかり見ていたので誰が何を歌ったのか覚えていません

 ところで歌手が持っていたマイクはぜ~んぶワイヤレスマイクだったことはお気付きだったでしょうか。

 ワイヤレスは一般的にトラブルのリスクが高いので有線マイクと併用することが多いのですがNHKホールでは全てドイツの「ゼンハイザー」のワイヤレスマイクでした。

                     

 尻尾を斜めにカットした独特のデザインで、最近は外国のライブ映像などにも度々登場します。

  ピンマイクを含めたワイヤレスマイクの普及はメーカー各社の技術開発による送受信システムの改良により多チャンネル化と混信ノイズ処理などの信頼性が向上した事にもよります。


当然ケーブルがないので配線処理が不要、設置が容易で使い手の自由度が増すメリットは大きいものがあります。

 余談ですがエレキギターもワイヤレス化の傾向にあるようです。

 

 音楽スタジオでは今でも有線マイクが主流です。米国のSHUREやパナソニックのRAMSAなどがいい製品を作っています。

 shure sm58

 

 電池の心配がなく音質が安定している昔からの有線マイク.

コスパとパンチのあるサウンドで世界のベストセラー シュアーSM58はさすがにいいマイクです。

 

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