笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

希望の旗

2013-12-17 | ドラマ「安堂ロイド」
ずっと、リピをしているわけではない。
というか、リピしていないときも、強く頭の中に残ってる。

楽天・エンタメナビにあるMAP of SMAP 
今日アップされたのは、「安堂ロイドとは何だったのか?」とする文章の前編。

ここで語るときの相田さんは、雑誌で読んでいた相田さんの文章より一層熱く
時に私には難しすぎるところもあるけれど、拓哉君をすごく認めて愛してくれているのは確か。

今日の文章のくくりに、「木村拓哉は東京タワー。決して倒れない希望の旗。」と、有った。
決して倒れない希望の旗
その言葉に思う。
拓哉君は、ずっと、そこに存在するというだけでなく、
倒れないために、そして、希望の旗でいるために、いつも闘っている
闘い、自分自身を磨き、成長させ・・・そして、揺るぎない旗でいるのだ・・と。

そして、ドラマの最後で、ロイドであったボディが沫嶋黎士を出現させた瞬間について語ったところ
「沫嶋黎士によって存在していたはずの沫嶋黎士によって存在していたはずの安堂ロイドが、
 安堂ロイドによって存在する沫嶋黎士に、生まれ変わった。」
ああ・・・って、思った。そうなんだよね。そして、そう存在させる、拓哉君の凄さ。

それにしても、大きな作品になったと思う。
拓哉君の凄さ、美しさは、どこまで語っても、語り尽くせないと思う。
例えば、瞳についてだけでも、どれだけでも語れる気がする。

最終話。
メンデルに羽交い締めされたロイドに、LQが日本刀を突きつける。
目の先。ほんのわずか動けば、眼鏡に触れそうなところに
その時の、ロイドの目。
怖がっていないのはもちろんだけど、いきり立ってもいない。
静かな瞳なの。
表情なの。

アンドロイドだから、感情がないということではない静けさだった。
ロイドの大きさでもあったと思う。

自分に向けられた原子還元の球と共に、LQをとらえたときのロイドの瞳も静だった。
闇を一緒に連れて行くことで、麻陽を護りきった、未来を護った静けさだったと思う。

それにしても、1話から、10話まで、ずっと、
瞬きをしない瞳でロイドを表現し続けたことの、意志力、表現力の凄さ。
あのシーンに至るまで続いたLQとの闘いで、殴られ、家具にぶつけられ・・・
それでも、ロイドは、瞳を閉じなかった。

いろいろ言う人は、一度やってみたらいいと思う、それが、どれだけのことか判る。
あ、いろいろ言う人は、それも、見てないよね。

そのロイドの瞳だったボディが、黎士のデータが入ったとたん黎士の瞳になる。
瞳だけで、黎士って判る。

そして、その瞬間。
ロイドによって存在する黎士になった。
安堂ロイドが、ロイドの物語になった。

-・-・-・-

少し前に、シャレオツCDが届いた。

DVDをリピ。
ウォーキングが綺麗!!
瞳からセクシービームを出してる・・・拓哉君。
ここには、華やかで、キラキラの拓哉君がいる。

-・-・・-・

今朝のZIPで、来週12月24日放送の「さんスマ」についての紹介があったとお知らせをいただきました。
もう、そんな日にちなのですね。
来週火曜日には、また、インタビューなど流れるそうです。
ロイドは消えないけれど、拓哉君もgetしなくては・・・。

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