笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ロイドの96日

2014-06-12 | ドラマ「安堂ロイド」
一番最初に、特別編をみました。

クランクアップ編。
毎回のゲストから順のクランクアップ。
花束を渡されての一言
どの人にも、この作品に参加出来た事への喜びの声があったのは、心からだと感じる
そんな笑顔だった。

花束を渡してたのは、拓哉君だったり、監督だったり、
拓哉君の渡していた人の中で、カドシロの平岡さんと、LQの美玲ちゃんは壮絶な闘いの後。
手は真っ赤だった。
花束を渡して、握手の手を差し出す拓哉君に、平岡さんは、自分の真っ赤な手をみて一瞬躊躇
でも、拓哉君は、お構いなしに、ぎゅっと平岡さんの手を握ってた。
思いが伝わるよね。

LQも真っ赤な捥、
そちらでも、拓哉君は、一瞬花束を渡すのを外してふざけた後、
真っ赤な腕のLQを抱きしめてたね。

みんな、思いが伝わるね。

サプリは、あのキューブを持ってウージングしたところでのクランクアップ。
花束を渡されて、挨拶をする間も、あの青いキューブを片手に持ってた。
それが、なんだか、嬉しかった。
ロイドの魂だものね。。

直前SP安堂ロイドの航海を見つめた30日間~完全版。
直前SPの時は、クランクインから初回放送までの30日間の密着だったけど
これは、初回放送直後。そして、96日目のクランクアップまでの完全版。

最初は戸惑いというか、どこか、はっきりしない状態での作業だったと思うけど
初回放送直後のインタに、拓哉君の霧が晴れ、チームへの信頼が強固になったね。
「非現実的でない瞬間を、たくさんのスタッフが、寝ずに、
 納期ギリギリまで造ってくれたことが判るクオリティだったし、内容だった。」
「すべての不透明な部分はなくなった。」
「みんな、同じ事感じているんじゃないかな。」
まさしくチームになった瞬間だと思う。

そして、ロイド公式へのメッセージや、黎士ブログの言葉もピックアップ。
「木村を支えたもの・・・」って、嬉しい。

拓哉君のクランクアップ。
オールアップです!の声に、よっしゃー!って拳を握ってガッツポーズ。
そして、波多野監督から花束。
ここまではブランチでみてたけど、このあと、
一瞬絶句というか言葉が出てこなかったよね。
「イヤ イヤ イヤ あの・・・・。」
「ちょっと、ありすぎて・・・」
泣いてた・・・・ように、思えた。
挨拶の言葉は、みんなへの感謝。
「このチームじゃなかったら、このキャストじゃなかったら
 このスタッフじゃなかったら、出来てなかったと思います。」
「ほんとうに、やっている間楽しかったし、やって良かったと思う・・・」
みんなに感謝の挨拶をし、コウちゃんと握手そしてハグ。
あぶねぇ、あぶねぇって、何度も繰り返しつぶやいた後、花束を持って床に倒れ込んでた。
完全燃焼って文字が重なった。
こんな、拓哉君、初めて見た。

最後のエレベーターの中、
「終わっちゃった。」って、壁にもたれた。

エレベーターを降りて、あらためてかんそうをきかれ
「いろんな心配や不安を、スタッフキャストがはねのけてった。」と。
そして、みていた私たちのリアクションに付いて、あたたかかったと、言ってくれた。

応援は、勇気になりましたか?と、聞かれ。
「なる。なる。なる。すごい、力になる。」と、言ってくれた。
つながってるんだよね。

1~5までのディスク。
それぞれ、エンディングロールのように、キャストやスタッフの名前があがり
最後に、
and
安堂ロイドを支えてくださった皆様。

以上が、この作品のCrewです。

と言う文字に、また、ジーンときてる。

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