笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

海からの贈り物

2016-05-19 | ざまをみろ!と開放区
連載Vol30は、『夏の忘れ物』

97年11月号つまり、9月23日に発売されたMYOJO掲載。
「夏の忘り物」ってテーマで、悩みと迷いから始まった今年の夏を振り返ってる。
開放区にも掲載されていて、文章には、August 1997と記録されている。

先月号の、肌が灼けている時って気持ちが豊かなんだって言ってた言葉通り
太陽の光を存分に浴びた数力月を過ごした拓哉君。
痛く苦しかった分、たくさんの思い出も。



文章のはじめは、子どもの頃お父さんに言われた言葉。
「何にもやらないで、できないできないって言うな」
「やればできるんだ」って、負けず嫌いの拓哉君の元だよね

そして、よく話してくれる波乗りにハマッタきっかけ。
2年前(1995年)の夏、いろんなことがあって、脳ミソがウジウジになるくらいの精神状態だったとき、
友だちが誘ってくれた話。

そんな風に挑戦し続けるけど、結果「ダメだった」とか、「できなかった」となることもある。
だけど、大事なのは、そう思うまでに、どれだけやってみたかってことじゃないか
今年の夏は、いろんなことがあって、自分‘みたいなことについて考えもして、たくさん悩みもした。
でも自分なりに、それを乗り越えられて、いい夏だったと思う。

夏が終わる。
でも、動物が冬の前に栄養を沢山蓄えるように、
拓哉君の夏は、たくさん食って、悩んで、遊んで、身体的にも精神的にもたくましくなる。
海で波に乗って養分いっぱい吸収できた夏だったと。

色白の拓哉君は、この頃から逢えなくなった。
あまりに、光合成が多いと、Liveのスクリーンでも表情がよくわからなかったりで、
美しい顔が!!!とか思ったりするんだけど
でもね。こうやって海に行って、その場で会える人達と
立場とか、いっさい関係ないとこで話ができる“普通”になれるっていう拓哉君を見ると
ほんと、拓哉君にとって、すごく大切な場所なんだと思う。

心のゆとりの元、なによりの、栄養なんだよね。
写真は、浜辺を歩く拓哉君。
夕方の海ね。海から上がって着替えた後の姿。


開放区の写真は、

KUJUKURI=九十九里と撮影場所が書いてあります。

これは、2002年1月号の「ONE DAY」の写真の別バージョンですね。
「ONE DAY」は、Vol80の記念。カラーの特集です。
その扉の写真がこれ。

アメリカ国旗のペティキュアが、はっきり判ります。
似合ってるよね。

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