笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

24時間テレビ。「生きる」がテーマだった2005年

2017-08-28 | ざまをみろ!と開放区
この週末は、24時間テレビだった。
24時間テレビで思い出す拓哉君は、1995年の「おい、キムタクよ」と自分への手紙を読んだこと
あと、2005年の東田さんとのコーナーなど・・・。

これは、歌のコーナーでの拓哉君。
この年は、それまでと違って、黄色以外の色のTシャツもデザインされた。
今は、ほとんどの人がやっているけれど、こんな風にTシャツを2枚重ねて着て色の組み合わせを楽しむという着方は、拓哉君が最初2やったことじゃないかな。


2005年の「24時間テレビ28」のテーマは「生きる」だった。
その中の余命半年と宣言されながらもがんと闘いながら歌い続ける「奇跡のシンガー」東田寿和さんを取り上げたコーナー。
拓哉君が、ナレーターつとめた。
優しい声、おだやかな語り口。
映像を見ながら涙ぐんでいたね。

東田さんのことを「顔に、甘えがない。」そう表現した拓哉君。
その言葉の中に、尊敬の気持ちが伝わってくる。

コーナーの最後には、東田さんのオリジナル曲「♪西へ向かう」を一緒に歌った。
東田さんを立てて、優しく寄り添うように歌っている拓哉君。



出会ってからほどない二人だろうけれど、
お互いを見る瞳の中に、尊敬と信頼が感じられるね。

東田さんのHPに、この出演についての顛末やら感想が書かれていて
その中で、東田さんは拓哉君の事を「ええ男や」と。
打ち合わせの時に、「美女」と拓哉君が呼んでいるオールコアのマーチンを持ってきて
知る人ぞ知ると言うその名器に感動し、それをこのステージで使って演奏したことにも感動してくださってた。



この時は、「♪バンバカ」「♪Triangle」「♪世界に一つだけの花」も歌ったよね
子ども立ちの中に入って歌う、やさしい表情





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