笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

蜷川さんが開いてくれた世界・・・

2019-01-04 | tak日記
『モニタリング』で、拓哉君が「いろんなスイッチを押してもらった」と話していた蜷川さんの舞台。
「あの人の元を通過させてもらったのって、すごい自信じゃん。」と勝地君に言ってた。

拓哉17才。
練習中は、まだ、16だったよね。

大きな壁。
年齢で甘えることはできない、表現の世界。

1989年12月 舞台『盲導犬』(日生劇場)
役名ーフーテン (拓哉17歳)



この舞台に拓哉君が出演することになったのは、ジャニーが蜷川さんに同い年の二人を紹介したから。
そして、二人の内の拓哉を選んだのは、蜷川さん。
拓哉の煌めきと、中にある宝石のような素質が見えていたんだね。

雑誌にあった、制作発表の様子。



と、チラシ写真。



拓哉は、初めての舞台で、蜷川さんの言われることが出来なくて、とても辛かったことなど話してくれる。
でも、1989年の12月の舞台だから、舞台野時で、年齢は、17歳。
練習の時は、まだ、16歳。
そして、初めての舞台で演技するという状態だものね。
そのうえ、主役に次ぐ役。
内容は・・・唐さんの世界が難しい。



これは、実際の舞台「盲導犬」のちらし。



その裏



パンフレットでの拓哉の紹介ページ。



「盲導犬」の舞台を見たお父様から、この道を進むことを認められた。
それからずっと、まえを向いて歩いてる。

当日の雑誌の記事。


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