笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

全身で魅せる、唯一無二の人

2010-05-26 | 雑誌日記
昨日getした雑誌。

「デジタルTVナビ」そして、「Dramatic TV LIFE」
Dramaticの方は、首都圏版と言うことだったし、
お店に確認する余裕も無かったので、ポチッと押したけど
昨日三○堂にいったら、普通の顔して映画やテレビの棚に並んでいました。

この本は創刊第2号。
拓哉君が関係しないと、書店で見ていても見えない状態だったから気がつかなかった。

拓哉君が読んでてくれるから判ると言われた「デジタルTVナビ」
白い壁に手をついて立ってる黒のスーツの人。
この瞳は蓮介さん。

巻頭の7P
「木村拓哉」という存在。
最初の見出しが「唯一無二」だった。
拓哉君を語ろうとしたときに、浮かんできたのだという。
文・山崎陽子さん。

拓哉君を語ってくれている言葉の数々が、うんうんと頷ける。

型破りの表現者。
決して誰かをまねることはなく、誰かにたとえられることはない。

進化し続ける、拓哉君。その姿。

ここに、リン・チーリンさんの、
「蓮介は木村さんしか演じるできない。唯一無二」という言葉が重なる。

拓哉君しか演じることが出来ない人物。
それは、拓哉君が命を吹き込んでいるから。
単に、文字として書かれている言葉を演じているだけではない。

その人を、多面的に、時代も、生き様も、全てを
文字として表された事の隙間を埋め、画面の中に紛れもなく存在させている
(拓哉君的ないいかただと、スタッフと一緒に作り上げるっていうけど)
蓮介が、なぜ社長でいられるのか?
なぜ家具の会社なのか?

それは、それまでは考えなくてもいいことなのかもしれない。
でも、蓮介を考える上では、無くてはならないこと。
カッコイイから!!なんてことで役を考えるPには、とうてい答えられないけどね。

いつも、どこでも全力な拓哉君。
だから、周りも全力になる。
姿で示すって、わっつの男祭りでも話してたけれど
ものつくりの現場での拓哉君は、究極の姿で見せる人なのだと思う。

ここに山崎さんが挙げた例は、
「本気の自然体」そして、「全身で魅せる」。
拓哉君が絶対に納得できない鉄平の最後にあたって、出した言葉。
香川さんの演技への視点。
あまりに自然で、つい、普通に返事してしまったって言ってたよね。
BLのいくつかのシーン
大遺言の中の久世さんの言葉。
フォトグラファーからの言葉や、撮影の様子、など。

フワフワした文章の中では普段語られることが少ない、
役者木村拓哉の姿を伝える。

フォトグラファーとの剣の立ち会いのようだと表された写真の数々
全身も、アップも。どれも素敵!!
そのまま、レゴリスのオープニングパーティに出席しそうな蓮介さんです。

「Dramatic TV LIFE」の表紙は、カワイイ拓哉君。
シャープなあごのライン。
シャツのボタンを3つ外した拓哉君。持ってる帽子とシャツの飾りから南米っぽい?
表紙うらに夜撮り綺麗の拓哉君。

巻頭特集で、拓哉君が7P。
デジタルTVナビと違ってここにいるのは、拓哉君。

誰かさんが好きそうなソファに寝ころぶ拓哉君。
うたた寝しているようなショット。
横顔に、「消せるわけ無いジャン。」って、柚月の言葉が重なる。

どのショットも素敵で大切だけどね。

「蓮介になってからの拓哉君ってば、
 蓮さんしてないとき、なんで、こんなにって言うぐらいカワイイよね。反動かな?」
今日もお友達と話してたんだけど、そんなショットの数々です。

そのあと、篠原さん2P、チーリンさん2P。
相関図など説明で2P、

収録中の写真がいっぱいの収録レポで4Pの合計18P「月恋」です。
30枚ほどある収録中の写真。
今、これは、蓮さん。これは、拓哉君って、瞳で判る。




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