笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

形そのものよりも、そこに存在する思いを大切に

2016-05-24 | ざまをみろ!と開放区
連載Vol。31 『形』(MYOJO 1998年1月号掲載)

テーマの紹介のところに「ドラマのために髪を切って見た目は大変化をとげた・・・・」と、ある。
1997年10月からのドラマ『ラブジェネ』のこと。
そして、髪を切ったのは、哲平として。切ったのは、理子。

哲平の髪を切るシーンでは、拓哉君とよく似た背格好で髪の長い人も、待機していたという。
でも、一発OKだった。
もし、それが、NGが出たとしても、とにかく拓哉君は、自分で哲平として髪を切らせたよね。

下は、ドラマの始まったときの哲平。
雑誌は、ポポロです。

見出しには「役者やってるのが好きなんだろうね」とあります。
これからも、もっともっと、好きなことが出来ていくよう、祈っています・

オープニングの映像にも使われてた、髪の長い哲平と理子の姿




そして、髪を切った後のヘアスタイルでの哲平。


そして、第浮き名哲平の笑顔


形そのものも大切だろうけれど、服でも選択するときに考えるのは
デザインそのものよりも、ブランドネームよりも
実際に誰が苦労してそれを作ったかが選ぶときの動機になることのほうが多い。
「あいつが作ったものだから、着てみたいな」とか、
「あいつが手掛けたものならほしい」とか。
そういうところに、自分と物どの関係性があって、そこに、「いくら払えるか」つて
自分にとっての価値が生まれてくると思うという。

形あるものって、物質的には、必ず、いつかは崩れてなくなるもの。
でも、そこに、人の気持ちが介在してる限りは、生まれてからなくなるまでの過程そのものが大事になる。
だから、俺は、そういヴ形の中に出る大の気持ちとか存在を、絶対忘れないでいたいと思って
る。

いくら表面をつくろっても、内面って結局バレバレだよ。

拓哉君は、変わらない。
この時から,いえ、もっと前から今まで、ずっと、『何よりも人』
そして、『過程』が大切だという。

『形』の写真。

一瞬、柊二に見間違えた。1997年の拓哉君。

水を手で受ける・・・・『奇跡お人』の1シーンのようですね。

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