笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

for you からのぬくもり

2016-07-18 | ざまをみろ!と開放区
今日のベビスマは、ONE-PIECE企画の未公開映像。
なので、拓哉君がずっといた!!と、お友達から。
とはいっても、いつもながら、見ることが出来ない地域のものにとっては、
ビストロ2分どこかで編集してくれたら、本放送で見えたのに!!って思う。

だって、田淵さんからの、出演者紹介から始まってるんだしね。
これ、コーナーの最初の部分だよね。

ノンスタ井上さんと、ハライチのお二人の田淵さんからの紹介と、じこPR・・・
なんだけど、井上さんは、イケイケの実なんていいだすし、
ハライチ澤部さんは、岩井さん任せ・・・で、田渕アナの遠慮ない突っ込みをうけて
拓哉君も、それに乗っかって・・・・

ピリッといた突っ込み有り、和気藹々とした雰囲気あり・・・で、楽しそう。

いやぁ、時間たっぷり取って、スマスマで放送して欲しいよね。

-・-・-・-・-

ざまをみろ!VOL.46 『ぬくもり』(MYOJO1999年3月号)

写真で着ているのは、『眠れる森』のスタッフと揃えたフリース・ジャケット。
「めちやくちやあったかいし、軽いの。これを着れてる自分が、また、うれしくってさ」
たくさんの仲間が、木村の周りに陽溜まりをつくる…。



この『ぬくもり』は、開放区にも掲載されているので、書かれた日にちが判る。
1998年December。『眠れる森』の収録が終わった時。
この時期、拓哉君は異常なくらいタイトなスケジュールだったよね。
年末の歌の特別番組が有り、『眠れる森』の最終回に向けての山場の撮影という、
役にのめり込む拓哉君にとって、直希を生きるという痛みを強く感じている時期に
お正月の3日に放送されるSP番組「古畑VS SMAP」の収録も重なって、
どちらも、深夜というか、深夜を越しての撮影で・・・・。

でも、ココに書かれてるように、厳しい寒さと撮影の中も、スタッフの気遣い、頑張りを見て
ひとりで寒さをしのぐのは難しいけど、ふたり以上になると、やさしくあったまれる。
そうやって、俺はスタッフに引っ張ってもらってたと思う。
自分だけだったら、あの3ヵ月に耐えられなかったかも知れない。と、語る。

この『ぬくもり』の回、開放区にも載っていると書いたけれど、
実を言うと、連載時にあったかなりの部分がカットされ、別の文章になってる。
そのカットされた部分というのが、『眠れる森』に関するところ。
トオルさんとか、個人名が出てくるのがダメなのかも知れないけれど、
カットされてしまって後から読むことができないのがとても残念。



なので、抜けてる部分をあらすじとして書いておきますね。
最初の抜けている言葉は、ぬくもりについて、
″ぬくもり″つてきっと、″Foryou″だったり、″For me って関係になったとき、初めて生まれるものなんじゃないかな。と。

撮影中は、毎回、ほんとに緊張の連続だった。
家に帰っても、全然リラックスできない。
いつもなら1杯で酔えるのに、3杯飲んでも冴えて、ベッドに入っても眠れない。
そんな緊張感のある現場だったからこそ、終わったときの打ち上げが、「うわ!」つていうくらい楽しかった。
ドラマをやり終えて″いっしょに闘って、そして勝った”つていう思いをみんなで共有してたから。
誰もが好きなようにしゃべって、飲んで、騒いで・・・。
すっげー気イつかわない雰囲気。
型通りのあいさつがすんだあとは、もう異常なくらいの盛り上がり。
出演者とスタッフで『竹の塚歌劇団』。
慎吾たちの役をスタッフがやって、ユウキの役は仲村トオルくん。
「急に”やれ”って言われて。覚えてって、木村くんの踊ってるビデオが送られてきて見た。
 のやってることはすごいね。君は、ほんとのエンタティナーだよ」だって。
あのビデオ見て言わないでほしいって(笑)。
現場で、あれだけ真剣にやってた人間が、みんなふざけてさ。そのギャップがあるからこそ楽しいんだよね。
なんだか気持ちがあったかくなる打ち上げだった。
最後に竹内まりやさんが生で主題歌歌ってくれたんだ。
で、その歌が終わるのと同時に自分の中で 「あ、ほんとに、このドラマ、終わったんだ」つていう実感があった。

そのあと、友人の結婚パーティの話。みんなで、楽しんだ話。
当たり前のことが当たり前にできる場所にいれば、きっといつでもあったかい気持ちでいられるんだよ。
と、結ばれている。

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