笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

最終回直前に、みゆきさんからのメッセージ(わっつ2011/12/16)

2011-12-17 | わっつ
今週の日曜日、いよいよ最終回を迎えます。
という言葉で、スタートしたわっつ。
南極大陸の話をたっぷりしてほしいと待ってたら・。

「僕の半分、切ないのに暖かい。カップリングはオンエアしてください。」
ってね。「♪~真冬のラブレター」

この話をしているときの、常に、誰かの袖を引っ張ってる感じ・・・っていう拓哉君の
「ちょうだい!」はかわいい!!。
でも、聴いてびっくりしました。
空気感が全然違う、色が違う・・・とか、それ以前の話ですね。

その次は、南極大陸に関係していると言えばいえるかも・・・だけど、
「キャプテンは、右耳が離れていて、左耳がくっついていませんか?」

このメールは、二十歳以上の子だったら、しかとしますよっていう拓哉君。
呼んだ後、気持ちを立て直させるようなメールはいらないなぁ。

メッセージ、3
「次回最終話、寂しくなってきました、いつもは、今回は、撮影済み、
 最終回しっかりうけとら背手いただきます。
 うちの父がキャプテンのことほめていました。」

オープニングからこういうメッセージを読みたかった。

今回は、撮影の方は、終了していました。
オンエアするって言う時期に、撮影を一切しないで、
皆さんと一緒のタイミングで受け取る、こういうの、新鮮だし、ちょっと好きですね。
オンエアを見て、思い出す出来事はいっぱいありますね・

撮影期間は、今年、2011の2月上旬。
その間に、3月11日を迎えたので、いつもとはつがう現場。
今回の南極大陸の作品に参加させてもらったのは、僕の中ではでかいものになった。
違いって言うものではなくて・・・・。
ストーリー以外にも、前にに進まなきゃいけないじゃないかなと言う。
よりいっそう、前に進む力を常に持ち寄って現場を過ごしていかないと、
3月11日を迎えてしまった現状としては、その力がないと進めていけなかった。

今年もお坊さんが書かれていましたが、「絆」っていう字、
現場の中でも、「絆」というものを、より太く、堅くした。

僕らは、産みの苦しみって言うのは、必ず味わうべきだと思う
それがなければ、、見てる人が、何も感じ取ってくれないんじゃないかな。

メッセージ、4
「いまさらながら、犬たちの演技がすごいなぁと思っています。
残された犬たちのシーンは、ほんとうに、1匹1匹が役者だなぁと感動。」

今回は、出演者の仲間の中に、犬という存在が、ありました。
犬たちの演技。すごいなぁっていってくれるのは、うれしいです。

犬たちのお芝居は、ようは、監督とかストーリーを知っている僕らが
こういう姿をしていてほしいなと言うのを現場で拾っていくしかない。

軽く首を、かしげてしまったりとか、ずっと、オーロラを見つめて・・・
そういうの、犬の名演技って見えるように、見てくれる人が感じてくれるように
監督のジャイさんが編集したり、スタッフの人が編集の時にいらない音を消し、音を入れ
ほんとに、カメラに写ってないたくさんの人の、情熱や努力があるから、
犬の名演技って感じてもらえる。

最終回は、もう、・・・はい。タロもジロもがんばってくれてます。
あと、リキがやばいです。

この曲作ってくれた、中島みゆきさんにもほんとに感謝です。

「ごめんくださいませ~(はっ)。中島でございます。
 どの中島って、この中島でございますよ~(拓:うそだろ~)木村拓哉さま。
 ラジオで何度も、荒野よりをかけてくださいまして、ありがとうございます。

 南極大陸はまた、なんという、体張った撮影でしょうか。
 ほんとに、生傷耐えないだろうと、あきれながら、もとい、感心しながら、
 毎回、感涙に浸っております。

 そいでですね。(拓:そいでですねぇ)
 南極大陸の楽曲をとお話をいただいたときに、プロデューサーさんから、
 これは、くれぐれも、人間が主人公の話ですからと念を押されたのです。
 が。(拓:が!)

そのときには、私は、犬てんこ盛り!、犬てんこ盛り!ということに、舞い上がっていまして、
プロデューサーさんの話を、聴いちゃいないわ~状態で。
犬の気持ちの気持ちで曲を仕上げてしまいました。

そいでもって、現在です。
なんと言うことでしょう!
私の目には、木村拓哉さまのお顔まで、犬に見えてまいりました~!!。
それがですね。犬種でいいますよ、ラブラドールレトリーバー。1才犬(拓:笑)
という感じなんですよね。
なんで、南極にラブラドールなんだと思いながら応援しております。

どうぞ、これからも、お元気でご活躍くださいませ!

南極大陸最終回の放送は、しっかり、酒盛りの用意をしてみます!!。中島でした。」

最後、「酒盛りの用意をして、最終回しっかり受け止めます」という言葉には
下半身の方からくるゾクゾク
これ、すごくないですか・・・独占ですよね。
中島みゆきさんを、わっつが、独占しましたね。

とても、コメントの仕方だったり、ほんとに、いちいちおしゃれですね。
ふつうの人、だって、コメントできないじゃないですか。
コメントというか、ある意味、歌っていましたね。

すげぇな。うれしかったし。暖かくなりましたね。
心の中がほっこりしました。
みゆきさんのほうから、先に矢印が来るとは思っていなかった。
未だに、ゾクゾクしているんですけど

メッセージ、5
「職場のスタッフ、みんなではまっています。自分のドラマを見て泣くことはありますか?」

自分の作品を見て、涙することは、あまりないんですけど
今回に関しては、柴田さんだったり香川さんだったり・・・。
自分が撮影に参加してないシーンがオンエアで初めて見たとき、結構来たりしますね。

明後日オンエアですが、今日、僕このわっつに来る前
最後のナレーションをとってきました。

最終回のある部分目にしてきたんです。
ナレーションを撮りに来たのに、目から、水が流れてきたのは、初めてでした。

是非受け取ってほしいなと改めて思った。
すごいことになっています。
最終回。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。