笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

SONGS お帰りなさい!!

2020-03-03 | Songs
ナレ「一月中旬、木村はリハーサルを開始した。」
ウォーミングアップをする拓哉、

ナレ「実に5年ぶりのLIVE。」
stuffから今日のリハの内容を聞く拓哉。
「NEW START。ここ、座って手振りを・・・」の言葉に、「まじっすか!」
そして、「木村さん(振り付けをおぼえるの)早いからという」言葉に、
「いや、その回路は多分つなぎ直さないと・・・。」と拓哉。

ナレ「出演者もstuffも初めてLIVEを
 手探りで、でも、一つ一つ全力で、パフォーマンスを作り上げていく。」
拓:自分としては、今日できることを、フルでやった感じではありますけど
計算して、抜いている場合じゃないので、今は。

ナレ「この日は、個人練習からスタート。自らの希望で追加した
自分のボーカルとバンドの演奏だけで届ける歌も多い。
やることは沢山あると感じていていた。」
拓哉のギターとボーカルで♪ローリングストーンの練習。
拓:足らない状態に、本番が近づいていて 何もしないなんて言うのは、うん。おかしい。
おかしくないですか
路上ライブじゃないから、小屋(会場)も押さえてもらって、それなりの人数稼働してくれて、それこそ、こうやって作ってくれて、
それぞれの関わってくれた人たちの頭数数えたら恐ろしい数の人たちが関わってくれているじゃん。
そりゃあ覚悟しないと。

ナレ「LIVE前日。初めてステージを目にする。
 stuffも出演者も、すべての人たちが、木村の久しぶりのLIVEをもり立てようと準備を進めていた」
拓:しゃれっ気のあるstuffで、
ポップアップの横に、紙で、手書きで、「今日は、リハ日。よろしくお願いします。」って書いてくれて
その上に、「お帰りなさい」
一つ一つに、一人一人の、口に出して、目を合わせてではない気持ちだけど、
そうやって、表現してくれているのが、一瞬ジーンときてしまいました。

LIVE初日、
ステージに向かう拓哉。「緊張してる?」の問いかけに、
拓:すげえしてる。はんぱないし。

ステージ下に移動する拓哉の後ろに、大道具さんからの言葉がチラッと見えた。

ナレ「背中を押してくれた、すべての人へ。今、歌う。」
ステージ下ポップアップの場所につく。
大きく息をする。
飛び出した。♪NEW START
「様々なアーティストからの提供曲を初披露」の文字。
♪YOUR SONG
♪MY LIFE
拓哉を中心にダンサーと手をつなぎ、「ありがとうございました!!」と挨拶するLIVE、ラストの映像
「全20曲を歌いきった」

~LIVEアンコール映像~。
ナレ「木村のLIVEのアンコール。そこで歌われたのは、SMAPの曲♪夜空ノムコウ
木村は、SMAPの曲を歌った理由をこう語っていた。」、
拓:やりたいっていうのが1(割)、多分、やってくれないかなぁと客席のみんなが思ってくれるかもしれないのが9(割)かな。
皆さんの時間の中にその曲がどこかにあったはずだから。
それを共有するっていう意味では、僕は「やらせて」って、とは言わせてもらいました。

アルバム発売日に、新宿でファンの前に登場した拓哉の姿
「10大でデビューして、以来約30年間常に日本中から注目を浴びてきた」
『木村拓哉』でいることに疲れたことってないですか?と聞かれ
拓:ないですね。疲れ…それぐらいで疲れたって言っちゃダメっすよ。

ナレーション「そんな木村の新しいアルバムに、稲葉浩志は「One and Only」という作品を提供した。」
~「One and Only」のミュージックビデオが流れる~
世界的カメラマン・森山大道との撮影シーン
ナレ「何があっても、木村拓哉として生きる。」
「その覚悟を知る稲葉が送ったこの言葉こそ、木村拓哉そのものだ」
「One and Only」


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