笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

3月31日

2021-03-31 | 大好きな記録&記憶
3月31日。
今年度のきりの日。
今日をラストに、明日から新しい世界に飛び込む人も多いと思う。


TOKIOも。
TOKIOと言うグループも、長瀬君も大好きだったから、寂しいなぁ。


V6も、今年のDebut記念日をもって解散する。
どちらも、これからの自分たちの生き方をみんなで考えての決断。
前に進んでいくんだよね。


結成、1994年のCDデビューから 26年。
最年少16歳だった長瀬君が42歳に、リーダーは50歳になった。
V6は、6人中4人が結婚し、父となってる。


SMAP以前のグループ、のデビューからの活動期間は。
初代のジャニーズは、5年間
光ゲンジは、8年間。
男闘呼組は5年間。
シブがき隊は6年間。
みんな10年も活動してない。若い時代のアイドルの活動だった。


SMAPも、結成したときは、メンバーが10年もやってないだろうって思ってたという。
でも、違った。
拓哉君がドラマで、俳優として有名になり、社会的な現象を引き起こすようになって
広い年齢層にファンも広がって、グループ自体も知られるようになり
テレビで冠番組も、若い頃は、愛ラブスマップ的とかFanだけが観るよう番組だったけどスマスマという、多くの人を引きつける番組を作っていった。


デビュー10年目に、拓哉君が結婚。
「らいおんハート」で、2枚目のミリオン達成。
2001年「HERO」、大人のグループとして存在できる道を拓いていった。


だけど、ジャニーズの男性アイドルとしてのくくりもある。
10年、20年・・・・。
仲の良さとは関係なくデビューした時には考えなかった未来への思いを持つようになってくるのは当然のこと。
だから、グループの形がなくなったり、変わったりすることはある。


スマは、結局、マネに引きずられるというか、メンバー内のつながりもぎこちなく、
話し合うことも、それぞれの生き方を認め合うこともできなくて、飛ぶ鳥跡を濁すような
過去の思い出にも傷をつける解散だった。


解散当時のことや、拓哉君への裏切り、自己中な言動には今でも腹が立つし、顔を見るのも嫌だという思いはあるけど
でも、解散して、お互いの道を歩くようになったことは良かったと思ってる。
木村拓哉が木村拓哉として生きていけるようになったから。


スマが反面教師になったのか、元々が、思いを口にできるメンバー間田と言うこともあったのでしょうね、V6も、TOKIOも、長い時間を掛けて話し合った結果だという。
結論を出してからも、グループとしてずっと違和感を感じさせてない。


この先も、自分たちのグループで歩んだ道を、時間を温かく思い出すこともできるだろうね。


どうぞ、自分たちが選んだそれぞれの道、大切に歩んでいってください。

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