笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ヤマト打ち上げ話(わっつ2010/02/26)

2010-02-27 | わっつ
「ヤマトの打ち上げで山崎監督をつぶれるまで飲ませると言っていたけれど、
 その、打ち上げはもう終わりましたか?」
というメッセージから始まった昨日のわっつ。

拓哉君のトマト生活の時に、美味しい楽しい写メを送るという
ひどい事をいっぱいしてくれた山崎監督のこと、そういっていたけれど
”とにかく楽しみたいなということの方が、先いっちゃいましたね”っていうの、拓哉君らしい。

6時半から始まって、1次会、2次会、
そして、凄く濃かったという三次会があり、分かれたのが3時ぐらいという。
その様子を順に話してくれました。

この”やたら濃かった”三次会のことは
昨日読んだ、スタッフレポにもあったけれど
拓哉君にとって、役者にとって、とても幸せな時間だったんだろうなぁ。
ほんと、良かったね。

打ち上げがあったのは、1月の半ば。
1次会は、150人ぐらい予定していたのかホールだったけれど
予定数より150人ぐらい(拓哉君いわく)ふえて、300人ぐらい。
撮影に直接関係するスタッフもだけど、
山崎監督の所属している「白組」などCG制作に関わったスタッフも多かったからとか。
半分は座れていなかったって言ってた。

この間、田中さんのブログでその打ち上げの回の様子を見たときに
凄く大勢の人が、かなりの密度で床に座っているように見えた。
あの感じですね。

いろんな人と挨拶などを交わして、何か食べようとしたら、
ビュッフェを見に行ったら空だった・・・と。

拓哉君のテーブルは、監督、緒形直人さん、メイサちゃんとか、池内くん。

ミスター高木は、一次会から、飛ばしてたと。
「攻撃班班長!!」って、後ろからバンとたたかれて振り返ったらミスター高木。
「おい居たのかよ。気付かねえから、ちゃんと言えよ。」(かなり酔ってる?)とか言われたって。

あとは、田中さんのブログにもあった、ジャンケンゲーム大会の話。

打ち上げの一次会。抽選会、。
いろんな商品が出てて、今回商品の数が凄くて。
でも、拓哉君は、何も当たらない。
小川君も当たらない。

その後に、とある商品を賭けて、拓哉君司会のジャンケンゲーム大会。
でも、何回やっても、勝ちっ放し。
「俺が、誰にも負けないって、そんなジャンケン大会ダメでしょう。反省してます。」なんだね。

そして、数がほとんど代わらなかった2次会、3次会と話が続くのですが、
この後のことは、下に少し詳しく書きますね。

で、わっつの最後のポロリ。
”このつぎの打ち上げは、夏頃かな?”

はい、楽しみにしています。

それと、その前に言った言葉。
「撮影が終わった後、直人さんと幾度となくお会いさせてもらっていますね。
結構回数多いですよ。」
これもね。次のお仕事も一緒って事かな。

話の中でも、拓哉君のことを理解してくださっている様子が伝わってくる緒形さん。
また、一緒のものつくりの場に参加だったら、嬉しいな。


ー・-・-・-

抽選会も、ジャンケンゲームも、チョー盛り上がったけれど、それ以上に盛り上がったこと。
みんなで、ある歌を大合唱しました。
宇宙戦艦ヤマトの打ち上げで歌う歌っていったら、これしかない!!
この曲を、なんと、ささきいさおさんが歌ってくれたんですよ、。
生歌ですよ。
これは、盛り上がりましたね。

映画の撮影中で、
いかにもそのキャラクターというヘアメイクで 一次会に駆けつけてくださった柳葉さん。
凄い、ヤマトを愛する人なので、
このささきいさおさんが歌う宇宙戦艦ヤマトを聞いて固まっていた。

実は、ささきいさおさんは、一曲目はエンディング曲の「♪~真っ赤なスカーフ」を歌ってくれた。
確かにエンディングの飾る名曲だけど、これで、一次会が、おわるの、どうなの?って個人的に思って
スタッフに、「宇宙戦艦ヤマトのテーマ無い?」って聞いたんですよ。
「あります。」って言うから、話をして
♪~真っ赤なスカーフを歌って、盛り上がった、ささきいさおさんに
たたみかけるように僕アンコールをかけまして、
そしてら、みんな乗ってくれて、で、
「行け!!」って、キューを出したらイントロが流れ始め
会場地下だったんですけど、
ちょっと恵比寿揺らしちゃってるんじゃないかっていうぐらい盛り上がりました。

で、続いて、2次会も、恵比寿。
お洒落なお店でしたね。
こっちの方が広かったっていうスペース。

二次会に移るときに、艦長が
「静かなところで、みんなで飲みたい。」って、山崎さんがおっしゃって
静かなバーって俺知らないから池内に聞いたら、ちょっと一軒ありますよっていうので
「艦長をそこにアテンドして、そっからお前二次会にこいよ。」
って、言ったら、
「判りました、了解っす。」見たいな感じで

で、僕は、緒形さんたちと二次会に行って、スタッフと
”ヤマトの撮影現場を振り返るVTR”みないなのを見て・・・。

で、そろそろ艦長が行っている場所に移動しようか・・・と。
それが、3次会。一番濃かった、三次会。
あれがてっぺん、夜中の12時ぐらい。

艦長が「おお、来たか、来たか。」って、迎え入れてくれて。
メンツは、先に移動していた、山崎努さんと、橋爪功さんと、監督と、嗣摩子さん、
後から、俺と、直人さんと、池内と、メイサちゃんと
あと。ロボットという会社の阿部さん。
9人で。

ちょうど、フジテレビの「眠れる森」の再放送してたらしくて
橋爪さんが、夕方ご覧になった後に打ち上げに参加したらしく。
「あれ、どう見てもおかしい話だよな。」って、言って、
「あんなの普通ねえよな。でも、なんかキムタクがやってるとみえちゃうんだよなぁ。あれなんでだ。」って話になって。
これ誉められてるんだかどっちだか、分かんないな?って感じだったんですけど、
「ありがとうございます」って言って、
「なんで、あんたそういうこと出来んの!」って言われて、
「いや、わかんないす」って言って。

その間を、直人さんが、すっごい橋渡ししてくれるんですよ。
しかも、これ驚きなのが、緒形直人さんアルコール一滴も飲まないですからね。
「なんで、あんたそういうこと出来んの!!」って、詰め寄ってくる橋爪さんに対して、
直人さんが、間髪いれずに間に入って、
「彼はね、そういう人なんですよ。出来るんです。」って。

そうすると、ずっと下を向いて、お酒を飲まれていた艦長が、
「俺が思うにね。」(この言い方いいなぁ)と、いう感じで話し始めてくれて、
”役者さんが集まってお酒とかを飲むとこういう話になるんだ”って感じでしたね。
細かいんですよ、着眼点が。
"細かいことを、みなさんこれだけ真剣に掘り下げて、いろんなんな事を考えているんだな",っていうことは感じましたけどね。

そういうお話を、横で、
「へ~ぇ。ふ~ん。」って感じで聞いてたのが主だったんですけど、
チョー面白かった。
山崎さんが、
「こういうことをやってる。やれている幸せ。
 こんな幸せなことを、俺たち仕事に出来てるんだぜ。」
って、言ってくれて、
肥料をもらったっていう感じになりましたね。
そろそろ・・・って、なったのが、夜中の3時過ぎ頃。

まずは、艦長だったり、橋爪さんをタクシーで送らなければって
俺、真っ先に通りにでて、タクシー拾って見送って。
次が監督。
メイサちゃん、緒形さんはそれぞれの車に向かって。
池内は、「どうするの?」って、聞いたら
「カプセルホテルに留まります。」って、言うから、
小川君が運転する車で、彼がよく使うカプセルホテルのある駅に送っていって。

次の日、電話があった。
カプセルホテルが満杯だったっってことで、netカフェにいましたって。
どこまで池内っぽいんだよ。

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