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笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

直線の反応と拍手の嵐 

2017-05-20 | 映画「無限の住人」
今朝のズムサタとめざどでも流れました。

レッドカーペットを歩く3人。
そして、上映後のスタンディングオベーションと、手を上げてそれに応えてる様子。

2300人はいる一番大きな会場が満員で、その満員の観客からの大きな拍手。

外国の方はストレートに感情を表現する。
それは映画にたいしても。
だから、凜の危機に万次が現れると拍手喝采。
笑いを誘う場面では笑い、嘆き、一緒になって楽しんで・・・。

拓哉君も、上映後のインタビューで、
「カジュアルで、ストレート。素敵だと感じました。
きょうの上映は一方通行ではなく、本当にコミュニケーションをとることが出来たと思います」
自分たちが全力を傾けて作った作品が、熱狂を持って受け入れられるって、ほんと嬉しいよね。

スタンディングオベーションの時も、涙ぐんでたという拓哉君。
拓哉君のその姿に、ココにこれて本当に良かったと、一緒に泣いてしまった。

レッドカーペットの上でのPhotoSessionの様子も流れ
「係の誘導の方が、”ではこちらを向いてください、次は振り返ってこちらを向いてください”、と指示をされるのだけど
 外国のフォトグラファーの方が、花ちゃんの着物姿を抑えておきたくて、
 ”Hana,Hana”まだ行くなって。係の方が相当怒っていましたね、」
という拓哉君の言葉どおり
”Hana” ”Hana””Hana San”と呼ばれてる花ちゃんの様子も。

ほんと、花ちゃん綺麗だった。
真っ赤な振袖は、アップの写真をよく見ると桜の地織りなんだね、
その桜の地織りの赤の上に、桜の花びらが舞ってる。
振袖の裾と袖の柄は、黒地に大きな白と赤のボタンの花。
凜の赤、そして、万次の黒、白ですね

帯は、黒地に梅や菊など何種類かの花を金糸や浅谷かな色で織り上げた袋帯で
金色の太めの帯締めをキュッと締めている。
帯揚げも、帯締めも、派手な飾り結びでは無いのが、帯焼き物を引き立ててかえって鮮やかな印象。
帯結びも、立て矢結びでね。
凛とした美しさが輝いている。
カメラマンさん達が引き留めたくなるよね。

初振袖と花ちゃんは言ってたけど、着物に負けてない。
着たときの姿勢もいいし、階段を上るときに、さりげなく裾を押さえたりという仕草も、
着物を着慣れている様子がわかる。

拓哉君のタキシードはトムフォードなんですね。
ウイングカラーに蝶ネクタイ。
華やかでゴージャスな大人の装いがぴったり。

ズムサタでは、以前放送された時の未公開映像も。
片方目を隠しての撮影と言うことでの質問に
何日か感覚がつかめなかったという拓哉君野話の後に、
「今の技術だと、瞬間目を開けたり、薄めにしたり、
 後ろを向いてるときには見えるようにしたりという方法はあるんですが、”いらない”と。
”俺が音を上げたらやってくれ”と言ったんですが、音を上げなかった」と三池監督が語ってました。

今朝は仕事に行く前に、スポ新をget。
どの新聞も、大きくレッドカーペットでの3人の写真。

どのショットも、美しい。
記事としては、中スポが好き。

構わないって・・・気にしないでいるしか無いって事だよ。
無いこと無いことを言われて、どれだけ傷ついているか。
自分の事言われることもだけど、作品のこともだし
作品に関わったスタッフ共演者にどれだけ迷惑を掛けてるかと。

グーパーウォーク1