夕べのわっつは、CMへの質問集。
一つめは、ジャンボ宝くじ
「二口目にスイカの種も食べたのに種を出さないで飲み込んだように見えましたが・・・。」
2つめは、softbank
「階段を駆け上がっている時って何を言ってるんですか?」
3つめはダンディハウス。
「鏡の前でポーズをとるシーンは、監督さんから何かリクエストがあったんでしょうか?」
と、いうもの。
その答え。
楽しく話してくれているんだけど、
その、さりげない中にも、プロとしての仕事への向き合い方が感じられました。
ほんと、細かく気を配ってる。
最初に、スイカの種を取ってしまっておくとか、
食べるシーンではちゃんと食べる、そのために、食事を考えるなど
画面的に美しく見えることと、美味しそうに食べることなど、
いろんな事を、ちゃんと考えてるんだよね。
いろんな事を考えていることと、食べ物は、まずは、ちゃんと食べないとって、リハから毎回ちゃんと口にしてるのも拓哉君らしい。
現場で、何度もシーンを撮ってたくさん食べることになった話を聞いて、映画「君を忘れない」での松村さんの話を思い出した。
出撃前夜の女学生が届けてくれた出撃弁当。
拓哉君は、がっつりお弁当を食べるよこで、松村さんが話すんだけど、何度もNGがかさなり、拓哉君が何度もいっぱい食べる事になったけど
それを、、松村さんを責めることなく、何度も真剣に食べてくれたって話してたの。
たぶん、どの現場でも、リハから、ちゃんと食べてみないと・・・って、やってるんだろうなぁ。
ダンディハウスって言えば、深夜の全英ゴルフで、60秒、捕獲。
今回は、たこ焼き地区のお友達も無事getされたようで、良かったぁ。
わっつで、最後の微笑みについて話してくれたけれど、好きにエキストラでって言われてやった物が編集で使われたというのも、拓哉君の魅力だよね。
ー・-・-・-・-
一つめは、ジャンボ宝くじ
「二口目にスイカの種も食べたのに種を出さないで飲み込んだように見えましたが、
普段からスイカの種は出さないんですか?クチからは出さない派?」
僕、あれは種を食べたように見えてるかもしれませんけど
一応、撮影の本番前に、自分で、全部とってます!
「種も一緒にいっちゃったんじゃねーの?」って見えてるかもしれないですけど、
僕、種ははじいて太寝てます。ご心配なさらず!
スイカの種は出すよね。
人によっては、ザザザザザっと食べて、え、種出ないんすか?っていう人いますよね。
消えモノというか、本番でものを食べるっていう
結構自分は多いかもしれないですね。現場で何かを食すと言うことは。
でも、僕は実際に口に含んでみないと、どういう事になるか全く想像がつかないので、
リハーサルからけっこういただきますね。
なので、宝くじの撮影の時は、かき氷にして6杯。
もちろん、全部は食べないですよ。
そんなフードファイターじゃないですから、本番に係る時間のかき氷で6杯
お蕎麦を食べてるバージョン、だし巻き卵を食べているあれが3杯くらいですかね。
消えものが現場にあるときは、考えないと行けないですね。
昼食を多めにしっかり食べたりすると、
本番、現場に入って食べモノが目の前に置かれて、「ヤッベー、食っちゃった」ってなるから、
そこは気を遣ってますね。
まぁ、食べた方がいいでしょう。
某カップ麺なんかは、ハンパ無かったですよ。マジで
一回の撮影で、8個ぐらい食ったので、
食いのカット有るんですよ。
「うまそうに食ってください」
って、旨いんですけど。さすがに8杯になると、当分何も要らないって感じになりますね。
みなさん、暑いですけど、しっかり食いましょう。
じゃないと、やられちゃいますよ!
2つめは、softbank
「階段を駆け上がっている時って何を言ってるんですか?」
このSoftBankのCMって、あれかなぁ、あれでしょ。。
スマートフォンと手首に着けているアイテムがリンクしていて、
ヘルスケア、ヘルスメーター的な事が出来ちゃうっていう、商品のCMだとおもうんですけど。
エレベーターが清掃中だか点検中だかで使えなくて、
「いったるか!」って、感じで、
出社時に乗って来た自転車を肩に担いで階段を駆け上がって行くという
あの時、何て言ってるんだろう?
確かに何か言っていますけど、全然意識ないですね。
設定自体が、絵コンテ、僕、見たんですけど
SMAP5人で、いろんなシュツエーションをあれはどこかのビルで撮影したのって聴かれるんですけど
階段をスタジオの中に作ってくださいまして、そこで撮影したんですよ。
まあ、色んな角度から、撮らせていうふうにくださいと言われたので、
いろんな角度から・・・ってことは、何回かダッシュして、
でも、何回かダッシュするのは、全然。
僕は、長距離はだめなので、短距離はむいているのでが得意なのであれくらいの量は問題無かったですね。
凄いですよね、自転車。
あれ、スタイリストさんの私物なんですけど
その方が、趣味でトライアスロンやっていて
「私が使ってる」
もったら、チョー軽いのね。
びっくりしました。
だから、全然あれ、苦じゃなかったですよ。
楽しかったです。
結局、あの階段登ってる時に何て言ってるのかって事なんですけど、
すいません。
僕本人も何て言ってるのか全然分からないので・・・ごめんね!
でも、あれが何て言ってるか分からないから、受験勉強に集中出来ないっていう、
そのなんか、俺に責任をふるのは厳しいかなと思うので、
ちゃんと、俺もこのワッツのスタジオから応援してるので、
しっかり受験勉強してください!
「何で言ってるんだろう?」
3つめはダンディハウス。
「お気に入りのヒトコマは、最後に「ニコッ」と微笑むあのシーン。
鏡の前でポーズをとるシーンは、監督さんから何かリクエストがあったんでしょうか? それともキャプテン、ご自身のオリジナルですか?
立ってる姿がとても素敵で、見とれてボーッとなっちゃいました。撮影の裏話を教えて下さい。」
あのダンディハウスさんのコマーシャルなんですけど、
初回の時も、今回の撮影も、監督が、ものすごい日本語の上手な外国人の方で
やっぱり、なんて言うんですかね日本人には無い大胆さというか、
日本の現場、もちろん監督には無い、なんかこう要望みたいなものが・・・。
だから、あんまり、ちょっと照れちゃって
日本人の方ってセクシーにとか、ゴージャスにとか、あんまり言葉に使わないじゃないですか。
現場で。
バリバリ飛んでくるんですよ。
いや、sexyっていわれても・・・
「木村さん、今の最高!でも、もっとゴージャスにいきましょう!」みたいな感じで言ってくださるんですけど
ゴージャスってどんな?みたいな。
監督が照れなく、すごくそっちにアプローチしてくださるんですけど
正直照れるじゃないですか。
ここ「お気に入りのヒトコマは、最後に「ニコッ」と微笑むあのシーン」って言ってくれてるんですけど、
あれはガチの照れ笑いなんですよね。
現場で、CMで流れてる音楽をガンガンに流してるんですよ。
音声は使わないので、音ずっと流れているんですよ。
自分がカメラの前で動くじゃないですか。
そうすると、モニターを見ている監督が
「ワーオ!」とか、「ああ、いいね!」とか
「ワォワォ、セクシー、イェーイ」って、盛り上げてくれるんですけど、
やっぱり照れるじゃないですか。
それでなんか、要所要所でガチ笑いをしちゃってるんだと思いますよ。
それを、編集の段階で監督がそれを使おうかなとか
最後、服着替え終わって終わってジャケットを羽織りながら、
ウィンクとかしてるじゃないですか、俺。
あれね、NGというか、なんて言えば良いんだろう
本番A、B、Cあったとしたら、エキストラみたいな感じで
記念にみたいな感じで撮ったんですよね。
A、B、C本番やってみて
「エキストラで、カジュアルにお願いします」って言われて、
「ああ、判りました。」
冗談として、これぐらいかましてやるかと、
カメラに向かってウィンクしたけど、
すげぇ恥ずかしかったから、わぁって笑ってフレームアウトしたんですけど、
それが使われてましたね。
まぁ、そういうのって、
現場での共演者だったり、スタッフだったり、監督さんとだったりのセッションなので
そこで生まれて来るものは、その現場でしか生まれないものだと思いますね
一つめは、ジャンボ宝くじ
「二口目にスイカの種も食べたのに種を出さないで飲み込んだように見えましたが・・・。」
2つめは、softbank
「階段を駆け上がっている時って何を言ってるんですか?」
3つめはダンディハウス。
「鏡の前でポーズをとるシーンは、監督さんから何かリクエストがあったんでしょうか?」
と、いうもの。
その答え。
楽しく話してくれているんだけど、
その、さりげない中にも、プロとしての仕事への向き合い方が感じられました。
ほんと、細かく気を配ってる。
最初に、スイカの種を取ってしまっておくとか、
食べるシーンではちゃんと食べる、そのために、食事を考えるなど
画面的に美しく見えることと、美味しそうに食べることなど、
いろんな事を、ちゃんと考えてるんだよね。
いろんな事を考えていることと、食べ物は、まずは、ちゃんと食べないとって、リハから毎回ちゃんと口にしてるのも拓哉君らしい。
現場で、何度もシーンを撮ってたくさん食べることになった話を聞いて、映画「君を忘れない」での松村さんの話を思い出した。
出撃前夜の女学生が届けてくれた出撃弁当。
拓哉君は、がっつりお弁当を食べるよこで、松村さんが話すんだけど、何度もNGがかさなり、拓哉君が何度もいっぱい食べる事になったけど
それを、、松村さんを責めることなく、何度も真剣に食べてくれたって話してたの。
たぶん、どの現場でも、リハから、ちゃんと食べてみないと・・・って、やってるんだろうなぁ。
ダンディハウスって言えば、深夜の全英ゴルフで、60秒、捕獲。
今回は、たこ焼き地区のお友達も無事getされたようで、良かったぁ。
わっつで、最後の微笑みについて話してくれたけれど、好きにエキストラでって言われてやった物が編集で使われたというのも、拓哉君の魅力だよね。
ー・-・-・-・-
一つめは、ジャンボ宝くじ
「二口目にスイカの種も食べたのに種を出さないで飲み込んだように見えましたが、
普段からスイカの種は出さないんですか?クチからは出さない派?」
僕、あれは種を食べたように見えてるかもしれませんけど
一応、撮影の本番前に、自分で、全部とってます!
「種も一緒にいっちゃったんじゃねーの?」って見えてるかもしれないですけど、
僕、種ははじいて太寝てます。ご心配なさらず!
スイカの種は出すよね。
人によっては、ザザザザザっと食べて、え、種出ないんすか?っていう人いますよね。
消えモノというか、本番でものを食べるっていう
結構自分は多いかもしれないですね。現場で何かを食すと言うことは。
でも、僕は実際に口に含んでみないと、どういう事になるか全く想像がつかないので、
リハーサルからけっこういただきますね。
なので、宝くじの撮影の時は、かき氷にして6杯。
もちろん、全部は食べないですよ。
そんなフードファイターじゃないですから、本番に係る時間のかき氷で6杯
お蕎麦を食べてるバージョン、だし巻き卵を食べているあれが3杯くらいですかね。
消えものが現場にあるときは、考えないと行けないですね。
昼食を多めにしっかり食べたりすると、
本番、現場に入って食べモノが目の前に置かれて、「ヤッベー、食っちゃった」ってなるから、
そこは気を遣ってますね。
まぁ、食べた方がいいでしょう。
某カップ麺なんかは、ハンパ無かったですよ。マジで
一回の撮影で、8個ぐらい食ったので、
食いのカット有るんですよ。
「うまそうに食ってください」
って、旨いんですけど。さすがに8杯になると、当分何も要らないって感じになりますね。
みなさん、暑いですけど、しっかり食いましょう。
じゃないと、やられちゃいますよ!
2つめは、softbank
「階段を駆け上がっている時って何を言ってるんですか?」
このSoftBankのCMって、あれかなぁ、あれでしょ。。
スマートフォンと手首に着けているアイテムがリンクしていて、
ヘルスケア、ヘルスメーター的な事が出来ちゃうっていう、商品のCMだとおもうんですけど。
エレベーターが清掃中だか点検中だかで使えなくて、
「いったるか!」って、感じで、
出社時に乗って来た自転車を肩に担いで階段を駆け上がって行くという
あの時、何て言ってるんだろう?
確かに何か言っていますけど、全然意識ないですね。
設定自体が、絵コンテ、僕、見たんですけど
SMAP5人で、いろんなシュツエーションをあれはどこかのビルで撮影したのって聴かれるんですけど
階段をスタジオの中に作ってくださいまして、そこで撮影したんですよ。
まあ、色んな角度から、撮らせていうふうにくださいと言われたので、
いろんな角度から・・・ってことは、何回かダッシュして、
でも、何回かダッシュするのは、全然。
僕は、長距離はだめなので、短距離はむいているのでが得意なのであれくらいの量は問題無かったですね。
凄いですよね、自転車。
あれ、スタイリストさんの私物なんですけど
その方が、趣味でトライアスロンやっていて
「私が使ってる」
もったら、チョー軽いのね。
びっくりしました。
だから、全然あれ、苦じゃなかったですよ。
楽しかったです。
結局、あの階段登ってる時に何て言ってるのかって事なんですけど、
すいません。
僕本人も何て言ってるのか全然分からないので・・・ごめんね!
でも、あれが何て言ってるか分からないから、受験勉強に集中出来ないっていう、
そのなんか、俺に責任をふるのは厳しいかなと思うので、
ちゃんと、俺もこのワッツのスタジオから応援してるので、
しっかり受験勉強してください!
「何で言ってるんだろう?」
3つめはダンディハウス。
「お気に入りのヒトコマは、最後に「ニコッ」と微笑むあのシーン。
鏡の前でポーズをとるシーンは、監督さんから何かリクエストがあったんでしょうか? それともキャプテン、ご自身のオリジナルですか?
立ってる姿がとても素敵で、見とれてボーッとなっちゃいました。撮影の裏話を教えて下さい。」
あのダンディハウスさんのコマーシャルなんですけど、
初回の時も、今回の撮影も、監督が、ものすごい日本語の上手な外国人の方で
やっぱり、なんて言うんですかね日本人には無い大胆さというか、
日本の現場、もちろん監督には無い、なんかこう要望みたいなものが・・・。
だから、あんまり、ちょっと照れちゃって
日本人の方ってセクシーにとか、ゴージャスにとか、あんまり言葉に使わないじゃないですか。
現場で。
バリバリ飛んでくるんですよ。
いや、sexyっていわれても・・・
「木村さん、今の最高!でも、もっとゴージャスにいきましょう!」みたいな感じで言ってくださるんですけど
ゴージャスってどんな?みたいな。
監督が照れなく、すごくそっちにアプローチしてくださるんですけど
正直照れるじゃないですか。
ここ「お気に入りのヒトコマは、最後に「ニコッ」と微笑むあのシーン」って言ってくれてるんですけど、
あれはガチの照れ笑いなんですよね。
現場で、CMで流れてる音楽をガンガンに流してるんですよ。
音声は使わないので、音ずっと流れているんですよ。
自分がカメラの前で動くじゃないですか。
そうすると、モニターを見ている監督が
「ワーオ!」とか、「ああ、いいね!」とか
「ワォワォ、セクシー、イェーイ」って、盛り上げてくれるんですけど、
やっぱり照れるじゃないですか。
それでなんか、要所要所でガチ笑いをしちゃってるんだと思いますよ。
それを、編集の段階で監督がそれを使おうかなとか
最後、服着替え終わって終わってジャケットを羽織りながら、
ウィンクとかしてるじゃないですか、俺。
あれね、NGというか、なんて言えば良いんだろう
本番A、B、Cあったとしたら、エキストラみたいな感じで
記念にみたいな感じで撮ったんですよね。
A、B、C本番やってみて
「エキストラで、カジュアルにお願いします」って言われて、
「ああ、判りました。」
冗談として、これぐらいかましてやるかと、
カメラに向かってウィンクしたけど、
すげぇ恥ずかしかったから、わぁって笑ってフレームアウトしたんですけど、
それが使われてましたね。
まぁ、そういうのって、
現場での共演者だったり、スタッフだったり、監督さんとだったりのセッションなので
そこで生まれて来るものは、その現場でしか生まれないものだと思いますね