笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

素敵すぎます。木村拓哉の全力。

2009-02-01 | テレビ日記
全力坂
こちらも全力で受け取りました。

あんな大変な企画。
もっと、悲惨な映像があってもおかしくないのに
そんなものは、どこにも無くて。どこまでも、拓哉君は綺麗で。

最後、50人のハアハアは全力坂経験の女性陣。
彼女たちは、万全で待ちかまえていて
拓哉君は、16時間ずっと49の坂を走ってきての50番目。
なのに、「そうきたか!!」って言った瞳。
50人の女性の中でスタートの合図を待つ拓哉君。
ひときわキラキラした瞳で、前を見つめてる。
あのシーンだけ見た人は、拓哉君が50番目の坂だなんて思いもよらないでしょう。

闘争心を燃やす綺麗な人を見てると、知ってても、一瞬状況を忘れてしまうほど。

だから、テレビ局側も、過酷さを感じないんだよね。
見たいって、出来るって思ってしまうんだよね。

「1位じゃないけど、どうするんですか!!」って、言った人の顔が見たい。
あのゴールで倒れ込んだ映像のとき、
スタジオの拓哉君がシーって言ったのは、その声が流れると思ってたんだよね。きっと。

ほんと、すごかったよ、拓哉君。
「何、罠にはめてんの。」って、思ってたんだもの不満だらけでも当たり前なのに。
始まったら、愚痴愚痴言わないで、取り組んでる。

「全力なんだよね。全力坂だもんね。」

それどころか、いっぱいのコメントも
声も出ない状態だろうに、いっぱい声だして。

10本目「学校へ行け!」って言った後、既に脚を引きずってたよね。
なのに、走ってるフォームはずっと綺麗。

19本目、10度の急勾配。
横転したのは、脚が付いて言ってないんだもの。

「本家もやったこと無いです。
 初めての挑戦になります。おめでとうございます。」
って、なに、全体通してのナレーションの軽さ、自分は走ってないものね。

「倒れてたまるか!!」25本走って4キロを超してる。

「全力出してないんだなって、いつも」
「きついけど、ちょっと楽しくなってきた。」
「あの坂も、実際存在して手、今だけど、今じゃない。なんか、すごい、不思議、」

「全力を出すっていいことですよ。ホントに。」
もう、どうして、こんなことばがでるんだろう。
涙が、出てきた。

「かかってこいや!!」

拓哉君がわっつで辛かったと言ってた土器坂。
45番目の500m
左足を押さえてるし、右足が真っ直ぐ下りてない。

なのに、46本目で「全力で恋愛しろよ。」って
ライトアップの東京タワーをバックに立つ姿は素敵で

49本終わって、7440m
普通で走っても7キロはつらいのに、それが坂。何倍もの体力をつかい、脚に負担をかけている。
その時の、コメントは
「全力を出すことは、とても刺激的なはずなのに
 余り全力を出してないんだなと感じてしまったり、
 俺の全力はこれかよとか、全力な感じは好きですね。」
どこまでも、すごいよ。

どこまでも、素敵なんだよね。
どこまでも、絵になるんだよね。

だから、16時間見たい。
せめて、3時間に編集した分DVDにしてください。テレ朝さん(ここは、さんつけてあげるから)

がんばりましたっ!!全部でなくていいの、全力坂だけでいいから。
いままで出た全力坂のDVD、1本に50回分。
そんな感じで「木村拓哉の全力坂」出してください。

拓哉君、大好きだよ!!
すごい、男だよね。
本当に、本当に、お疲れさまでした。
「あなたのすべてに対しての全力(ここ複数形にしたい)、素晴らしいです。」

全力坂、書いてると見たくなる。
見ると、心がいっぱいになる。
この繰り返し。

番組全体については、また明日。

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「白鷺」折り紙作品(09-4)
バックが木の板目ではっきりしませんが、羽を広げ一本の脚で立っています。



グーパーウォーク1