僕の思ってる政治家

凄い！！勢いがゆるまない！！
テンポがいいの。

次々エピソードがつながって、盛り上がっていく、
ドキドキが、高くなっていく！！
凄いです、ＣＨＡＮＧＥ。

そして、朝倉さん、一層Ｌｏｖｅです。

新人議員、朝倉啓太さんに対する美山さん。
いかにも上からの言葉ですね。

「定期券買って置いた方がいいですね。」
「無料です。」マジで・・・
「地元との往復の旅費も」どうして・・・
「国会議員だからです。」でも・・・・

第２話の中でもその後何度か、
理香さんの常識と、啓太さんの（？）がぶつかる。
そのたびに、その（？）を相手の無知と
「当たり前でしょ。そんなことも知らないの。」という顔で応える理香さん。
でも、その（？）を、知ることと当たり前だと思うことは違う。
きっと、啓太さんはその心大切にしていってくれるのだと思う。

「アンモナイトいないな。」
これ聞いておかしくなった。
ウチのダー様も古い建物に入ると見るのよね。
「建築資材として使われている花崗岩や大理石も
　よく見ると、アンモナイトを始めたくさんの化石が見つかるんだよ。」
「ほら見てご覧。」って、よく教えてもらった。
街の建物は、化石の博物館でもあるんだよって。

朝倉先生。
小学校だから、全教科教えていたけれど理科の先生なんだね。
天文だから、専門は地学かなぁ。

自分への矛先を逸らすために、朝倉くんを紹介する鵜飼総理。
で、○○王子ってネーミング。

国会王子って聞いたとき、あははっって思ったけど
その流れが、なんだか、有りそうで面白い。
その国会王子の騒ぎも次につながって行く。

啓太さんと、家に押し掛けてきた、韮沢さんと、光ちゃん、
そして、理香さんを含めてのやりとりのテンポのいいこと。
掛け合い漫才みたいで、いえ、４人だから、漫才ではないけど、いいなぁ。

それと、お偉いさんの４人のおじさま達。
次の総理についても思惑、力関係・・・
魑魅魍魎というか、古狸のの４人も楽しい。
４人それぞれの思惑が、働いて、
難題を啓太さんに押しつけ、うまい汁を吸い、後は・・・

寺尾さんも楽しんでるよね。きっと。

ラスト近くにもあった美山さんと朝倉さんのやりとり
「先生が政治家としてちゃんとやっていきたいと思ってみえるなら
　もう今日のようなことは、やめてください。」
「政治家として・・・・。」
「あんなことは銀でなくても出来ます。国会議員にはもっと大事なことが・・・。
「きっと、違うんですね。美山さんの思ってる政治家と、僕の思っている政治家とは。」

さあ、これから啓太さんは、どう自分を存在させていくのかな。

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「あと、６日有る。」って、お友達の言葉。
実感よね。
次が、こんなに待ち遠しい。


本題からずれてるけど・・・・

生方さんとの昼食
あれは、納豆カレーですよね。何度も糸を巻いていたもの。

ぼそっと聞こえる会話。
何系がありますか？明太系で・・・。

予告
ソファーに座るもじゃ倉さんの後ろから覗く韮沢さん。
見上げるもじゃくんが可愛い！！
韮沢さんの彼女みたいね。

歩き方
拓哉君の歩き方は凄く綺麗。
ストンストンって感じに自然に地面に足を落としていく。
歩幅も広く、上半身のラインが無駄がなくスムーズに魅力的に歩く。
もじゃ倉さんの歩き方は、重心が上にあるのね。
小さな子が頭が重いから、ひょこひょこって歩くように、
足元が頼りなささげに少し踵をあげて小走りに動く。
役作りというと拓哉君は違うというかも知れないけれど
歩き方に、朝倉啓太は出てる。
朝倉啓太を考えたとき、きっと生まれてきたんだね。この歩き方が。



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これから朝倉先生の襟元には金色の議員バッシ。
これは、プランターに咲く黄色のバッシ「ムルチコーレ」
３月頃に写真を載せてる白いノースポールの仲間です。