笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ワクワクが続く!!

2008-05-13 | ドラマ「CHANGE」
面白かった~!!
見終わったとたん、続きを早く見たくて
もう、ワクワク・ドキドキは初日だけじゃなく
これからも、ずっと続くドラマなんだって確信できました。

最初もじゃ倉君が出てくるまでが長かったけれど、
あれは、設定やそれぞれのキャラの紹介には必要だったんだよね。

で、フンワリとしたもじゃ倉先生登場で、画面の空気がまるっと変わった。
このギャップ。すごいです。
この壁があるからこその違和感をなくすためのCHANGEなんだと。

ぐーんと引きつけられて、90分がアッという間でした。

国語の授業中”たぬきうどん”を聞かれ、その場は一旦置きながら
ちゃんと、その後で調べて話してくれる先生
仕事を抜け出して、外でドッチボールをする子ども達を
頭から怒鳴るのではなく、「5分な。」といって、一緒にドッチボールをする先生。
フンワリとしているけれど、一本筋が通ってる
子どもの気持ちを置き去りにしないそんな啓太の性格が良く伝わってくる。

そして、夜星空の下、兄からのメールを読む。
多分最後になったメール。
これを見てるだけで、ふるさとの家族の啓太への思いも、啓太の家族への思いも判る。
素敵なシーン。

「嫌いなんです。政治。」といった啓太。
その答えが、後で判る。

それまで、ずっと、ぼそっとした話し方だった啓太が初めてあげた大声
そして、謝罪。
朝倉啓太という青年の、ごまかしのない真っ直ぐな心が伝わってきた。
そこにいたのは、拓哉君ではなくて、朝倉啓太を生きている人だった。
心からの姿が、ジーンとしみた。

なんだかね、ドラマのオープニングの回を見たと言うより映画を見た気分だった。
いえ、一回きりというわけではなく、続編が確定されている映画ね。

朝倉啓太を生きている人ははもちろん素晴らしいし、
深津っちゃんの理香も、阿部さんの韮沢もキラキラしてた。、
ローサちゃんや政界のおじさまがたのキャラもしっかりたって、
みんながホント生き生きして画面に存在してて
すごいです!!

終わって、すぐにつづきがみたい。
来週が待ち遠しい。

そうそう、それに、拓哉君優しいお母さんとの会話って珍しいよね。
いかりやさんだったり、原田さんだったり、素敵なお父さんはいたけど
お母さんはいなかったり、お母さんなのに・・・って言いたい人が多かった。
お母さんと話すときだけ、ほんのちょっとアクセントも変わるのね。
博多弁(っていっていいのかな)かな、それが可愛い。
鰻・とろろ・精の付く物ばかりね。
で、大丈夫だったんだろうか?とろろ。
知って書いたのかしら、福田さん。

女性自身、表紙に拓哉君。
これは、朝倉議員ね。
母の通院で付いていって、病院の売店でこっちを見てる瞳に気づきget。

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初当選の啓太は、花で言ったら未だ蕾?



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