アイガモとの別れ 2011年07月24日 | Weblog いつもわたしの「赤旗」配達コースに、アイガモ農法をやっておられる、水田があります。 今日は、耕作者の方が寂しげにその脇に立っていました。お聞きしますと、アイガモの仕事は今日で終わりで、友人と所で飼ってもらうように、運ぶ準備をされているとのことでした。 一羽だけ、囲いになかなか入らずじっと待っていました。 昨年、運んで行って、帰ろうとすると数羽が、とことこ後をつけて来て、切なくつらかったとのことです。振り切っておいてきたそうです。 動物との別れでもそうなんですから。