JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

長南町が中学卒業まで医療費無料化の方針

2009年02月27日 | Weblog
 長南町が、今年度から中学生までの医療費の無料化の方針を決め議会に提案されました。
 新聞報道によると、2400万円の財政を見込み、少子化と人口減に歯止めをかけるためとしています。
 通院、入院とも適用され、所得制限を設けないとのことです。
 

 じゃまするくらいなら、歌えばいいのですが、においを嗅ぐだけですので、芸にはなりません。

平ゆき子茂原市議

2009年02月26日 | Weblog
お隣、茂原の平ゆき子市議、現在2期目です。小学校区ごとの学童保育設置や学校耐震化促進など、子育て福祉・医療など、全力でとりくんできました。
 党議員団の「市議会報告」「市議団ニュース」とともに「ゆき子通信」を発行しつづけ、市政・議会がわかると評判です。

異学年交流発表

2009年02月25日 | Weblog
 瑞沢小学校の異学年交流の写真が、庁舎のロビーに展示されています。
稲作体験、収穫祭、ダンス発表会、かかし作り、わらぞうり作り、竹炭作り体験など、小規模ならではのそして、田舎ならではの年間のさまざまな、活動が生き生きとして生徒の表情とともに、心を温かくさせてくれます。

睦沢町は県内で輝く学校給食自校方式

2009年02月24日 | Weblog
 日本共産党流山市議団が、県内の学校給食の実態調査を行った内容が分かりました。
 睦沢町や長生郡は、自校方式を貫いており、子育て支援にとってすぐれた制度が進められていることが分かりました。
 睦沢町として、小さな自治体だからこそできる、こうした、子育て支援の特徴を生かし、魅力あるまちづくりを進めるべきと訴えています。
 ここをクリックすると資料が表示されます。

 猫が庭に現れ、ベランダにいた、うちの猫を見ながら、小便をして行きました。

品格が感じられました。八田英之さん睦沢町で演説

2009年02月23日 | Weblog
 千葉県を住民のためにと、頑張っている八田英之さんが睦沢町で街頭演説を行いました。
 とても品のよい方で、暖かい気持ちにさせてくださる方でした。
 福祉や医療の専門家だけに、体験にもとづいて、自民・公明の政治のひどさを、はげしい怒りをもって告発し、政府言いなりの県政を変える決意を、火を噴くような強さで訴えていただきました。
 

具体的で現実的そして、日本の将来を示す志位和夫委員長の提案

2009年02月22日 | Weblog
 21日の「赤旗」日刊紙に、CS放送「各党はいま」で、早野朝日新聞編集委員の質問に答えています。
 派遣労働の実態は、ようやって集めたのか。偽装請負期間も含めた3年超えると正社員ににしなければならないとの国会答弁を引き出した、ことなど生々しく答えています。
 企業の内部留保の1%使えば、首切りしなくてすむ、証券という形であり、工場や家屋・土地を売れと言っていない。経済全体を考えてみてもこの方向という、だれもが納得できる提案です。
 早野氏は「「おそらく心ある経済界は実はそうなんだがなと思っている人たちも多いと思う」と述べています。
 すぐの問題でも財界大企業のトップを国会に呼ぶべき。雇用創出の内容など、具体的に可能な提案がつぎつぎ語られています。
 

読経

2009年02月22日 | Weblog
 立て続けに、知人が亡くなり、寂しい気持ちがしています。最近では、通夜で、参加者に読経を求める、住職の方が増えてきたようです。参加者が、唱えやすいように、振り仮名・ルビが付けられています。
 キリスト教会の時には、以前から讃美歌を歌っていたようですが、仏教式でもこうした参加型になってきたのはなぜでしょうか?
 それとも、これまで、私がこうした機会がなかったからでしょうか。
 私は、一緒に読経していますが、協会の讃美歌は楽譜があり、コーラスになっています。
 読経の方は、住職の音程がありますが、参加者がそれぞれの音程で唱えており、不思議な感覚になります。
 

平茂原市議と信号機設置署名

2009年02月22日 | Weblog
 昨日は、茂原市の日本共産党の同僚議員平ゆき子議員と地元の方と一緒に、道路に信号機設置の要望の出ている、現地の確認を行いました。
 地元の方によると、市内のバイパス道路が、長南町方面へ延長が完成して、車が激増したとのことで、通学時間帯は、大人でも危険ですと言っていました。
 地域の住宅地の方は、小学生の通学には危険です。信号機設置をの声が次々と寄せられました。
 

違法派遣のチェックもある「赤旗」号外

2009年02月20日 | Weblog
 違法派遣をやめさせる根拠をしめした、「赤旗」号外が完成しました。
 志位が国会で取り上げ、質問したことに対し、「政府は、“「偽装請負」で働いていた期間も、実際に同じ職場であれば派遣期間とみなされる”とはじめて答弁。「派遣切り」をめぐる状況は一変しました。実は、派遣労働者の多くがすでに“違法状態”におかれ、“期間満了で解雇”どころか、ただちに直接雇用の対象になることが明白になったのです。」と記事で述べています。
「●請負と派遣の合計で3 年をこえていないか。●途中で期間工などに変わらなかったか。● 3 年以上派遣がつかわれている現場ではないか─1 つでもあてはまれば、会社はあなたに直接雇用を申しこむ義務があります。」などチェック項目もあります。
なお、号外のPDFファイルはココをチェックしてください

普通救命講習修了証

2009年02月19日 | Weblog
 昨日は議員全員協議会があり、その席上、議会と農業員会で行った。「普通救命講習修了証」が渡されました。
 人工呼吸やAEDなど機械の操作方法などを3時間に渡って、講義と実技をおこなったものです。なにか責任を感じてしまいます。
 全員協議会の内容は、議員が出席している各種委員会などの会議の結果報告で、介護保険料の段階的引き上げの方向などが報告されました。
 まったく、自治体財政を圧迫して、住民に負担を転嫁させる、政府の住民負担増はどこまでやればいいのか。

 

病院建て直し、県内医療を再生のスペシャリスト

2009年02月18日 | Weblog
 明るい民主県政をつくる会の八田英之さんは2月10日から12日、国・県の公立病院つぶしに対して、住民が地域医療を守れと立ち上がっている香取、山武、市原地域の住民のみなさんと懇談しました.
私の母が突然歩行困難になり、診療所や病院をいくつか回され検査をし、鶴舞病院で処方していただきましたが、その時、この診療科はなくなりますから、ほかの病院に行ってくださいと宣告されました。
 八田英之さんは、「東北大学大学院修了後、民医連の病院に就職。1982年には全日本民医連理事となり、経営対策部長として80年代後半から90年代に相次いで倒産の危機に瀕した山梨や福岡の病院の再建を果たした病院再生のスペシャリスト。現在も社会福祉法人理事長として活躍するなど、まさにスペシャリスト。」県政を立て直してくれる方だと思います。
 東金病院などの切り捨てがすすむ山武地域の「医療を守る会」、循環器センターや国保病院の縮小が強行された市原地域の「医療を守る会」。「香取地域の医療をよくする会」(準備会)の人たちと次々懇談、県内の病院再生の方向を話し合っています。


粋で、正義をつらぬいた加藤武雄さん

2009年02月17日 | Weblog
 日本共産党の長南町議として、私と一緒に活動していただいた、先輩の加藤武雄さんが、97才ので亡くなられました。
 「眠い、と言いつつ」そのまま、まさに眠るようになくなったと言います。
 現役当時から、粋な方で、短歌、詩吟や尺八など伝統文化に自ら挑戦する方で、70才を過ぎても若い女性に人気のある方で、私の妻もファンの一人でした。
 町民の気持ちを大事にして、いつもにこにこ、不正には断固譲らずたたかう人でした。口癖のように「意味もなく日本共産党を嫌う、風潮をなくさなければならない」と語っていました。人間的な魅力あふれる、加藤さんの姿は、私の目指すところでもあります。
ご冥福をお祈りします。

近所で、みそ用の麹を造っていました。稲の苗の発芽用の暖房機を使っているようでした。母が元気な時は、毎年父とみそ造りをしていたのですが。