JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

ウソにウソ重ねる安倍政治、野党の共同・政策充実で追い込め

2019年01月30日 | Weblog

勤労統計の国民をあざむく不正調査やり方も問題、その結果が安倍内閣の実質賃金上昇のウソにつながったこと。消費税増税の根拠になったこと。分かっても国民に隠していたこと。ばれても第三者と言いながら身内で調査をしたとウソをついていたこと。安倍首相は根拠が崩れても、責任をとって消費税増税をやめると言わない。これは開き直り。参院選挙一人区野党統一候補と政策の充実で、自公政権を少数に追い込むしか、つける薬はない。

防災・減災など県内自治体要請報告・・・千葉県社保協

2019年01月16日 | Weblog

 毎年県内各自治体に対して要請行動を行ってきている、社会保障推進千葉県協議会(医療。福祉・助成・労組などの団体で構成)が、昨年度の県内自治体の要請内容の報告集を発行しました。
大震災への対応を
 ①防災・減災では、家具転倒防止取り付け工事助成では、東日本・熊本大震災でのなどの教訓から、家具を固定することで、けが人を約5割減少させ、避難経路確保に有効と国の統計でも示されています。
 実施が、13自治体・検討するが9自治体となっています。
 睦沢町はまだです。
  ②感電ブレーカー設置補助創設は、過去の大震災における火災の原因の6割以上(原因不明分を除く)が電気に関係するものとされており「首都圏直下地震緊急対策推進基本計画」で、普及が求められています。
 7自治体が実施しており、13自治体が検討しています。睦沢町はまだです。
 市原時夫町議は、震災対策として、通学路のブロック塀の調査・対策を求めていました。
 昨年国の補正で予算化されました。
 何度も求めてきた、学校へのエアコン設置は、町が小中の普通教室も含めた設定が実現、国もやっと助成を補正予算化しました。
 市原時夫町議は、さらに、避難所としての、小中体育館エアコンの設置、その電気料の国の予算化を求めています。

これい以上日本の法治国家を壊す安倍自公政権を許せない

2019年01月12日 | Weblog

安倍政権の隠蔽・不正疑惑などがつぎつぎ発覚しており、率先して売り込んだ原発輸出破綻、経営手法を持ち上げてきた、日産の社会的責任放棄のなかでの特別背任、忖度するNHK報道など、政策以前の法治主義の破壊がひどすぎる。
 勤労統計偽装は、その計り知れない影響とともに、以前からあったからという報道では済まされない。昨年1月には安倍内閣は知っていたこと。修正ソフトまでつくって、こっそりと一部修正をしていたこと、この偽装結果をもとに安倍首相は経済を自画自賛していたこと。「職員には猛省を促したい」とこの後におよんでも、責任を部下になすりつけようとしていること。
 参議院選挙の一人区野党共同で市民と共に、自公政権を少数に追い込むことがどうしても必要では、

追い込まれる安倍政権を参院一人区野党の統一候補で、少数に

2019年01月06日 | Weblog

参議院選挙一人区での野党一本化へ無条件協議開始を
 
○安倍首相の改憲固執は、一般的な議論ではなく、戦争と人権制限を目的にしているものです。
○第二に、憲法13条の「すべて国民は、個人として尊重される」を「人として」に変えることにより、個人の尊重を否定してること。
○憲法学者樋口陽一氏の「個人と国家・・今なぜ立憲主義か」は、個人の尊重という事からみれば、多数を得た権力だから何でもできるのではない、憲法によって制限されているということです。これが立憲主義ということ。
○現憲法を破壊している、安倍政権に改憲の資格なし
○強権のうらにあせりに安倍政権
 沖縄知事選挙・自民党憲法草案の昨年提出の失敗・消費税10%への矛盾の広がり、経団連会長の原発推進・原発輸出の破綻の表明。株価対策への年金積立金運用の大失敗。など、強権の裏には手法・政策の失敗へのあせりがあります。
○ただちに、市民と野党の共同・参院選での無条件の野党協議を開始し、すでに一致している政策と拡充・政権の展望を示すべきです。

独居・空き家も 住民負担軽減を訴える 長南和田和夫町議

2019年01月05日 | Weblog

今日は、お隣長南町でのチラシ配布を行いました。昔からの農家は、お寺の境内のような広さがある家があちこちにある一方、まだ、使える家々の空き家が目立つようになっています。一人暮らしの高齢者の家では、食材を運んでもらったような家庭もあり、独居も深刻です。和田町議は、住民負担の軽減・子育て支援・高齢者福祉の充実を訴えています。
 写真は和田和夫日本共産党長南町議

超一流の声NHKニューイヤーオペラコンサート

2019年01月04日 | Weblog
昨日は、新春オペラコンサートをNHKホールで観てきました。帰りに高齢の女性の方々が「オペラも素晴らしいわね」別の男女は「「ボエームの砂川・笛田さん良かった。これがオペラの本物の声なのね」などの声が聞かれました。

 村上敏明先生のあの耳元にまで響く特徴のある声と、役柄を使い分ける大活躍でした。生は違います、東京フィルは、管楽器の吹く息の音や奥行きのある音は、私のテレビでは再生できません。チャイコフスキーの合唱曲は、まさにロシアの歌でした。テレビで観ていたつれ合いのみっちゃんは、「村上・栗原先生の元で私たち勝浦歌劇団がやってきたので、よく分かったわ」と話していました。

 オペラが全国津々浦々で出来るように、原発より文化予算を増やしてほしい。NHKも軍事予算を増やすような、安倍暴走政権を持ち上がる一方的な報道は見直すべきでは。