JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

戦争法1年、市民と野党が超え上げる、4野党代表も

2016年09月20日 | Weblog

市民と野党の共同が、新たに深まり、衆院選挙に向けて、志位さんは「野党共闘をやるか、やらないかが問題ではありません。いかに、よりよくやるかが問題だ」と強調。民進党の岡田氏に「心からの敬意を申し上げます」と発言。今日は、日本共産党の第6回中央委員会総会が11時から中継。ホームページから見られます。

日本共産党東京都議団の調査にマスコミ取材が殺到

2016年09月13日 | Weblog

NHKニュースも、写真説明に日本共産党都議団提供は入れざるを得なかったようですが、アナウンサーはどこが見つけたとは言わず。

 マスコミ取材が都議団に殺到しており、提言を発表し、小池知事に申し入れをした。その他にも、売り場が狭い、不当に高い価格で取得した、汚染対策工事の入札談合疑惑、などなど、安全性以外にも大問題が。



睦沢町MAPと歴史民俗資料館

2016年09月12日 | Weblog

わが睦沢町が作成した、MAPです。なお、中心部の「赤丸」は私がつけたので、睦沢町「歴史民俗資料館」の場所です。9月議会の総括質疑で、人口増を掲げた町の大型事業優先に対し、「長期的に自然増を図る意味でも、町の歴史的文化的遺産を大切にすることではないか」と全国的にも先進的な調査・研究・展示を行っている。施設として質問し、町長「同感」と答弁しました。

御漱祭で縄をなう

2016年09月12日 | Weblog

昨日は、お宮の神社関連費用と祭典費の集金・地元三宮神社の「御漱祭」(おみすりさい=御輿を清めて飾る)でした。神社の掃除と縄を新たに作り直し飾りました。 縄をなうのは生まれて始めてでしたが何とかよじることができ、飾る一助になりほっとしました。

歓喜寺の草刈り

2016年09月10日 | Weblog
今日は朝から、地元のお寺天台宗東光山歓喜寺の草刈りでした。役回りで責任者でしたので、住職と相談、皆さんの協力で無事終了。でも暑かった。

 この屋根の、骨組みの木は木挽きだった亡き父が、造ったとのことを聞きました。



町の長期計画「総合戦略」にも反する、こども医療費一部負担導入撤回を

2016年09月09日 | Weblog

今日で、9月議会が終わりました。こども医療費の300円の窓口負担の新たな導入が8月からはじまり、一般質問で、完全無料に戻すべきとと主張、昨年つくった町の計画「総合戦略」の「子育て家庭に対する経済的支援」にも反すると質問。6月議会でも質問しており、今回は他の議員も無料に戻すべきと質問しました。

世界の平和・進歩に背を向ける 中国の深刻な変質

2016年09月09日 | Weblog

なんと横暴な、中国の態度でしょう。それまで主張してきたはずの核兵器禁止の態度を108度変更、さらに、運営を無視して一方的に押しつけ、議論使用とした日本共産党に「覇権主義」「侵略国(日本)が被害国の宣伝にされる」と全く別次元の理由で反対したのです。背景には、核保有国の核兵器禁止反対の立場にたち、世界の平和・進歩勢力に背を向ける、変質した中国政府の態度があります。

民進党代表選で問われる、国民・市民優先か党利党略か

2016年09月08日 | Weblog

 衆院選で野党共闘が、実現したら自民党は86人が落選すると、自民党の選挙責任者が分析しているとのこと、そして、民進党の47都道府県連幹部は22都道県が野党共闘の継続を求め、「やめるべきだは」9府県と少数、改憲安倍政権を切り替える絶好のチャンスに、民進党代表選挙での候補者たちは、野党共闘に否定的な言動です。

 国民・市民の平和・くらしのねがいを最優先か党利党略優先かが、民進党に問われています。 



8日から9月議会です。

2016年09月06日 | Weblog
睦沢町の9月決算議会は、8日から拓かれます。
 日本共産党の市原時夫町議は、以下の内容で一般質問を行います。
1、まちづくりのあり方について
①睦沢町第2次総合計画・後期基本計画から「まち・ひと・しごと創生総合戦略」への移行にともなう。基本的考えと現状・将来展望について

②総合運動公園の管理のあり方について

2、社会保障について
①医療介護の現状と、今後の町の施策について。
(1)医療・介護の現状と負担贈と新たなサービス削減を抑制し充実する町の対応について。

3、エネルギーの地産地消について
①睦沢町の太陽光発電の現状と地域経済への影響は。②睦沢町の地域電力会社発足と今後の見通しについて。供給電力量と活用状況、今後の見通し。
③木質エネルギー等、自然エネルギー活用は。

中国が横やり・横暴 核兵器禁止条約交渉まで反対

2016年09月05日 | Weblog

中国が、ここまで横暴な政権になっていたとは!!
アジア政党会議で、国連事務総長が提案している「核兵器禁止条約の速やかな交渉開始」の命題を中国共産党代表団が、「宣言案」から強引に削除させる事態になりました。
 当初の草案には、明記されいましたが中国が反対。日本共産党が両党間の合意にもとづき、「過去2回の総会で中国も賛成し全回一致で賛成した」ではないかと指摘。
 
 ところが驚くべきことは、中国は「過去は知らない」「侵略国が被害国のように宣伝されてしまう」「議論はしたくない」「あなたは覇権主義だ」と非難するなど、国際平和の視点を全く無視して議論を逃げる態度をしめしました。
 
 しかし、中国は、一端は態度を改め、全員一致の宣言案ができたにもかかわらず、採択直前に、「本国の指示」で再度、「速やかな交渉開始」を削除した、宣言案を押しつけたのです。
 
 「赤旗」には、「こうした態度の根底には中国がこの間P5(米ロ英仏中・五つの核保有国の一員として、米国などとの共同歩調を強め」ていることを指摘しています。

 私は、国際的平和への貢献から、大きく逸脱した中国のあり方に、強い批判を表明します。