JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

児童・福祉活動なども紹介すべき 町町勢要覧

2013年08月31日 | Weblog

睦沢町が町制施行30周年の8月町勢要覧を改定しました。役場の窓口や町外のイベントなどで活用するとしています。
 町内施設やイベントなども紹介されていますが、社会福祉協議会・シルバー人材センター、学童クラブなどの町民にとっての、大事な福祉活動などが抜けています。

シリアへの違法な軍事介入に強く反対

2013年08月31日 | Weblog

志位和夫委員長がシリアへの違法な軍事攻撃に強く反対の談話を発表しました。
 私はこの動きが報道されてから、イラクの軍事介入を思い出しました。
あの、過ちを繰り返すことになります。
 志位和夫委員長は、国連での事実確認、軍事介入で化学兵器問題は解決できないこと、国連事務総長が軍事介入にきびしく警告していることなどあげています。

吉良よし子参議院議員と語る若者のづどい 千葉文化センターで

2013年08月30日 | Weblog
吉良よし子参議院議員を読んで、千葉文化センターで若者のつどいを開きます。15日(日)午後2時からです。
 主催は日本共産党千葉県委員会です。043-241-4251

 企画にさいして、あたなの会社の「ブラック度」調査を行っています。
FAX 043-241-4243

消費税負担引き上げの理由が不明瞭と菅原文太氏語る

2013年08月29日 | Weblog

菅原文太氏が「赤旗」で語る「参院選で日本共産党は躍進しましたね。他の政党のように右顧左べんせず、自分たちの思想を明確にし、はっきりした政策を訴えたことが有権者に評価されたと思います。私も一致する問題で力を合わせたいと考えています」と。
 その他、消費税や原発、憲法など勇気ある発言をされています。

「維新」の堺市政乗っ取り許すな

2013年08月29日 | Weblog

 「大阪維新の会」が堺市長選挙に同市議団幹事長を擁立するようです。
既存の権益をぶちこわすことへの期待から、橋下大阪市長への期待があったようですが、実際は、安倍政権のより右翼的な方向への推進役というところでしょうか。慰安婦問題を見ても、古い政治そのものです。
 絶対に、姿勢乗っ取りを許すわけにはいかない。
 堺市民の伝統と良識に期待します。

「慰安婦」被害者の方々が生きている今こそ謝罪と賠償を

2013年08月28日 | Weblog


 昨日と今日の「赤旗」に、日本共産党笠井亮 衆院議員の韓国「ナヌムの家」設立21周年式典参加の記事が掲載されました。
 日本政府は、65年の韓国との協定で、当時問題にならなかったから、解決済みとの態度です。被害者の告発政治問題化したのは九十年代以降のこと、その理由を野党・民主党の議員は「女性として、若いときにはとても言えなかった」と説明されたと言います。
 笠井議員はご自分の母親が被曝し差別やこども達の結婚、孫への影響を恐れて公表できなかった事実から、自らの問題として二度目の訪問の中で語っています。
 昨年10月に「ナヌムの家」から日本の全ての国会議員に対し「被害者の話を聞いてほしい」との招待があったのですが、応えたのは日本共産党だけだったとのこと。
 日本を「日本国民の右傾化」と見ている韓国議員の方、代表理事の方からも、「日本の良心的勢力」としての日本共産党への注目と期待、そして、日本共産党の参院選挙躍進の結果を見ても「日本国民の中に歴史の逆流への強い理性的批判の声が急速に広がっている」ことなど、日韓両国の真の友好への大きな役割を果たしているのではないでしょうか。
 笠井議員とは、茂原市での日本共産党演説会で初めてお会いし、その、暖かい、腰の低さに感激しました。

原発ゼロ・自然エネルギー活用の町を 講演会ひらく

2013年08月26日 | Weblog
 25日(日)睦沢町中央公民館で、睦沢町「平和といのちを考える会」実行委員会によるのつどいがひらかれました。

講演
 メインテーマである自然エネルギーの活用社会について、本島勲氏(元中央電力研究所主任研究員)による、自然エネルギー活用の必要性と可能性と具体的実践例の話は、分かりよく参加者に好評で、先進地に学び、環境にやさしい社会を自分たちも作っていくべきではなどの声がでました。特に、福島原発汚染水の慣れ流しでは、怒りの声もだされました。

 映画
 また、人口7千人のスエーデンの町での自然エネルギー活用例を取り上げた「ミツバチの羽音と地球の回転」には、「こんな小さな町でも出来るんですね」「スエーデンの人が日本ではなぜ進まないと言っていることに衝撃を受けました」などの声が寄せられました。

 
展示
 ロビーでは、原爆被害者団体協議会によって新たに作成された「原爆被爆写真」の展示や新婦人睦沢班のみなさんによる、自然エネルギーのまちづくりを考える展示、会と交流のある館山市の戦史資料の展示などがされました。
 すでに亡くなっている赤ん坊をおぶって気づかず、原爆で亡くなった方を直立不動で見つめる男の子の写真の前では、「この子は今生きているのだろうか」私はこの子の三歳年上だから、原爆症で亡くなっていなければまだ生きているはずなんだけどね」と女性から話しかけられ、戦争で千葉に疎開してきた経験を話してくれました。
 館山から展示に協力して頂いた方は、米軍が上陸してきた状況や掘り起こしている戦争の話を参加者にされていました。
 
 津波
 また、ロビーでは、東北放送が作成した、在京テレビとはちがう、大震災津波の生々しい、状況がDVDで流され、バスが津波に巻き込まれるぎりぎりの道路を走る場面など参加者がそのおそろしい迫力に釘付けになっていました。
 
 うたごえ
 午後からは、「土睦九条の会うたごえどんぐり」の皆さんや「君津市久留里のうたごえジョイ」のみなさんと一緒に、うたごえのつどいがひらかれました。
 

遠く埼玉からも

2013年08月25日 | Weblog


 日曜日になると、朝早くから20代の若者のつりが目立ちます。今日も、瑞沢川上流のあちこちで20人くらいの釣り人がいました。お聞きすると「ブラックバス」などをつっているとのこと。近くはお隣茂原市から、埼玉県からも来ているようです。
 わたしは、つりは全くだめ、どんな魅力があるのでしょう。

永年の支持者の方からも

2013年08月24日 | Weblog

 今日は、昔民青をやっていたと言うことで、ずっと日本共産党を支持してくれていた方と話しました。都議選挙以前は、「何年がんばっても、ちっとも伸びないな」といっていた方ですが、都議選で躍進すると「油断するなよ、参議選は状況がちがうから」と言っており、今日は「どうだ、伸びるとみんな反応がちがうだろう、民主も維新もみんなの党も、もうだめだからね、とにこにこ顔でした」「国政では若い人が出てきているね、地方でも若い力を生み出せば大きなちからになる」民青も伸びてるか。など、話がはずみました。
 91周年記念講演会で、志位和夫委員長は、みんなの力が一つに合わさって勝ち取った結果と言っています。
 この方も、永年の思いがかなってうれしそうでした。

館山・南房総の業界団体と千葉県議団が懇談

2013年08月24日 | Weblog
 日本共産党千葉県議団8月報告集を発行しました。今回は、館山・南房総地域の行政や商工会議所・中小業者・商店・観光・農漁業者のみなさんと懇談し、県議会で地域経済活性化提案を行った内容を特集しています。
 また、社会福祉施設の耐震化、特養ホーム待機者解消の提案など活動報告を行っています。




ふれあい食卓便が9月4日からはじまります

2013年08月23日 | Weblog


 国の支援事業を活用した、交通弱者向けの食料品移動販売車が、9月4日から運行します。
 すでに、議会で補助金予算が可決していました。
 行政や商工会などの後押しもあり、町内の古山商店(古山政和氏)が申請していたものです。
 町では、アンケート調査も行い、百名を超える方からの利用要望がありました。
 9月4日8時に役場前で、出発式が行われる予定です。

日本共産党91周年記念に党活動50年の党員の方

2013年08月21日 | Weblog

21日に、日本共産党千葉県東部地区委員会は、参院選挙躍進をうけて、さらなる躍進に向けての、活動者会議を開きました。
 椎名史明地区委員長は、参議院選挙結果は、自共対決の時代をくっきりと示したこと。日本共産党排除の中で10数年来の不屈の闘いが実ったこと。安倍政の暴走と対決し強大な日本共産党をつくろうと訴えました。
 また、日本共産党に入党して50年を迎える、党員のみなさん、長きにわたる活動をたたえました。
 そして、一人一人から、50年にわたる日本共産党員としての活動の思いが語られ、参加者から感動を持って受け止められました。
 職場での激しい、日本共産党員排除の中で、日本共産党に入党して頑張ってこられた方。平和運動や住民運動などで先頭に立って来られた方など、様々な党員としての生き方が語られました。

大きな愛を歌う サザンオールスターズ

2013年08月18日 | Weblog
電車のホームからちょっと見たら、サザンオールスターズのシングル「ピースとハイライト」の大きな広告が出ていました。
 「何気なく見たニュースでお隣の人が怒っていた・・・・・歴史を照らし合わせて助け合えたらいいじゃない・・・・・・希望の苗を植えていこうよ地上に愛を育てよう」と歌っています。
 大きな愛を歌う歌手がもっと出てもいいのではないでしょうか。