JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

これは必見、深い日本社会の問題点と展望を知る

2020年05月30日 | Weblog
#2020年のナショナリズム


 これは、目からウロコの深い、 なぜ、ひどい安倍政権を支持する世論があるのかへの深い解明がされました。問題意識への働きかけ、行動の方向をも考えさせてくれたシンポジウムです。
 コロナと日本社会を知ろうとするならぜひ見てほしいと思います。
 主な視点=動物的怒りに働きかけ支配する。庶民感覚を持たないマスコミエリート社会。男社会と均一化に反するものを排除する。姿勢。
 明治期のゴシップ紙から脱しない、巨大なマスコミのニュートラルに見せて政府宣伝をする報道。
 しかし、若い層を中心安倍支持急落と世論が動かす、質的変化。共生と連帯の社会・命と人権・反戦平和でつならることが大切

地域集会場清掃と周辺草刈り バテました

2020年05月30日 | Weblog

 今日は、今年度・来年度組長になったので、明日の地域全体の草刈り前に、地元集会所のトイレ・台所、周辺の草刈りを行いました。
使って頂く地元のみなさんが大事に使っているので、集会所は掃除程度で済みました。
 今日は朝8時には太陽が照って熱く、バテてしまいました。
私の地域も、60代70代の高齢化が進み、急傾斜の山の斜面の草刈りは、だんだん難しくなってきました。
 先日は、ユリの整備で急傾斜を上り下りし、1週間持病が再発病院で治療でした。


まさに、傑作選 村上敏明先生(藤原歌劇団 テナー)のチャリティーアルバム大好評

2020年05月28日 | Weblog

 私がオペラのご指導を受けている、村上敏明先生が、日本の歌とオペラの傑作選とも言うべき、「村上敏明 チャリティーアルバム2020」の予約が、769枚が予約されるなど大好評です。(売り上げの20%を 全国のプロオーケストラ約20団体均等割)とのことです。
 ところにも届きました。
落葉松・夏の想い出などの、よく知られた日本の歌や、「道化師」衣装をつけろ、「リゴレット」女心の歌そして、何度かご一緒に歌わせて頂いた「私の太陽」オーソレミオ、などなど是非お薦めです。なんといっても、心にガーンと響く独特な高音の響き、そして、アマチュアオペラ支援、若いプロの方への育成など、おどろくべきスケジュールの中で、活動されています。
 

民主主義の底力か反発か、「赤旗」の深い役割

2020年05月25日 | Weblog
一般新聞の表現に「どうも違うよな」と思っておりましたら、上西充子(法政大学教授)の「赤旗」紙上での発言は、深い。
 「赤旗」は、民主主義の底力」と主要全国紙は「反発」の見出し。この違いは国民・市民の事実への深い解明がある。しかし「反発」となると、視点が権力者側ではないかということ。
「赤旗」のもつ役割はこんなところにもあるのか

文化の火を消すな!演劇・音楽・映画団体が国に要請に感動

2020年05月22日 | Weblog
 欧米と違って、「芸術家は政治に口出ししない」かのような、風潮ある中で、演劇・音楽・映画の3団体が国の省庁に、コロナによって文化の火を消させない!と支援の充実を求めました。
 芸術家個人個人が、様々な努力をしているなか、団体として、行動をはじめたことに感動です。