JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

大震災復興・原発事故放射線の影響を考える 「平和といのちを考えるつどい」

2011年07月02日 | Weblog
 睦沢町の「平和といのちを考える会」実行委員会 委員長 北山裕氏が、8月21日に「平和といのちを考えるついどい」を町中央公民館で開催します。
 当日は、被災、被爆写真の展示や放射線の影響などの講演と質疑応答、また、みんなで歌おうという企画で、被災地仙台からうたごえの店バララカの出張うたごえを開きます。
 講演会は1時半~2時半
 うたごえは、2時半~4時半です。
「平和といのちを考える会」実行委員会
     委員長 北山裕 

「仙台うたごえの店・バラライカ」
●プロフィール
「仙台うたごえの店・バラライカ」は1978年うたごえ喫茶として仙台駅前に誕生しました。
日々のステージでは「カチューシャ」「ともしび」「赤とんぼ」や「夏の思い出」など世界中の名曲の数々を歌い交わしています。
また出演活動にも取り組み、ここ10年ほどは「NHK文化センター・なつかしの歌声喫茶・講座」「宮城県社会福祉協議会・うたごえ喫茶」などの定例の出演のほか、地元仙台を中心に市民センターや町内会での出張歌声喫茶、また町おこしや、東日本大震災後もお店の再建を果たし、東京での「震災復興支援・山手線・歌声列車」の司会・伴奏、また東北各地の震災復興の活動に被災地の歌声喫茶として奮闘しています。
ロシア民謡、アメリカン・フォーク、フォルクローレ、日本のフォーク、童謡、子供の歌など、多彩なジャンルの演奏と歌声喫茶ならではの観客と一体になったステージはたいへん好評。」