ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

土佐市『うどん 清滝』の変わり種かき揚げと冷やしぶっかけ温玉うどん

2022年09月18日 22時24分33秒 | 高知の麺類
 
 
2021年10月入店。
訪問日のちょっと後にワクチン2回目をうたれるらしく、臨時休業のメッセージと怖がってらっしゃれる思いが綴られていた。
 
 
 
何頼もう。
気温高め、熱射ありだからうどんは冷たいのが良いな。
やまかけ、ざる、かけにぶっかけ、んー。
 
 
・・・・・いろいろ、あるな?
 
 
 
あ、何かしらこのかき揚げ。
よくってよよくってよ。
形がとっても良くってよ。
 
これにしよう。
じゃあ、このかき揚げに合いそうなシンデレラうどんはぶっかけ・・・やっぱり温玉ぶっかけで。
番号札を受け取って、お会計。
店員さんから「ご注文は何を頼まれましたか?」って聞かれる。
オーダーはすっかり終わったものだと油断していたので、一瞬へどもどする。
(温玉ぶっかけ大、あれ、冷やと温いのは値段一緒だったっけ?一緒なら不要な情報だぞ。冷たいのって足した方が良いの悪いの普通なの?)
 
・・・・・・・ふう。
 
 
戸惑いこそが人生でした。
無事会計終わる。600何十円。
 
 
待って、呼ばれて引き換える。
 
大根おろしとネギはデフォルト入りなのか。
良い姿。よっ、きよたきや!
    
で、完成予想図とうり二つの完成図がこちら!
このかき揚げ・・・・「じゃこと昆布のかき揚げ」というらしい。
邪悪を転じて正義を為させるみたいなかたちをしている。
 
 
 
うどんに、かき揚げどーん。
 
うどんするずる・・・・。
 
麺がフトムチで、しっかりとのびやか。
ちょいと本場の讃岐感が出ている。
コシがある。
 
 
喉に・・・・侵入してくる!?
違う・・・理性よりも貪欲に本能が麺を啜ってるんだ!
 
だしは、すごく後味さっぱり。
 
かき揚げは風味に芸術点と技術点と、なんだかわからん点をプラスしてくれています。
すべてのうどんにこのかきあげを!」シュプレヒコールが喉と胃腸からの輪唱。
 
 
食った。
水が旨いよ水がごくごく。
 
 
きっとまた私はここに来る気がします。
 
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