ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

南国市『スビマハル』で昼晩酌・・・晩酌じゃないぜ、それ!

2021年12月26日 08時03分00秒 | 高知の晩酌セット
インドがやってきた!
『スビマハル』さんへ。
「ナン・ライスおかわり自由」という言葉に惹かれて今旅立つ。
この世で一番自由なやつが海賊王だとしたら、ナンおかわり自由はインド王だ。
インド王に、ムシマルはなる!
到着しました。
  
入店して、着席。
天井がジャングル、ジャングル!高収入―。
日替りみたいなセットのカレーを発注する。
セットドリンク付き。
セットドリンクには、なんとアルコールO.K.!
ビール(グラス)かワインがいける。
日替わり+カレー大盛りランチで
1090円。
ナンお替わり自由・・・1,090円で。
君はなんなん?コスパのマハラジャかな?
辛さは選べます。
上から2番めの大辛チョイスしたけれど、大丈夫なんですか不安です。
ムシマルは辛いのは好きだけれど皮膚がついていかない人、汗をかきすぎてお店の人に心配されるレベル。
発注からの到着。
日替わりセットっていってもカレー+ナン(orごはん)+ドリンクというのは変わらず固定の様子。
変化はカレーの具というか何かレーってくらいのようだぜ?
今日のは、枝豆カレーだって。
まず来たのは、
ビールとサラダ。
ビール・・・うまぁい。
疲労の天敵が、あるいはムシマルの魔剤「ビール」が熱さという概念を刺した。
サラダにかかってるオレンジ色の、なんかな?
色彩的にはチキン南蛮にかかるオーロラソース?
あ、なんだかインド的な甘さサラダ!
キャベツメインでいろいろ入っていました。
口に白髭(ビールの泡)を生やしつつ、もう今日のハイライト。
そして届いたのは、残りのすべて。
インドにかかわるムシマルのすべて。
ナンが前衛的な如雨露みたいなサイズ。
カレールーが丼いっぱいだ。
ステキ!
・・・これでナンおかわり自由だけれど結局カレーが足りない問題が集結する、した。
おかわり自由といっても正直なところナンは2個が限度ではないかしら。
ナン2枚いけるレベルのカレー量。
カレーは割合にノーマルな粘度、白い何か(ヨーグルトソース的ななにか?)で紋様が刻まれているのでした。
先に甘みが口当たってきてそこからのヒリヒリ辛さなので、するすると入る情熱的状態。
そしてナンはPS5よりもでかい。
カレーに枝豆。よくわからない取り合わせ。
ヘルシーな感じはしますが、どうなんだ?
ポピュラーなのだろうか枝豆カレー。
もぐもぐ。
枝豆は邪魔ではない、いてくれて嬉しい存在。
ちょい甘さで、ムシマルにとってちょうどいいかちょっと甘口かなって辛さ。
カレーにはタマネギも溶けているよう。ハヤシライス感が二割くらいあるカレーといえばおわかりか?
粒々の混ざりけ、カレーにアクセント与えてくれますね。
食べはじめて気づくナンの偉大さ。
デカさが悪魔のベロのよう!
悟空とアックマンが闘った有名な武舞台くらいある。
ナン片をちぎって、ちょんちょんはふー。
旨い。
鼻に香辛料の入りがするーー、のインスパイアザインド!
うん、食べよい、
もぐもぐ。
食べていくうちに甘口と感じていたカレーから辛みを感じていきます。刺激的ぃ、
ビール、乾しちゃった。
足らんなあ。一杯では。
インドビール頼んでみようか、たぶんたしかシンハービールくらいの小瓶じゃったような。
呼び鈴ボタンを押す、マハラジャビールください。
「すみません、インドビールはアリマセン」じゃあジョッキで「ジョッキもありません、ビールの瓶ならあります」
グラスがあるのにジョッキがないの変だけど、まあキリンの瓶か。
悪く、ないけれどでもビール瓶1本飲むってまぁまあの昼飲みだぜ。
よぉし、きみの話に乗った!
ナンをまだ浸す余裕は十分にあります。
こういう時なんていうんでしたっけ・・・・・「大盛りって素晴らしい・・・」だ。
後半に舌がヒリヒリしてきた。
こういう時はビールとナンだ。
withoutカレーで。
なんにも付けないナンはホットケーキの親戚のおじいさんみたいなやつ。
辛さの逃避に食後のオヤツになる。
(これくらいの蓄積性辛さヒリヒリ感がムシマルにちょうど良いかも)
呑んで、飲まれて、飲んで、吞まれて。
ナンもおかわりしてしまって。
パーティしているみたいだったよ。
ソロでパーティ。
宴の時間は終わらない!
浸す、食べる、浸す、ちぎる・・・・・一個一個に意味のある動作を!
2枚目も鍾乳洞のツララみたいであーる!
1万年の成果物のよう。
呑まずにいられず、実際呑みきる。
完食の、祝福を。
初めてなんもカレーに食べつくしあえた。
1,600円台。
汗かいて飲みの勢いが強い+血行やら代謝が促進されているので満足感がエメラルドの地平へ行った。
ヘルシーな野菜カレーのほうが最後まで停まらず食べられる感じだ。
アンストッパブルムシマル。
(1000円台で収まったら「せんべろ」なのかな・・・・?)
帰る。
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高知市大橋通り『松岡蒲鉾店』の晩酌セットは金色の衣!

2020年09月30日 22時24分34秒 | 高知の晩酌セット
 
大橋通りをふらつく。


図書館へ行った帰り、テイクアウトしよう欲が固まり、
行く方向は定まり、いつしか揚げ物と練り物の集まりの地へ!
 
 
 

FBの「高知テイクアウト情報」を見て、投稿回数も多くてらっしゃるのでサブリミナル的に気になっていた!
 
お店の前は通ったことあるぜ。
でも買うのは初めてです。



良いものが売るほどあって、実際売っている。

ムシマルは買う側、バイヤーだ。

 

松岡蒲鉾ご自慢の晩酌セットと、あと焼きそばが何でか売っていたので購入。
かまぼこ屋さんって焼きそばを売ってるの、普通なの?
かまぼこも売ってるお総菜屋さんなのかな?
 
ソース焼きそばと塩焼きそばがあり、土壇場で相当迷うというつまづきもありつつ無事購入。



■本日の注文!
 
【晩酌セット(560円くらい)と塩焼きそば(290円くらい)】
時は巡りて家。


見た感じ、5種はある。

たこ天、エビ天、ハムカツと、アジ天ぷら、なんかいろいろ混じった揚げ物、かき揚げ?

 
別途塩焼きそば。
 
そこに金麦を投下!

今夜はヒットエンドランだね!
という感じの庶民的嬉しさ、人のよろしき。
 
いきなり魚天ぷらに手を伸ばす。箸を伸ばす。
 
もぐもぐ。
揚げ感が独特!
アジフライと似て非なる感じ!
この衣、どっちかって言うとイモ天の衣のつき方に近い。
アジフライみたいにざりざりソースを吸うほどのザクザク感ではなく、ゆったりと甘い感じがする。
 
 
何もつけずに食べているが、塩・ソースより天つゆや醤油が合いそう。
こういうのもいい、ゆったりと余裕のあるおいしさ。
 
 
たこ天。
揚げたてから半日経ってって、なおこの柔らかさ。いやさ、歯ごたえありながら柔らかいと感じる不思議。
この夏史上最大の大往生を遂げたかのような偉業の異形の味。
 
 
箸休め的に焼きそば。
おお、ちりばめられている柵切りのじゃこ天が味の基調になってる。
いわゆる屋台の焼きそば感のあるシンプルなやつに、魚感というか練り物の出汁味というかが出てちょい香ばしい。
いい。なじみのある食べやすさ。
 
 
少しピントを外しましたが、エビ天
  
オヤツ感がある、衣のせいかしらん?
エビも甘いのよ、香り高いのよ。


晩酌だけでなく晩飯も食い始める。むしゃむしゃ。
ラン&ガン以上の晩&晩。

ご飯のおかずにハムカツがいい!

ハムカツのなつかしさは、神がかっていると言えよう!
ソース欲しいですね、ハムカツにはソースひたひた。
 
 
そして、奥にあった揚げ物は、串揚げ!

ウズラたまご、シシトウ、赤ウインナー、ナス。
初手ウズラたまごの揚げ物が、とても柔らかくて、誰かの願いのようだ。




合いすぎてあいた過ぎて日本酒に手を出してしまう。





赤ウインナーの衣が剥け、広島カープのような真の赤い姿が見えたところでフィニッシュ!



ああ、食ったさ。

腹ぁ、いっぱいさ。
 
 
 
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高知市『和菜食やおき』ビールセットとおばんざい

2020年08月26日 21時20分12秒 | 高知の晩酌セット

 

訪問した。2020年の6月。

 

 

ムシマルは晩酌セットやちょい呑みセットと呼ばれる

アルコール類+数品で1000円台くらいのセット

が好きなのだ。

 

それをここで見つけた。

時間制限、曜日制限あり。

 

メニューを貼ってくれている。

刺身あり、地酒あり、うん、良さそう。


 

関連ランキング:居酒屋 | 蓮池町通駅はりまや橋駅堀詰駅

https://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39006829/dtlmenu/


入る。

店内はダークな感じの色調、人、これをシックと称すだろう。

 

ムシマルは気後れした。

思ったよりもオシャレ感ある。

(2Fへの階段が続いている・・・・意外とキャパシティがあるかもしれない)

 

座る。

「お飲み物は何にされますか?」

「あ、ええ、表で見たビールセット(だったっけ?)を」

 

オーダーは通る。

あれ、ムシマル緊張している。

6月後半平日だからか、訪問18時台だからか、ほかに客がいないこと。

ちょっと思ってたのよりも瀟洒な感じだったのが緊張の原因か。

 

よし自己分析できた。

 

あとは呑むだけだ。

 

ビールが来る。

涼しげなグラス。

ごきゅ。

おいしい。

 

カン。あれ?

なんか固い音がするな、このテーブル。

タイルみたいな素材なのか、・・・・たまにムシマルは置くときに力加減というか落下の目測を誤ることがあるので割っちゃわないようにしないとな。

 

つきだし。・・・じゃないやセットの一つ。

マイゴ貝。

ああ、苦みと一緒に郷愁みたいなものが襲来。

高知ではよく皿鉢で見かけるあのあれが、ああこんなにね、懐かしいと思えるなんて。

他県に行ったら全然でないんだもんな。

 

 

ネイリのお刺身が来る。

きれいな色をしている。

上等だ。

もぐもぐと食べてみる。

恐る恐るではない、時には大胆にだ!

いつとはなしに怪しく噛み続ける男が存在しそうな、弾力のある刺身。

涼やかという言葉で片付けるのが惜しいような、口のなかにエアコンを放り投げられたような(訓練されていなければ死ぬ)心地のよさ。

 

思わず祝杯。何に?

だれよりも硬質の音を立てるデスクに。

 

せせりのから揚げ。

これがビールセット最終の一品のよう。

ボリュームはなかなか。

(ビール一杯にマイゴ貝、刺身に揚げ物で1,000円・・・聖人の価格だ。

 いやフェアトレードの必要性を感じるくらいこっちに優位な気がする)

 

 

もぐ。

どこかある淡白さを揚げることで無事に補われたという確かな満足。

なんでかイカゲソ揚げを連想した。

マヨネーズと細長い、イモケンピ状の形のせいか。

 

引っかかれたように跡が残る味、癒すように酒が入る。覿面に、良い。

 

これは1000円で終わらさないぞ、かじ取りを「呑み進める」に切る。

ええと「泥亀」を。

「芋と麦がありますが、どっちがいいですか?」ええと・・・・どっちでもいい、は店員さんが困るから、「芋をロックで」という。

おばんざいに目を光らせる。

「ナスの揚げびたしを」圧倒的好物う。

 

よし。

 

来たのを迎え入れる、恭しく口へ。

冷たくて気持ちいい。

そしてカツオのいい香り、馴染む。

 

ムシマルの血液はナスで浄化される。

ナスによる浄化主義、ムシマルです。

 

芋焼酎は、呑みやすいようで一口が重い。

いまだにムシマルにとっての適正焼酎呑み速度がわからない。

 

 

ちびちびちびちびと飲みながら、ちびちびちびと『キラー・イン・ザ・レイン』を読む。

良き。

 

しかし茄子をスルスルッと食べてしまう。

ううん、食べやすいメリットは時としてアテとして弱い弱点もある。

ナスは何にも悪くない。ムシマルの呑兵衛度が低かった。

 

 

ではコッテリを最後に頼もうか。

揚げ物もいいけれど(フグ白子豆腐の天ぷらが気になっていた)・・・ここはおばんざいシリーズから『鶏モツ煮』

 

来た。

鶏がむちッとしている。

ときどき過度に滑らか。

これは歯に贅沢ですね。

コッテリと、フォアグラの無想転生みたいな夢で食べた味みたいな感じがする。

すん、のっそり立ち上がる生臭さはリアル。

 

いい、夢でかつリアルなんて、最高だ!

いい、2,500円くらい。

(うん、いいな)

いいばっかりして、自分のなかで首肯ばっかりして終わる。

 

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高知市55番街『豚バル デュロックファーム』

2020年07月18日 07時08分24秒 | 高知の晩酌セット

豚バル デュロックファームへ。

 

月~木はちょい呑みセットをやっているのだ。

 


【豚バルデュロック】

 

高知県高知市追手筋1-8-12 TEL.050-5263-7582

土佐電気鉄道伊野線 堀詰駅 徒歩3分
JR土讃線 高知駅 徒歩15分
鉄道伊野線「堀詰駅」より北へ約250m。元リブロードの北側。
(55番街西入口を入ってすぐ)

ご予約はこちら(公式HPへのリンクあり)


入る。

大入りは2F、カウンターでしんみりは1Fの様子。

入り口、手前から2つ目に座る。

 

すいません、ちょい呑みセットを。

飲み物は、今週の赤ワイン・白ワイン・スパークリングワインでなかったらなんでも選べますよ。

じゃあ、今週のセレクトワインでない普通ワインならいけるのか。

赤ワインが通った。

1100円でのちょい呑みセット。

お値段は手軽いほうだがはたして・・・・?

 

 

 

 

おおおお!

歓喜の歌が喉から胃からソラシド!

ある!多種!

料理の説明をしてくれる。

 

豚肉の燻製塩漬け、豚スモークタン、豚レバー、彩りでオリーブ。

オリーブとレモンとなんか葉っぱが混じることで意外とバランスの良さそうな彩り。

あ、スルラクセで見たことある赤い実だ。

何の実かわかってない、人生で何十個も食べているのに。

 

これで飲み物付きで1,100円はお得だ。

お得度ランキング2020暫定1位。

 

ちょい呑みセット、好きなんですけどあんまり開発できていない。

いざ探すと見つからないよね!

 

実食。

 

オリーブはなんか概念がオシャレ。小豆島から生まれる概念をいただいている。

こんなオシャレおつまみとは思わんかった…。

 

あれ、この野菜は歯切れが異様に良い!

世界にはよく知らない野菜がある。

味はないけど食感が艶々しい昆布のようだ。

 

 

豚タン美味しいな。

ちょっとたおやかな感じがあるけれど、張りがある。

お酒のアテとしての十分な弾性を保っている。

 

この肉にはなり切るというか、ある程度の覚悟があるのかも‥‥。

「美味しい豚タンだ」っていう自身の自覚が。

 

 

当たりだ。

この一口でワインは充足あふれる天上のガソリンとなる。

豚タンで幸せになる、幸福度が高い。

ハッツ!

豚タンは幸せの国ブータンだったんだ!!

世迷言もたいがいにしないといけない。

 

豚レバー。

まろやかだ。

クセはそんなにない。

口のなかに、籠の中の小鳥のように、閉じ込めておきたい。

しかるのち羽ばたくように呑み込みたい。

 

 

いや、満足度高い。豚肉だけでも部位で差異を出すことができるのだな、ため息吐息を出す、満足ブレスだ。

ワインが空く。

探してみる。次を。

(も一杯ともう一品ってところかなぁ・・・。)

 

意外とパスタとピザが豊富、豚しかないイメージだったけれどだって豚バルだから。

フォルマッジオとかある・・・・。フォルマッジオって響きが好き(ジョジョ5部っぽくて)。

 

胃袋的にと、豚専と決めていた気持ちからとで、豚料理を選ぶ。

 

 

うーーん、メニューを穴が開くほど熟読し、2択。

「炙りチャーシュー」という男性人気高いだろうという1品と、

「パテ・ド・デュロック」店名を冠した、つまり店主自信の表れっぽいパテ。

 

これで悩んでいるとスタッフさんがこちらに話しかけられる、聞く。

これとこれでーーーどっちが?

 

「ワインには、パテ・ド・デュロックの方が合うと思います」

じゃあ逆らわぬ!おススメに委ねられよう。

 

赤ワインおかわりと、パテ。

赤ワインが先。

よくわからないなりに赤ワインの方が肉に合うのだけは何となく実感できてきた。

苦みと肉脂が相生してくれるようなしてくれないような美味しさ。

 

で、来たのがこちら、美しいというか、なんかムシマルのごときフレンチ初心者が夢想するザ・キングオブフレンチみたいなヴィジョン。

 

で、パテって何だっけ?なんかウインナーの中身をいろいろなものと混ぜて四角くしたみたいな感じだったかね?

なんということでしょう、これからパテを食べるのにパテのことをよく知らないっていう。

いやなんとなく知ってるというか、ミンチの擦りものみたいな。

 

もぐ。

うん!味は、ウインナーが波立つ粒だつ感じ。

意外にお子様でも気に入る味。楽しい。

 

これはオシャレさんですねえ。流行るし、店の看板になる。

立派な店のコース料理のメインかメイン1個前に出そう。

王様のレストランに出てきそう。

 

実に、素晴らしい。

 

あ、添え物のタケノコ、おいしい。甘さの強い甘酸っぱさ。

このタケノコを小鉢にいっぱい貰いたいくらい小技が利いている、

お肉が詰めミンチ肉としてにゅるっとしているから、食感の対比も素晴らしい。

 

料理マンガだったら、「へへ、これも食べてから評価を出してよ」とか言って単品で負けそうなところに出して「まるで別物だわ」「へへ、おっちゃんのアドバイスのおかげだよ」って感じで逆転勝ちそう。

 

 

パテの味、おそらく豚バルだからクセとか噛み応えの強そうな豚料理が揃ってる中で(たぶん)格段にニュートラルで食べすすめやすい。

 

ちょっと人品のよいまま食べ終える。

なんとなく獰猛な食欲に支配されずに理性と技術でスッキリとごちそうをいただいた。

 

 

 

もちろん、金は払う。2500円。

 

いやモツ煮もある、気になるなあ豚バルのモツ煮。

お酒焼酎もあったし、ワイン組み立てだとお上品になるから、もうちょいこう取り敢えずビール入りとか、いつもと違う焼酎入りとかしてみるのも面白そう。

 

お手ごろ。

 

パスタも気になるけれど・・・・まだ豚を多種食べたい。

 

(終)

 

 

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