ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『龍潭』天津麺は浮いている

2022年07月26日 06時54分30秒 | 高知の麺類
 
着席し、今日はいつも頼むのとは違うやつを頼みたい気分。
チャーハンとB定食をいったんオミットする・・・・・。
 
ビーフンの大盛りとかエモくない?って一瞬思うけれど
味噌ソバも気になります、味噌ラーメンってことですかな?
 
飯系いいな間違いなさが揺るぎねえのでは?
中華班と天津飯、筆頭二大候補だな・・・・・・・・っと。
天津麺の文字を見た!
 
数多の文字から見つけた!
それでお願いします。
 
 
あとお酒ください。紹興酒?ちがう紅蘭酒?
 
頼んだものは、ふわっとしていた。
浮いてる・・・・こんなの飛行オムレツじゃん!
足なんてただの飾り・・・・・ムシマルにはそれがわかるのでした。
 
 
 
ほう、この餡かけ・・・・・・ドロリ度がかなり予想値よりも低くサラサラしている。
 
甘塩っぱさは枠内におさまっている、すごく円やか。
 
 
麺を啜る。
爽やかささえあるおいしさ。
見た目に反している・・・・。
 
心してかかるべし、ムシマルの教訓を含んだ経験だーーーー。
 
 
なるほどなるほど?
タマゴと一緒に食べるときと食べないときで----
変わる。
 
タマゴありの、汁を吸ったのも含めたジューシィさは、まるでメルシー。
どっぷり含んで、あまい。
タマゴがスポンジの異型のよう。
 
ふくよかにおいしい。
カニは、けっこう入っているけれど味はダシ出力装置に近いかも?
 
カニカマとの区別もつかない舌を持つムシマルなのだ。
 
で、こうりゃんしゅが、くらっとくるアルコール濃度。
ロシアのお酒くらい喉に熱を与えてくれています。
この記事を書いた2021年にはロシアにネガティブなイメージはなかったです。
 
タマゴがこんなに贅沢に残った、ぐりとぐら気分。
 
じゅくじゅくにやわやわなタマゴをこんなにも。
錯乱して托卵しちゃいそう。
 
 
流し込む!
 
 
完食。
 
1240円。
 
 
 
 
 
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