ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

宵夜燈に、2月。牡蠣を欲す。

2019年10月02日 13時01分04秒 | 広島・宵夜燈

時期外れサルベージ記事!

夜に行ってしまう。

ランチもやっているらしいけれど、そこにはまだ辿り着いていない。タイミングもあるんだろう。


この日。2月。いつの2月かというと、2017年の2月である。

今日は、牡蠣と白子料理が多いよ、もう2月だよ。

 

ビール注文。

いつものつきだし。っていってもいつもちょっとずつ違っている。

ほうれん草の合えたのと南蛮漬けとおだし。

 

おいし。

 

おばんざいから「ひじきとお豆炒め」

まずいきなり落ち着いてみる。

ひじきを食べるとムシマルは給食で食べたことを思い出して落ち着く癖がある。

 

まあルーティーンである。

 

牡蠣グラタンを頼んでいて、それがゆっくりと届く。


日本酒にした。グラタンにだって合うと思った。
  
『龍勢』、ドラゴンの勢いを持つ日本酒で、グラタンに合わせるのある。

 

 

グラタンいただきます。

 


チーズ、のびーる。

熱が牡蠣を包んでいる。

守るためではない、攻めるために。

 

うわっひ、乳臭さの古経た変化のような香りと磯臭さにフレッシュ臭さが混じったものが炎熱にさらされて、偶然にも歓喜を誘う。

 

もうこうなったら独特だ。独自のうまみを経て、異端から孤高になったみたいな。

序破急しまくりの味である。



日本酒が進んでしまう。


牡蠣単体。


ミルキーな海のミルキー。ママの味かも。

 



龍勢おいしいな。

かなりキュッと締まって、多分海のものに対していいと思う。

料理名忘れましたが鶏肉を頼んでしたのです。

チキンで、皮がパリパリで。

ヤバいなーオーバーだ想定胃袋オーバー。

 

がっつり食った。

 

その満足感だけでムシマルは家に帰る。

ブーメランみたいに。

 

帰り際、「お客さんすいません払い過ぎです」って返金があってなんだか逆に得した気分。

 


 

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『宵夜燈』で夏のお酒と肉じゃが。

2019年01月14日 22時06分38秒 | 広島・宵夜燈

ムシマルが夏空にした約束は誰にも見つけられないまま。

8月です、2018年行ったのは。

 

このころにはすでに広島カープにマジックが灯っておって、 あとはカウントダウンのゼロを津tら抜くだけであった、そういう状態であった。

 

入る、いつもだいたい座るカウンター席に直立不動・・・・嘘である、シットダウンである。

 

夏っぽい酒をお願いしたらスイカみたいな酒が届く。

華鳩だったか?

 

ずいぶんにカラフル、お米じゃなくてスイカでつくった日本酒と言っても信じそう。

 

カレンダーにはマジック23と。

これ、日めくりじゃなくてマジックめくりカレンダー?

広島にはこんなのあるの・・・・?

 

 

さあどうしてやろうか、どうしてやろうか。

 

 

まずは突き出しと一緒にお酒をすする。

ぐへへ。

 

さわやかよのーー。

 

そして、今日は突き出しにお茄子。だし。南蛮漬け。

今日もジャパニーズ心をくすぐる始まりである。

 

ムシマルにナスと南蛮漬けを出していたら間違いはない。いや、逆に間違いを冒す恐れがある。

人は間違いをしちゃう人間なのだアダムとイブとリンゴの頃から。

 

 

 

 ナスの沁み具合は、おかわりを求めたいくらいだった、求めてよかったのだろうか。

メニューになかったけれど頼めばこれだけいっぱいくれたかもしれない。

 

それぐらい沁みてた、セミの声が岩に、どころじゃない。

ダシがしっかり茄子に浸透している、ステキ(べたぼめ)。

 

付き出しをいっぱい撮っている、そろそろ次…

 

おばんざいから肉じゃがください。

あう、350円にしては盛って装ってくれている。

ムシマルが好きな、汁っぽくなくてイモがとろけているタイプ。

ぐじゅっているくらいが好き。

 

食べ続けている、ホクホクと甘い、栗よりうまいかも。

栗よりうまいは言い過ぎだった、モンブランがお菓子世界で一等好き。

 

肉じゃが・・・・うまい。

ニンジンだってタマネギだってちょうどいい。

(ということは、カレーがもしあったらそれもうまいハズ)

ムシマルはカレーと肉じゃがは親戚説の支持者信者。

 

で、スズキの洗い。

 

 こっちも涼やか。

なんか醤油に合う味、映える味。

 

そうしていると日本酒おかわり。いや別の酒にしよう。

福井県の黒龍をいただく。

福井旅行予習であった。

 

 

 黒龍イイな、魚に合う。

かっちょいい名前だし。

 

  

 

チャンジャを食べて、終了。

 

 

肉じゃがが思った以上に良かった。

 

 

 

 

 

3,500円くらい。

 

 

 

 

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『ふくだい&LAMP』でレッドカレーほか。

2018年08月17日 06時21分43秒 | 広島・宵夜燈

 

 

ネコのいる小路だなーって思って通っている。

 

 

む、滾るぜこれは。

『肉』という看板。肉のメニュー。肉酒場みたいなことが言われている。

気になる。

こんな小路を通ってみた甲斐があったというものだ。

 

あ、でも待てよ。なんか汁なし担々麺とかもあるぞよくわからん。

2面性ってやつだ。

真夜中は別の顔ってシドニィシェルダンも言っている。


店舗名 ふくだい×LAMP
住所 広島市中区流川5-3
アクセス 胡町電停から徒歩5分
TEL 082-243-2951
営業時間 18:00~翌4:00
定休日 日曜

 https://www.hotpepper.jp/strJ001170263/


 

入ってみる。

18時オープンで開きたちのほやほや。

 

客はムシマルオンリーで、店主も開店待ちで来たみたいなムシマルにちょっとおじ気味にも見える。

 

カウンターの奥の方に座る。

どうするか、まずはビールで先手を打つ。

 

相手の不意を突いた先行リードはそのまま維持する作戦だ。

 

えーと、肉と名がついてるからには肉メニューだな。

じゃあ「肉汁」(にくじゅうとよむのかにくじるというのかは不明)を指示して、

あと肉!

 

最後に炭水化物を取ろうという思いがお肉のお値段をわりと安めにさせた。

シチューとヒレカツが居酒屋さんっぽくないなと思わせるメニューだ。

 

チキンステーキ800円で。

ステーキとかカツとかも気になりますけれども。

 

ムシマルは次のメニューがなければ、瞬間瞬間に生きていたらレアなカツを頼んでいた。

 

次がある、その意識がムシマルを獣にさせなかった人だった。

(『エンジェルハウリング』みたいなことだ、秋田禎信だ)

 

 

汁が先に来る。

豚汁のいろいろ肉バージョンって感じで、アコースティック的に手の届くところに肉の味。

 

しまった最初に食べるには安心感のありすぎる味。

お酒が回ったときに回復薬として力になりそう。そういう盾役のような椀物だった。

 

 

 

チキンステーキが来る。

ふむぅ、メニュー写真の方が少しおいしそうである。

 

たぶんカッティングしてくれる親切が丸ごと感を奪ってしまったのだ親切が裏目、違うよまだまだおいしそうだよ。

 

ソースがチリソースみたいなピリ辛のやつであった。こちらにネギも混じったら・・・・おいしい香りしかしないのではないか。

 

 

皮パリパリの、なかタンパク質のエリートみたいな味で、味つけはチリソースで自在。

なかなか悪くない。

 

ここで、ラスト一品。

 

レッドカレー550円にそそられてはいったようなものなのだ。

レッドカレー注文。

 

店主がココナッツとかいろいろ配合させた独自の味らしい。

 

550円?

居酒屋さんメニューにしては安いな、

ライス別なのかな?と思ったけれど普通に付いていた。

 

大人レディ一人前分くらいはある。

ぱく。

ああスリランカっぽさのある根菜を鋳溶かしたような繊維み。

 

辛さはココナッツのおかげもありそれほどでもない。

好みのストライクとは違うけれど、ココナッツカレーが食べられる店は貴重だだから、覚えようとしよう。

 

 

 

 

2,500円くらいの金額。

 

悪くない。

 

 

 

 

 

 

 〇汁なし担々麺と広島世羅牛が同時に楽しめる。

 〇タイカレーもあり。

 

 

 

 

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吉島グルメ『宵夜燈』で、ウニを鯛で巻いたやつ!!ほか。

2018年07月23日 22時35分35秒 | 広島・宵夜燈

 

 

今日も良く、宵夜燈。

 

日本酒は「華鳩」を頼んでみる。

ワインみたいなラベルだよ。

さて、どうしようかな―今夜は。

 

モズクかき揚げ気になるなあ。

「華鳩」は、もうワイン業界に乗り込んだみたいなラベルだな。

 

 

 いつも最初のセット。ナスが嬉しい左側、おひたしが恋しい右側。

 

くび。

きちっとしている。ネクタイが急に出現しそうなしっかりしたお味。

 

箸置きが上等なのは、良いですね。

 

何品か頼む、なにを頼んだかがいずれみなにもわかる日がきようや。

 

豆アジの南蛮漬け。

豆っていうから小指サイズかと思ったら、親指+人差し指くらいサイズがある。

 

おいし!

酢漬けの、素のナチュラルッとした甘み。

 

生タマネギ苦手なのだけれど、酢漬けにしたら大丈夫なこと、知っておられたか。

香辛料パラパラしていて、くくくそそるぜこれは。

 

 

たまごやき。550円のグランドメニュー側にあったか。

ひとりで頼むには、非常に非情なサイズ。

 

たまごはこんなに黄色くてよいのか。

 

日本酒の次の1合、『源平』の1合。

しっかりと芯があるつよさ。

南蛮漬けみたいなんには最適かも。

 

おいしい。

大将さんと言葉を交わす。

3月以来だね、あの3人で来た日。

 

 

ウニの鯛巻き土佐酢ジュレがけが来る。900円だという。

 

 

 ウニを、鯛で、巻くんやろ。

 

うまいに決まってるやん!

 

 

 

3800円くらい。

 

いい酒だったぜ、あばよ。

 

 

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『宵夜燈』で旅の算段!with島根人

2018年06月18日 23時46分19秒 | 広島・宵夜燈

この頃は、まだわたしが旧年だったころ。

 

3人で居酒屋に。

吉島の宵夜燈まで。

 

日本酒をいきなり飲むムシマル、旅の話をする。

 

既に記事公開済みの『高知旅行with島根県民旅』の算段をしていた。

 

メンラー食べたいですね。とかそんな話だ。

運転は自分がする、ゴハンをおごってくれ、そんな話になった気がする。

 

 

 

先出し。

 

吸い物で温まると言葉もヒート、モヒート。

 

刺身を行く。

 

ムシマルはそんなに広島で刺身注文しないけれど、この彩りと炙り、手間の前では頼まざるを得ない。

 

どうしてこうなったかわからないほどに刺身。

はぐ。

 

はふーと炙ってあって香りが耳まで通りそう。

サワラみたいな魚がお辞儀するほど従順。おいしい。

 

 

初玉子焼き。withAさんのピースサイン。

 おお、500円台だったかな。

 

分厚い、毛布にしたい。

 

うん、頬にやさしい味。

落としそうだ。

ほっぺたを。

 

 

日本酒が進む、いつも一人で来る居酒屋に今日は3人。不思議な違和感がある。悪くない。

 

たんぽぽみたいに黄色い、春ですねえ。

 

 

 

だいぶ片が付いてくる。

 

いや、まだ頼む。

まだだ、まだ終わらんよ。

角煮onやまかけ。

 

ムシマルはこれが好き。

 

ここの、これが好き。

濃いようでふわっと逃げるようで。

筋肉の蜃気楼のようだ。

 

 テンプーラ、フジヤーマ、ひとつ飛ばしてハラキーリ。

 

揚げてもうまい、

 エビも揚げてしまう。ピース写真も上げてしまう。

 

ザリザリとしたえびをぽりぽりもぐがしゃばりがりがり。

 

 

食った。満足した。

 

その後近所の中華屋さんに行く。

 

 

 

 

 

 担々麺をまだ食った。

 

行きたい店と食べたい料理と集合場所、あとはもう、余分だ。

 

 

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