ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『和田党』

2020年01月24日 07時44分58秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

お、空車か!入るか。

 

 なんて、軽いボケをきっかけに本当に店に入る。

ムシマルは車ではない。


和田党 広島駅前

広島県広島市南区猿猴橋町5-12石木ビル


広島駅から割と近いラーメン屋。

駅の近くには、その土地の名物っぽいものがある!

ほら、高知駅近くにだって鍋焼きラーメン屋さんあるだろう?『千秋』さんだっけ?駅北。

 

ここは広島ラーメン(あんまりわかってないけれど広島はとんこつ醤油が主流な気がする)の店か?

 

しからば問う!なんかないか!

あかだま?

すごいのあるやないですか!

カープカラーの赤色は・・・・料理に再現しやすい。トウガラシや辛みそで魅せられる!

 

タイガースカラーとかって料理にするのむずそう。しましまとか。あるのかもしれませんが。

そういうところも広島が躍進している理由か。

 

あかだまかー。ポートワインみたいな響き。

『瀬戸内レモンラーメン』もご当地っぽくてめっちゃ迷うが・・・・・・・!

 

 

 

『赤魂』 960円(2018年訪問当時)に。

麺が、見えないんだ・・・・・。

チャーシューはもとより、ひき肉に糸トウガラシ。

なんとなく汁なしタンタンメンを連想させ広島っぽいと思わせることに成功。

 

そしてこれ、赤いというよりオレンジ、おろしニンジン。

 

 

 

するる。

 

博多っぽい豚骨スープ。細麺。

ひき肉の風合いが意外ととんこつラーメンにあまり知らない足し算をされる。

満足感ある。

 

肉を!麺に植え付ける!!みたいな「種をまく人」的香ばしさ。

 

そしてこれ、溶けていくおろしニンジン。

なんか珍しいよね、ニンジンinラーメン。

 

あ、なるほど。

やり切った感を取っ払うというか、まだまだいける気にさせるさっぱり感。

 

ニンジンをおろすとこうまであとくされなくなるのか、表現がよくない気がする。

甘くなるけどさっぱりする。

不思議だね、ニンジンの方がきれいな花を咲かせる。

 

 

あれ、おいおいちょっと待てよ、

替え玉行っちゃうの?

いっちゃうよ。

 

 

 

 追加しちゃいました。

 

割とこれ、変化球は変化球だけど三振を獲れる変化球。

シンカーみたい。

よく知らないんですけどね私シンカー。

 

 

いろんな風味があって、混ぜたり独立させたり、いろいろあってヨーロッパの火薬庫みたいないろいろある感。

 

歴史でいえば戦国時代くらい一つの中にいろいろ詰まってる。

 

 

面白い。

 

 

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ワダ君というともがらがいたが、元気だろうか。元気でした。

 

 

 

 


夜に『厚南食堂』へ散歩しないかね?厚南焼きそば600円。

2020年01月18日 12時28分38秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

 

大将自慢の!!厚南焼きそばと聞いては、

ムシマルのなかの焼きそば好きが目覚める。

 

でも、スペシャルでなく普通のだ。

 

唐揚げ食いてえなあ。

我慢する。

 

何の我慢?

 

 

 

べつのものを頼んだ。

 

まずビール。

 

 

漬物はセルフ。

それでビールをちびちびと消費する。

 


店名 厚南食堂 (コウナンショクドウ)
ジャンル ラーメン
予約・
お問い合わせ

082-542-1061

予約可否  
住所

広島県広島市中区光南1-14-3 トロール吉島 1F

厚南食堂 - 地図
交通手段

広島バス

江波駅から1,273m

営業時間

【平日】
11:00~15:00 18:00~23:00
【土曜】
11:00~23:00
【日曜・祝日】
11:00~22:00

日曜営業

定休日

木曜・第2、4日曜

予算(口コミ集計)
~¥999 ~¥999
支払い方法

カード不可


 

 

ワンピースをテレビでやっている。

ここの子だろうか、ウロチョロと可愛くテレビやお絵描きに精を出している。

 

なんか大将さんと、食べた食べてないまだ食べてない食べたいみたいないとけない会話が続く。

はっは、のんきだね。

 

来たのは、おお!

オムそばやんけ!オムそばって、焼きそばにオムを足した、鬼に金棒的な勇者にロト装備的な猫にマタタビ的な。

 

 これ、600円なら安く感じるなあ。

 お好み焼きのような見た目から、

麺のソースがちょっと軽い。

 

おお、、ライトだね。

しかして粘りのようなあとひく感じもある、ゴマ分もいい感じに残る。

 

おお、当たりだ。

麺自体がゴムゴムの実を食べたモンキーDの方みたいに、ぐにゅりんとされる。

 

いや、これが食べるたびにそそられる。

絶好調で天丼百杯食べられるわ派手にな!

 

 

じわじわとソースがうまい。

 

厚南の地、ラー―メンよりもひょっとしたら焼きそばの方がこのみなのかもしれない。

 

次の舞台は豚炒めに、 +60円だか80円で卵黄が乗っけられるのだから。

だから卵黄を乗せた。論理的。

とかす、とろかす。

ネギに塗れていっぱい豚に塗れて。

 

 

ビールに合うまったりとした味。

つまみ会のサーバインだ。

サーバインとはめっちゃ強い近接戦の機体。

 

 

 食ったぜ、良い時間だったぜ。

 

 

 

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『麺匠 かけはし』のブリッジ的な旨さの麺とタマゴ。

2019年11月13日 20時47分12秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

 

『麺匠 かけはし』に行きあう。

鶏そば・・・・・ラーメンの亜流か?

 



営業情報

店名   麺匠かけはし
TEL   082-263-8382
住所   〒732-0811
  広島県広島市南区段原3-3-23
アクセス 広島電鉄「段原一丁目駅」から徒歩約5分
営業時間 11:00~14:30 ※スープなくなり次第終了
定休日  月曜日
カード  不可

http://www.jidori-kakehashi.jp/noodle/


 

 

「強烈なトップスピン」のように、いそいそと店内に。

 

親子丼が食べたい!っていうかラーメン屋風の店で親子丼置いてあるの見るの初めてかも!

夜の中華メニューなぞある。

ええ、これチャリで来てなかったら酒呑むやつだ。

中華の餡かけかかった?オムレツって無性に好き。

 

 

 

 

ミニ親子丼が来る。

中華のぽさがちょっとだけあるとろーりとしたごはん。

どんぶりでなくお茶碗サイズであるが十分な香り、オーラ、たたずまい。

 

卵が、濃くある。色が濃い。

もぐ、あ、卵かけごはん色ある、「たまごが主役」のどんぶりだ。

 

 

そして鶏そばが来る。

 

来たけどこれは!

この色は!

クリームの採掘される油田?そんな色!

 

これは独自の味がしそうですねえ。

 ずるっるうる。

 

大好き。

いつかどこかで食べた「鶏ぼなーら」みたいで、でもこれはすごくムシマルに今ヒットした。薄い防御を直撃。

ラケットは砕けた、ムシマルは死にました。

 

 食材もこだわってるみたい。

 

 スープが鶏感出ていて、ドーパミンも出ているかもしれない。

純粋なる鶏ガラの暴挙!

それがもう豚骨に負けないくらいクリーミィ。

 

そしてこれは、鶏チャーシューか。

低温であれしたみたいな手間が垣間見える。

 

 

 

親子丼は、タマゴが支配していてとがったところが何もない。

 

胃に優しくてはやく効きそう!

 

 

いやでもこの汁だわ。

広島ですすったラーメン汁ランキングで表彰台に立っている。

ムシマルはこういうのが好みなんです、濃厚で、マロっとして、ほんのり爽やかさまでたっているの。

 

ムシマルの旨さの逆鱗と虎の尾を踏み続けている!

 

鶏時代が来る!

プラネットオブコケコッコー!

700円+280円(2018年当時)。

 

食べた時は初めてだったので、広島で一番うまい気がしました。

 

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エキニシ『広島らーめん たかひろ』で

2019年10月20日 22時17分29秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

2018年10月訪問。

 

 

入店。

エキニシの、〆。

ラーメンを食べようと考えたのだ。


店名 広島ラーメンたかひろ
ジャンル ラーメン、居酒屋・ダイニングバー(その他)
予約・
お問い合わせ

082-205-8211

予約可否  
住所

広島県広島市南区大須賀町12-6

交通手段

広島駅から313m

営業時間

12:00~14:00 17:00~24:00

定休日

日曜日

 


駅前というか、エキニシという好立地なのにお安め。

 

店内は狭めで、席の後ろを通らしてもらうときにどうしても接触してしまった。

そういうこじんまり感の店だ。

 600円からである。

 

(けっこう、醤油も塩も味噌も種類置いてあるラーメン屋さんは広島で珍しい気がする)

だいたい広島は醤油とか醤油とんこつなイメージだ。

 

! カレーラーメンまである。

広島らーめんって、どこまでのことなんだろう。

 

ムシマルのチョイスは、しお・・・・いやさ、しおバター650円である。

 

酒呑みが欲する塩気に、バターの乳感を足す。もうこれがファイナルアンサーで、フェイタルアトラクッションだ。

 

三連覇ポスターが貼られている。

 

テレビで世界で有名な日本人特集がなされている、放映を何となしにみんなで観ている。みんなと奔らない客と初対面の大将+店員さんである。

 生ビールは我慢する。

目の前におでんが置かれており、魅力的であったがそれも我慢。

 

我慢を重ねて、来る。

塩ラーメンがバターのせいか、クリーム色になってネギが緑に染めてモヤシとチャーシュー2枚とで彩られている。

 

 

ふーふー。。麺はシンプルな感じだ。

ずるる!

 

うん、うん。

シンプルな見た目そのまま。

 

呑んでるときにはちょうどいいくらいの、押しが強くない味。

どこなく懐かしい感じ。

 

高知の豚太郎っぽい気安さがある。

 

チャーシューも、手軽な感じ。

 

 

  

100円で替え玉。

 

2杯めにはラー油コショウなどを入れて、味変する。

 

うん、エキニシにはラーメン食べられるところが2軒くらい、あと居酒屋的なところにソーキソバ、洋食屋さんでパスタ数件などあるようである。

けっこうここは、安パイなところっていうポジションな気がする。

安心できる店バイ。

 

いやしかし、塩バターラーメン食べたの何年ぶりだろう。

 

750円で得られる満足とカロリー。

カロリーの方は、借家まで歩いて帰ることでなんとか。

 

 

 

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『厚南食堂』のスタミナテールラーメン+α

2019年08月31日 08時22分13秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

入店。

注文。

 

前回は宇部ラーメンだったので、今回は「スタミナテールラーメン」690円にした。

それとビールと煮込み。

 

定食も気になっているんだけど。

チキンカツ定食気になっている。

それかステーキか宇部汁なし坦々麺か。

 

選択肢が多くてどうしたものか。

ビールをいただいたところから、この物語は始まる。

 

いやもう始めていたしはじまっていた。

起承転結の承に変わっていったと思ってほしい。ヌルッと変わったと思ってほしい。

 

煮込みが来る。なんかの希少部位だったという触れ込みだった気がする。

酸味がある、ポン酢系の煮込みだ。

 

タマネギとそのなにやらいうすじだかホルモン部分。

 

出てきたスタミナテールラーメン。

 

茶色い。野菜がざわざわと入っている。ざわ・・・。

ネギとモヤシ、さらにキャベツもある。野菜分はちょっとした野菜畑くらいある。

 

汁はスタミナという言葉からこってりさをイメージしたけれど、それよりはもう少しさっぱりしている。

辛いのを入れる。

ムシマル、前回これを辛みそって書いた気がするけれど辛子明太子っぽい気がした。

 

これを入れると元からの酸味に辛みが入って汁のヒリヒリ感が増す気がする、・・・おいしいってことさ。

 

カヲル君みたいな言い方になってしまった。

 

 

ごち。

 

ラーメンは辛くすると美味しい気がする。

M元同僚さんの呪縛かもしれない。あの人か辛いものが大好きな人だった。

 

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