ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『kurukuru』は名前通り、くるくる回るよ時代はまわる

2018年01月31日 21時02分04秒 | 広島・カフェなどオシャレ系

空庭Bisとろ KURUKURU (クルクル)

住所
ひろしま国際ホテル14F 〒730-032 広島市中区立町3-13
広島駅より車で7分、バス・電車15分(立町下車)~ ひろしま国際ホテルメインエレベーターを8Fでお乗り換えいただき、12Fまでエレベーター。階段で14Fまでお越しください。

082-240-7556
letrain@kokusai.gr.jp

営業時間 11:30~23:30
定休日 不定休
収容人数
総席数 55名様
最大宴会会席数 80名様 (着席時)
駐車場
ご用意しておりません。近隣有料Pをご利用ください。

http://www.kokusai.gr.jp/kurukuru.html


 

 

 

回転するステーキショップみたいなのがあると聞いた。

回転するのは皿ではなくて、我々だとも。

 

お店という名のメリーゴーランド、クルクルに行ってみた。

 

国際ホテルの上階。

 

 

 ランチもやってるのか、ランチの方がお得そうな気もした、今は夜だから昼にはならない、仕方なし。

 

 

ホテルに入り、フロントを一顧だにせずkurukuruを探す。

右側にあるエレベーターからか。

 

あ、「8階でエレベーターをお乗り換えください」だって。

なるほど一筋縄では行けないのか。

 

なんかオシャンティな移動経路だ。

乗り換えて12階、最後は階段という流れ。

 

到着。

店員さんと出会って、そこで席を選ばせてもらい着く。

 

「2時間で一周します」とものの資料にはある。

なるほど!

窓際の席に着くと感じる!動いている!

 

秒速1cmくらいの気がする。そんなにはないのか。わかんないけど。

でも2時間で一周という言葉で、瞬間瞬間ではわからないくらいかなーって思ったけれど。

動いているって実感できる速度!

 

 

 

 

メニューは、あれあれそんなにないのだな。

メインはハンバーグかステーキの2種って感じだ。

ステーキの・・・・・・・・ダブルだ。

ここからは本気だ。

階段を上るところなどは全然本気ではなかった。

あの頃はまだ、ここの肉を知らなかったのだ。

 

待つ。『にょにょにょっ記』を読みながら。穂村弘という短歌界には名だたる方の嘘エッセイみたいな感じ。

 

世界が肉に気付いたぞ。

 

おにく到着。

 

ライスもセットで頼んだんだ。

ソースは3種。

 

その中から、ワインであれしたあれっぽいソース。赤い。

 

だらり。

 

良い。したたる。

 

ムシマルはステーキをかじりたいんじゃなくて、ステーキを滴らせたいのではないか。

欲求に気づく。

ひとくち。

 

 

これが、そうか。

あ、あああ、あ、やってもた、あ、やってもたという取り返しのつかなさを感じる。

 

熟成肉ステーキだと、普通のお肉よりも旨みが閉鎖的というか常時開放型ではなくなっている気がする。

うまみ封印連鎖式。

 

高いところでいいもん食ってみちゃった、上りつめちゃった感、あとは終わるだけなのか?

そういう意味でやってもた。

やや赤さが残る、レアさあり。

それがワインレッドで誕生石ならルビーのような輝きで、お肉はしっかり締まるような感じ。

 

スポーツマンの好みそうな肉。

 

 

 

赤ワインをグラスで頼む。

たしか結構安かった気がする。

グラスに半分以上で500円位?どこの国のワインかは忘れています南米かもしれません。

 

付け合わせにイモなどあり、 ライスと合わせて炭水化物含有率は一食分としてはぐいぐい来る量かも。

もう少しサラダがあってもいい。

 

(熟成肉っていうのは、どこかこう・・・・・・・・お辞儀をするようなされるような礼儀正しさがあるな)

 

ステーキソース一種だと段々単調になってくる。

ダブルサイズ注文の際は、可能であればソースが2種ついてくればモアうれしい。

 

たしか3種の赤ワインソース以外の2種は、ワサビかなんかの和風ソースほか一種、そういう系があった。

 

 

時間は着席時から40分以上経過。

窓の外に映る景色が、はじめはアーケードを見下ろす形であったものが今や基町クレドやSOGOあたりを眺望できる風に回っている。

 

一周、してみたかったけれどこのステーキセットでお腹いっぱいになったから半周弱でいいか。

 

飲み会コース方式だったら、2時間以上いられたんだろうけれど。

 

それはいつかの未来を待て。

 

脂身が好きなので最後に脂多めに付いた部分をたっぷりと受けて、ワインと合わせる。

 

 

 

まとめ

〇国際ホテルの14階(もしくは12階)で、眺めよし。

〇2時間に一周する、なんかちょっとずつ動いていると感じるスピード。

〇料理は硬派、メインはハンバーグやステーキ。

〇ワインはいろいろある。

〇ランチもやっていて、ランチの方がコスパよかったかもしれない。

 

お昼メニュー「大人様ランチ」が気になるなあ。

熟成肉のステーキをぐるぐる回りながら食べたいときのたった一つの解だ。

 

 

 

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『ドバイー』で「ドバイファンのセット」、すなわち晩酌セットに値する。

2018年01月30日 23時00分04秒 | 広島・お酒(晩酌セット系)

「よく来たな、まあ入れよ」感のある黒ネコが店入り口にいらっさった。

 

入ります。

 

座る。

今日はどうしようか。

月替わりでメニューができたりいつのまにか新メニュー貼り紙があったりするので、よっぽど頻回に来なければメニュー制覇はムリそうだ、

ムシマルはもうあきらめている、ムリマル。

 

うーーーんmあ。

「晩酌セット」のたぐいだ、『ドバイファンのセット』!

ドバイ焼き+ビール中瓶におつまみ付きで1,170円。

 

お好み焼きとビール瓶ならそれだけで1,100円くらいしそう、多分お得。

「すいませんドバイファンのセットを」マスターなのか、おじいさんに言う。

「いいかー、ドバイファンセットー」みたいな感じで厨房に伝えてくれる。

 

 

500円ワンコインの定食もけっこうある、コーヒー付きで。

 

豚肉のオイル焼き定食+コーヒーでメニュー名が「金魚」になる、っていうどこかかわいらしく風流な感じ。

いいなあ。

 

さっとオヤジさんがテーブル布をかけてセッティングしてくれる。

一流のコンシュルジュかコンコルドのようだ。

おお、あとは鉄板を残すのみという一番期待の某調整が高まる形になる。

 

・・・・・サラダに茄子の浸したのに、

これは?・・・・イカ天か。

 

もう3種のこれだけでビール一瓶いけるのではないかしら。

ビールはサントリーの。

 

ナスおいしい。

これでもか、みたいなおかず性がある。

 

沁みている、くたくたと沁みていてこれはいいものですな。

 

ナスは、ふるさと高知の名産であるので(秋冬ナスは全国有数の産地)、どこか懐かしさを感じながら広島に存在しながら食べている。


来たのは、ドバイー焼き。

ドバイーファンなら、待ち望んだもののはずであった。

 

余裕のボリュウム、キャベツの充実感がもうひより見るしかない。

 

がーーー。

 

こちらのお好み焼きは、技巧はそんなというか、わりと一蓮托生な感じの味付けであるがそれだけにおかずに向いている。

お好み焼きをオカズにゴハンを食べることも間を置かずビールを流し込むことも自由自在。

洗い流されることを前提とした濃さを持っている。

 

 

 満足と満腹。

呑気な雰囲気、結構好き。

 

 

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もご。タコライスのお店in鷹野橋。

2018年01月29日 22時28分02秒 | 広島・お酒呑み系

 

2017年の夏ぐらいにオープンした『もご。』に行ってみる。

 


 

店名 たこらいす もご。
ジャンル 洋食、定食・食堂、居酒屋
予約・
お問い合わせ

050-5594-3808

予約可否

予約可

ご予約はTELでお願い致します。

住所

広島県広島市中区大手町5-8-24

たこらいす もご。 - 地図
交通手段

鷹野橋駅から190m

鷹野橋駅から190m

営業時間

11:00~21 :00(L.O.21:00)

定休日

日曜・祝日 ※祝日でも営業することあり ※臨時休業あり

 





レトロモダン、っていうのかいわないのか昭和居酒屋さんっぽい木造りだけれどなんか清潔感というかリフォーム感がある。

 

カウンターに座「る。

「全国初!!白いいたこらいす」とある。

 

珍しくて、新しいだろ?

 

頼む。

「とりあえずビールと、白いたこらいす・・・タコミートとレタス大盛りで」

トッピングで増量。

 

お酒も飲もう。晩酌しよう。

 

アルコールはほどほどの品揃え。

と思ったら「泡盛」があって、ちょっと珍しい。

 

タコライス500円から。

お茶をいただいてから、

 

ビール。

お通しもあってきんぴらごぼう。

 

ちびちびといく。

「あ、あともう一品〇〇を」

 

ケツメイシが流れる、『さくら』とか、もっとアップテンポのパーリーピーポー受けしそうな曲とか。

ケツメイシって沖縄の方だっけ?よく知らないの。

 

「熱いのでお気をつけください」とお店の若女将みたいな方から提供されたのはこちら。

 

色合いはすげえいい。


そういえば「白いたこらいす」の白って何のホワイトなんかメニューに明記がない。

トッピングにチーズ増量+100円とあったから、チーズの乳白色が白タコライスの正体かなと思っていた。

 

(毎回、タコライスに八足の吸盤生物が入っているんじゃないかと思ってしまうが、その考え方を改めねば)

ごはんレタスひき肉タマゴのそれがタコライス、ライスじゃなくてポテチみたいなのを使うタコスから派生したからタコライス、・・・・・・・だっけ?

 

鉄板、スキレットだっけかで周囲の空間に影響を与えそうなくらいの熱量を放射している。

見分するに、目玉焼きははしっこカリカリで黄身はトロッとしている上級の目玉焼き加減。

 

実食。

 もぐもぐ。

 

おいしい。

シンプルにおいしい。

 

チーズ臭というのではない、ホワイトソースかな。

少なくてもガッツリとチーズではない。

 

実態は違うが、比喩として

「熱々のシチューにハンバーグの欠片を入れてご飯と混ぜて目玉焼きをのっけた」みたいなジャンクさ。

おいしいジャンクさ。

 

子どもの好きなものけっこうのっけみたいなデコ感。

層の厚さにつながるデコ感。

 

これが子供味覚を持つムシマルに合わないはずがあろうか、いや無い。

 

 

あとはレタスがなかなか立派に仕事している。

熱されたレタスだけれど、まだシャキシャキ感を少し持っていてしゃっきりポンしている。

 

得点に絡んでいるような気がする。

ノーゴール、2アシストくらい。

 

熱したレタスなんて、なにさ。

そんな風に思っていたムシマルにもレタスは優しい。

 

 

そして卵をとろかすと、当然のこと白いキャンパスみたいなスキレット上が黄色く染まる。

今ムシマルは、しがない絵描き!

 

タイトルは「目玉焼き山、突然の地滑り」 だろうか、・・・・・・・いや違う!

「食べかけタコライス」が正鵠を射ている、でしょうか。

そういえば女将さんから3種類のホットソース案内を受けていたが、まだ何も手につけてなかった。

辛いのと酸味があるのと、あとひとつなにか。

よっし適当にかけてみるか。キャンパス実行中。

 

 

目玉焼き山マグマだまり発覚、みたいになる。

もぐもぐうんうん、酸味辛味でまた変化。

 

おかわりができちゃいそうですよ。

味の変化率が高いから、おいしさの現有率を支配できる楽しさがある。

 

頼んでいたもう一品が来る。

餃子、「タコスミート餃子」が400円から500円の間お値段だったと思う。

 

 

うんうんカリカリな感じ、イエスだね。

「タレはありますがなくてもお味はついています」的な言葉を聞く。

 

がぶ。

ああたしかにタコスミートと同じ。

改めて食べると、お肉ひき肉が甘め。

 

沖縄の泡盛注文。

 『青桜』という泡盛をロックで。25度だって。だいじょうぶかな。

 


いまさらにソファの目玉焼きクッションに気づく。

かわいい。

 

おでんがあったので頼む。

おでん自体は、普通。

タコライスほどのおいしさ特徴はなかった。

 

2,000円台だったので、なかなかいい感じだと思う。

オムライスが好きなので、次は白いオムライスか?

 

 

 

 

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『ツバイG線』上は異常なし。広島のおまちでモーニング

2018年01月28日 08時46分54秒 | 広島・レトロ系

 

朝食を外注しようと思って、お外に出る。

モーニングってやつだ。

 


 

ツバイG線

 

店名 ツバイG線 (ジーセン)
ジャンル コーヒー専門店、喫茶店、パフェ
予約・
お問い合わせ

082-247-3410

   
住所

広島県広島市中区大手町1-4-30

交通手段

広電紙屋町西駅、本通駅から徒歩2~3分

紙屋町西駅から110m

営業時間

[月~土]7:00~23:00
[日・祝]7:00~22:00

日曜営業

定休日

無休

パスタは独自の製法らしい、モーニングではパスタないだろうか、あれば食べたい。

 

 



G線上のアリアっていう、そのG線なんだろうか?

G線ってなんだろう、楽器のコードでFとかなんとかいうやつのたぐいなんだろうか。

 

わからん、行けばわかるかも、進めよ!

 

入ると、レトロな喫茶店。

 

 

席は選んで座って良いって。

そういうことでカウンターでなく4人掛けに一人で。

 

メニューを見る。

モーニングは数種。

 

ボローニャモーニング650円に決める。

ホットコーヒーで。

 

ボローニャモーニングに決めた理由は、もちろん名前の珍しさ。

 

なんだボローニャって?いしつぶてが得意な岩タイプのポケモンかな?

 

 

来た。

まずはコーヒーの、カップだけ。

あとから、できたときに注いでくらはるんだ。

 

マンガ雑誌を取りに行く。

新聞あり、ジャンプサンデーマガジンあり、ヤンジャン系もあり。

雑誌は最新号ばかり、マンガ単行本系はなし、セレクトされている。

 

ヤンジャンを取って、しばし読む。

 

 

来た。

 

パン3カットとサラダとベーコン目玉焼きと。

 

でも、これトーストっぽいぞ。

ボローニャってないのではないかと、ボローニャを知らない世代のムシマルが言ってみる。

 

ジェネレーションは関係なかったかもしれない。

 

パン、食べる。

 

おいしい。

なんぞこれ。

はじめて食べたかもしれない。たぶん初めてじゃないかな。

 

デニッシュ感がある。クロワッサン属性のあるトーストっぽい。

紗々のごとき、ちぎれ感。

 

気づかなかったけれど、トーストの上に甘いの(マーマレード的なやつ)がかかっていたみたいで鼻腔をくすぐる。

 

甘くて温かいものの匂いを嗅いでしまったら、寒くて甘くないところに戻れない。

 

 

 

おいしい、これは単品でいける。

だがしかし、だがしかしですよ。

英語でいうならバットってやつですよ。

 

バイザウェイ、ムシマルとしてはボローニャとせっかく付いてきている目玉焼きとの相性をも知りたくなってしまったんです。

 

のせる。食べる。

ボローニャの甘さが目玉焼きのまだ見せていない部分を引き出す。

合う、ちゃんと合う。

 

このパンおいしい。

耳までたんまりおいしい。

 

 

コーヒーを啜る。

おいしい。

 

ああ!ミルク注ぎを思っきし倒してしまう。

白いソーサーとカップに置かれていた白いミルク注ぎだから、カメレオンジェイル効果で見分けられなかった。

 

 

 

ちゃんとしてらっさるコーヒーを、香り高くされてらっさるコーヒーをぐいぐい飲む。

 

タバコを向こうのテーブル席の方がくゆらせている。

タバコにコーヒー、大人って感じがする。

 

夜メニューもあるんだ。

晩酌セットっぽいものもある。

ドリンク+おつまみやワイン+パスタのセットがある。

 

夜にもいいなあ。

おはようからおやすみまで、広島の一等地を見つめる『G線』。

 

 

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南区『半べえ』で温泉に浸かる。

2018年01月27日 12時57分21秒 | 広島県名所

 

『半べえ』というとこのことを気になっていた。

 

よく高速に乗るとき『東雲』っていう南区のICから乗るのだけれど、見かける看板「半べえ」。

温泉とか、料亭とか書いてある。

そんなところが?と思っていた。

 

広島市内に、自転車で30分圏内に温泉が?お食事もできるのか?と。

 

黄金山を登って大汗をかいた日に、行ってみた。

 

 

『半べえ温泉』-庭園と料亭『半べえ』-

へー、夏はビアガーデンやっている。ビアホールだったかもしれぬ。

食べ放題飲み放題で6,000円。

それは、ちょっとお高い、いや料亭の食べ放題って気になる。



庭園と料亭 半べえ

〒734-0047 広島市南区本浦町8-12 Tel 082-282-7121

http://www.hanbe.jp/ (公式HP)

[営業時間]

入 浴   10:00〜23:00(最終受付22:00)
きすいのお席  11:30〜21:30(ラストオーダー21:00)
  [喫茶・軽食タイム14:30〜17:30]
整体・リンパマッサージ  平日12:00〜 
 土日祝11:00〜
   最終受付21:00

[定休日]

毎週火曜日(但し、祝日の場合は営業します)


 

駐車場は何十台と停められそう。

 

2号線から奥まったところにあるとはいえ、なかなかしっかりした施設ではないか。

旅館とか宿泊施設はないようだ。ありそうなのに。

 

(半べえ、誰さんのことなんだろう。江戸時代にこの辺を治めていた人とかなんだろうか)

 

『知らぬ顔の半兵衛を決め込む』、の半べえさんその人かもしれぬ。

うぃーーん、ドアが開いて入る。

靴。下駄箱からコインを入れて鍵かけるシステム。このコインは後から戻ってくるらしい。

 

自販機、券売機制だ。

大人は770円だ。

?公衆浴場440円みたいな券もある。

タオルはさいわい持ってきている。

 

よし、大人一枚。

 

で、靴箱のカギと、券を持って受付に手渡す。

 

お風呂ロッカーのカギ兼入浴者の証である、手首リスト型のロッカーのカギ。

 

これでお風呂に入れる。

こんな感じの明るいところ。

 

 

ここから先はお写真はない。

当たり前だ、撮っていたら犯罪である。

 

以下、箇条書き風である。

・どこかに阿吽のなんとかって書いてあった。書いてあったけれど読んでいないのでよくわからない。

・お風呂にはそれなりに人がいた、日曜日の18時ごろということで家族連れ多め。

・入浴洗剤の種類は多い。

 ボディソープ・シャンプー・コンディショナー(35年生きているけれどコンディショナーのタイミングをいまだにわかっていない。身体はボディソープ、頭はシャンプーでコンディショナーの余地がない状態である我が家は。)

・お風呂の種類も多い。

 白湯に水風呂に立ち湯に座り湯に歩き湯に寝湯に腰かけ足湯にジェットバスの湯に露天風呂。

 「歩き湯」って私は人生で初めて見た気がする。

 あらゆる姿勢でお風呂に入れるって感じだ。

 

 あとジェットの勢いがすごい。

 

・サウナも2~3種類ほどあったのではないか。

 夏はお外がすでに熱いし湿気もすごいので、なんかあんまりサウナに入る気がしないので入らなかった。

 

・女性スタッフさんが入ってくる。

 筆記用具っぽいものと何かを持って、どうやら何時間かに一度の水質チェックみたいなことをしに来たみたいで、それはいいのだがこっちは裸なので一瞬うわ入って来たって思う。

 それも一瞬で仕事して帰るのではなく、けっこう長くいらっしゃるのだ。ほかのお客さんも気にしてない風。

 これが普通なのか。

 うわどころか常連さんっぽい人に話しかけたり言葉を返されたりしている。

 

 いや、ムシマルも仕事で入っているのだとわかっている。「キャーのび太さんのエッチ!」ってスタッフさんに言うほどの、うぶではない。

 多分女性スタッフさんの名前はのび太さんではないだろうから、言ったら変なやつである。

 

 

 

あー、いい湯だな、っと入っている。

お風呂に種類があるから、ちょっとずつ入っても合計するとそれなりの長湯。

 

お風呂から出る。

ぽかぽかしている。

体重は68.9㎏。割と痩せたような、いやこれはお昼を抜いたせいもあるかもしれない。

 

最近卓球をして健康的になっているかもしれない。その分、筋トレっぽい素振りをやる時間が減ってきているので筋力が落ちたのではないかという疑いもある。

 

さて、どうしよう。

飲料自販機のお茶を飲みながら。

 

食事メニュー。

和食もあるし洋食も、あ、ハンバーグもあるんだ(半べえぐだって、面白いね)。

 

うーーん、どうしよう。

今のお腹ゲージが「B級やジャンクフードでいいからいっぱい食べたい」だから、次の機会にしようか。

 

 

 

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