ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『大号令』(馬上酒造所)で晩酌。

2017年08月27日 11時25分52秒 | 広島・熊野町系

てきとうな焼きそばを作る。

オタフクソース(株)が塩焼きそば用ソースを出しているのでそれをぶっかけて、あとキャベツがあれば野菜を取った気になるので入れる。

 

 

で、今日は酒。

あの日買ったお酒を呑んでやろうと思った。

 

 準備完了。

 

さて大号令いかがなものかチビちびッと喉に送り込む。

 

ああ、水だ。

清廉潔白な無実の味。

ダダダダ、バサッ、「勝訴!!」みたいなキレ味。

 

 

雪融け間近の北へ行くバスみたいな慕情。

なんか厳しめの何かを含みながらも最終的には優しいようなすらっとした感じがする。

河っぽい。

 

余計なものを足さない引かない顧みない。

侍みたいないさぎよさがある、ザンバラとしている。

 

お魚とかに合いそう。

 

以上、世界の片隅の広島の食卓からお送りしました。

 

 

 

 

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幻の酒?馬上酒造場(ばじょうしゅぞうじょう)でお酒『大号令』を買う。

2017年06月04日 08時34分31秒 | 広島・熊野町系

 

出来庭っていうのかこの辺。

 

住んでいる人にとっては普通なんだろうけれど、珍しい珍しく感じる。

 

少し、この町を見ると筆がいっぱいである。

 

 

 

 

「健児の像」っていうのもあった、なんとなくセクシーポーズである。

 

筆センターの建物は筆。

 

ガソリンが広島市内よりもちょっと安い気がする。

 

町役場にも筆のモニュメント。

 

筆の都であることよ。

筆尽くしであることよ。

一本筆が通っていてなかなか町の方向性が確立されている、よいまちだ。

 

で、クルマで目的地を目指す。

 

 

目的地は酒蔵。

カーナビに従って進む。

けっこう狭い道、対向車との行きかいに苦労することも2回くらい、で到着したのが馬上酒造場さん。


馬上酒造場(ばじょうしゅぞうじょう)

住所:熊野町城之堀2-5-16

営業時間:9:00~19:00

℡:082-854-0104

不定休


 

 

 

入ったときの建物の感じは、豪邸というか庄屋さんちみたいだ。

・・・・・・・・そう、家みたいで、工場みたいな感じはしない。

 

・地元での消費率90%。

・熊野町唯一の酒蔵。

・広島で一番小ぶりな酒蔵。

といった情報が、筆の里工房で見た町歩きガイドブックに書かれていた。

 

入る。

家主であろうか年配の紳士がちょっと驚いた顔で迎え入れてくれる。

 

 

 

営業中でよかったかな?と思ったら営業中の札がかかっていた、良かった。

犬が吠えている。

 

入らせていただく。

うわー文化財になってもよさそうな立派なお家。

 

お店の方がお茶を用意してくれる。

ありがとうございます。

 

お茶を奥さまが持ってこられた時、空いた戸から犬が侵入。

ムシマルが座っているテーブルの下からぬっと犬顔を出す。かわいい。

 

「お家が立派ですね」みたいなことを伝える。

「昔は冠婚葬祭を家でしてたでしょう。そのために古い家はこういう迎え入れるスペースが広く取られていたんです」みたいなお答えを返してくれる。

 

 

「高知からおいでになられたんですか?」

え?なんで・・・・・ああ、ムシマル自動車は高知ナンバーだった。

 

そうですね高知から来たんです。嘘ではない。今も脱藩中だ。

「高知は行ったことありますよ、日帰りでしたけど」

「高知に行く途中のトンネルの多さを覚えています」

 

など、高知会話を振ってくださっている。

 

こっちもお話を振ってみる。

「なんでこの場所に?」

 →昔は『筆の都』に芸者や商人がたくさん来て栄えていた。酒蔵も3つあった。

   気候というか地理的条件もいい(らしい)。酒の都西条と風土似ているらしい。

 

「いまは杜氏は私一人で、冬にはパートさんを3名雇って昔ながらのやり方で作っています」

へーー。

 

お酒を見せてもらうことに。

 

 

ざっくりいうとお酒のブランド種類は、

『大号令』(「号」の字は難しい字)と『嵩の露』の2種。

 

「『嵩の露』は、「嵩」っていう山が熊野町にあるんです」「こっちの方が昔からあるお酒です」

 

あ、大号令の名前の由来聞き忘れちゃった。

 

 

大号令、どうやら辛口らしい。

 

 

 

 

うーーん、じゃあ『大号令』をください。

 

 

クルマを出して戻るとき、杜氏さん自らが道路の車両状況を確認してくださいました。

 

『特別本醸造原酒 蔵生地 清酒大号令』

広島産の酒米を使用、製成以降一切水を加えていないお酒で、アルコール度数17%以上ある辛口とのこと。

720mlのやつで2,000円ちょい。

 

雰囲気良かったですねー。

造っている方とお話ししてしまうと、お酒のことがますます気になってしまいます。

 

 

 

 

 

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『洋っ定屋』でオムライスオムライスオムライス。

2017年06月03日 11時05分33秒 | 広島・熊野町系

熊野町で18時半くらい。

晩飯食べて帰ろうか。

 

『筆の里工房』でゲットした町歩きガイドブック(散策編と食事処編の2種あり、食事の方)を開く。

・・・・お好み焼き屋さんがダントツで多く紹介されている。でもそれはお昼食べたしなー。

 

次点は・・・お寿司屋さん?山中の町なのに意外。呉とかに近い広島南の方だからか?

うーーんと、って最終的に何が判断基準になったか不明だけれど『キッチン 洋っ定屋』に。


洋っ定屋(よってえや)

℡082-854-3976

住所:熊野町出来庭3-1-7

休み:水曜日(火曜日はランチのみ)

駐車場5台スペース




 

たぶん「洋定食屋」っていう店種類と「よってや」っていうお誘いのダブルミーニングが気に入ったんだと思う。

 

 

なんかかわいらしい感じの店。

 

カウンターに座って、選ぶ。

 

あ、オムライスに力を入れているっぽい。

じゃあオムライス一択かな。

オムライスが好きなので。

「エビフライとハンバーグのがっつりオムライス」1,120円、それを大盛りで。

盛りだくさんのオムライスよりもゴチソウなものってあるか?ないぜ。

 

雑誌を読んでおとなしく待っている。

来る。

とてもととのった姿をしている。

うーーわ。

完ぺきな洋食。その似姿。

絵本の中の食べ物みたいだなって。

 

(また別プレートの上とかではなく、オムライスの上にハンバーグとエビフライをのっけてあるのがいい。)

やっぱり丼とか〇〇ライスがあって、具があったらその上に載せないとね(変なこだわり)。

 

の群れの中に、味噌汁。

 

福神漬けとラッキョウもある。

入っている容器が洋食屋さんっぽいようなそうでもないような。

 

 

味噌汁だけは、味噌汁でおみそにされてないんだ。

(スプーンとフォークで食べるのかな?ミソスープを)

 

味噌汁のことばかり気になっているオムライス好き。

そんなことでオムライス好きと言えるのか。

 

味噌汁は白みその、上品仕立て。


オムライスに 到達する。

デミグラスソースにケチャップにマヨネーズ(マヨはでもハンバーグにかかっているのか?)

 

ぱく。

ううわあーってなる。ちょっと濃いめのデミグラス。

薄地のケチャップライスにソースが染め抜いたように味を貫いて映えて、うわーです。

そのデミグラスの海に、ヨーグルトソース?かなんかの白い線が入っていて悩ましい。

 

ハンバーグ、載せて食べてみる。

ハンバーグが暴力的!

に、うまい。いやいうまい。

ハンバーグがジャイアンみたいなマイウェイなおいしさ。

言い方が悪かったら聖職の方が振り回すモーニングスターみたいな静謐な乱暴さ。

 

機械で作ったのじゃないですよ感がすごい、手作りハンバーグ。少年の夢。

 

ここのハンバーグ、洋食の鑑みたいであった。ラーの鑑。

 

そしてエビフライ。私の、そしてみんなのイメージしているエビフライよりももっと勇壮でかつ宇宙の虫みたい。なフライ。

ガリバリ。

頭から噛み込んだから、歯がすべてを踏み砕くような取り返しのつかなさを聞く。

 

その後に、香ばしさ。

あとから味。

聴覚、嗅覚に続く3番目だ、いや視覚も先立っているから、4番目だ味覚は。

 

ソースまみれではあるが、サックザクの食感があっておいしい。

 

いろんなものとオムライスのコンビ度を推しはかる判定試験をしているかのように、多くのものがある。

オムライスとブロッコリ。

 

 

 

 味噌汁とオムライス。

そして、ケチャップライス単体。

なんとなくケチャップライス単体ではパエリアというかピラフみたいな、炊いたときの香ばしさみたいなんがある。

どこか懐かしい、家の懐かしさでなくて子供の頃に行った洋食屋さんの懐かしさである。

 

タマゴはふわふわしている、いやしていない。

むしろトロドーロとなんかオムの中で何かを溶かしそうなくらいでろっとしている。

 

純黄たる霧霞のなかで待っている。何を?食べ落とされる一瞬をという感じ。

逆ハングリースパイダーである。

たぶんこの辺りでムシマルは自分が何を書いているのかわからなくなった。

わかる方は、ニュアンスだけ理解してください。

 

あ、でもこの言い方は悪いかもしれないけれどムシマルはケチャップ部分とオムライスの組み合わせが一等好きかも。デミグラスより。

 

デミグラスはちょっと味強いから、合わせるのはオムとじゃなくてもいいじゃん、となる。

パンとかスパゲティとか白ご飯とかそんなので。

 

でもケチャップにはどこか首長竜が灯台に恋して鳴くような切なさがある。多分ある。

 

 

 

そして大盛り、なんか最初大盛り感に気づかなかったけれど見えない部分がボリューム大。

 

 

 

これはけっこう・・・・・・・・・・・・・ムシマルの長いオムライス人生のなかでも上位クラスにオーバーキルなオムライス。でした。

完食。

 

満足感という意味ではオムライス色の金字塔が建てられそうであった。

がっつり1の大1,340円。

 

・・・旅先っていうかちょっと遠くだと奮発しちゃう。

 

 

 

 

 

 

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後日談というか、プチ情報。

こちらの店は芸人というか司会の「猿岩石」有吉氏が贔屓にされてた店らしい。

同氏は、この辺り出身なのだとか。

以上、現場じゃないところから書き足しました。


熊野町ゆるぎ岩周辺~赤穂峠

2017年06月01日 21時05分34秒 | 広島・熊野町系

熊野町を歩いてみた。

 

知らないまちを歩いてみたくなるのである、

「ああ、クセになってんだ、歩くの」

 

歩く、これには少しの腹ごなしの運動も兼ねている。

 

へえ、ゆるぎ岩。町指定重要文化財。

歩いてみようか。

 

ゆるぎ岩があって、そのまわりにゆるぎ観音っていうのがあるらしい。

あ、近いじゃん。

 

あ、あれかな?

と思ったらそれは仁王様が山の入り口に御立ちになられている様子。

 

観音かと思ったら仁王!そんなことってある!?

 

このびっくりの勢いを利用して、登ってやれと思いました。

上りゆく。

 

あ、膝が痛い。

近日に行ったジョギングでムシマルの右膝は体重がかかるとぴきぴき痛いのだ。

 

・・・・・・・まあいいか、膝は普段そんなに使っていないのだ。

まだニードロップを人生で誰にも使っていないくらい使い惜しんでいる。

こんな時くらい働いてもらわんとな。

 

 

旅先でふらふらと散策するときぐらいは耐えてほしい。

「火の用心 ゆるぎ観音 みてござる」。健康への道百選。

どういうこと?これどういうこと?

 

訳が分からず進む。

 

ざくざく。

杉が、直立。分け入っている感が出てきた。

 

お堂があった。

あれは、顔?

不思議。

 

お堂を抜ける。

 

まだ終わらない。道は続いている。

とりあえずどこかきっかりした到達点まで行ってみたいなと考える。

設定ゴール:どこかわかりやすい場所・区切り。

 

それで、そう決めたら山道を行く。手にはお茶ペットボトル。

ときおり飲む。

 

 

小さな橋、橋っていう言い方でいいのか?

 

 「かくれみの」

何がなのかなんてムシマルに聞かないでほしい。

誰にだって不得手なことはある、ムシマルの場合説明とか。

 

おお、山の深いところにも道があって、どこかに通じているのってなんかすごいですな。

神様は世界のデティールまで設定してくださっているみたいな。

 

山、どんどん。

 

 

?人がいる。

シャツに作業着みたいな気軽な感じ。

「山を登りに来よってですか」はー声をかけてくださる。

「は、はい」とムシマル。

「気をつけてくださいね、イノシシが出ますから」いのしし?

「早めに山を下りたら大丈夫ですけれど、暗くなったら危険です

 間違いなくこの山にはいます」

ええ!まちがいないの?当確?

「それでは私も帰ります、気をつけて」

ああ、去っていく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・親切だけど不安なフラグを残す、RPGのイベント用村人みたいな出会いだったな。

 

早めに行って早めに帰ろう。

赤穂峠までの案内がある、峠まで行こうか。

 

 

すっさすっさ。

あ、なんぞこれ。

 デカい、でかい岩だ。

 

ゆるゆると伝説の巨人が持ち運んだみたいに異物感のあるデカさ。

ほかにはサイズのでかい岩がないので、なんだか不思議。

 

これは、ゆるぎ岩ではない・・・・・・

びょうぶ岩でした。

ゆるぎ岩は迷って見つけられませんでした。

 

赤穂峠到着・・・・・・・・・・・・ってああ、峠って別段山頂とか景勝地でなくて、道と未知のまじわるところか。

あっちはバス停、こっちは城山とか。

お城があったんでしょうか城山って?

 

しかし、しかしな。ムシマルはもうイノシシが怖いから帰るぜ!

 

心の岐路帰路。

下りの方が、膝に響く。

でも明るいしなんやらの葉っぱややわらかい土があって、そんなにイヤではない。

 

 葉っぱふみふみ五月を行く。

 

 

あ、うっすら町が見える。

 

こんな感じ。

見える世界だけでの判断ですが、和らいでいる穏やかワールド。

 

観音。

 

 

 

 

 

 

 では、歩き疲れた気もしますが頑張ります。

 

 

 

 

 

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熊野町グルメ『ふわふわ納豆焼き』・・・ではなくお好み焼きの納豆オプション!「お好み焼き 鏡」

2017年05月30日 21時49分27秒 | 広島・熊野町系

 

車で行く。

 

熊野町に行く。

 

熊野町は筆の町、そう聞いている。

それ以外の情報は、あんまり知らなかった。

 

検索検索。

あ、大泉洋『おにぎりあたためますか』で熊野町のお店に来ている。

おお、このお店ミシュランにも載っているらしい!

 

ここだ。

 

ここが駐車場みたい。

もみじ銀行の10mくらい手前に「カガミ」と書いてあるパーキング。

きっとここだ。

2台?こっちも停められる?まあ数台停められます。

 

停める。

で、ここからどこ?

あ、小路を奥へかー。

 

1~2分歩いたら見つける。

 

急に余談。

そういえば、ここに来る途中に『お好み焼き 鐘』みたいな店があり、そこを鏡と間違えそうになった。

金偏で右上が「立」までいっしょなら遠くから見て予断を持って見たらそう思うじゃん。

余談終わり。

 

ひゃーすごく地域密着型店っぽい、だな。

 

入る。

テーブル3つくらいとL字カウンター。

(わお、奥のテーブルではおじさん方がビール飲んでいる。)

 

楽しそう、ムシマルもクルマで来ていなければ。

 

カウンターに座ってメニューに一悩み。

 

鉄板はお好み焼きが舞い踊る。

 

「ふわふわ納豆焼き」がある。くまのB級グルメグランプリらしい。

えーと、これにしようか。

あれ、でもメニューに載ってるのは「夜のメニュー」の方。

こっちでは、ない?

夜の注文?

 

わかんない。でもお好み焼きにしようかじゃあ。

 

お好み焼きの、そば肉玉子入り(650円)をーーー

納豆トッピングで!

 

店内はサインがいっぱい。あとメビウスというミュージシャンを応援している雰囲気。

あ、お店のお母さんがほかのお客さんに話されている。

「大泉洋さんが来てくれてね」聞きたい話だ!

 

耳をそばだてる。ダンボってやつだふんふん。

 

 

そのうちに、来た。

納豆は、パックから取り出した一般商品の納豆のようである。

(まあそうか、納豆有名の町ではないものな。ここは筆の町)

でもなんでふわふわ納豆巻きがこの町のグルメになったんだろう?

※この店が最初に初めてそれがなんかのグランプリを取ったみたいです。

 

で、あれですね納豆。そう混ぜ混ぜするとどろねばーって糸を引くやつ。

それがですね、わたくしことムシマルは内部に入ってあるタイプかと思ってました。

でも出てきたものは、一番上にのっている。

 

それだけで、ビジュアルが威容。凹凸のクセがすごい。

フジツボみたいになっている、

 

トントトンとおやじさんが置いてくれたのはソースと辛口ソースとマヨネーズ。

マヨネーズありのお店は広島ではやや少ないので、マヨあり派ムシマルはありがたい。

 

厚みがある。圧迫が少なく優しく焼いたのかな、なんて想像をして。

想像をしながら食べる。

うわ、口のなかがモニュる。

いうて納豆の含有量はひとパック分だから、適度にお好み焼きをカットした一口サイズではせいぜい豆ひと粒ふた粒くらい。

せいぜいちょっとしたモニモニ感、プッチモニかと思っていた。

だけど、なのに、だから。

 

モニモニ度がMAXでした。withスーパーモンキーズほどでした。

 

 

で、この納豆がネバネバがモニモニが、どういう効果があるかと言えばなんかまとまりを感じる。

 

広島のお好み焼きは関西風と違って混ざっていないというかそれぞれのものが層になっているそれは。

口のなかがネバーで統一。

 

そして納豆はマヨネーズ玉子ソースとの相性もいいぞ。

 

キャベツおいしいなあ。

蒸してあるっぽい雰囲気の、濡れたような温かさが人間みたいで素敵でした。

 

 

 

 

 

焼きそばは、パリパリしていないしゅるるっとした麺。

より納豆の食感を活かしているかもしれない。

 

 

変な満足感、これはお豆のツブツブのせいだろうか?

 

口のなかは思ったよりも糸引いていないみたい。

 

しゃざ、さざしゃ、と食べいく。

 

 

 

 

完璧に食べきる。

 

750円。

 

うん、マジでここ、夜来たい。

ちらっと見る限り、鉄板焼きに赤鶏のタタキに、山芋にステーキ。

 

ううう、悩ましいねえ。

 

 

歩くと、うわステキなマンホール。

筆が放射線状に広がってタンポポみたい。

 

 

 

 

 

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