ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

ムシマルは広島初心者、だから・・・アンケート!!

2017年01月28日 14時54分37秒 | 高知県と広島県


  http://mushimaruuro2.jugem.jp/?eid=556

   ※上にクリックいただくとアンケート記事に飛びます。

お答えいただくと、これまでの集計結果が分かるようになっておりますのでお気軽にどうぞ。

もし具体的にココ!ということがございましたらコメントいただけると狙いやすくなってうれしいです。

 

 

 

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高知と広島:キリン一番搾り 47都道府県がうち、2つ比較する雨風胴乱

2016年08月17日 23時04分14秒 | 高知県と広島県

 

キリンが47都道府県の一番搾りを作られております。

 

高知の人気酒屋ブロガーこんじるさんも記事を載せられておりましたが、

ムシマルも、高知出身広島住まい悪いお酒は大体友達Yo!みたいな勢いにてお酒を飲むことに。

飲んでみることに。

 

じゃん!

「キリン 一番搾り 広島づくり」と「キリン 一番搾り 高知づくり」とを徹底比較という名の飲み比べ。

 

高知はバラ売りしておりましたが、広島は6缶セットでの販売でございました。

 

 

まず見た目から読める情報。

広島づくりは岡山工場製造、

高知づくりは、なんと北海道千歳工場製造!

 

遠い!千キロ2千キロ単位の距離じゃないか。

 

どういう仕組みなんだろうか。

北国、北海道にも高知の思いは伝わっているのだろうか。

 


高知の説明書き。

「皿鉢を囲んで、おらんく自慢し合いながら飲む、グッとあおれば、ドシッと強い、一番搾り。

 いごっそうもはちきんもうなる、高知だけの一杯です。」

龍馬さんが後ろ姿。


高知は、

よさこい龍馬かがんばって四万十川かカツオのたたきくらいが代表格だから、龍馬さんが代表なのはとっても納得いく形である。

 

続いて広島。

 「がんばる広島の人を応援する、情熱の赤色をイメージした、ストレートなうまさの一杯。あっつい!

 広島を感じる特別な一番搾りを、お楽しみください」

 

そこにはスポーツ応援の絵が。

これは、どう見ても広島カープ。真っ赤激。

 

ここに至り、地方色がカラーがはっきりしたようにございます。

 

高知=強いお酒。

広島=赤いお酒。

 

いよいよ実食。

いやさ実飲。

 

とくとくとくー。

 

 こっちもとくとくとくー。

 

 一目瞭然。

に、紅い広島さん側。

真っ赤が代名詞の「広島づくり」、これは実に赤。

紅茶より赤いのではないか。

 

 

では味は、と。

くぴくぴと、飲む。

お、飲みやすい。

 

何かわからないけれどちょっと香ばしい。

たやすく入る喉に胃に。

 

ブラウニーな感じ。凸凹がなくこくこくと飲める。

おいしい、これ好きなタイプのお酒だって思ったのはムシマルが広島住まいに慣れたという証拠なのかも。

 

ムシマルのこの日のお酒アテは、

汁物。

自作なめこ汁。

辛酸をなめたムシマルには、なめこ汁はニツカワシイとかそんな気がする。

 

ごはんも主菜もなく(鍋がこの片手鍋しかないから、おかず作るとき不便と思いながらもう4ヶ月過ごした)、

慈悲もなく許容もなくただ酒を綻ばせる汁物としている。

味噌が、酒に合う。これはどうしようもない事実なんだよ。これは間違いのないことなんだ。

 

ただ、ビール2缶に汁物。液液液に、汗が噴き出している。

 

 さらにお酒のアテとして追加、ロールケーキ。

 

ムシマルはお酒も甘いものもいけるタイプのにんげん。

それを四文字熟語でいうと雨風胴乱(うふうどうらん)というらしい。

 

かっこいいので自称している。

例「いやームシマルは雨風胴乱だからねー」


高知のお酒を賞味して消費しよう。


ぐび。

高知のビールは、なんというかガツン。

 

破壊力はあるけれど、重たくは感じない。

スピードがあるからか。

スピードって何だと思いながら飲んでいる。おいしい。

 

お腹の中にあるワンルームに誰かが棲みついたような味。

広島づくりが5%のアルコール度数であるのに対して、「高知づくり」は6.5%。

この度数は、全国・・・・・・。

 

いやさ、こんぶろブログ引用がはやいので引用させていただきます。以下。


 

とにかく「」だ!

酔って候」だっ!

「高知づくり」は
47都道府県の中
アルコール度数No.1っ!

通常の一番搾り
アルコール5%に対し

高知づくり」は
6.5%で作ったったwww

 

http://blog.goo.ne.jp/konjiru/e/84bc55b8c04ecf30807d838294406dd0より。

 


 

飲み比べると、確実にわかる。

しょうゆ顔の少年とソース顔のあんちゃんぐらい、いやもっと、一部の外人さんくらい濃い。

 

正直、言っても高知と広島(や他県づくり)は1.5%差。

その差って、たいしたことないように思えた。

日本最初の消費税だって3%、その半分もない割合。

ちょっとくらいの差しか感じられないのではないかと。

 

違うね!あるいは、違いましたね。

明確に酒の主張がされている。

たおやかでない味。もう5%が猫を撫でまわす強さとしたら6.5%は助走をつけたドロップキックくらい勢い差がある。

 

よくわかんないですが、ほろ苦さも味のインパクトもぐいぐい強いので、ホップも濃いめな何かをしておられるのかも、そんな空想を勝手にしてしまう。

でもアルコール臭いとかもなく、ビール界の室伏広治くらい力強い。

荒野を駆け抜けそう。

高知県民、お酒大好きだなー。広島の地で高知を想って苦笑する。

 

苦みが水分が、コーヒーに似た作用で甘いものにも合うと思うんですよねービール。

おいしい。

 

 

ほろほろと赤くなっているような気がする。

広島ビールではなくワタクシムシマルが。

 

 全部飲み干しました。

 

この1時間後、まだまだ起きているつもりだったのに。

布団取り込んで、折った布団の上でごろっとするかんじでテレビ見ていたらあっという間に寝てしまう。

宿直した影響もある。

地方ローカルテレビで近くの商店街が映っていてもっと観たかったのに。

 

ZZZZ。

 

 

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橋が多い。

2016年07月12日 10時49分20秒 | 高知県と広島県

 

広島県の、自分の住んでいるところは橋多いなーと思います。

 

高知はこれくらい。

 

で、街なかの橋は『高知橋』もそうなんですが、そんなに広くなくて、ぐぐぐと盛り上がっているわけでもないのです。

あんまり橋だと意識しなくてもいいような橋というか。

 

高知市に大きい橋は、鏡川大橋。

あとは、葛島橋・新葛島橋が大きいんですが、そっちはおまちというよりは高知市中部と高知市東部の橋渡しみたいなムシマルイメージ。

 

あとは月の瀬橋、新月橋、鏡川橋くらいでしょうか。

 

あ、あと桂浜近くの浦戸大橋はわりとこんもりしています。立派です。

 

/\みたいながっつりアーチの橋は高知にあんまりないかなー。

 

 

広島はこれくらい。

 

範囲や縮尺が違うじゃんとお思いかもしれませんが、

ムシマルがまだ広島のおまち範囲がよくわかっていないのもありますが

広島の方がおまちなところが広いから範囲広めにとっています。

 

 範囲を広くすると、もっと川感が出てくる。

 

おまちのちかくで川がふたまたに分かれているところもあり、

 

また川、けっこう幅があるっぽいんですね。

 

さらに目線を遠くから。

 

縦に斜めにじゃぎじゃぎって感じ。

 

(広島ってずいぶん川の入り込んだ街。そして橋のおおいまち)

 

ムシマル、このせいでよく迷う。

高知時代のムシマルにとって、まちなかでの橋とはメルクマールというか

「橋がこっちにあるから目的地はこっち」、とか「行きたいところは鏡川大橋よりも南側」とかそんなことを無意識のうちに思っていたように振り返ることができる。

 

基本的には鏡川が一本横ライン(東西)に流れているイメージなので一回またぐか平行に移動するかってイメージ。

 

 

「高知」って、もとは『河内』から来ていて藩主山内一豊さんが

『川の氾濫とか大雨水害あるから“河内”、縁起わる』ってことで『高知』に。

ハイインテリジェンスなのだ。

 

で、高知の方こそ川の内側にあるイメージだったのにな。

 

広島の方がよっぽど川の街。

元安川太田川猿猴川がぐいぐい来ている。

 

だから、今日も今日とて迷っているのだ。道に。

 

 

きょうのまとめ

 〇広島おまちには川が多い。川幅が広いせいか大きな橋も多い。

〇「高知」由来は「河内」。でもそんなに(でかい)橋多くない。

〇来広ひと月のムシマルはまだ道に迷う。

 

 

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ムシマル個人の感想です。

 

慣れたら迷わないとかいろいろご意見はございますでしょうが、

いまはとかく迷っておりますことからこの記事を書きました。

ご容赦を。

 

 


高知市と比較しての広島市はシャア専用くらいだった。

2016年06月11日 08時41分29秒 | 高知県と広島県



http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/2/toukei.html

高知市HPより。

 

高知市

308.99㎢

334,752人

人口密度は1,083(人/平方km)

平成28年5月1日時点HP、住民基本台帳人口参考。

 

 

対して、広島市。

広島市HP。

http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/genre/1001000001491/index.html

906.53㎢

1190,877人(平成28年3月末時点)

1,314くらい。

 

【全国の市区町村】人口・面積・人口密度ランキング

http://uub.jp/rnk/cktv_j.html

 

 

それによると高知市の人口密度は346位。

広島市は300位。

 

あれ、あんまり違わない。

 

参考までに、

全国一位は東京都豊島区で22,372(人/平方キロメートル)

(最初倍くらいか、と思ったら倍じゃなかった、20倍以上だった。)

 

中国四国一位は

町では広島県安芸郡府中町4,904(97位)。

市では徳島県徳島市1,352(295位)。

 

あれ。

100万人都市っていわれているけれど、それですごい圧倒的大差のおまちというイメージだったけれど。

 

高知市だけでいうと、そんなに大差ない。

いや大差はあるんだけれど、思っていたほど遠くない。

理由は面積も3倍あるからか。

 

高知市の3倍もでかい。

 

 

これまでは高知がザクだとしたら、中四国最大の広島はガンダムさんくらいに思っていた。

しかし、全体に3倍のこの差は、ザクとシャアザクくらいの差ではないかという偏見を得るまでに至った。

 

至ったからなんだという案もあるが、ムシマルのなかで過剰に広島という存在を大きくしないですむことは幸いである。

 

 

 

 


 

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