ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

【記事アップし忘れ】高知市『拉麺 一方』で知床塩ラーメン

2022年11月07日 20時53分18秒 | 高知の麺類
2022年11月現在、今はこの場所は『高知オールスターラーメン』になっておられます。
2021年4月ごろ、ムシマルは朝倉近辺に出没していた。
 
 
 
 
初コラボ!地元のラーメン屋さんが旨すぎた! - YouTube(かもべハイヤーchannel)でも紹介されていますお店。

 
かもべハイヤーchannelのファンだったので(だったという過去形が悲しいですが)、応援企画。
YouTube上でお得なコラボもされています。

【2021年4月当時の情報です】拉麺一方 本店

■住所〒780-8074 高知県高知市朝倉横町20−35
■電話番号088-881-5851
■営業時間
[昼]11:00〜14:30
[夜]17:30〜20:00
※売り切れ次第終了となります。
■定休日不定休

拉麺一方 本店 | 拉麺一方 (ippou-ramen.com)


 
券売機方式、
注文。
 
今回のお目当ては『知床 極塩ラーメン』。大盛りです。
バターに柚子胡椒といったトッピングが魔物のように魅力的ですが、振り払いました。
 
極まっているのだ。
極めたやつは飛影の黒龍波以来かもしれません。
 
店主のこだわりあふるる、あふるる河のごとくあふるる雨のごとく。
大川村のはちきん地鶏だしと野菜の煮込みが合わさったやつとのこと。
 
待つ、仕切りばっちり。
準備は整いました。
『カウンターは戦う場所!』byかもべハイヤーchannel
 
本日のマンガは『フェアリーテール』。面白い。
 
 
普通の麺量で150gありますとのこと。
麺量だけだとあんまわからないムシマル、それって多いのか少ないのかわかっていませんが、たぶん多い方のようです。
知床塩ラーメン大盛が届く。
大盛りとなって一体いかほどのスケールアップしたのか?
ん、スープにオレンジな継ぎ色が。
ぺろ、これはラー油。
ムシマルはラー油捜査官だからわかるんだ。
おっと、ラー油捜査官は嘘なんだ、捜査のためだ、嘘だってつくさ。
で、スープがラー油なければかなり清らか。
 
ラー油がなければ完全透明なのでは?
ん、ちょっと啜ればすぐさまもうちょっとほしくなる味。
 
浮遊するような透明性が、少しの前進で加速する、この原理、どこかで。
そうだリニアモーターカーみたいだ。
 
極論感想、知床塩ラーメンはリニアモーターカーでした。
このリニアモーター麵によって、どこへ行くというのでしょうか。
 
 
ここから「拉麺であって拉麺でない!」(byかもべハイヤーchannel)というオリジナリティが溢れます。
 
タマネギ入っています。オニオンスープのようなとろけみまで感じられて、
スープおいしいの言葉だけ降り注ぎたい。
次に判断するのは麺です。
 
やや細い麺幅。ずるるするちゅる。
 
おいしい。
啜る、飲み込むのも良いですが、しっかりと噛む正しさにおいしさが付いてくる感じがします。
コムギ、って最後に言う感じ。もしかしてメルエムなのかしらん?
 
 
 
チャーシューは、安定して旨いなあ。
 
モヤシもスープに浸かってしっとりと具。
 
「もう、普通の塩ラーメンに戻れないかもしれない!」byかもべハイヤーchannel。
もっとも、角原さんの頼んでいたのは柚子胡椒の塩ラーメンでしたけれど。
 
 
高知県の健康促進には反しますが(ラーメンスープをちょっと残すのを県は推奨されています)、全部・・・完飲してしまった。スッキリとして後悔なく食っちまった。
 
 
もう俺はこれを食べたってだけで知床のことを知った風に思っているぜ。
 
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