ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『ピッツェリア エズ』ビュッフェ復活の食べ放題!

2022年12月16日 06時54分29秒 | 高知県の大豊町

 

ビュッフェ復活!

期間限定らしいですが。

2022/12/25までやってらっしゃります。


ピッツェリアエズ

高知県高知市廿代町1-18

088-821-0210

 高知パレスホテル本館1階


 

ランチメニュー of ピッツェリア エズ[高知・廿代町イタリアン] (kochipalace.co.jp)

 

うれしい。私はそれ、すごくうれしい。

何とか軌道に乗ってもらわねば。

  

ピザにパスタにメイン肉料理や魚料理系、選べる。

だいたい900円。

それに+600円で今ならオードブルバイキングできます。

 

手袋+手指消毒にて、さあ、陣立てじゃ!

 

・・・・品数は10数皿。

サラダ系やデザート系が多い様子。

 

甘いものはプリンにケーキ・・・・・上等!十分以上。

あ、ドリンクバーはないのか(ワンドリンクは付きます)・・・・待って!ビュッフェコーナーに狭山茶が置いてある。

お茶があれば剛力マッスルムシマルですよ?マッスルムシムシですよ?

 

サラダは各種お野菜をちょっとずつ取ったり、

野菜をソースがけにしたり甘く煮たやつを取ったりします。

 

これはニコニコするしかありませんなあ。

 

  

 

恒例の? 

全部紹介する紙面がないから美味しかったやつだけ紹介するシリーズ。 

 

【トマトとリコッタチーズ】

雰囲気的に色合い的に、

ジョジョ4部で見たトマトとチーズのカプレーゼにニュアンスが似ておられます。

いっつもこれ系をいただくときに、億泰君の気持ちでいただくのす。

 

億泰も好き、俺だって好き。

あ、これ。

トマトとチーズは万人受けす・・・・違うな、主語のでかい言葉でいうのは正しくない。

俺が!トマトとチーズの組み合わせが好きなんです。

冷ややかな張り手で、頬を強く触るような目の覚める透明さ。

するっと入っちまいます・・・トマトも上物だぜこりゃ。

 

誰もがうらやむようなこの水気を持っていたら、ほんの少しだけでも生きた心地がしたんだろうか。

 

2ターンめの中ほどに到着されたメイン。

 

【メインの魚の香草焼き】

メインですもの、こちらはもちろん美味しかったです。

ここにもトマト、トマトソース!

 

あ、メインにこれを採用した理由は、「ピザやパスタ以外にもあるじゃない」ということで飛びつきました。

下に敷かれているトマトソースみたいのが、艶やか!

 

ソースぺろ。

ソースってのは世界を回すためにある!

ムシマルのためではない・・・ためではないが・・・・・結果として旨し!ハッピーがエモーショナルします。

こいつはピザにも期待が持てるな、という感じの未来への約束。

お魚にまぶしてあるパン粉とよく絡んで美味しくてほころぶ!

パン粉ザラザラで、爬虫類の舌みたいに自在だ、香ばしいって自由なんですね。

 

 

【ガーリックトースト】

主食などなくサラダ系副菜系ばかりかと思いきや、現れ、現れるガーリックトースト・・・バゲット。

これがあれば主食だ、うおぉぉぉん。

がりり。

(一つだけわがままを言えるなら、トースターかレンジであっためたい)

ガーリックの風味がほのかにでも伸びやかにスタッカート。

これにトマト+リコッタチーズを乗せるという自由度の広さまで持ってるなんて、

カウンタックとハスラー250を両方持ってる人みたいな奇跡。

お腹を野蛮に張らせる裏技感ありますよ。

これでムシマルのお腹は張ったよね。よかったね・・・・3枚いただきました。

 

 

 

【イモ天】

イモ天が特異点のようになんかあります!

しとやかで健やかな甘さ。

デザート使いもできるし、またトマト系と対称の存在なので、これがあると逆にトマト系が進みます。

トマトを活かすための陣立て?

 

【ジャガイモのフリッタータ】

そんな名前は付いていたけれど、お前キッシュだろう?なあキッシュだろう?と思いながら食べていました。

たまごとイモの素直な旨みね、フリッタタータくん。

 

【オレンジケーキ】

しっとりとしたケーキに酸味が積極的にうれしいお味。

あるだけください!っていっぱい取ってやりましたよ。

って他のデザートがもう売り切れだったんですが。

 

 

悔やまれることが一つ!

食べの入りが遅くて13:40入り・・・さて、デザートをってなった時にはプリンやら数種がなくなっておりました。

少なくとも3ターンめと夢の中では確かにあったはずなのに!いざデザートの段になったらデザート売り切れ多数!

うぉぉぉぉむ、1/3も食欲とビュッフェ嬉しい欲が伝わらない。

こういうのをムシマルは、シャムシェイド!って言います。

 

 

お値段1,500円でした。

 

次はもっと早く行こうよ。

損か得かは関係ない。再びビュッフェの門戸を開かれたときに己に恥じるところがあるかどうかだ。疾く早く駆けつけて忠義を示し食う。これです。

そして、それを決めるのは私ではない胃袋自身だ(ムシマルは胃袋の方が脳より上位でお馴染みです)。

 

  

 

かわいい色したピザ窯を見て、つぎはピザを頼もうって、それしか思えない、それすら思わず食欲だけ残って帰ります。

 

 
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大豊町『きっちん なかとよや』でオムライス!+食後のコーヒー

2017年04月22日 22時31分11秒 | 高知県の大豊町

広島から高知に車で帰っていた。

途中で下道、32号線に下りて帰っていた。

 

brrrr。

あれ、こんなところあったっけお店?

ごはんどころ。

 

『きっちん なかとよや』

http://www.otoyo-kankou.com/gurume/nakatoyoya/

 

住 所 大豊町大久保139-4
電話番号 090-9456-2987
営業時間 11:00~15:00
定休日

火 水

駐車場 有り

 

時刻は12時40分。

通り過ぎる。

 

brrrrr。

キキッ!

ターーン。

 

再びお店の前に。

 

営業中だ、お休みは火曜日と水曜日みたい、今日は土曜日営業中。

営業中だ、お休みは11:00~15:00みたい、今は13時前営業中。

 

(この先のひばり食堂か大田口カフェでのご飯を考えていたけれど、行ってない店、どうかな行きたいな)という思いで方向転換をしていた。してしまっていた。

 

広島から戻り中にその2店より手前にあるっていうことは、高知からはより距離がある時間がかかるってことだ。

行けるうちに行こうかなって。

 

(なかとよや?大豊町のこの辺を「中豊」とか言うのだろうか?)

 

←ちがいました。

 「お店の名前「なかとよや」は、家族5人の名前の頭文字を並べたものだそうです。」by大豊ナビ

 

そんなことはその時はつゆ知らず、階段で上る、2階。

どことなく学生アパート外付け階段みたいな雰囲気。カンカンカンと鳴る。

ご夫婦がやっているようだ。窓からキッチンがのぞける。

 

入店。

「どこでもお好きなところをおかけください」と。

畳テーブルが3つ。

中央のでっかい6人掛けくらいテーブルもあり、そこに腰掛ける。

 

メニューを見る。表札みたいなメヌーもあったけれど手書きもあるのでそっちを撮る。

定食にカレーに日替わりに、オムライス!合計10種くらいある。

オムライスが一番メニュー上に記載ある。

 

(おおおおオシャレな感じだ。音楽も何かをアレンジして無歌にしたやつが流れている。

 どことなく海外感。ロハスロハス。)

 

空。屋根組み丸見え。

なんとなく明るいね。

 

「オムライスをください!」

メニュートップにオムライスが来たら、頼むんだよ。

しかもここのお店は、入り口の旗みたいなやつのマークがオムライス。

頼むしか。

 

『ほっとこうち』が置いてある。アップデートを図ります。

サラダとスープが全ランチメニューに付きそうであった。

がぶ。

 

うん、モーニングっぽい。

なんとなくまだステキな朝の始まりだ、って感じがする。

 

数分後、出来上がりが確信できた。

厨房に近い席だったから、フライパンをガシガシカンカン振るう音が分かったんだ。

 

現前したのはこんなオムライス。

いわゆる昭和っぽいクラシックスタイル、くるんと巻いて瞳みたいな形をしたあの黄と赤のオムライス。

 

あ、なんか匂いがしっかりしている。

 

バターとトマトのオムライス特有の香り。

 

もぐもぐ。

あれ、これケチャップじゃない?

トマトピューレにお酢とかを混ぜた手製のソースだ。

 

ライスの方はトマトケチャップ味はうっすら。

そのかわりバターの風味はっきりあと何かの香辛料っぽい味。

 

ライスとトマトソースでバランスをとっている感じ。

 

ああこれは独特のおいしさ。

 

マッシュルーム大量。

 

うまさの癖がすごいんじゃー。

 

そして量がちょっと多め。

成人男性ムシマルが満足できる量。

 

あとから来た家族連れ客が唐揚げやカレー頼んでいたけれど、それも(いやらしく)目算で測るに成人男性納得量のようであった。高さがある。

 

日高村と五分かそれ以上くらいにトマトを利かせている。

 

おいしい満足。

 

ふう、ほっとこうちをもう少し読む。

 

ああ次月の特集も気になる。

メニューを見る。食後のコーヒーは+100円だ。

それくらいなら、出そう。

 

デザートもあって、プリンが200円か250円だった。

そっちも注文するかどうかすごく迷ったけれど、我慢した。

 

コーヒー。

器が何か、オリエンタルな模様だな!って思いました。

 

コーヒーずずずず。

あ、運転を長時間していたからコーヒー欲していたのに今気づく。おいしい。

 

 

 

ああ、完全に落ち着いた。

残心だ。

ここで一つ、エピソード、でもないか。なんか心に残ったポイントがあったので記す。

 

前述したように、オシャレだなーって思ったインテリア。

なんかいろんなオブジェクトが東南アジアとアフリカの中間地点に来たような不思議な感覚になったものである。

 

その中で、あ、竹。インテリアに置いてあるんだろうな。なんか書いているな。

近寄って見たら、『ウナギ筒』販売していた。

まさかウナギ筒が無国籍オシャレキッチンにこんなに自然にマッチするとはね。4800円とはね。

 

以上終わり。

 

800円を払う。

大体似たタイミングで他にいたおひとりさん客も出られる、

バイクで来ている常連さんのもよう。

(大豊ってツーリングの人多いイメージ)

 

お外の景色は山と川とがシュッと流れている。

 

ほんとになんでなんだろうか、ここはまだムシマルの家から遠いはずなのに。

この店自体は初めて来たのに。

 

大豊町にはひばり食堂はじめ何度も通っているからかもうなつかしい。

 

 

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