ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

広島駅グルメ『風車 ASSE店』のオムライス+ミニパフェ

2019年04月29日 22時06分13秒 | 広島・オムライス

ああ、目当てのカレー屋が定休日。

定休日?日曜はやってると思ってたのに。

第4日曜だけ休みとかあるんかね?

 

じゃあ、どうしよ、オムライス行く?風車行く?

 

 

行った。

広島駅ほぼ併設施設ASSEの4階。

 

 


風車 広島アッセ店
風車 広島アッセ店
ジャンル:パフェとパスタのカフェ
アクセス:JR広島駅 徒歩1分
住所:〒732-0822 広島県広島市南区松原町2-37 広島駅ビルアッセ4F(地図
姉妹店:生そば処 水車 ひろしま駅ビルアッセ店
ネット予約:風車 広島アッセ店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 広島市×パフェ
情報掲載日:2019年4月29日


 

 

 

 14時くらいなのに満員。いや、14時くらいだと逆にカフェ使いの方も来たり、13:30くらいで拉致終了した客が流れてきたりするのか?

 

ともかく、ちょっと待ったら入れた。

 

 

 

店内は女性多め。パフェ狙い?

ムシマルはオムライス狙い。

 

 

 ほほう、この店はオムライスランチがあって、そして選べる!

 ソースが選べて、たまごのかたさが選べて。

トッピングメニューも数種あるから、選択肢すごいことになるぞ。

 

乗算!

 

 

 種類が多くて、目が回りそうだ、と思った。

それは嘘だ。

 

オムライスを食べるのだ、目を回してなんかられない。

 

ランチのオムライスセット、その中から明太マヨの半熟を選ぶ。

 

セットのサラダ。酸味の強い草。

 

 「明太マヨ」の「半熟とろとろ」オムライス。到着した。

放射線状に伸びているようにも、網をはっているようにも見える。

おいしそうに見えるかというとビビットピンク系な明太マヨが迷わせる(マヨだけに)。

 

 

 

たまごは柔らか、オーダー通り。

 

ややケチャップ量が多く、たまごが酸味の緩衝材兼食感のリードボーカル兼骨子を支えるドラムである。

ボーカル兼ドラムというバンドがあるのかはわからない。

ちょっと具が少ないかな?

ムシマルは、ムシマルの理想は具がごろごろしていて焦げる手前くらいに香ばしくいたまっていている感じのやつなので、ちょっと具が刻まりすぎでもうちょいほしい感がある。

 

しかしチキンライスの味わいは、親しみやすいしケチャップもたまごとのバランスが適量でいいぞ。

基本がしっかりしているからたまごやソースで遊びを持てるということか。見習いたい。

 

 

 スープもおいしい。

サラダ、スープ、ドリンク890円ならまずまずである。

さらにムシマルはミニパフェを頼んでいた!

こうご期待。

 

 オムライスに明太はちゃんと合う、明太もたまご的存在だからか?

 

 うん、なかなか万人受けするオムライス。

ここに来て食べられなくて困るって方はいないかもしれない。

 

選べなくて困ることはあるかもしれない。

 

パフェが来る。コーヒーと一緒にだ。

 パフェというより、サンデーみたいだ。明確な区分はわからん。

サンデーとマガジンの違いほどには判らない。

 

 

 ミニパフェも種類を選べる。チョコとバニラと抹茶とイチゴだったか?

 

 

すげえよね、ドリンクも選べるから、「オムライスセット+ミニパフェ」で

オムライスの焼き方2種×ソースの種類4種×ドリンクの種類6種くらい?×パフェの種類4種という選択ルートがある。

 

ドリンクは、ムシマルに限って言えばパフェ頼むのならコーヒーはかかせないからあれとしても、優に32の枝分かれがされている。

 

 1200円くらい。

 

 うん、選べる。選民思想、選オム思想が加速する。

 

良かった。

 

ここはめちゃめちゃでかいパフェで有名らしい。

めちゃめちゃでかいオムライスはないかしら?

 

 

 

 

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広島で食べられる瓦そば『英(はなぶさ)』で瓦そば(大)

2019年04月24日 07時09分03秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

 

 

 

瓦そばを、山口に行かずに食べられるなんて!

 


 

店名 瓦そば・お食事処 英
ジャンル そば
お問い合わせ

050-5597-1680

予約可否

予約不可

住所

広島県広島市中区舟入本町9-23

交通手段

広島電鉄6号線舟入本町駅から徒歩2分

舟入本町駅から185m

営業時間

平日 11:30~15:00
土日祝 11:30~21:00
祝日は時間変更あり!

日曜営業

定休日

月曜日

 




舟入のあたりで発見。

ドンブリもあるとか。入ってみる。

 

お酒は・・・・瓶ビール500円だ。ちょい安い気がする。

 

 ご飯ものはこんな感じ。

 ・・・・・・・・・・・・・瓦チャーハン!

気になる。

意外と普通のチャーハンで食器が瓦?とか?

 

あと焼きそばメインの店で、いくら丼が時価!!

こだわりのクセが強くないか。

 

思いながら迷いながら傷つきながら、いつかムシマルは瓦そばを頼んでいた。

(常連になって遊びを覚えたならともかく、初手は瓦そばだろう。)

 肉MIXの大盛りを頼んだ。

 

1300円。

大盛りミックスだとそれなりの値段。

 

 

 ビールをいただく。

 説明すると中央に厨房、コの字型にカウンターが10数席。

 

レトロでもないけれど、少し質実感のある店内。

大将はちょっと職人風。

 

うん、期待できそうな気がする。

食事に集中スタイルの店だ。

 

 

 

 

 

 

 

 お漬物が先に来る。

うん。ちびちび。

 

あ、あれがムシマル用のやつかな。

厨房の動向を気にしながら、ムシマルは飲んでいる。

 

やはりそうだった!

近くで見ると、でかい。

 

 でかぃぃぃぃ!説明不要ぉ!

 

 

 あえて解説するなら説明するなら、緑色のおそばにレモンの輪切りが重なるように円を描くように陳列。

その上に海苔がもりもりで乗ってる。

あとお肉もネギも錦糸玉子も。

 

(風味の集積回路みたいだ)

風味の集積回路とは何か?人はムシマルは時々実態のわからないものもたとえる。


麺だけ食べる、下半分がパリパリしている。

味はほぼない。


つけだれにつけていないからだ。

 ん、食べやすさがある、食べやすさが千里を走る。


つけ麺とは麺の触感が断然違う。


一方で焼いて、一方でつけだれに沈める。

新手の拷問劇の様であるが、麺にとっての悲劇は捕食者には喜劇である。


これは・・・・・・・瓦そばはほかの麺とは別物だ。個性がある。

 

 量もある。


ほぼ炭水化物とビール。

 

しびれるぜ。大学生みたいだ。大学生はどんな飯の食い方をしているのか知らんけど。

和風ながらのジャンキー感があるのだと、思う。

 

錦糸玉子が和風感と懐かしいごちそう感をどうしようもなく去来させるのか!

 

 

で、大はムシマルも持て余すというか多少、まだあるな!って思っちゃうレベル。

胃の小さい方はシェアされてもよい。


 

食べに食べる。


酸味がついつい手を止まらせない。

 

 

食べ終わる。



満足した。


空手家は瓦を割る、大工は瓦を組む。ムシマルは瓦の上を食う。瓦に載ったものをキレイにすると言ってもいいかもしれない。


 

 

 

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瓦そば・お食事処 英そば(蕎麦) / 舟入本町駅舟入幸町駅舟入町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.4


尾道グルメ『DENYASU』で〆セット

2019年04月16日 00時07分49秒 | 広島・尾道にて

 

『DENYASU』である。

 


 店舗基本情報

店名 オノミチ潮ラーメン でんやす
ジャンル ラーメン
   
予約可否  
住所

広島県尾道市土堂2-4-30

交通手段

JR尾道駅から徒歩約10分

尾道駅から994m

営業時間

<火・水・木>
11:00~15:00、17:00~21:00

<金・土>
11:00~15:00、17:00~22:30

<日・祝>
11:00~19:00

日曜営業

定休日

月曜日

予算(口コミ集計)
¥1,000~¥1,999 ~¥999

予算分布を見る

 

席・設備

席数

12席

(カウンターのみ)

個室

駐車場

近隣にコインパーキングあり。サイクルスタンドあり。

空間・設備

カウンター席あり

 



割と新店らしい。

 

麺、からの麺。

麺ロードを辿っているようだ。

 

ここは、食券自販機でのお店みたい。

 お茶漬け定食にリゾット定食?

 

〆で飯を入れさせようってわけか!わけだ。

 

 

しかしムシマルには、おのバルチケットがある、

出す。

 

尾道のらーめんやさんであるけれど、いわゆる肉脂浮き浮きの尾道ラーメンではないそうな。

 

チケット、2枚目だー。

 

エイ、と置く。

 

飲み物は、と聞かれてじゃあビールでって。

このチケットの効力は、ビールに小さい〆ラーメン+ごはんセットである。

 

ビール、ごきゅ。

 金域にキンキンに冷えている。

 

はー。

うむ、いい汗かいたので(山に上って)効く。

体に効く。

 

あ、来た様子。

なるほど小サイズ。

 

それでも大きめのお茶碗っていう感じである。

あれ、これ…斜めってる?

 

 

 写真横から。

 手前が低く、奥が高いドンブリだ!

 

ほほう、斜めの家?

 

食べやすさかもしくはインスタしやすさを意識しているんだろうか。

 

そんなことはつゆ知らぬとムシマルは実食に走る。

 

モヤシ、麺、あと茶色い粉っぽいものと乾いた何か。

 

わからんけどずるっる。

うまい。


あっさりしている、そのこととダシがしっかり入っている、が両立している。

きれいなスープ、見栄えいい。だけでないということか。


鯛ダシだったか。エビダシもあったか。

すっきりとして、酒に〆に合う。


ちょっとびっくり、いやエクスクラメーションマークが3つ付くくらいにはびっくり。


これはちょっとスッキリしすぎてないか。

 

麺の途中ですが、もうご飯を入れたい。


雑炊としてもうハイエンドグループの期待値である。

 

夢想しつつまだ麺。

チャーシューとかの代わりに鯛皮。

香ばしい、皮せんべいのような和風差がある。

 

ジャポニズムがうららかである。

よき。

 

麺は、おいしくないわけでもなかったが、スープがやっぱり違う。

茶色く濁った広島ラーメン尾道ラーメンと全然別のものが来たギャップに評価が追い付いてなくてすごく感動してる節はあるけれど、実力でびっくりしている(変な日本語になってしまった、申し訳ない)



これくらいでいいか?



ご飯投入。

 

 ワサビもあった。ラーメンにワサビ?と思うかもしれない。少なくともムシマルは思ったよ。

 

ラーメンだと思うからいけないんだ、和食どころのなんかワサビ受けする何かだと思うのだ。

 

ほら旨い!


いかんせん予想通りにおいしい、夢の食べ物みたいだ、ムシマルの見た夢。

お前の見せた夢だと思っていたよ。



 

 


完全に完食。

いや、よく行く飲み屋とムシマルの家の直線上にあるとやばい、すぐ捜査線上にのぼってきそうである。

 

 

酔ってはいる。写真はピンぼける。

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まだ尾道をフラフラする。