ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

広島県~高知県1泊2日観光の旅④高知お酒呑み「大黒堂」で高知名物を!

2016年12月30日 22時28分04秒 | 高知県おススメ

時刻は・・・・・・・あっという間に夜!!

 

龍河洞観光を終えた後に夜まで何をしていたかというと、

同僚さんの宿「サザンシティホテル」へ移動。

※ムシマルはじもティーなので実家に泊まるよ。

 

途中、Sさん「ゲームが買えるところってありますか?」

「あるよ」

 

TSUTAYA南国店へ。

ツタヤには目的のものは売ってなかったようす。

 

「高知のツタヤってなんかすごいですね」みたいに褒められた気がします。

 

じゃ、次はゲオへ。ゲオ南国店へ。

あった!

Sさんが望んで、そして手に入れたものは「ファミコンクラシックミニ」だったっけ?

30本くらい人気ファミコンゲームが入っているちっちゃいファミコン。

ムシマルも「くにおくん」と「魔界村」と「スーパーマリオブラザーズ3」が入っていることで興味を持っていた。

 

買われるSさん。何年も遊べそう。

 

 

そのあとは、車を停めて、電車でがったんごー。

ちょっと早く着いたから竜馬+武智+中岡像を見に高知駅に行ったり、はりまや橋を30秒くらい見たり。

 

そしてはりまや町にある「大黒堂」に。


「大黒堂」

http://katsuotataki.net/

 

高知県高知市はりまや町1-7-5
ニューベルギー館1F・2F
  • TEL:088-885-4139
  • 営業時間 :17:00〜0:00(土祝前夜はAM1時まで)
  • 定休日 :日曜日・年末年始12月31日、1月1日

    18時に呑み。

 

N課長がいてくださって、お料理を決めていく。

なんだかプレゼン力が高い推奨でN課長が山陰二人に説明していく。

 

どろめ!うつぼ!カツオたたき!清水サバ!

ゴールデンな、10年闘えるラインナップ。

上写真を、高知名産のショウガだな!って思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、

「ウツボのから揚げ」です。

 

清水サバ。

個数2つで頼んでいただいたんですが、皿鉢だ。

ああ、こういう感じ、広島にはなかったなあ。

 

きれいな感じであることよ。

 

もはやクリスタル化していそうな美しさ

中国よこれが高知だみたいな感じです。

別角度。

 

醤油をこぼしてしまっているのは堪忍していただくとして。

ぱくり。

 

きゅんきゅんする。

ギンギラギンでさりげなくない、

嚙まれることを望まれているような弾力、にじみ出る旨み。

よくぞ、よくぞ、っていう感じ。

 

 

こちらは「あん肝」。

なんかまったりこってりでお酒が進んでしまいますね。

 

カツオたたき

「ここのは厚めになっているよ」とはN課長の談。

ほんとだ厚い。

ムシマル、高知グルメ人ぶっているんですが全然あれでした。

(本当だ分厚い)

 

がぶ。

ほのかに温かい。

がっつり香ばしい。香ばしい、香ばしいぞー皮のざりざり感。

中はやわらかい。

 

厚切りにより、一つの満足度が高い。

 

 

塩田多紀。塩タタキって書こうとしたらなんか人名みたいになってしまった。人名ではない。

塩タタキもタレのタタキも両方頼んでおったのです。

 

 

あ、ドロメも。

 

県外で半年以上過ごして、改めてドロメを見ると、きれいだけどよくわからんですね。

銀色気味の半透明。ちっちゃいものが群像劇している。

ポン酢だれと薬味をがっしり受けてぞわぞわとそそるおいしさ。

 

 

酒のアテとして高知では名高いやつ。

好評だったと記憶。

「鮮度が悪くなると、目のところから苦みが~」っていう情報を初めて知る。

 

どこか別の場所で知った風なことを言おう!

 

 

 

高知グルメは追加注文でさらにディープな方向というか、県外人認知度の低いやつに。

H係長のチョイス、チャンバラ貝

なんでチャンバラっていうんだろう?

 

空想100%の適当な仮説を言うと、爪楊枝的なものでほじくるしかできない食べ物だから、こう・・・爪楊枝を刀に見立てて・・・なんか合戦しているようなふんいきに・・・とか?推測の域を出ない、一歩も出ない。

 

 

グロ注意!グロ注意!

こう、貝の内奥にある身を爪楊枝でぶっさして、角度をつけて釣り上げるように取り出す。

 

もぐもぐ。

うんおいしい。はー懐かしい。

 

 

アオサノリの天ぷら。四万十川で採れたとか書いてあった気がする。

 

うまいっす。

海苔と言いながらパリパリ感よりはもっちりしている。

風味が豊か。

おいしい。

 

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いい酒は良い。

 

 

 


広島県~高知県1泊2日観光の旅③「龍河洞」は久しぶり

2016年12月28日 22時56分17秒 | 高知県おススメ

龍河洞に行ってみる。


 

実は、久しぶりで前回の記憶がまったくと言ってもいいくらいない。

小学生以来であるのです。

 

そっかー、そんなに行ってなかったんだムシマル。

つっても桂浜水族館もアンパンマンミュージアムも足摺水族館も幼い自分に行って以来行ってないのかもしれない。

地元民は意外と行かないかもしれないですね。

 

 

企画展で目新しいことやってるミュージアムとかなら。

 

いや上記もきっと新しいことやっているんでしょうが、ムシマルが気づいてないだけ的な。

 

龍河洞もキャンドルナイトとかやっているって情報などは届いております。

きっと、きれいなんだろな。

 

辿り着く。

ああ、なんかこうおっとりと寂しげ。

 

龍河洞イメージキャラ、マスコットキャラの「龍河洞 リューくん」がお出迎え。

やなせたかし作。

 

なんというか、お顔がおじさんっぽい。ハカセ顔な気がする。

 

こう、なんていうか、よすがを感じる。流行っていたころの。

いや、よく知らないんですけれど昔はもっと流行っていたんだろうなあって。

 

「日本三大鍾乳洞」の一つに数えられる龍河洞。

弥生人のなんとかがあったり、長い距離のなんとかがあったりするみたい。

 

 

山繁そば本店ってでっかく看板。


「いいですね」Aさん。

 

なんとAさんは、寂れた店フェチというかオシャンティよりレトロな店な感じの人であった。

そのAさんにはずきゅんずきゅんと来ているみたい、琴線に、魂に。

 

歩いていると、あ、あれ。

ちょっとおしゃれ空間。とニワトリ。

放し飼いのように見えるし、なんかズボンを鶏一羽一羽に履かせているようにも見える。

しかもFree Wi-Fi。

 

ここは龍河洞の新店「カフェ アヤム(Cafe Ayam)」という様子。2016年5月の開店な様子。


カフェ アヤム(Cafe Ayam)

営業日: 金~月、祝祭日 ※7月20日~8月末までは水曜日のみ定休
営業時間: 10:00 - 18:00
住所: 高知県香美市土佐山田町逆川1395-1 龍河洞国際観光会館1F
電話: 
0887-52-8775
facebook: http://www.facebook.com/cafeayam/
Instagram: http://instagram.com/cafeayam/

HP: http://cafeayam.com/


 

歩いていると、マンホールにリューくん。


 

電話ボックスが弥生人だ。

うーーん、ここで電話するのはなかなかプリミティブですな。

 

 

あるく、歩く。

龍河洞入り口までには中途にお土産屋さんや刃物屋さんがある。

っておい!苦無と手裏剣とトンファーと手錠が売っておられる!

 

どういうラインナップなんだ。

 

とりあえず通り過ぎる。

エスカレーターがある。

 

へー。こんなのあったんだ。

全然記憶にございませんな。

なんだか悪い政治家みたいな言葉になってしまう。

 

エレベーターを出ると、券売所と入り口が。

入洞券」っていうんだ。

大人1人1,100円。

 

お値段は安くない。よさげランチ1回分くらいある。

※ちなみに秋吉台1,200円、竜泉洞1,000円なので3大鍾乳洞の中ではちょうど中間のお値段。

 

買って、券をお渡し。

「1㎞程度、30分程度の行程になります。

 また、出口は60mくらいの高さの場所になります」って感じの説明を受け、入る。

 

うおう。

 

・・・・・・・・なんだかそんなに寒くない。

鍾乳洞って寒いものとばっかり思っていたけれど、そこそこうす寒いくらいに、クーラーでやや冷やをかけているときくらいに感じる。

 

夏は涼しくて冬は適度な温かさらしい。ふしぎ。

 

カツンカツンと歩いていく。

 

 

ところどころにSOS連絡機がある。

年代物っぽい。

 

ヒャッハーな洞窟感。

足元の道はなるべく滑らないように線上の凹みが入っている。

薄暗い。

吊り橋効果が発揮されそうであったが、しなかった。対象がないためである。

 

ここからの30分は、みなさんに見てもらうとして体験していただくとして。

 

みどころ列挙。

・狭さにお相撲さんがおへそぶつけた箇所

・ところどころにある滝

・神の器

・神の器再現実験中

 

あと名所の名前でけっこう想像力たくましくしている場所あり。七福神とか龍馬とか。

 

 

なかなかの30分。

大人でもなかなか。

逆に小学生の頃のムシマルには体力的にキツイというか長く感じる道行きだったかもしれない。

 

帰り道、山を見ながら下りていく。


オナガドリを珍鳥センターで見たりして。

そこからのアイスクリン(ソーダ味)。

 

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アイスクリンが懐かしいーーーー。

あたりまえだけど、広島にはないんですアイスクリン。

 

うまい。さっぱり感。

 

 

お土産を買う。

カツオハランボがあったのです。480円くらいで。ついつい。

誰への献上品でもなく、ただムシマルはムシマルのために広島で高知を思い出してちょっと泣きながら食べるために買うのだ。

 

あ、来年の、干支の、酉を使った記念撮影コーナー!

思わず撮る。

触っても全然逃げない、この鶏。

持ち上げても逃げなさそうである。

普通の鶏やハト初め、こんなに逃げない鳥類はお初にお目にかかります。

 

 

2017年はこれで行くかもしれません。

ちなみに来年はムシマルの干支。

 

黄道12星座でいうと射手座で、干支でいうと酉年なのです。

人はムシマルのことをサジタリウスクックドゥードゥーという!

 

うそ。いわない。

 

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広島県~高知県1泊2日観光の旅②南国市の人気韓国料理店『景福宮(キョンボックン)』でお昼(前編)

2016年12月27日 22時35分16秒 | 広島のバイキング・食べ放題

高知よりちょっと手前のPAでムシマルがハンドリングをして進む。

 

「高知までの高速道路にトンネルが多くてねー」

と、高知県あるある「山林率が高いからトンネルと坂道が多い」なんぞを話しながら進む。

進んでいるのだ。

たしか大豊くらいまでに20ほどのトンネルがありトンネル祭りであるのだ。

トンネル好きにはたまらないであろう、トンネル好きってそれほど率いなさそうであるが。

 

 

高知県到着。

南国ICで下りる。12時ちょっと。

ここまでで高速代は8,000円くらい。軽といえど、ETC割引がなければこんなものかしら。

 

南国市で下りたのにはわけがある。

Aさんが行きたいところは「龍河洞」であったのだ。

最寄りICは南国。そこから車で30分程度なのだった。

 

「お昼はムシマルさんのおすすめで決めちゃってください」とAさんSさん。

 

ええっと、そうか。

そうはいっても龍河洞からあんまり遠くはダメだから、高知市東部香南市南国市香美市あたりが候補地か。

地元民の意地、カンピューターで弾きだす。

 

(この後は、夜は高知の人と飲み会。

 つまりそこで高知県が誇るおさかな料理は出るであろう。もてなしはグルメなN課長であることだし。

 -------だからこの昼ご飯では高知県色をそれほど気にしなくてもいい、はずである。

 純粋にムシマル好きのする店、この辺で)

 

 

(香南市のパスタなところ、南国市のアジア料理の店、土佐大津のラーメン屋、うーん)

あ、ここにしよう。

 

あけぼの街道をぐいっと曲がり、先のなさそうな路地に入ってSさんAさんはハテナ顔。

こんなところに?という表情が透けて見える、煤けて見えるぜ。

 

しかし、ここは。


景福宮(キョンボックン)

店舗名 韓国料理 景福宮(キョンボックン)
電話番号 088-855-6735
店舗住所 〒783-0026
高知県南国市上末松316
アクセス JR土佐長岡駅より徒歩3分
営業時間 【ランチ】11:30~16:00(L.O.15:00)
【ディナー(金土日のみ)】
17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日 水曜日

 


A&S両名にはお伝えしていなかったが、

『高知総選挙2016』という高知県民がおすすめ店を投票する制度イベントで堂々入賞を果たした、

もっと言えば物部川らへん部門(この辺りの地域)の1位だったような気がする名店。

 

 

あと入口の黒板に「本日のチヂミ:柿チヂミ」と書いてあって騒然となる。柿?

 

というあたりでムシマル達の番になり案内される。

 

ここ景福宮の(ムシマル勘案の)特長を紹介すると。

 

 1.南国市やらこの辺りには少ない珍しい韓国料理屋さんという立ち位置。

 2.和古民家を韓国風にしたオシャレというか独特な感じになったお店雰囲気。

 3.お料理いろいろ選べつつ、さらにランチにはお惣菜バイキングも付くというサービス。

 

あと高知市からでも30分程度、お味も良い感じという、いろんな側面でよさげなところであるのだ。

 

「おまかせ石焼ビビンバ定食を人数分と、柿チヂミをひとつ。」

 

そういうことで着席して、まずはバイキングお惣菜をいただく。

柿キムチなんてものが!

この日はもう、柿尽くしなのかよ、そうなのかよって。

 


カクテキにナスひき肉炒めに、インゲン胡麻和えに、おイモ揚げに、チャプチェ。

なぜか、ちくきゅう(ちくわキュウリ)も置いてある。韓国料理ってわけではないのか?

 

 

 

お芋が甘くてよいのです。

 

 

それでは、ムシマルの1ターン目。

 

「ここのチャプチェだけで大量に食べられますね」チャプチェが好評です。高評価です。

 

 

そして問題作「柿キムチ」。

こんな季節の果物をあれするのか?キムチするか普通?って思ったけれど、

考えてみたらジャポンでも瓜の漬物なんかがあるし、有りうるのか有りうってしまうのかとぱくり。

 

ああ甘い。のあとに辛さ。

完全に二段階甘辛。完全に甘さが先で辛さが後。

こちらには卵が先かニワトリが先かのような惑いは生じない。

 

そう言えば柿って酸っぱさ成分がないのではなかったか?うろ覚えだが。

そういうのもあってとろっとした熟された甘さが舌に来て、そのあとでカプサイシン系のあの辛さが(急ではなく)来る。

 

これは有りか無しかでいうとあり。

カクテキよりもムシマルの好みに合うのであった。

白ご飯おかずには合わないかもしれないけれど。

 

 

チャプチェも甘辛いんだよなあ。こちらは甘さがちょっと辛さよりも強い。

香ばしさもあって、こちらはじゅうぶん白米キラーのコンテンツを張れる。

 

 

そしてムシマルはトッポギが好き。

もにゅもにゅっとしているので、後でお腹張るんだろうなと思いながらついついいっぱい食べてしまう。

これも甘辛い!甘辛いものばっかりじゃないか!

 

トッポギって、お餅とか白玉みたいなもんであろう。

こういうのをいただいてみると、キムチ味のお雑煮とかもありなんじゃないかと可能性を感じてしまう。

 

異邦の料理で我が国の料理を再構成してみたくなる意欲。

外国料理にはそういう意欲促進の魅力があるです。


後編に続く。


 

 

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広島県~高知県1泊2日観光の旅②南国市の人気韓国料理店『景福宮(キョンボックン)』でお昼(後編)

2016年12月27日 22時35分16秒 | 広島のバイキング・食べ放題

 

 

ほかの料理には目もくれずトッポギだけいただくことだって、もししたって後悔なんかしない。

もう後悔なんかしないなんて言わないよ絶対。

 

 

そして問題作part2。

「柿チヂミ」。

レモンなんざ添えられちまってるぜ。

 

あ、角度が悪いからちょっとあれですが、見事にオレンジの柿入り確認。

がしっ、と食べる。

ああ、こっちは焼きが熱が火が入ったせいか、それとも種類が違うのか、甘さはそれほど。

でもどことなく甘くなって、ニラ入り柿入りのホットケーキみたいな感覚にもとらわれる。

 

あ、スープが来て。

 

そして大きな、縁の厚い器の熱い中身。

 

混ぜて混ぜて混ぜて。

それでも出来るおこげを、逃さず口に。

 

あっふ!

 

キュウリやニンジン白菜といった全体にヘルシーな食材が、こんなにも人を虜にするとはね。

それが口の中で熱するとはね。

 

ってはふ。

 

ああ、秋の味覚「銀杏」がビビンバに入っていたんですが一個こぼしてしまう。そしてそれが隣の席のSさんズボンに飛んでしまう。

 

何やっているんだ俺は。

 

無事な方の銀杏を接写。

熱で曇ってしまっていますが。

 

ハフハフしながらいただく。

 

「だいぶお腹がいっぱいになってきました」とSさん。

石焼ビビンバ自体、どんぶりにがっつり量があるし、チャプチェもチヂミもいただいてしまえば、お腹に来てしまうかもしれない。というか来るか。

 

(ちょっとミスったか!

 夜に宴あるのに、昼食べ過ぎてしまってはよくない。)

 

ここは名店だけど、高知食材も使ってくれているようだけど高知名物ってわけではない。

 

ここはムシマルがみんなの分も食べていっちょ武者働きせねば。皆の負担を減らさねば。

 

ひょいひょいチヂミをつまんでいく。

柿が何というか、邪魔にならないというかチヂミに入れると上品な感じですねー。

 

 

食後のドリンクを、なつめ茶にしている。

なつめ茶さっぱり甘くて好きなのです。

 

そしてデザートに人参りんごゼリー。

 

 

なかなか、思ったよりも野菜果物成分が強い!

フードプロセッサというかミキサーで磨り潰したあのつぶつぶかん繊維残った感が口の中に残る。

じんわり爽やか。

 

 

 

おいしかったー。

 

途中の高速代をムシマルとSさんが出したので、ここのお会計はAさんが出すというざっくりお勘定男気。 

 

 

 

ご満足いただけたでしょうか。

 

 

 

 

 

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広島県~高知県1泊2日観光の旅①朝からヒャッハー!広島から高知へ向かう旅

2016年12月26日 22時08分20秒 | 高知県おススメ

8:00広電本社近くのレンタカー屋さん前で待ち合わせ。

 

山陰出身な職場のかたお二人が行く高知旅行をされるに誘われて、高知県帰郷兼旅行に。

 

レンタカーさん屋さんでの「免許を出す、名前を書く、代表者は保険証を見せる」などのプロセスを経て、

車は走り出したのです。

 

軽のワゴンRで。

 

ワゴンR!思い出のある車です。センチメンタルになりますね。

 

登場人物、そして搭乗人物は同じ課の同僚Aさん、違う課のSさん、それにムシマル。

この3人で行くのです、ガンダーラ高知に。

 

ぶっぶーとレンタルビデオを返して宇品から高速に乗り、

9時。

 

SA小谷、到着。

チーズフェアーだって。

 

そこでパンを買う。

朝ごはん!

 

たまごドーナッツでしたっけ、あれがシンプルだしお値段も廉価。

それにフレンチトーストをおひとついただいて満足を得る。

 

Sさんはメロンパンが好き。

広島では「サンライズ」という名前でメロンパンを売られることもあるようです。不思議だ。太陽っぽいのかしら。

 

 

道中は高知で何をするかとか、お休みには何をしているかとか、甲子園へよく行く地元の野球部ばなしとか益体もなげな感じ。

 

大体の予定

・一日目

お昼くらいまでに高知到着

昼ごはん → ムシマルチョイス

龍河洞観光 → 自由時間次第でどっかに寄ったりホテルにチェックインしたり。

夜 前職場の人とお酒吞み。

 

二日目

日曜市と高知城とひろめ市場へ。

お昼ごろ帰る。

18時までにレンタカーを返す契約のため。

 

という感じ。

 

 

 

次の休憩で、車は与島SAに行ったのです。

い、意外と与島行かないのです。

なんだかちらっと寄るではなく大きくまわって下りる必要がある気がして。

 

でもそう考えるのはムシマルだけなのか、自衛隊車が止まっていたり、観光バスもいっぱいある。

 

ご当地アイスクリーム。

わーいオリーブだ。

 

いただく。

あ、オリーブ味だ。

 

オサレな味がする。

 

 

そして、しまった。

こっちはコーンのソフトクリームじゃなくてカップオンリーのアイスクリームなんだ。

ソフトクリームにすれば捨てるところなかったか。

食べ終わるのを二方に待ってもらう。

 

 

ここでは、ここには萌えキャラが4人いた。

「四国萌え隊」といったか?

高知県だけ覚えているんですが「りょう」ってなまえのちゃきちゃき姉さんキャラ。

龍馬イメージなのか。

そしてファッションはなんか巫女さんっぽいようなそうでないような和装。・・・・あ、よさこい踊りイメージ?

 

「愛媛のキャラはみかん色しててわかりやすいですねー」みたいなことをちょっとあーだこーだ休憩しながら話す。

 

 

 

ここまではAさんが運転、ここから先はSさんが運転。

そしてムシマルは、高知県に近づいたら地の利を活かして運転するのです。

 

ではその2に続きます。

 

 

 

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