ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

【閉店】『きん菜館』で三次産ランチバイキング840円は・・・・テンション上がる!

2020年02月26日 22時01分12秒 | 広島のバイキング・食べ放題

 

 

 

 

 

到着。

 

2Fに上がる。

 

前払いだった。

840円払い、お手拭きをもらう。

 

「席はどこでも空いたところへどうぞ」とのこと。

 

じゃあ、ここ。

メインは夜の居酒屋使いなのか、靴脱ぎ小上がりのある6人席にひとりで。

では1タ-ンめに。

 

食べ物スペースは2コーナーだ。

 

 

ご飯はどこだゴハン?

あ!入れ替えタイミングでない。

そういうことなら、白米なしで行ってやんよぉ、よお。

 

840円はなかなか安いバイキングなので、どの程度のものがあるか気になっていたか鶏唐揚げあり。

よし、これだけで十分ムシマルは戦える。

 

かきあげ!

三次は野菜どれの町、よしよし。

 

 

そういう1ターンめ。

かき揚げ、唐揚げ、サラダ、味噌汁、小鉢。

ご飯があれば完璧定食。

 

 

唐揚げはよく揚がった色をしている。

 

うむ、淡白な中に肉の肉による肉だけの何かがある。

 

 

次、コロッケやアジフライなどに目を遣る手を伸ばす。

 

湯豆腐。

 

 

白米に春雨に干し大根にアジフライにタケノコ炒め、それからおこげ。

おコゲ?

これがなかなか悪くない。

 

 

 

カレーを足してみた。

コロッケアジフライカレーであるから、普通のカレーよりも格上。

 

 

里芋の揚げ物。

これがけっこう曲者である、言い方を変えると美味しいものである。

 

タコ焼きっぽく形を整えて見せている。

 

しかし、そこには里芋の甘さがルパンの「お宝は頂戴した」カードのようにのこっている。

三次のごはん、やわらかく邪魔にならないごはん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドーナツ。

ムシマルがここのお店のベスト3を挙げるならその一つには入りそう。

 

「豆腐入り」と説明があった、シナモンきなこシュガーの3種。

これが、ドーナツのなかでもふにゃりとアメリカンドーナツにない頼りなさがあって食べやすい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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府中町イオン『ASSORT』でバイキング

2019年08月11日 23時54分05秒 | 広島のバイキング・食べ放題

 2017年の来訪記事をサルベージ。

 

 

イオンデカい。

 


 

 

アソート
ジャンル:バイキング
アクセス:JR山陽本線(岡山-下関)天神川駅東口 徒歩8分
住所:〒735-8588 広島県安芸郡府中町大須2-1-1 イオンモール広島府中1F(地図
周辺のお店のネット予約:
海のさち山のさち 夢やのコース一覧
SUZU CAFE ‐hiroshima‐のコース一覧
安さん 幟町支店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 広島市×バイキング・ビュッフェ
情報掲載日:2019年5月20日

 


 

 

フードコート・・・でいいのだろうか。レストラン街?グルメストリート?

 

ランチバイキングが1,400円とかそんな価格帯。

+399円で握り寿司食べ放題だ。

しかし+399円の寿司はどうだろう?寿司だけ食べに行ったほうがいいのではないか。

真実はわからないが、寿司以外もいっぱいあるみたいだね、今日は普通のランチバイキングにしよっか。

・・・・・・・・・・・・・いや、そうかドリンクバーもついてくるのか!

甘いものにはコーヒーが必要なタイプのにわか甘党ムシマル。

チョイスしようか、悩む・・・・!

 

結果はX00字後!

料理。

温かいものは温かく、そうでないものはそうでない熱量じゃいか。

 

 ひやいものはあれぞ、キンキンながですよ。

 

ケイジャンチキンだとぅ、エスニックだな。

あらいやだ私初めてのバイキング店で浮かれてしまっているわ。

 

こぶサラダとかわけわかんないし!

こう、駱駝の栄養ある部分がサラダの変化とかしたのか?

 

 

1ターン目。

記事を書いているムシマルは食べに行ってからだいぶたったムシマルだから、客観的というか第三者視点機関として評している。

 

こう見ると1皿目はだいぶサラダやお酢系をセレクトしている。

人参酢の物、カボチャのなんか、マカロニサラダ、 南蛮漬けみたいな何か。

うん、心地よかったと記憶。

 

1ターン目はホップステップジャンプのホップのように軽やかに終わった。

 

次はムシマルのステップを見せることになる。

人類にとっては小さな、というかカウントに値しない一歩だがムシマルにとっては美味しい一歩だ。

 寿司。

見た感じ、どうか。

ガラスは靄がかかったようだ。近寄って、ヴェールを剥ぐことを待たれている、おいおいお前は俺の花嫁か!?

酔って書いているからこうなっている。言い訳をする分別はある。

 

ああ、かた焼きそば!

ムシマルは焼きそばが好きで、かた焼きそばはそこまで好きでもないけれど、なんか普通のソース焼きそばにはない特別感がある。

特別というよりわざわざか対面を厚いあんかけをかけて時間的変化でほぐしたものを食べるようなその4次元的性質に、ひそかにあこがれている。

 

寿司とミネストローネとあんかけ焼きそばとほかいろいろ。

日本、イタリア?、中国。

急に世界を股にかけ始めちまった。

ワールドワイド寅さんみたいな感じ。

 

 お寿司は、まあ399円でドリンクバーもついたらこんな感じだよね、っていうのよりはちょっと上。

 餡かけかた焼きそばは、食べたら食べたでおいしい。

パリポリとした歯ごたえがいいような刺さるような、変な気分だ。

 

かた焼きそばの前に、より先にベビースターラーメンを知ってしまっているからなんかそういう駄菓子っぽく感じる錯覚もあって本当にムシマルは餡かけかた焼きそばにアンビバレントな感情を抱いていることよなあ(字余り)。

 

 

 麺がいっぱいある!たらこパスタ。

 

  

冷麺。

 

 

 3ターン目は炭水化物が概念となって襲ってきたよう。よそってきたよう。

 

 

 

たらこパスタっていつどこで食べてもおいしいものよのう。

 

 

 ハンバーガーとかもある!主食の王?

 

 

こういう名前がわからない料理などが好きです。

 

 堕ちるように食べていく。

 

 

 

ふう、デザートへ。

だいたいムシマルは3か4ターン食べたらデザートに行く傾向にある。

胃袋が3ターン+デザート分しかない。

ボクサーでいえば4回戦ボーイくらいである。

ワッフルが作れるので作ってしまう。

ムシマルはワッフルが好きで、さらに言えば餅でできたワッフル「モッフル」に憧れている。

 

ワッフル、生地が少し足りなかったがちゃんと焼けた!

そこにチョコファウンテン!

 

なんか童心に帰るなあ。

 

 

抹茶餅みたいなのとロールケーキとブリュレみたいなもんも一緒に食べる。

 

 

 

 

 

2,000円ほど。

 

 

 悪魔の実の種類くらい食べ物があった。

 

 

 

 

 

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2Fグルメ『鉄板 彦一』は食べ放題飲み放題3,500円。

2019年05月16日 20時32分53秒 | 広島のバイキング・食べ放題

 

2018年11月訪問時の記事です。

 

鉄板彦一へ。

名前がなんかちょうどいいから。

よくわからない理由であるという自覚症状はある。

 


 

鉄板 彦一
ジャンル:居酒屋
アクセス:広島高速交通アストラムライン本通駅東1口 徒歩5分
住所:〒730-0036 広島県広島市中区袋町7-12 2F(地図
周辺のお店のネット予約:
RESTAURANT TAILLAのコース一覧
アル・マンドリーノのコース一覧
大衆イタリアン酒場 ブチャラティのコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 広島市×居酒屋
情報掲載日:2019年5月16日


 

メニュー!

 

 

 

「コースはいかがされますか?」

え?今からコースが選べるの?

でも予約なし一人で、見てとれるものに晩酌コースやアラカルトはない。

・・・・・・・・・食べ呑み放題、行けちゃうんですか?

 

すげえなあ、飛び入り一人でオーダーバイキングアルコール付き!

行けるみたいだった。ムシマルはそれをした。

 

最初は生ビールで。

えーと、待たせては悪いのでまずはビールだけ店員さんに。

 

ビールが来るまでに見定める。

いっぱいある、普通の居酒屋さんかそれ以上のメニューが選び放題。

 

 これもこれも!

 サラダから肉から・・・・あるなあ。

 

カッ!そうかと言えば焼き物、めし物、鉄板焼きと麺類と・・・・・やばい。

目移りからの目がくらみそう!

 

 

 

 

 

鉄板屋さんだから鉄板焼き系を、いっぱい食べるだろうからサラダを、

すぐ来る系は・・・・サラダを頼んでおけばそんなに待たずに来るか?

あ、店の名を冠した食べ物がある。頼まねば。

 

 最初の3品の選択

 ・唐魂サラダ

 ・牛サガリのワサビ焼き

 ・彦一焼き

 

 唐魂サラダ

なんだかわからないままに頼んだサラダ。中華っぽいサラダか唐揚げでも入っているサラダか?

 

来たのはなんか赤めのサラダ。

辛い、なんか食べやすい。

 

これはビールが進むけど、なんか肉欲しい。

そういう意味で、頼んでいた牛サガリを待つ。

 

来た。

 

おお、ざらっとしているおいしさ。

肉旨い。茸もうまい。

 

ふんふん鉄板焼き屋さんとして、鉄板の味は合格。合格って言い方は不遜である、すいません美味しいです。

ちょい塩辛いかな。

いや唐魂サラダの影響のせいか?

 

 

辛さが、ビール進ませ力となる。

 

ううむ、ビール進む、何をどうしよう。

来た、彦一焼き

お好み焼きの亜種か?この形。

 

何だろう、この色つや。

はむ。

温かい甘いふんわりしている。

甘い、ソースが甘い。

 

どっちかっていうとホットケーキみたいなふくらみ。

鼻をくすぐる、マヨ交じりのソースにビビット来る。オーロラソースに近い?

あまい・・・・甘じょっぱ複雑。

 

お好み焼きとはまた別のもの、『彦一焼き』!!

今日はこれだけ覚えて帰ってください。

 

異次元のスナイパーである。

おいしいが、思ってた焼きものと違う、もうちょっと渋い日本酒受けするものかと思ったけど軽さはチューハイ向けかなんか、もしくはソフトドリンク。

 

 

まあいいや2杯目は日本酒を、そして。

 

 

 ・エビチリフォンデュ

エビチリフォンデユはほかの卓に提供されていたのを横目に見て、なんぞそれと目をつけたのだ。

 

ぐつぐつ煮えるチリソース。

そして、こっちは天ぷら。

 

和風天ぷらっぽいのに、中華なレッドを取り込んで食うという・・・・・・・・なんか雑にうまそう。想定外第2弾。

がぶ。

 

まず最初に思ったことは温まる!」っていうこと、勢いを間違えてヤケドしそうになる、歯の内側の咥内がしびれている。

(鉄板料理は・・・熱い)

 まるで水がウォータだと触れて初めてわかった方のように、それはムシマルに分かった。

 

これもちょい辛いなあ。

辛いのばっかり頼んでいる。

 

ん、エビチリを普通に炒め物で頼むとはまた違うメリハリ。

埋め込まれたものと、切り離されたものとが明確に違う。

 

これはこれで有りランキング下半期現時点1位。

 

 

ふう、食べた食べた。

〆に移るか。

 

このお店はラー油つけソバ屋さんを別に持っているらしく、そこと同じ食べ物が食べられるみたい。

店名は、忘れた。あ、唐なんとかかな?

 

ここで、魚。

 炙りシメサバかイカソーメンか、何か日本酒に合うものを。

考えてムシマルは、海鮮ユッケに。

魚各種に、たまご。

世界から愛される食材ばかりだ。

 

 

来た。

 ・海鮮ユッケ

 おおおいしそう。

 思ったよりかは小ぶり。

 

 いろいろ入っている。

卵黄でくるまれて、とろけだしそう。

しょっぱさがマンゴーのごろごろチューハイに合う。

 

 

マンゴーは、ごろごろチューハイは本当に具がゴロゴロしていた。

こんなにはしたなき果実をたくさん食べられるなんて。

 

これもおかわり自由。

おしゃれ女性にもいいことであるよ。

 ・ラー油つけソバ 

そして頼んだ蕎麦。

おつけ汁は冷たいのか。

 

そいそいずるるるる。

ん、おいしい。

ほかにチャーハンやらリゾットやら、焼きそばやらもあって炭水化物も自在。

 

 うん、量は普通に一人前。

鶏肉がこちらもごろごろ入っていて、この店はしょうごろごろしちゅうき、って思ったものだ。

 

ふう、もう・・・・・・・・・・腹ぁ、いっぱいだ。

別腹以外は!

 

 ・濃厚チョコプリン

 ・ロイヤルミルクティケーキ

 こっちはひとつひとつは小さめ。

 

うむぅ、ホットコーヒーないんだ、アイスコーヒー下さい。

 

 

 

 これで3500円なら安い。

 

 

 

食べたもの

 ・唐魂サラダ

 ・牛サガリのワサビ焼き

 ・彦一焼き

 ・エビチリフォンデュ

 ・海鮮ユッケ

 ・ラー油つけソバ

 ・濃厚チョコプリン

 ・ロイヤルミルクティケーキ

 

飲んだもの

 ・生ビール

 ・千福

 ・ごろごろマンゴーチューハイ

 ・アイスコーヒー

 

 辛いものを注文しすぎたせいか、辛めの店ってイメージ。偏見だ。

 唐魂。

 

 

 

 

 

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坂町グルメ:『カリブ』はハーフビュッフェっぽい

2019年02月12日 01時14分01秒 | 広島のバイキング・食べ放題

坂町に行く。

 

まだ行ったことのない町を、探してる。

君の名は、『坂町』。

 

どっかで書いたんですが、広島にいる間に、とりあえず全市町村まわりたいなと。

市や区のなかにある町は除いてのカウントなので、ここみたいな、海田町や坂町がムシマルの対象になるのである。

 

ネットで坂町の情報を得て、『カリブ』がおシャンっぽい情報を得て行ってみる。

 

高速を使わずで、40分ちょい。

ちょっと迷った。

 

坂町は呉市と海田町とのはざまの町って感じか。

 

見たネット情報では、『日帰りなさいませ坂町へ』

とアクセスのちょうどよさフラッと訪れやすさをアピールされている。

 

到着。

なんかクルーザーハーバーみたいなところの中にあるっぽい。

『マリーナ広島』というところの内部。

 

駐車場スペースはひろい。

けど、なんかコンクリの壁が崩れている。


  

『危険ですので(壁際の)駐車はご遠慮いただきますようお願いします』的文言。

 

 

 

あれ?なんか思ったより・・・歴史を感じさせるぞ。


身も蓋もない言い方をすればちょっと古めかしい昔のドライブインみたいなボロさがある。

 

建物の外柵がペンキ剥がれかけだし、錆がところどころに隠せなくある。

 

大丈夫かな、ちょっと不安になって入る。

 

中はキレイ。

ホテルのモーニングバイキング会場みたいな雰囲気。

 

着席する。


席は全席海の見える窓際。

 

中央部分がバイキングの大皿コーナーに使用されている。

 

メニューは数種。

チョイスランチが一番ほどほどっぽい。

メインを選べて、副菜やデザートやドリンクがおかわり自由。

 

デザートやパンバイキングは平日にはなかったとおっしゃっておられたような。

 

メインは4か5種類から選べた。

迷いはあったが、『牡蠣のペペロンチーノ』にした。

 


 

 


  
サラダを取る。

スープを取る。

スープは一種。ポタージュであった。

クルトンができあいでなく、作ってるパンを細分したやつであったのでうれしい。

 

サラダはいっぱい種類ある、葉菜にカリフラワーにキュウリトマトとかオーソドックなところは十分あり。

 

そういう、サラダで1ターンめ。

サラダ(ドレッシングと、自家製らしい食べるラー油のせ)、お魚南蛮漬けにカボチャサラダ、白菜等の酢漬け。

 

食べるラー油なかなかいい。辛いもの好きとしては、あるといろんなことに使える(といって、忘れて結局コレにしか使っていないムシマルなのですが)。

魚の南蛮漬けは固め。もうちょいほぐほぐされているものの方が好みだった。

カボチャサラダの甘さはよかった。お菓子みたいに甘い。

1ターンめ終了。

 

さてベジファーストも整ったし、次はパンとかほかのもの行こうか。


パンはこんなで、数種類。加熱器付き。

なんとなくこういうところもホテルのモーニングバイキングっぽい。

ちーん!まだっぽいな、もう2分加熱。

チーン!

焦がしちゃったー!

 

っていうオーブンあるあるをやりながらやっちまいながら。

 

ほか、副菜にスパニッシュっぽいオムレツとお豆挽き肉トマトソース炒めとマカロニサラダがあったので取る。

 

そうしていると、牡蠣パスタ来る。

ボリュームは悪くない。



オムのがっしりされた焼き具合、ストマックをクローで掴まれる感じ。

良い、堂々として、良い。





パン!ちょっと焦がしちゃう。

おろぉ俺のバカ。

 

パスタ美味しい。

ムシマルはパスタ慣れしていないからだいたいのものは美味しいって言っとく人間であるが、

丁度いいオイリーさ。

 

キノコが好きだからキノコいっぱいなのもうれしい。

マリオだったら巨大化しちゃってるスーパー化しちゃってるところだ穏やかな心を持ちながらすぐキレる。

 

とっくにご存知なんだろ?





名残は尽きねどパスタは消える。

 

 

ふっ!デザート大事な甘味タイムだ。

ケーキは焼き系とゼリーっぽい系か。

 

 

お、おお?クリームをおかけください的な!的な!


クリームスプレーって感じ。ぷしゅ。


コーヒーマシンからの、

 

第1次デザートタイム。

第1次ってことは、2次があるのか?

きっと第一次世界大戦に参加していた方々も(第2次があるんだろうなあ・・・)って思ってらっしゃるであろう。

 

そんなことはつゆ知らぬと食う。

 


フルーツ寒天とケーキ。

 

穏やかに胃袋に収まっていく。





 

まとめ

〇見晴らしよし 船の感じとちょっと鄙びた感じ隙の人には良し

〇種類は多くないけれど何となく一つずつ凝った感じがある。

〇パスタはつるっとすべる感じの味、油がさらり。

 

 

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ワシントンホテルモーニングバイキング『ボンジュールプリュ』はレモン多め

2018年12月09日 21時32分25秒 | 広島のバイキング・食べ放題

ボンジュールプリュ

 

 https://washington-hotels.jp/hiroshima/restaurant/

 

■料金(朝食)
大人:1,620円(税込)
小学生(12歳以下):864円(税込)
未就学児(3歳以上):540円(税込)

 


 

 

道に迷った。

 

確かに道に。


Googleさんも近くまでは案内してくれたがフィニッシュがちょいわかりづらかったが辿り着いた。

 

 

4Fへエレベーターで上がる。

ここが入口か。

 

 

モーニングバイキング、ホテルのフロントでお支払いするのか。

1,620円。

なかなかのお値段だ。

 

チケットをもらい、朝食コーナーへ。

フロントのすぐ横。

 

チケットをすぐ渡し、代わりに『まだ食べているところです札』を受け取る。

あとは自由。

 

入る。

それほどは広くない。

奥行きは結構ある。

 

奥のカウンターに座る。

 

 

よし、早速の1ターンめ。

おお、いきなりの広島名物「呉肉じゃが」、あ、「とろろ」がある。

朝からとろろっていいな。

 

初手は、洋にしようか和にしようか。

 

チャプチェがある、チヂミがある韓という選択肢があるのか!

 

じゃあ寛容の精神で韓洋。

 

テーブルに向かう途中に覗いたフレンチトーストが気になっていた。

フレンチトーストとお好み焼きは鉄板で実演作成。

 

あ、ポトフだ。ポトフ大好き。

広島風のレモン風ポトフだそうな。

広島風のいいとこと、一つ見っけ。


サラダも取らなきゃですよ、1ターンめだけはサラダという基本方針である。

 カッペリ-ニあられる。

 

よし1ターンめ。

 

 ライティングの暖色感が強くてわかりにくいかもであるが、

ポトフ、チヂミ、チャプチェ、フレンチトースト、サラダ、肉じゃが、エリンギ炒め、である。

 

サラダ・・・・割と種類ある。

チャプチェ・チヂミ・・・普通においしい。

肉じゃが・・・あっさりとあまい。

エリンギ・・・・・・・・・・肉厚でおかず主力になりうる。優秀。

 

むにっとぐにっと歯応えナイス。

 

 

そして、ポトフ。

おいしい、レモンの酸味を入れることでムシマルの好きなトムヤム風味が出てきたというか朝の食欲をマシマシに変えた。


--いつの間にか本気になっていた。

 

フレンチトースト。

こっちもレモンの風味が足されて、そしてトーストが柔らかい。

さっぱりした中にかってない爽やかな甘みが押し寄せてくる――。

 

厚みがあるけどソフト。

 

うまい。

 

ムシマル、レモンが好きなのかも。

好きになっちゃったかも。

 

 

チヂミ朝食べるのってないよなあんまり。

 

 

お酒も進みそうな旨み。

 

フレンチトーストはもう一枚食べちまいそうだ、予感がある。

予感というか、確信だ。

 

 

1ターンめが終わる。

 

和を、いただこうか。

気になっていたのは「のどぐろ」。高級魚を朝いただける嬉しみ。

 

のどぐろいただきます。

 

 

 とろろいただきます。

 

 あと赤天。

赤天は広島なのか山陰どっかの名物なのかよく知らない。

 

 

2ターンめは和。

のどぐろ食べるの、初めてじゃないけど朝飯で気軽に食べるのはお初。

うれしい。

そばもある。

 

 

 じゃあん、と2ターンめ。

はもの酢味噌和え、ゴハンにとろろ、茶そば(牛しぐれ付き)、のどぐろ、たまごやき、赤天。お好み焼き。

 

はもの酢味噌和え・・・ちょっと珍しい、淡白だけど酢味噌でこっちりとおいしい。

茶そば・・・しぐれ付きが甘いくて、そばにまったり感が出ている。善い甘さ。

赤天・・・こうばしい。

 

とろろご飯。

  

 

朝からとろろご飯はテンション上がるう!

ああ、これに温玉入れても良かった。

 

そしてのどぐろ。

脂が隠せない、一夜干しをしたとしても。

にじみ出る旨みがとてもいい。

 

しっかりした味の出る白身魚。

のどぐろって、そんなに大きくないサイズなんですね。

許されないくらいに、許されたくないくらいに潤沢な旨み。


お好み焼き。

オーソドックスめなお好み焼き。

 

うんうん。

 

3ターンめへ。


鶏五目おこわ。広島産の地産地消である。

こんなこともやっているのか。


 あごだし、あごだし?

 スープかな。

 

 

 

3ターンめ。

炊き込みご飯につくだ煮、あごだし、のどぐろにさば。

和風の2。

のどぐろも2回目だ。


 

おこわおいしい。お弁当にして遠くにいきたい。

 

つくだ煮は普通、ノドグロはさっきも食べたけどバリバリッとおいしい。

 

 

そしてこれは、温泉玉子に大根おろしととろろを流し込んだ強制ブリーチ(漂白)。

  

 

 

混ぜて、啜る。

ああ、とろとろする。

 

のどぐろ。

こわめの魚が、こんなにもおいしい。

面従腹背とはこのことでは、ない。

馬には乗ってみよ、魚は食んでみよ。

 

3ターンめが終わり、デザート時間に。

 

 

パンプディングだ、こっちもレモン風味入ってる!

 

ドリンク、ミカンジュースある、広島産って書いたある地産地消だ。

 

 

しかし、コーヒー。

 

コーヒーとパンプディングとフレンチトーストとイモあん?デニッシュ。

 

 

 

 さらにヨーグルト、フルーツ。

 

 

 

ブランマンジェ。

 

 

 

完食。

 

総評。

〇レモン使用率高し

〇金額は1,620円と朝食バイキングでは高い方。

〇メニューは個性あり。地産地消多めの品揃え。

〇おいしかった順でいうと、フレンチトースト、ノドグロ、エリンギ炒め、ポトフ。

〇朝向け特化感がある。

〇入りづらくわかりづらい。

 

 

広島名物をとりあえず、って感じの方やレモン好きな方にはとてもいい。

いや、なんかおいしかった。

 

 

 

 

 

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