ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

出発!鹿児島ローカル旅!名所登録⑭『鹿児島湾川沿いイルカ』からの。

2019年12月31日 07時00分33秒 | 県外旅行

歩いて桜島行き港まで行けるのか!

とほ徒歩。

 

なんだ、船着き場かと思ったら、なんとなく寵愛を受け終わったテーマパークみたいだ。

 

門松が初春臭い、

 

ムーミン!あなたムーミンっていうの?

 

クリスマスや元旦は、きっとまばゆかったのだろう。そう思う。

 

 

 今は雨が降って『百年の孤独』の終盤みたいな感じだ、言い過ぎかね?

 

あーーーーーーー。

初めて 隠れてない姿を見据えた気がする。

なんか、こんなにまち近くにあるとは思わなかった。高知市中心部からの桂浜より全然近い。

まだ眉山at徳島くらいの感じ?

 

精神的に鹿児島のどこからでも体感できる気がする。

 

 

ボートが繋がれている。

誰かいる。

 

あーーー事前にネットで調べてた!あれだ。

 

川で、船着き場でイルカ!

 

 

船が出て、船を出す人は水族館の方。

 

川に出て、何をするのかというと・・・・

出たーーー!

 

すげえな、リアルガチな生き物の、浮揚。

 

上昇、発射みたいに跳ぶ。

すごい、タダで見れる!

金を取ってもいいのよ、みたいな気分。

 

お化け屋敷でお化けを見ても、いるよねそりゃ、ってなるのに対し、

スタバでお化けを見たらヴィックリするのと一緒だ。

 

ここで!逢うのか!

という、会うこと自体の吃驚に+してこんなところで会わんやろという落差吃驚が追加される。

 

下り坂駆けくだれば、ベンジョンソンやカールルイスと記録で勝負できるくらい。の、びっくり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すげえぞ。

 

 

 

 

ふう・・・桜島へ行くぜ。

 

 

フェリーポート、大きくて、高い。

さらまんだーくらい、あかーい。

 

 

カラフル。

 

 

 

 

安い、この頃は160円でした。

 

びっくりしたのが24時間運航!!

 

びっくりしっぱなし。

 乗る。

 

しかし、疲れがたまる。

 

フェリーで安らいでしまう。

 

疲れたしお腹もいっぱいのまま、あと曇り空。

座ると、動きたくなくなるかもしれない。

 

 

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出発!鹿児島ローカル旅!名所登録⑬『プラザホテル』モーニングバイキング

2019年12月29日 21時39分41秒 | 県外旅行

 

プラザホテルの朝。

 

すげえ、観光植物のあるべき場所に、桜島大根が!!!!

 

朝バイキングへ。

 

初手「鶏飯」。薩摩の具沢山お茶漬けみたいな味。

 いそいそと載せだす。

鹿児島でなんかで2位くらいになられた朝食らしい。


鶏飯とは・・・・・茶漬けの一種だ。しかし、こんな華やかな茶漬けは。

西郷丼といい、ひょっとして鹿児島はお茶漬け文化が花開いている?

 

なんか島津の武将は、飯も酒も馬ほど食べそう。

 

1ターン。

 

いきなり、である。

ラーメン替え玉の8時間後にはバイキング!

 

 

鶏飯と焼き魚とポテサラとウインナーと里芋煮っころがしと具沢山味噌汁etcetc。

 

 

 

もちっとしたなにか。すでにおいしい。

 

 

 

鶏飯。

朝に愛いやつだったかも鶏飯。

具が贅沢。

お茶漬けというサラサラ感ある食べ物が、勢いづいて胃袋に迫るレギオンに見える。

合戦じゃあ。

 

ざんぶ。

 

出汁お茶漬け系の名物がある県はいいなあ。鯛茶漬け県とか、ひつまぶし県とか。


朝が捗る。

見た目通りあっさり。

出汁がすっきりしている。

 

高知ってそんなお茶漬けイメージない気がしますね。

高知にも、いいお茶漬け料理請う。
 

 ムシマルの朝は味噌汁から始まる。ずずずzz。寝ているのではない、啜っているのだ。

 あっさり目というか甘さのさっぱりした味、いくらでも飲めるぜ、水筒に入れられる。

 イン(飲)シテミル。

 

鉄鍋からよそう味噌汁だからか、熱量が沁みわたる。

 

 

見回す、あたりを。

なかなかいいオシャレさ、おしゃれというよりはコザッパリ。

 

食器がテーブル下にまとめられてるのいいね。

 

1ターン目終了。

 

はらあいっぱいだ、いやまだだ。

カレーを食べる、朝カレーは体にいいっていうぜ。

 

 

 

コーヒーも取る。

 

カレーとコーヒーが、何か同じカテゴリにいるのに、なんで同じと感じるのかわからない。

ムシマルはコーヒーをスパイスの一種だと思ってるのかもしれない。

 

 

お腹いっぱいなので、ライスなしカレー単体だけ。

あとフルーツヨーグルト的なやつ。。

 

 

カレーがいろんな野菜を煮込んでいて、じとじとと美味しい。 溶けてまとまる。

ああおいしい。

モーニングバイキングでよくあるメニューもちゃんと美味しくて、満足感ある。

 

 

このあと完食っす。

満足。

 

チェックアウト、略してチェケラ!

雨は夜更け過ぎに、普通に止むだろう。

 

あ!龍馬さん&おリョウさん!


福井県でも見たぜ龍馬さん!

あまねくおわすの?


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出発!鹿児島ローカル旅!名所登録⑫ラーメンだ!『豚とろ 天文館店』

2019年12月26日 18時10分40秒 | 県外旅行

 ボンタンアメの看板、鹿児島っぽい夜景。

「南国特産」の言葉、響くぜ。


 えーと、歩く。

 

いい街だな、あったかいと何となくそう思っちゃう。

なんとなく路面電車に芝があって、街の構えもクラシックな気がする。


 

おおぐま座。ノスタルジーかつギャラクシー。

天文館って名前が、なんかいい。

聖闘士星矢好きとかにはいいし、館もの好きにもたまらないだろうし、『天文館の殺人』綾辻行人ってありそう。

 

ええと、探して入店。夜の鹿児島明るい。

 

 

『豚とろラーメン』有名店らしい。


  • 鹿児島ラーメン 豚とろ

    鹿児島ラーメン 豚とろ

 『おにぎりあたためますか』放映店。

 

至福の一杯だって。たのしみ。

 

 

 席に着く、東南アジアっぽい方が接客。

人気ナンバー1「チャーシューメン」963円と、第1位「半熟煮卵入り豚とろラーメン」899円。

悩む。

 

っていうかどっちが1位?

 

えーい、チャーシューメンだ。

 

そしてビール、キンキンの冷え、かっちかち。

凍えそうな季節にどうだっていいから温めよう。


漬物取り放題。

桜島の蕪漬けだろうか。大根の漬物か?たくあんにしては薄切り。

のちに、この漬物が置いてあるのが鹿児島ラーメンっぽいって知る。

 

ラーメン来るまで、ちょい漬物食い。

蕪やら大根好き。

いい仕事している、歯ごたえの良さが口蓋の内部で響く。密室での完全食根だ。

 

 

うぉぉぉ、待つぜ。

荒ぶるテンション。

ドラクエ8のあれくらいテンション上がっている。

 

「豚とろラーメン」に!チャーシューメンに。

 

 来た。

来た、割とすぐ。

 

いい茶色、ブタが溶け込んだアクアウィタエ。

上部の茶色いのは焦がしネギらしい。わかりやすい濁り。

わかりやすさはエキスの混濁。

 

 実食。

 

ずるるる。あったまるぅ。

冬がいまはじけ飛んだ。

ブラのホックのように(謎のブッコミ)。

 

麺がよくからむ、スープの風味が酒締めによい。

(なかなかって感じ…博多ラーメンとの違いはよくわかってないが・・・)

 

ネットでちょっと見ると、

https://news.mynavi.jp/article/20130612-a069/

鹿児島ラーメンの特徴は

 ・博多とんこつラーメンの影響があるけれど、距離があって遠いから独自のアレンジをしている。

 ・大根の漬物が供されたり、お茶が急須で出る風習がある。

 

 とのこと。高菜じゃないなそういえば。

 高知のとんこつラーメン屋さんは高菜が置かれていたから、博多方面は高菜文化?

 

 チャーシュー。

 確かにとろりしている、おでんの破けたお餅くらいとろむ。

チャーシューが、魅力の塊。

 

豚とろが、溶けかけているんじゃないかという疑いをはさむかのような手ごたえのなさ。

 

 

けっこう食べやすい。

見た目だくだくのゴテゴテだったから重たいかと思ったけれどフェンシングの騎士みたいにステップが細かい。

 

濃い予兆を感じさせ、鶏かなんかで軽い後味にするなどのフェイントが入っている。

 

一食の中に細かいフェイントが3つ入っている、動きすべてがフェイントである。

一食の中のインパクトっていうのは実はそこまでであるが、濃いようで〆にも十分。

 

うん、こってりはしていない。

薩摩隼人の雰囲気とはちょっと違う。

 

癒される・・・とは違うけれど、ラーメンと闘うようなものとは違い、これで落ち着く。

 

スープもごくごく飲める。見た目に反して、二郎系みたいなギトギトイメージしていたのに、

 

完食、からの・・・

 

替え玉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の胃袋を通り抜けていった。

 

鹿児島、恐ろしい。

〆が恐ろしい。

軽く見えて意外と戻れないところまで行ってしまった。訳:お腹いっぱい。

 

 

 

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出発!鹿児島ローカル旅!名所登録⑪『熊襲亭』

2019年12月24日 08時11分22秒 | 県外旅行

 

 

「おにぎりあたためますか」を観て来た!

 


 

『熊襲亭』

 鹿児島らしい郷土料理がいただけるよう。

クマソって、歴史の教科書で読んだな、なんだっけ。あと『火の鳥』でもなかったか?

正調さつま料理 熊襲亭
所在地:鹿児島県鹿児島市東千石町6-10
TEL:099-222-6356 FAX:099-224-6318

営業時間

  • 昼の部 / 11:00〜14:30 (14:00 OS)
  • 夜の部 / 17:00〜22:00 (21:30 OS)

https://www.kumasotei.com/about

 


 

 

入る、カウンターへのGO案内。

 

 

いろいろある、みたい。

郷土料理店。

高知でいうと『土佐料理 司』的ポジションだろうか?

 

メニュー一読。

そっかそっか「さつま揚げ」、鹿児島の名を冠している。

でもわからんもんも多い。

 

 

スタッフさんに、セットに名物一通りあってえいと聞いた。!

じゃあ「尊」3,000円を。

さらに、+500円で酒ずしというやつを。

 

そして焼酎を頼む。

郷に入ってはGO!


オリジナル焼酎なんてのがある。

じゃあ呑むしか。



あらあらうふふ、彩られたのは皿だけではない、きびなごも昭和のように輝いている。

 

「つきだし、カツオのたたき、きびなご刺身、さつま揚げ、とんこつ・さつま汁・季節のごはん等」らしい。

 

この、醤油じゃないこれは、酢味噌らしい。

お刺身にこれをかー、面白いね。もぐもぐ。

酒がすすむ。そういう励起をさせる味。


 

酢味噌の方が拡散力があり、味が広がる。

インフルエンサー的に口のなかが味でいっぱいになる。

光るものがある。

 

カツオのタタキ。

(そういや結局枕崎ではタタキは食ってなかったな)

もぐもぐ。

 

うん。

おいしいけれど、高知のタタキの方がと思ってしまうのはムシマル郷土愛が肥大しているかもしれない。

高知のカツオたたきにありがちなワイルドさがこちらでは抑えめ。

 

チームが変わって、4番バッターからミートヒッターになったみたいな。

比喩のとおり、鹿児島の主砲はカツオたたきではない。

鹿児島でいえば、さつま揚げとか黒豚とかのが有名な気がする。


ぎゅいん、とカツオを噛む。

枕崎市を思い出す。早くも懐かしく想起。

 

そのさつま揚げ。

うん、なんかいい。

地のもんだ。地のもん。

薩摩で食べるさつま揚げ。

食べているだけで何か果たした、ことを為した気になる。

 

 

 

 というところで、焼酎によく合いそうなものが!

とんこつ!

鹿児島の豚。

 

煮てる。

似ている。

豚の角煮っぽい。

 

ネット情報によれば、


https://www.kirishima.co.jp/aji/2011/winter/02/

鹿児島 とんこつ

味付けの素は、味噌、黒砂糖、芋焼酎
三つの甘味が生み出す濃厚な豚肉料理

“とんこつ(豚骨)”と表現されるが、骨を食べる料理というわけではない。ラーメンのスープに関係しているものでもない。豚の骨付きあばら肉を使う、豚の角煮に似た鹿児島の郷土料理だ。正式な名前は『とんこつ料理』だが、鹿児島では『とんこつ』と呼ばれている。家庭でも作られ、スーパーマーケットなどでも売られているほど鹿児島では馴染みの深い料理だ。薩摩武士たちが戦場や狩場などで作ったのが始まりと言われ、別名『武骨煮』と言われることもある。かの西郷隆盛も大好物だったのだという。

ぶつ切りにした骨付き豚肉を、一度焼いたり湯に通すなどして余分な脂分を落とした後、鍋の中で煮込む。味付けに欠かせないのは味噌、黒砂糖、芋焼酎。コトコトとゆっくり煮込んでいき、濃い飴色になって身がやわらかくなったらできあがり。いずれも独特な甘味とコクを持つ味噌、黒砂糖、芋焼酎の3つの風味と豚肉の旨味が重なり、芋焼酎にもごはんにもよく合う濃厚な味わいが生まれる。

鹿児島で馴染みのものをうまく組合わせてできあがった『とんこつ』。豚肉の臭みを抜き、身をやわらかくする役目もある芋焼酎なしには生まれなかった鹿児島の味だ。


 

すでに焼酎を使っていた!

料理酒扱い!


焼酎を使った料理で焼酎を呑む。

豪快、っていうのかどう取ればいいのかわからない狂気があるような。情熱がすごい。

 

いただこう。

 がむ。

うまぁい。

 

骨付きの持つなんかワイルドさに甘さが追い付いてきて、

クマのプーさんみたいに野性と愛らしさの両輪が揃ってる。全開バリバリである。

 

大根の味が濃い。

 

あと柔らかい。

歯がナイフであり、歯がフォークである。

 

酒ずし(左)と季節ご飯(右)の到着。たしか。

季節ご飯は炊き込みご飯か。

酒ずしは、またネット注釈が入ります。

https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_557/

 

なるほど、お酢の代わりに酒で味付け。

なるほど、女性がお酒をこっそり摂取するためにつくられたのか。

 

すっぱいわけではない、ほの甘い。ねっとりしている。

 

これも甘くておいしい。薩摩の甘み、甘み大島や。

そして酒ずしの具材の多さよ。

 

奥から奥から具材が。

お寿司のゴールドラッシュやーーー。

具材も酒の風味が写って、なんとなく未知に近づいている。

 

 炊き込みご飯の香り。

 

感情は煮え立つ。

異邦の地で未知との遭遇が多くて、瞬間的にテンションが上がる。

(そうか、昨日はどちらかというと鹿児島のカツオを味わう、って気持ちだったか

 あれはあれで挑む気持ちがあったが、今回はアミューズメント的テンションの上がり具合。)

 

さつま汁・・・豚汁みたいだと思ったが、鶏が入っているよう。

 https://www.kagoshima-shoku.com/kyoudo/758

味噌がやさしい。

みんな優しい。

 

意外とお酒がちびちび遅遅とした進み、食べる方に重点を置いてしまっている。

あったまっていた。気がつけば。

 

 

飲み干した時から、飲み干す前から。

馳走じゃった。

 

大事にとんこつを食べていく。

 豚の角煮に似ていないこともないが、決定的に違う。

ーーーどこに違いがあるのか。

このムシマルはきっと、味噌と醤油の違いに気づいていた。

 

 デザートは寒天と紫芋羊羹。芋の余韻が残ってる。


 

終了。

4,000円強。

 

のどかな雰囲気だったな。

 

 

アーケードを巡る。

 

 次回予告(しめは鹿児島ラーメンかな?)

 

 

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出発!鹿児島ローカル旅!名所登録⑩プラザホテルでひと段落

2019年12月19日 21時31分51秒 | 県外旅行

知覧から、鹿児島市に抜けるバスがあるよう。

(戻っちゃおうか)

旅のプランは考えていない、ただいくつか願望はある。

龍馬の新婚旅行地とか、あの霧島神社とか、桜島とか、いろいろ。

泊予定も、もう一泊だけと考えているが2泊もあるかも。

 

でもまあいろいろ考えて、仕切りなおすにせよ鹿児島市に戻った方が利便は良いかもって思う。

 

ローカルバスで行く、蛭子さんになった気持ちで。

 

到着する間に夜が来る。

 

 

 

あ、観覧車あるのか!?

 

到着。そして宿をとる。

 

かごしまプラザホテル天文館

 〒892-0844 鹿児島県鹿児島市山之口町7−8

電話: 099-222-3344

https://www.kag-plaza.co.jp/



マンガがいっぱいある!

どストライクだ。

 

 

 

 

 

お部屋も悪くない。

十分ぶんぶん丸である。

 

『天文館』って書いていたから、「行きたいリスト」の天文館むじゃきという『水曜どうでしょう』でも出てきた「しろくまかき氷」に近いんでないだろうか、近いに違いないという判断からのゴートーホテル。

 

では、街へ繰り出そうか。

 

 広い、でかい。

 

 

 

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