ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『自由軒 土佐大津店』でラーメン+チャーハン

2017年12月31日 12時37分09秒 | 高知県おススメ

久しぶりです。

久しぶりなのです。

 

少し前、「出張で高知行くんですけれど、高知龍馬空港 ~ 南国SA周辺でおススメの昼ご飯点はありますか?」

S氏に聞かれた。

 

ムシマルは4店ほど答えた。

そのうちの一つが自由軒土佐大津店、そう、ここである。

 

ちなみに他は歩屋、ひなた屋、GOODTIMEカフェ、である。

 

紹介してドキドキしていた、評価は上々だったようである。

ある人はいう、「味噌カツラーメンはカツがなくてもラーメンだけで勝負できる」と。

またある人は「おでん気に入ってそっちで満足した」

 

と。

よかった。

 

よくない。ムシマルがお腹減ってきた。

 

高知に帰省したそのとき、行くことにした、県外的な評価も高い自由軒に。

 


 

店名 自由軒 大津店
ジャンル ラーメン
予約・
お問い合わせ

088-866-5798

予約可否  
住所

高知県高知市大津乙1014-1

 

営業時間

11:00~21:30(L.O.21:00)

日曜営業

定休日

月曜日・第2火曜

 



ラーメンと半チャン、それが良く頼むメニューであったが、しかしこの日はラーメンもチャーハンもレギュラーサイズで。

セットだと100円引き。

 

塩ラーメンとチャーハン、あとの私は待つだけだ。

 

 

 

 

マンガはちょっとある、ビッグコミックオリジナルの『釣りバカ日誌』を読むとロボットが出ていた、SF編かと思った。

 

まずラーメン。

良いですよねえ、スタンダードオブ塩ラーメン。

透明度が高い、クリアさ。

クリアアサヒにも負けていない。

仁淀ブルーぐらい透き通っている。

 

そしてコーンとワカメ、ちょっとここで北海道っぽさがあらわれる。

 

ともあれインジャパンである。

 

人には味噌カツラーメンを奨めておいて自身は塩ラーメンとはこれ如何に、と思われる向きもあろう。

全体に、チャーハンが好きでチャーハンと味噌カツラーメンセットは重いという冷徹な判断だった。

 

ずるるる。

あ、これ、なんだこれ。ひさしぶりだなあっていう懐かしさと塩味がする。

 

麺はよくなじむ感触。

ちょっとのびやすいともいえるけれど、これがすごく安心感があるのである。

(いつまでも啜っていられる、帰ってきた魂の河川・・・)

適当である。


炒飯。

何を隠そう、私はこれが大好きである。

おそらく、ムシマル世界の焼き飯の子午線になってしまっている。

 

今このチャーハン世界はこの一皿で満ち満ちてしまっている。

 

 

 

パラリとしていてタマゴの滋味が強く出る。

 

食べているというより取り戻している感覚。

 

コーンは優しさである、と規定してゆっくり啜る4粒ひと汁。

 

 麺のやわらかさは、どこか母性。はちきんの母性。

歯ごたえのある麺とは、どこかうまみとムシマルとの闘いみたいなところがあるが、

こちらはもう吸い込まれるのを待っているような迎合されていく摂取待ち存在。

 

 

ムシマルは心で言う、「うまし」。

 

 

いい。


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『はりまや橋 三ツ星酒場』高知店は和民系でしたが高知ナイズ。ないす。

2017年12月30日 06時07分44秒 | 高知県おススメ

「よろしかったらいかがでしょうかー、最初の一杯無料ですー!」

「ここにしようかームシマルよ」

ムシマルは2017GWに職場の元上司とお酒を呑もうとしておりました。

 

はりまや橋近辺で合流+うろうろしたところで、呼び子さんに呼び止められたのであった。


『はりまや橋 三ツ星酒場』に入る。

 https://www.hotpepper.jp/strJ001028391/(リンクあり)

住所・アクセス地図を見る
高知県高知市はりまや町1-3-15 米澤ビル2.3F JR高知駅はりまや橋駅3分 宴会4000円~ 個室 宴会 女子会 接待
営業時間・定休日
月~木、日、祝日: 17:00~翌1:00 (料理L.O. 翌0:30 ドリンクL.O. 翌0:30)
金、土、祝前日: 17:00~翌3:00 (料理L.O. 翌2:30 ドリンクL.O. 翌2:30)

JR高知駅はりまや橋駅3分!宴会コース4000円~!宴会、飲み会に◎少人数様から団体様までご利用可能!

定休日:無休


 

17時~19時まで入店であれば1杯無料ということで入ってみた。

 

「前はここ和民系列のお店だったと思う」とY(元)上司。

そういわれるとそんな気がする。

わたみん家とかそんな?

 

入る。

2名・・・・・飛び入り・・・・・・・だいじょうぶ!

 

カウンターに着席。

 

音楽が、なんかクセがすごい。

ジャパニーズドラム、太鼓の音楽と篳篥みたいな和風笛の音楽。

 

はりまや橋から3分くらいの距離にあるからか?

よさこいをイメージ?

でも流れているのはよさこい音頭、っていうわけでもない。

ただ雅楽。

 

奥が深いのかもな。

 

突き出しあるいは先付が、桝に入った野菜セット、with柚子味噌とマヨネーズ。

これはちょっと良い。

すてき。

 

 

ビール注文×2、串盛合せ(四万十鶏)や長太郎貝焼き、どろめ。

 

長太郎貝。

高知県民以外にはおそらく知名度がパームボールより落ちるのではないか。

そんなムシマルも、長太郎さんって誰?とか思っている。

ホタテに負けていない食べもの、だと思っていただきたい。

 

うん、どろめもおいしい。

おいしいっていうのとは違うかもしれない。

懐かしいうえに酒に合う。

生臭さのスプリットフィンガーファストボールである。

 

こんな言い方をして許されるなら、うまさが圧縮されたファインディングニモである。

 

ピザ。

しらす入り、ということで高知っぽさを埋め込んでいる。


チーズon生臭さ。

海苔とか。

これがお酒に合う。

 

炭水化物と酪農産物とちっちゃいお魚が(酒飲みと腹減らし人)に、危険な重心を保っている。

 

 

「ここ、なかなかいいなー」

「ですねー」

 

お料理は高知っぽさがあるし、それでいて割と手軽感手ごろ感がある。

 

これ、たのもう。

そうY先輩(元上司という言い方はなんかあれなのでこっち表記にさせていただく)が頼んだのは。

 

イカ。スルメイカだっけ。違う種類のイカだったかもしれないけれど七輪焼き。

 

「この七輪、すごいな」

年季が半端ない。雨の日も雪の日もパチパチ両面焼きし続けたのではないか。

 

思わずピザを焼いてしまう。

おまえはイカを干物を焼くだけの存在ではないよ、ピザ窯だよ。

 

・・・・・・・・・・ピザ窯では、ありませんでした。

 

 

 

七輪。居酒屋さんでこれが出る店もこれを頼むこともこれまで絶無ですが、 いいなあ楽しいなあ。

キノコも焼いちゃう。

 

みんな焼いちゃう。

踏んづけてやる!・・・・・・・・・テンションが上がりすぎて間違えました。踏んづけません。

 

だめだなー、なんか間違えている。

ここがなんだかテンションが高いからです。

 

 

そういえば、店員さんもテンションが高くあらせられた。

みなさんだいたいヤングである。

 

お話をさせていただいて、写真顔出しOKをいただいた「しまもん(ニックネーム)」さん。

「酒場のポテチ」っていう料理があって、このポテチの酒場要素ってなんか(おつまみっぽく枝豆パウダーまぶしているとか?)あるんだろうか?って先輩が聞くエピソードがあって、しまもんさんが答えていわく、

「ここが(三ツ星)酒場だからですよー♪」みたいな返事が来て、さわやかでした。

あっけらかんだ。

 

店員さんの服装がどういえばいいかわからない和風さなのも面白いです。

昔の海賊ファッションと作務衣っぽいものの融合みたいな。

 

カツオのタタキを頼む。

厚めに切ってある。

 

先輩がしまもんさんにいろいろ聞き込む。

「ここは前ワタミ系やったけど変わったがやね?」

「そうなんです、お店の名前は変わったんですが、でもここもワタミグループですよ」

え、そうなんだ。こんなに高知色出しているのに。

 

お会計。
 

 

あれ、安い。

ひとり3,000円ちょい?

 

お会計をする。

 

とことっことこ。

「いや、やっぱり安すぎる」

確かにドリンクひとり4~5杯飲んでしまっている。これだけで2,000円×2くらい。

食べ物が7品くらいは頼んで・・・ひとり1000円ちょいで済むっておかしい?

 

戻る。

あ、やはり。

 

ひとり4,200円ちょいくらいでした。

 

適正価格適正価格。

フェアトレード・ジャパン。

 

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『もんごいらーめん 袋町店』でえび塩玉子とチャーハン。

2017年12月27日 21時38分56秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

広島県のラーメンをそんなに食べていないムシマル。

麺類だと汁なしタンタン麺を食べることが多い(たぶん残り汁にご飯を入れれてお得感があるからだ)

 

ラーメン屋さん見つける。

広島のご当地グルメ雑誌のラーメン特集でもんごい店が載っていたような。

 

 

店名 もんごいらーめん 袋町店
住所 広島県広島市中区中市袋町2-10長谷川ビル102
電話番号 082-568-4131
営業時間 11:30~15:00,18:00~24:00
定休日 不定休

 

18時からか。今は17時8分。

少しウロウロして時間を過ごそう。

 

過ごした。

 

「二代目」って何だろうかなーって思いながら入る。

店内は狭め。カウンターがメインっぽいけれど小さめのテーブル席もある。

 

(あ、意外。券売機システムではないのだ)

おじさんというか大将だろうかその人がひとりで回されている18時台。

 

写真を撮る許諾を得る。

 

さて、なににしようかなと悩む。入り口には魚介系がどうとかって書いてあったと思われる。

(「もんごい」ってあれだよなたぶん、妖怪ウォッチの「もんげー!」みたいなことだよな)。

「もんげー」はすげーみたいなことなんじゃないかと勝手に思っている。

「もんごいぐっつり盛り」960円とか「二代目玉子」780円とかある。

 

(最初だからシンプルっていう方針で行くか・・・・・・・ぐっつりとかもんごいという言葉の意味について探る手順で行くか。)

 

サイドメニューをいく、っという手もあるぞ。

ハーフにんにくチャーハン350円が気になる。

 

えび塩玉子とハーフニンニクチャーハンで810+350で1,160円。どうだ。

1,000円超えちゃうのはしょうがない。

 

う、晩酌セットがある。餃子8つと炙りチャーシュー+お酒か。

こまごまとした中華料理もあって(麻婆や青菜炒めなど)、居酒屋使いにも魅力を感じる。


(つけ麺バルなのに「一人だから麺類以外あんまりできません」みたいなお店よりは、使いよさそう)バルとは。


次回への課題だな。

 

塩ラーメンかー、なんか久しぶりな気がする、インスタントラーメンを除けば数か月単位でいただいていないかも。

 

炒飯が先に来る。

パラリ感がある。

 

ぱくっと食べるとパラリラパラリラと福音が奏でられる。

ムシマル好みの味だったんだ。

 

しっかりした味があって油感がある。

焼き飯、っていう方がいいかもしれないくらい。

 

焼けるか焦げるかくらいに炒っているのが好きかも、焦げてたらいやだけど。

 

そして来たえび塩玉子。

あ・・・・っれえ?

ビジュアルが何か、通常塩ラーメンのイメージよりも黄色い。

 

あと、これ。

チャーシューが赤いというかピンクいというか。

生ハムかと思ったですよ。

 

器も少し通常のラーメンと違うかも。

一般のラーメンどんぶりに比べてちょっと口をすぼめた形状というか、狭い分だけ深いみたいな感じ。

通常のものが半球形、アンテナ型とするならばこちらはもう少しラッパやトランペットの口の部分に形状が近い、気がする。

標準よりも倒しやすくなっている、倒さないぞ。


ネギと海苔とたまごとピンクいチャーシュー、具はこんな感じかじゅるり。

 

ずるるるる。

あ、あ?

おいしい。

 

おいしいけれどひと口目はネギの新鮮味の方が刺さる、とりあえず盛ってあるネギを落ち着いた量にまで低下させようと食べたりネギ山を崩して汁中に散らばらせたりする。

よし。

 

たくさんたくさんの中から推察できるほどの舌は無いから。

ないから。

 

 

その途上で、チャーシューが気になっていただいてしまう。

このなまめかしいチャーシューに関する記述、あったかもしれないが判別できなかった。

ぱく。

 

うん、よく食べているチャーシューよりはハム感がやはりある。

直立せず支え立つようなたおやかさ。

なんか変わっているね、という表現。

いろいろ工夫されているのは良いことだ。

 

よし、麺ばっかり。 

ゆっくり味わってみる。

 

麺はツルリ感がある、少し芯があるようなないような食べやすさ。

スープは、スープが・・・なんかいろんな味がしている。

エビを注文したから、エビの出汁ががっしりなんだろう。

 

塩ラーメンのさっぱりさだけではない動物性の旨みがどごんと入っている。

なんか、人生みたいにいろいろだ。男だっていろいろ、魚介だっていろいろだ。

火と時間の匂いがする。

 

 

おわかりいただけるか、なかに小エビが入っている。

ちょっとだけ掬うと、塩ラーメンの白っぽい濁り。

 

モンゴイ。

ただ、お値段がおいしい分だけけっこうする。

ラーメン+半チャーで800円900円くらいならうれしいなっと。

 

 

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呉市グルメ:『メロンパン(店名)』でメロンパンじゃないもの

2017年12月26日 08時19分18秒 | 広島・甘いもの

 

 

 呉市グルメで『まんぷく広島』に出ているお店に行く。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・店内及び外観も撮影禁止でした。貼り紙がありました。

外観も撮影禁止って珍しいですね。

 

外観は明るい緑、メロン色・・・・・・・よりはもう少し緑が深いかしら。

何階建てか忘れましたが4階建てくらいの建物の、一階が販売スペース。

 

 

メロンパンは・・・・・・・・・・・・・15時くらいに行ったら売り切れ。

ありゃ。

 

呉市メロンパンまで来て、何にも買わないで帰るのはかなしいので何かを買おう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買ったのは、『メロンパン』の クリームつぶあんパン。

 

 

 212円。

 

普通のパンよりも、なんだか重い。

がぶ。

パンの中に、下層にアンコ上層にクリーム。

噛んだら同時にアンコもクリームも両方味わえる、ムリなく。

 

パン生地がなかなか細かくて重くてしっとりしている。

マンガでいえばベルセルクの筆致みたいな。

 

バランス的にはアンコ+クリーム控えめ、パン厚め。

 

でも食べやすさはちょうどいい。

おやつには大きい気もするので朝ごはんとかちゃっちゃとすませるお昼ご飯とかそんなのにいいかも。

 

 

高知に帰るまでに、メロンパンのメロンパンを食べてみたい。

 

福屋さんでも売っているとか売っていないとか。

 

 

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『サンタクロース』は実在した!大手町のケーキ屋さんだった!

2017年12月24日 11時40分50秒 | 広島・甘いもの

 

サンタクロースは本当にあった。

 

あった?いたではなくて?

 

そうなのである。

 

店名である。

天命ではない。

 

そういう名前の、『サンタクロース』というお店があることを知っていた。入店には至らなかったけれど。

クリスマス前に行ってみようと思い行ってみた。


店名 :『サンタクロース』

電話: 082-242-5950

住所 広島県広島市中区大手町3-13-18

営業時間:8:30~20:00

定休日:日曜日


 

 

入ってみた。

 

おんちゃんがひとりでやっているお店だった。

髭はない、少なくとも一目でわかるほどの白髭は。

 

 

サンタグッズがある、が、これは時節柄で売っているのかオールウェイズでこの盛りつけなのか判然としない。

夏に行かないとわからないおそれがある。

 

おそれがある、って言っても何も怖くはない。


 

ふんふん、ショーケースにはいろいろ。

 

え!大手町生ロールだって!

皆実町ロール」「千田町ロール」に続いて3軒目だ。

ほんとに・・・・・・・なんていうんだろ、広島の方は『町名+ロール』が得意なの?

お手のものなの?

 

しかし、売り切れていた。大手町ロールは、メニュースタンドがその存在を記すのみであった。

 

じゃじゃじゃじゃあ。

 

サンタシューと、サンタのなんだっけ、「大手町かすたあど」だったっけ?と「はんじゅく」という代物を1っこずつ頼む。

 

合計420円、ひとつ140円くらい±10円。

 

すぐ脇に駐車場があったけれど、この店用の駐車場なのかは不明。

チャリで行ったのでサクッと前に停めてしまった。

 

オルディナ号(自転車)よ、北北西じゃない方向に進路を取れ。よーそろー。

 

 

 

第2部。

「家で実食」編。

 

 こういうラインナップ。

シュークリームから。

 

お値段:140円。

 

大きさ:

それは野球ボールくらい。

サイズ感で言うとちょこん、って感じ。

パラフィン紙っていうんだっけ、なんか紙で上手に包まれているので持ちやすくかつご贈答用によろしそう。

 

Mサイズ弱くらい?

 

 

かたちとしては、横穴からクリーム注入スタイル。

 

いただく。

 

甘さ:

おおぅ、冷たくて気持ちいい。

冷たいのは保冷剤の手柄である。讃えあがめるように。

 

甘さは、ムシマル基準なんで何とも言えないんですが丁度いい。

しっかりと甘さを感じられて、でも胸やけを感じるほどではない。

 

作家の川上弘美さんがエッセイで『あまくないおかしなんて、だいっきらいだ』みたいなことを書かれていてそれをムシマルは支持している。

うそかほんとか川上先生が行ったお菓子屋さんでは「うちのお菓子は、どれも甘くないんです」的発言をされたとか。

あっちょんぶりけ、ですね(アッチョンブリケの使いどころがわからず使う)。

 

いっぱい入っている、

クリームのことである。

バニラビーンズ系は入ってないかなんかで、シンプルにクリーム味わうタイプ。

 

皮:

フワフワしているタイプ、クリーム入れとしての矜持があるのではないかこの皮。

 

食べよい。

もにゅっとする。

 

総評として、

サイズはやや値段からして小ぶりに感じるかも。

でも味わいは好みであり、さらには個包装も包む感じである。

気軽なご贈答としてお使いになられるがよかろうかもしれない。

 

ほかの二つ。

二つとも甘さがしっかりしていて、ねとってしてる。

さりげないクールさ。

 

「かすたあ」だったか。

 

 

 なかのスポンジにチョコクリームがまじわって、潤った甘さが感じられる。

 

ちっちゃくてもコーヒー受けがいい。

 

こちらが「はんじゅく」だったと思う。はんじゅくとかすたあは逆かもしれず。

 ぺリぺりとまわりの包装紙を外す。

 カップケーキだな。

 

ああ、中からイチゴ味のクリームがパッカーン。

 

 

クリームを生地の中に仕込み上手な3品だったな。

靴下にプレゼントを入れるのと同じ要領かもしれない。

 

では、よいクリスマスであられますように気ままに祈念したりしなかったりしております。

 

 

 

 

 

 

 

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