ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『Sasaki』の「しそキムキム」でムキムキ頑張り戦闘員となり、ムキムキがんばります。

2017年07月30日 22時27分59秒 | 広島・お好み焼き・粉もの

こじんまりしている、外観は洋食屋さん感がある明るい色、意外と早く閉まる(20時か21時にはclose)、っていう条件があって、

あと微妙な近さ。

たぶん、すぐ行けるという油断。

 

そういうどちらかといえばちょっとした遠因でなんとなく一年前から存在を知っているのに行っていなかった。

 

 

 

行こう。

 

お好み焼ササキ (Sasaki)
ジャンル お好み焼き
電話

082-245-3355

   
住所

広島県広島市中区吉島町9-24

   
営業時間

11:00~14:30
17:00~21:00

ランチ営業、日曜営業

定休日

水曜日

   
席数

22席

(カウンター6席、テーブル)

駐車場

2台

 

喫茶店ぽさのある明るい雰囲気店内はこじんまり。

入り口すぐ左にマンガ、あ、『はじめの一歩』最新に近い巻がある。

取ろう、取る。

 

メニューはシンプルめ。

その他一品メニューが夕方はあるのか、何があるんだろう。

 

いや、ここはシンプルにお好み焼きを肉玉そばでいこうわいな。

基本路線はそれで、なんか一つくらいトッピングしようか。

求めるものはそういうものにする。

 

「すいません、肉玉そばのもちトッピングで」

ご夫婦でやられているっぽいお店の人に注文。

 

よし、あとは113巻と114巻を読むだけ・・・・・・・・あ、

これ一枚だけなんか違う雰囲気で、気づけなかったこれもメニュー。

写真入りはこいつだけ?特別扱いではないかと少し気持ちと腰を入れて検分。

 

 

「しそキム*キム」900円。

「オタフク広島活力フェア第1回メニューコンテスト優勝」と書いてある。

よく見るとこの貼り紙、雑誌記事の切り抜きっぽい。

 

「Sasakiのしそキム2」とか書いてあるから、ここのオリジナルメニューが優勝したのか!

へー、ネットで見ると2017時点でオタフク広島活力フェアは20回め?

っていうことは20年以上やっている歴史?

 

うーん知るほど謎が増える。

そっちに注文を変えてもらう。注文後30秒でチェンジする早業だから大丈夫だった。

 

注文後は黙然と待っている。

しかもただ待つだけではない。マンガを読んでいる。

 

すると来た。

 来た、人生で1回目「しそキム*キム」。

 

香ばしいかおり、今のところキムチとシソは1:1で鼻方面を抜けていきます。

 

予想よりも色が鮮やか。

しそが青々しいのとキムチが思った以上に赤いのとソースがドロッと茶色いのとはしっこにはみ出した焼きそばが小麦色。

 

広がりを感じますね感じなくても気にしない。

 

あ、さすがオタフク優勝店。

 

オタフクをかける。

 

いただく。

 

もぐもぐ。

ああーキムチは甘辛系というかお子様でも比較的いけそうな味。

しそは食欲そそるぞぞっとした例の香り。

 

うん、キムチが伝播しているのかそれともソースも辛めなのか不明だけれど全体に引き絞る刺激。

(ビールに合う奴だった!ビール・・・)

 

通常のお好み焼きよりもドロッとしていてソースががっつり纏われているのかと思う、それはビールのさっぱり洗い流し力と相性がグンバツではないかと思う。

 

ええい今日はお酒無しの日だ。

毎日飲んでいるわけにはいかない休肝日だったのだ。

 

 

なかなか美味しい。


どうやら私は本当に油断をしていたらしい。

油断もしよう。

 

お好み焼き屋さんを探す必要がもはやないのだ。

感じるのだ。

 

広島の市内に属する私の身体は

かつて高知県ブログにおいて比肩するものがけっこういたお好み焼きサーチ能力のすべてを はるかに凌駕し始めている!

 

珍メニューのあるお好み焼き屋さんですら、もはや探すには値しないほど適当に入ったら巡り合う!

 

愛染さん並みに増長が過ぎるよねすいませんではまた次回。

 

 


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『たこつぼ』でデカ盛りいカツ丼を。

2017年07月27日 08時12分27秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

『元就。』というご当地ローカルテレビをみた。

広島だけっぽいローカルなのに人気芸人アンガールズが出てロケをしている番組。

すごいぜ広島。

 

地元出身芸人とはいえ、アンガールズを呼び出せるとは。

高知県にはアンガールズに匹敵する芸人がいないというか、

間寛平氏とやすきよのきよし氏が高知県出身のひとであるが、なんかそこまで高知色強くないし、レギュラーでも来てくださらない。

ニブンノゴとかライス何某とか。


閑話休題。

 

その番組で、『たこつぼ』というお店がデカ盛りを出すというお話であった。

ほほう。

 

近日。brrrrr。

『たこつぼ』到着。

沼田町というところ。

 

車では迷ったが30分ちょいくらいかかった。

 

駐車場は5台くらい。

 

店内にはメニューがいっぱい。

メニューいっぱい。

お値段はおうどん250円からある。

 

ではどうしよう。

カツ丼大盛りにしようか。

カツ丼大盛り、テレビでやっていたカツ丼。

うきうき。

 

うわ、「トンカツがのった大ちゃんうどん」っていうのもある。甘辛いっていうから、カツ丼の汁でうどんをいただくのか?いただかないのか?

 

マンガがあるのでこち亀を読む。

 

斜め後ろでうどんかなんかを頼んでいる人も、テレビを見て初めて来られたらしく、いろいろ質問されている。

「来たかえー?どうやった?」みたいな。

 

さてカツ丼である。丼が着く、これを着丼という。嘘、言わない。

陽の当たる場所で輝く。

まー見ていただくとわかるであろうが、こんもり。

いや大盛り。

 

誰かのブログでは、2合使っているといっていたかもしれない。

 

もぐもぐ。

も?もぐ?!

 

おいしい。

 

ちょっとニンニク入っている風味。

タマネギはがっしりと歯応えを残して。

 

あ、ごはんはやわらかいんだ。

 

お肉はなんていうんでしょうね、がしがし感がある(何言っているのか伝わらない表現)。

衣が厚めなので食べ応えに満足させられる。

 

学生向けにお安くしているみたいらしいので、そういうサービス精神でやっているのか。

熟年夫婦がやっておられる。

 

丼を、120パーセントうわで詰め込む盛り付ける配膳方法。

 

日本昔話の丼がついに実写で3Dって感じ、時代が追い付いてきた。

 


 

バクバクといただいている。

これはなかなか。

 

丼自体はそこまでの大サイズってわけではないけれど、

だからムシマルはある程度の慢心をしていたけれど。

 

深い、重い。

下の方ってひょっとして、自重で押し寿司みたいになってしまっているのではないかと思われる。

 

カツも多いけれど、それ以上にご飯がすごい。

征服しようとするムシマルをむしろ包囲しそうな、鶴翼の陣をつかさどる軍師みたいなごはん。

何を書いているか、自分でもよくわからないというか知ったこっちゃないと思いながら書くときがあるのです。

 

完食。

 

お茶やお水はセルフなのでした。

 

はー、沼田町。

沼田町とは、『たこつぼ』のある町という覚え方をした。

 

ヌマダ・・・?あ!ヌマダ交通ミュージアムが近くにあるのか!近くって言っても歩くと遠いけれど。

よしよし、点と点が繋がって線になってきた。ラインをあれしてきたぞ。

広島の脳内マップがちょっと拡張したかもしれない。

 

おいくらですかー?570円です。

やっす!

 

大盛りが、どの程度の増量をしてくださったかわからないけれど、たったの+20円らしい。

 

すご!

再訪しようと思った、思いました。

 

 

 

 


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九州博多・日田デブエットツアーその7 「うなぎの黒田屋 豆田店」鰻せいろ蒸し

2017年07月25日 11時59分00秒 | 県外旅行

7章を復活。

書き直しはテンション下がるのであれです。残念です。

一回目の方がなんだかもっとよかった気がする・・・・・・・・・・・・とかなると悲しい。

 

ビール工場から移動、バスでbrrrrと動き出す。

ここからはバス運転できるUさんがハンドリングします。ノンアルコールです。胃袋にはあれでも、法律に優しいでぶえっとツアー。

 

なんとなく鄙びたような道を通る。

 

時間は10分とかそれくらいであった。

 

ああなんてレトロなお店。

古経た木造家屋、建物には似つかわしくないサイズの派手さがある看板、良い雰囲気だなーと思う。

 

公園に到着。

月隈公園というところにはバスも停められる駐車場がある。

 

そこに駐車して下りる。

暑さがある土地。この時期に暑さのない土地はあまり日本にはないけれど。

 

九州出身O上長が説明アナウンス

「今から2チームに分かれて行きます。

 この豆田町の通りは大きく2本あります。

 焼きそば班はこのまままっすぐまち歩きしながら焼きそばに、

 ウナギ班は橋か一本左の通りに曲がってうなぎ屋さん直行します」

 

ムシマルはウナギ班に所属する。

ウナギ班には10名前後が所属する、おおまかに半々だ。

 

「『鰻のせいろ蒸し』は九州にしかないぞ」と旅の前、旅行計画の段階からO上長に聞いていたムシマルは、ウナギに飛びついたのだ。比喩である。

 

高知にもおいしいウナギ屋さんはあるし、ちょっとどんなもんか知ることは高知に戻った後の幅広がりにもつながるだろう。

 

 

とことこーって行くと、10分強くらいで到着する。

  


「うなぎの黒田屋 豆田店」

 【住所】大分県日田市豆田町2-2 

【電話】0973-22-0990
【営業時間】10:30~19:00

【休み】不定休

https://www.oidehita.com/647.html


 

 

和風で古そうな家。でも料亭みたいな敷居の高さはない、どことなく昭和感がある。

タヌキの置物とか庭先の脚立とか生活感ガジェットもたんまりしている。

 

予約をしてもらっているのでスムーズな入店。

一時間前にBBQ昼食をしていたので、一人1つはしんどいのではということでシェアということに(お店の方にはY上司交渉了承済み)。

 

ムシマルは、一つだ。オンリーシェア。独占欲に弾みがかかっている。

 

壮健そうなおばちゃんが接客案内してくれる。

 

通してもらった室内、和室。

そしてテーブル席。座敷じゃないのはちょっと意外、外人さんはテーブル席が好きだからそれ用なのか?

 

ピースサインはAさん。この旅では通算で4度くらいはあるかもしれない、カウントをしてムシマルにコメントすると「あ、ありがとうございます」と返事をします。

(Aさんはピースサイン大量生産者だな・・・・・・・・・・・ピースメーカーなのか?)

 

お茶と一緒に、お通しのように供されたものは「骨せんべい」。

ポリガリ!

ああおいしい。

味つけは割とあっさり塩気濃くない感じ。

 

どちらかというと食感を楽しむものである。

骨をくだく快感というか、歯のエナメル硬度再確認というか、口腔内で小気味いい。

『骨の音』が聞こえる。

 

カラッと揚がっているのだなと意外と手が進む。

お腹でなく歯と聴覚を喜ばせるようなセンベイであった。

 

「Sさんに食べさせてやりたいですね」的発言をUさんがされていたように思う。

ここにはいないSさんのこと、元気でいらっしゃるだろうか。

 

今ごろは元気に焼きそば班で焼きそばを食べていらっしゃるだろう。

Sさんはウナギが苦手。

ウナギ好きな身としてはもったいないような気がするが、人それぞれである。

 

かくいうムシマルも発泡スチロールのこすれる音が苦手である。

あと缶コーヒーの蓋を開けることと絶叫系の建物が苦手。

子供の頃は喪黒福ぞうの「ドーン!」が苦手でした。

 

苦手なものっていっぱいあるよねというお話終わり。

 

待つ間にメニュー撮影。

 

注文は既にY上司が来る前にし終わっている。

この辺り、「食べると決めたときにはすでに注文が終わっている!」みたいな感じでジョジョ5部みたいで素敵である。

「注文は既に・・・・・・待ち時間に変わっているんだぜ!」みたいな感じでもある。ジョジョを知らないと何もわからないことを書いている。

 

そして待ち時間も終わる。あんまり待たずに済んだ。

とことこと置かれていく容器。

家紋みたいなものも入ってリッチだ。

 

 

かぱっとオープンザ蓋(前テーブルの)。

 

 負けじとオープンザ蓋。

強烈に黄色い。ファーストインプレッション。

 

せいろ蒸し特有なのか、うな重やうな丼にはない錦糸玉子というトッピングがある。

これがどう転ぶのか、以下続く。

 

では実食。

 

 イートイン胃袋。

 

 もぐもぐと食べる。

 

すぐに気づく。

ウナギのかば焼きと全然違うヤツだこれ!

やわらかい。

やわらかさがちがう。

 

うなぎ蒲焼きはパリパリしていて光子力研究所のバリアが割れるみたいな感じの皮なんかは香ばしさの極致である、

 

がこっちはふくよかというのかふっくらというのかフバーハで包まれた食品みたいだ。

フバーハで包まれたことはないので想像になってしまうのだけれども。

 

ちょっと別の話になるがやがてこのうなぎの話に戻るので聞いてほしいのです。

高知のホットペッパーに地元の蒸し料理店が掲載されていたのであるが、そこの店のキャッチコピーは『蒸すという贅沢・・・』というものであった。

 

その店に行ったこともなく蒸し料理を蒸しパンとか点心とかそんな代表イメージばかりだったその頃、

(『蒸す』って何か派手さがないよな惹句としては弱いというか・・・・)

「野菜をまるごと揚げているよ!」って聞くと、おおってなるけれど「野菜をまるごと蒸しているよ」、ではヘルシーそうだねみたいな感想になっていた。

 

その認識を改めなければいけない。

潤いのあるしみわたった優しさ。それが現前にある。

高揚と安堵を覚える。

 

「鰻の寝床」という言葉があるが、この鰻であれば眠るときのクッションにして言い、そんなことをされても(うなぎ臭さえ気にならなければ)安らいで眠れるだろう、羊を数える必要がないかもしれない。

 

そして次に来るのはご飯のおいしさ。

 

これも蒸し効果なのか、もちっとしている。

あとこちらの方が重要かもしれないが、均一感がある。何のか、うなぎタレとごはんの絡まり方である。

 

ウナギのたれで炊き込みご飯をしたような、高級なちまきのような単品で勝負できるそれでいて上品さのあるお味が、ずっと続く。容器にご飯のある限り。

 

ウナギは嫌いだけれどもウナギのたれゴハンはとっても好きらしいSさんにもきっとご満足いただけるのではないかないだろうか。

 

 

最後は錦糸玉子について紙面を割く。紙じゃなかった。何を割くんだろう、インターネットを割く?

錦糸玉子自体は味つけあっさり。

 

タマゴはウナギ系のお味には負けている・・・・・・・しかしこれはこれで十分に彩りと箸休めというかなんというか均一なうなぎ一色からの脱却というかいろいろの意味でアクセントである。

あった方がいいやつだ。

 

おいしい。

 

まんぱいの一人ひとつ(人によってはふたりで一つ)の鰻からっぽ。

 

 

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穏やかな鰻であった。




新店『麺屋バル 壱麺』が2017/7/5に舟入町でOPENしたので行ったはなし

2017年07月23日 21時33分34秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

ふーん、新店か。

前はなんて店だったっけ?前もお店だった気がするがあんまり覚えていない。

麺屋バル・って書いてある・・・・・最近多い専門店バルの一つなのか?

 

へー麺を食べながらバル使いできるかな?

オープン前に存在を見定めて、行ってみたのが今回の物語の導入。

 

7/8くらいに入店。

駐車場はたぶんない。

今回は飲むつもりなのだ歩いて行った。

 


「つけ麺バル 壱麺」

住所: 730-0844 広島県広島市中区舟入幸町20−17 サンシャイン舟入幸町

昼は11:30~14:00 夜16:00~21:00らしい、

定休日火曜日。


 

 

 

入る。

ソフトクリームのディスプレイが気にかかる。

自販機制だ。

 

広島は本当に自販機式ばかりだ。

 

つけ麺・油そば・カレーラーメンやらがある。

今日は「つけ麺」大盛りで行こうか。

 

あとビールを。

 

そしてバルだから、なんかおつまみ的なものを・・・・・・・・・。

クリームチーズワサビ醤油漬けとかアボカド刺身バケット添えとかある。気になる。

あれ、バッテン(×)だ。

お金は足りているのにな。

 

 

 

まあいいやとりあえず着席してつけ麺を頼んでおこう。

 

 

店内はカウンターが主。あと紅い。

お水ではなくティーパックのお茶をセルフで飲めるのである。

 

 

まずビール。

テレビを見てお利口さんに待っている。

 

自販機や入口貼り紙にはあったけれど、メニュー机上にあるバージョン。

壱押し「つけ麺」弐押し「油そば」参押し「カレーラーメン」らしい。

壱富士弐鷹参茄子みたいなものかもしれない。

 

で、聞いてみる。

ムシマル「すいませんアボカド刺身とか頼みたいんですが自販機・・・」

故障なのかなんなのかよくわかっていないから聞き方が優柔不断になっている。

 

お店の人「すいませんサイドメニューはやっていないんですよ、一人しかいないもので麺だけ(メインだけ、って言われたかも)」

ええ!『麺屋バル』って居酒屋みたいなもんじゃないのか?麺だけやったら普通のラーメン屋さんやないがかえ?

 

・・・・・・・・・落ち着く。現状確認。

入り口に『アルバイト募集』の貼り紙があったから、本来ならもう一人くらいスタッフがいてそれでおつまみ系を調理してもらう算段だったんだろうがこの時点(7/8)でまだ入っていないってことかー。

 

売り手市場になってきたというかスケジュール遅れな感じであろうか。


ムシマル「じゃあ麺だけでおつまみ系は全然ですか?」

「餃子ほか数品ならできます」

ムシマル「餃子でお願いします」

 

 

来た。

600円だったかな。

大盛り無料だったので大盛りにしてもらいました。

 

 

うん、なかなかいいじゃないか。

ワンプレートランチみたいな盛り方である、早速いってみよう。

 

ずるるる。

おいしいおいしい。


なんか、食べやすい気がする今までに食べたことある広島つけ麺とくらべて。

酸っぱさがまろやか?辛くない。

和風の感じ?

 

ムシマル舌ではなんとなくそんな感じ。

お店備え付けの説明文がそれを説明してくれている。

 

 

メニュー説明欄に「ちりめんダシ」が広島初でうんぬんかんぬんと書いている。

たしかに呉のちりめんは有名だから、なんだか広島名物としていいかもしれない。

 

ちりめんはリアルに存在していた。直球ですね。

 

つけ麺の麺は何やらプリプリしていてゴマも香っていいかんじ。
 

お肉がちょっと珍しい感じがする。

ぐずぐずに煮込んだ鶏さん?がセットされている。

 

これもいいですな、おつゆと合ってる。

 

大盛り加減も悪くない、お腹張っていく。

何gなのかは書いていた気もするけれど、覚えていない。

 

お酢やらの調味料があるので味変できる。

 

ゆでたまごをお酒のアテとする。

 

で、餃子も来ていた。

軽い感じの餃子、5個か6個300円とかだった。

特に良くも悪くもないかな。

 

 

うん、次回はぜひスタッフが2人いらっさる時に来たいものだ。

 

1,300円とか1,400円くらいだったかな。

 

 

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九州博多・日田デブエットツアーその11 『しらすくじら』ではハプニングもあって・・・・・・・・完結編

2017年07月23日 10時34分32秒 | 県外旅行

 

博多駅に帰る。

お土産を買いつつある、自分用だ。

自分で食べなかった場合には高知家族に規制時に渡す所存だ。

 

「博多あまおうなんちゃら」というお菓子を買う。

(ビール工場でも買ったし、豆田町でも羊羹買っちゃった。俺はもうこれでいい)

 

ということで人の買い物を見る(ご当地キティさんとか)。

 

 

その後、打ち上げというか最後の食事。

駅から徒歩1分くらいのお店『博多魚家 しらすくじら エキサイドビル店』へ。


『博多魚家 しらすくじら エキサイドビル店』

住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 エキサイドビル2階

電話番号:092-433-7575

営業時間:11:00~24:00 年中無休


 

18:45入り口に集合してそこからお店で飲む。

ガヤガヤってされている。

 

座る。22名が入れる座敷はないので、座敷席を二つ使うように。

小上がりから奥の方へ。

コースは頼んでおらず、自由に頼む形。

 

じゃあビールをこっちのテーブルに。

キュウリや唐揚げを頼みました。

 

そして事件が起きました。

店員さんがビールをたくさん持ってきました。

ジョッキで片手にというか指先に何とかひっかけて4つ5つくらい?両手でそんなやり方で持って効率優先至上主義のスタイルでした。

お店は土曜の夜でワイワイガヤガヤだからも加味されているのでしょう。

 

両手に抱えきれない金色の液体と思いジョッキを持って歩いてこっちへ来る。

そして悲劇の要素は抜かりなく配置されていたのでした。

 

隣のテーブル(ムシマル達と無関係のお客さん達)が小上がり手前で脱いだ靴が通常の横一列ではなく二列。

 

図にすると


   ┃┃   ┃┃   ┃┃   ┃┃    ┃┃   ┃┃        ┃┃               ┃┃      ┃┃     ┃┃   ┃┃

  

ではなく、

 


  ┃┃    ┃┃  ┃┃   ┃┃ ┃┃

  ┃┃  ┃┃   ┃┃    ┃┃ ┃┃

 

みたいな感じでした。

たぶんあちらのお客様はスペースを詰めようという配慮だったのであろうがこれが多分災いしたのだと思われます。

2列にしているってことは通常よりも通路側に出ているってことになります。

 

事象として、店員さんがコケたんだかつんのめったのだかして、ビールを盛大にぶち撒かれました。

ちゃんと見えないのに加えて普段はない位置に靴があってそれに引っかかってしまったのでしょう。

 

それによって一番被害を受けたのはムシマルがいた隣のテーブル、旅行チームじゃない側の無関係お客テーブルである。

お一人の方のバッグと、そこの靴何足かにバッシャーンとビールがかかっていた。

 

そして悲劇はそれで終わりではなかった。

というか、まあ隣の方々のことは大変だと思ったけれどおしぼりとか渡したり拭いたりするだけであった

(ムシマルではない、ムシマルは距離が遠かったので呑気に眺めてしまっていた。隣テーブルに一番近接して座られていたMさんIさんが拭かれていた)。



こっちにも被害が来ていたのが悲劇である。


 

こちらの被害は2足。

〇万円の革靴を履いてらしたMさん。

K県から広島に就職してまだ3カ月、2足しかない靴の一足(就職用に買った新しいやつ)がべちゃべちゃになったIさん。

(つまりは一生懸命濡れたのの処理してくれていた善意の方だ)

 

「革靴は・・・・・・・・、アルコールはダメなんです」普段は朗らかMさんがもう、ローな感じだ。

Iさんも、もはや靴が乾くかどうかの心配に移られている(お店の人が乾かしますって持ってった、乾かし方法が気になるところである) 。

 

 

 ナスの煮びたし。

 エビマヨやクジラの唐揚げや明太子などが来る。

 

あ、悲しみ(を紛らわすため)のお刺身6種盛りをIさん頼まれていた。


靴のことがわからない(革靴ってアルコールかかるとダメなの知らなかった)ムシマル、いたたまれないというかかける言葉を持っていない。

 

 

ただご飯を食べる。

お茶漬けを頼まれていた人を見て、漬け丼を頼んでしまう。

それに6種盛りに入っていたお刺身も入れて、リトル豪華に。

 

 

うん、おいしくいただいてしまった。

 

その後、お店の方とY上司らがやり取りをして靴の窮状を伝える。

ある程度のフォローが担保される。


顛末はこのくらいでいいかと思う。

そういう波乱の物語だった。

 

 

20:00過ぎ、お店を出る。

 

駅に行く、よし、持ってるな切符。確認する。

 

駅弁購入。

『かしわ飯』というのがめちゃうまらしい。

700円台で買う。

 

明日の昼ご飯となろう。

 

20:28新幹線に乗る。

九州って、特に博多って近いんですね。

初新幹線九州、違うか中学生の修学旅行で行ったはずであるが記憶は無いから皆無だから初めてみたいなものだ。

ムシマルはこれでひとりで九州行けそうな気がする。


22時過ぎ、広島駅到着。

 

現地っていうか広島駅改札過ぎたところで解散。

 

 


今回のツアーで食べたもの。

一日目

・お鍋・イカ盛りほか博多水炊きコースメニュー

・博多ラーメン(ワンタン入り)+餃子1~2個

 

二日目

・ごぼ天丸天うどん(朝食)

・アップルパイ

・ビール3杯+塩えんどう豆

・BBQ(肉野菜豆腐枝豆白飯ビール) (軽い昼食)

・うなぎのせいろ蒸し一人前   (2度目の昼ご飯)    

・もみじ(手羽先を上げてひやしたやつ)

・試食で羊羹、お出汁

・鮎一匹

・かき氷ソフト(デザート)

・居酒屋で漬け丼一人で一杯+お刺身や明太等ちょこちょこ


 

 

食べきりました。

 

カロリーを減らすため、アパルトメントまで歩いて帰る。

 

 

 

 

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 以上です。