ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

庄原市旅行記 庄原市最終食はお蕎麦!『なかや』でお蕎麦とカレー。

2019年07月29日 22時00分34秒 | 広島・庄原市にて

 『蕎麦なかや』へ。

 

駐車場有。

 


入店しました。

暑かったので涼やかな蕎麦にそそられて入ったのだ。


お蕎麦は700円か、かけもざるもぶっかけも。

お蕎麦のなかではざるそばが好き、注文。

 

 

 

した後で、後ろを振り返ると『本日のサービス品 食べれるだけお取り下さい おのこしは禁止』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ええ!フリーサービス?バイキング!?

 

思わず二度見。

 

中は、っていうかなにがあるんだと思って見ると。

 

カレー・・・・・・・カレーがタダ!?すごい。

 

ほかはわりとトッピング系というか薬味系というかうどん屋さんでもありそうなもの数種。ないものもあるけれど。

 

この日、見かけたもの。

乾燥わかめ・揚げ玉・お漬物系・生卵・とろろ昆布・あとお茶バッグも。

 

しかし一番気にかかるのはカレーである。辛いチキンカレーと書いてある。

※正確には「カライチキンカレー」と書いていました。

 

ふんふん、とりあえずお蕎麦が来るまでにお漬物をポリポリとする。

うん、酸味が暑さに負けているムシマルに対しての応援歌かもしくは鎮魂歌である。

 

大将さんはタオル鉢巻きをされている感じの紺色作務衣?の職人っぽい方であった。

ムシマルは大将さんがもし気難しかったら話しかけづらいなーと思いながら声掛け。

「このチキンカレーって、ご飯(300円)を頼んだらカレーライスができるってことですか?」

 

「そうですね、でもご飯頼まなくてカレーだけでも食べても大丈夫ですよ お好きなように」みたいな返答。

 

そうなのか。どうしよう。

「ごはんください」頭の中のムシマルは迷っていたが、胃のムシマルは反応が早かった。

 

 

ご飯をいただき、よそう。

 

ひゃっはーですな。

最後の昼食をカレーにするかお蕎麦にするか悩んでのお蕎麦だったが、まさか両方食べられるとはね。

 

お蕎麦もできる。

このレイアウトだとカレーが主みたいになっているなと考えながら。

 

ぱく。

カレーライスおいし。

 

家庭っぽいカレーではない、お店屋さんっぽいカレーだ(お店屋さんだから当然かもしれないが)。

香辛料が奥の方で感じるが全体的にマイルド。

 

って思ったらじんわりと辛み。

 

ムシマル家のカレーよりもやや流動的な感覚。

お野菜とお肉は小さくなっているとろけているのか。

 


 

お蕎麦の方も。

ムシマルは蕎麦通ではないので、麺だけ食べたり末尾にちょんちょんと付け啜ったりせずにとっぷりとつけいただく。

 

うん、するすると入る。

なんかスラッとした、たおやか感のあるよさげな蕎麦というなんとなくざっくり目の感想。

 

そば粉の香りはそんなにガンガン来ない、癖のないまっすぐなウォータースライダーみたいな風合い。

 

更科とか藪とか、二八とか十割とか、蕎麦はなんだか奥というか底が深そうであんまりどっぷり浸かれずにいる。

 

感想としては食べやすい感じのお蕎麦。

量もけっこうある気がする。細めだからその分本数が多いとかそういうあれなのかも。

 

ネギとワサビで食べている。

 

そうだ生卵。

ムシマルは生卵が好きで、すき焼きは生卵をとかしたくて食べていると言ったら過言ではないのではないか、・・・・・・・・・いやある!

 

 

ウズラのタマゴをそばつゆに入れたりするあれがやりたい。

・・・・・・・・・・でもやっていいんだろうか蕎麦界では邪道だったりしないかなこんなことなら温かいかけそばにするんだった温かい蕎麦ならなんとなくトッピング自由自在って感じがする。

 

 

しかしやるぞ!

 

カレーに半分、そばつゆに半分。

 

ああ進む進む。

行進みたいな進み方だ。

ワンツーワンツーと規則的にお匙が進む。

 

お蕎麦も生の風味が出て飽きない。

 

カレーおかわり。できましたしてくれました。

 

大将さんは意外とテレビ好きで、空き時間に『YOUは何しに日本へ?』を笑顔で見ておられました。

 

完食、1,000円。

 

「お昼をカレーにするかソバにするか迷っていたんですけど、ここで正解でした」的セリフをお勘定時に吐くと、

「カレーは月に一回なんですよ」と意外なお答えが。

毎回じゃないんだ!たしかに圧倒的お得だけれど。

 

「カレーがある日は、外に黄色い旗をかけるんですよ」

い、意外な真実だ!

 

しあわせの黄色いカレー旗みたいな感じかどんな感じだ。

 

お外、あ、ある!

 

 

ちなみに駐車場は、ムシマルはなかやさんに停めずに歩いて3分ぐらいの『市営の無料駐車場』にパーキング。

無料駐車場って、ありがたいぜ!

 

 

 

さて庄原を後にして広島に向かう。中国道へパイルダーオンする。

 

途中寄った『七塚原』SA下り線、コーヒーを買うつもりで寄ったそこに驚きのメニューが!!

 

メガ盛りカツカレー!2,000円。

1.8kg、20分以内完食でお土産もらえるっぽい。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・この二日、7軒くらいった中のうち2軒が大盛りチャレンジの店!

 

あと店名の名を冠したメニューがデフォで2人前なラーメン屋さんとかカレー食べ放題のお蕎麦屋さんとか、庄原どうしたんだくらい攻めている。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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庄原市旅行記 庄原焼きのある『いさ味』で・・・・・・・酒を呑む決意を固める!

2019年07月25日 22時43分31秒 | 広島・庄原市にて

移動中。

 

悩ましいことが一個あって、庄原にステイするかそれとももうここでリターンするかターニングポイント。

ムシマルは心に問いかける・・・・・・・・・・・庄原市に心残りはあるか?

 

・・・ある。庄原焼きがそれだ。

ほかにはあるか?

ある。

 

庄原市の町なかをまだ探索していない。

探索すると時間かかるよなー、どうしようかな。

 

うーーんん、高速代片道2500円くらい+ガソリン代80km分くらい?

もう一回来るとなると3時間以上+7,000円分くらいのコスト?

 

 

庄原焼きを食べるかどうかどうしよ、あ、庄原赤十字病院が見えてきた。

でっかい。

 

・・・・意外と見どころあるかもな。

 

宿泊に舵を取る。

『庄原グランドホテル』508号泊!決定。

6,000円。

 

 

コンセント少なめですが、十分なところ。

 

ホテルを出る。

 

庄原焼きをやっているところを目指すのだ。

説明が遅れたが、『庄原焼き』とは広島お好み焼きの亜流で、特長は『おソバうどんの代わりにご飯』『ポン酢がけ』っていう変化。

・・・すっごく意欲的というかおソバじゃなくて白米!?ソースじゃなくてポン酢!?

食べてみたい。

 

 

病院がでっかい。

よく見たら病院と市役所が2トップくらいでかくて、グランドホテルがちょっと中堅どころくらいの大きさで、あとはこじんまりしている。

 

商店街。

それっぽい街路灯があるから商店街なのかこの町の一等地なのかと判断する。

閉まっている店多い。

土曜日の20時なのに。

 

夜更かし庄原民はどこにいるんだろう。

 

『いさ味』

 

 

庄原焼きをされているお店はそう書いた旗があるという。ある。

到着入店。

 

お好み焼き屋さん兼居酒屋さんという感じ。

カープの野球中継をやっている。

 

 

お酒のメニュー貼り紙がいっぱい。

日本酒に焼酎にといろいろある。

 

入ってビールを頼んでお通しが来る。

 

よっしゃぐびぐび。

ぷはーーー。

 

よし、庄原泊まりにして大正解な気がしてきた。

お酒がとってもおいしいのは登山と温泉のせいなんだろう。

 

 

メニューには、よしよし庄原焼きがある。

・・・・・・・・・・・しかし!

「ノーマル」・「バターライス」・「チャンジャライス」・「激辛ライス」と種類多め。

いや種類が他店に比べて多いのかもわかんないけど。

 

店員さん(ヤングなお姉さん)におススメを聞いてみる。

「スタンダードなものも人気ですけど、お酒にはチャンジャライスや激辛ライスが合います」的コメントを頂戴する。

じゃじゃじゃじゃじゃあ!チャンジャライスの庄原焼きで

 


余裕が出てみると、『メガお好み焼き』があることに気づく。

3,000円。そば3玉うどん1玉チーズイカ天モチ入り。

ご飯じゃなくて麺ってことは庄原焼きじゃない方か、4玉分4人分かー。

さらにモチも入っていてお腹を張らしに来ている。

 

30分以内に一人で食べきれたら無料!

 

ん、お通しおいしい。

キノコとお肉とお芋の煮つけみたいな感じ。

 

ワンピースマンガがある、あとほかにもワンピースグッズがあった、店主はワンピース好きだと思うラフテル。

 

 

来た。

来た。

あれ、でも普通のお好み焼きに見える。

ソースもかかってる。

 

店員さ、間違えたのかな…似てるもんね・・・・ぱく。

 

お米をカリカリに焼いた食感がある!

焼きおにぎりの表面みたい。

 

 

見えるだろうか、おコメ粒。

ポン酢の風味も感じる。

でもソースが表、ポン酢が裏みたいな味。

亜流だけどスタンダード知ってる人の我流って気がするよ。

そんなに変じゃない。冒険はしたけれどもイーストブルー内、みたいな。

 

ご飯は。

ごはんカリカリで、ツブツブであるから具材界でもトッピングの類みたい。

味のあって(やや辛)カリカリの天かすに近い・・・・・・・近くない?

 

難しい評価軸。

これまでのコメント箱の中には入れてない何かが入っている。

深いところのどこかで迷うような貫くような感覚は巌窟王みたいだ。

 

 

 

 

味の巌窟王やき。

 

 あ、ほうらここ。

カリカリで、おせんべいと焼きおにぎりのどっかの過程に位置しそうな存在、

ミッシングポイントなのかもしれない発見かもしれない。

 

ビールがなくなったのでお酒を頼んじまおうと思う。『比婆美人』純米酒が瓶ごと来て

730円くらい。

 

日本酒とお好み焼きも、合う。

比婆美人は太極拳っぽいゆったりとしたキレがある。

 

 

 

もう、贅沢しちゃおっかなーーとお肉の鉄板焼きを注文。

ランプ肉。1,300円。

比婆牛とは書いていなかった、違うかもしれない。庄原で食べるんだから40%くらいは比婆牛であってくれとちょっと思う。

 

ああーーあれかーって見る。

物体が焼けるサウンドが聞こえる。やや低音域。

 

できたものを受け取る。

サラダ付き、ワサビ付きガーリックチップ付き。

 

これは、もうどうなってもいい。

今この瞬間にある刹那の愉悦に勝るものなし!

ピントを合わせ損ねておりますが、がつり。

ガーリックチップとタレソースでいただく。

 

むんぬ。

ランプ肉をなんとなく明るそうで頼んでみたんですが、脂感は抑えめ身がざしゅと詰まっている気がする。

 

お肉自体はそれほど饒舌ではないかもしれない。

しかし寡黙なそれは、いろんなものとマッチするということでもある、そしていろんなものとマッチしたらその沈黙は一大勢力になる。

 

・・・・・・・・・・・・・・『沈黙の艦隊』になる!

 

 

わさびと塩でもいただいてみる。

 

こっちも沈黙で饒舌で、さらにジャポン。

『ウルヴァリン サムライ』みたいなやつを見たときの気持ちがよみがえってくるような来ないような。

 

ランプで牛で塩でワサビ、文明開化した気がする今。

 

 

頼まなかったけれどうにホーレンが気になった。他と比べてひとケタ高いのだ。

なんかすっごいウニと凄いホーレンが混在していそうで興味が半分半分が恐怖。

 

日本酒も空いていく。

くはぁ。

 

 

3,500円くらいだった、

うーーん、庄原はお肉も食べて庄原焼きも食べてグルメ的にはメジャーどころは行ったかなと思ったが・・・

大食いチャレンジがあるんなら・・・気になるなあ。

 

 

 

 

 

 

歩いて歩いて、ポケモンジムを練り歩く。

よし!一瞬だけどポケジムリーダーになったでぇ!

 

 

 

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庄原市旅行記 上野総合公園散歩+比婆美人酒造を見る(外から)

2019年07月24日 12時53分07秒 | 広島・庄原市にて

2017年夏のこと。

 

庄原市には、公園がある。

行ってみた。

 

なんだかのどかなとこらながじゃき。

どれっくらいあるがぜよ一周の距離は。

 

 

クルマを適当に停めて歩き出す。

すぐに後悔する。

ほぼ8月の10時、もう30度は超していそう。

 

 

しかし、ここも庄原駅から1km2kmくらいの近距離なのにもうひと気が少ない。静かというか自然音ばかりである。

 

釣りしてるっぽい人が何人かいる。

 

とことこ。ふう。

 

お、いい感じ。風雲たけし城で出てきてもおかしくはないような沼みたいな行けみたいなステージ。

 

てくてく。

 

カーブ。

 

カーブを抜けると蓮。

 

やっぱ蓮はいいですねえ、植物界でも一種独自の位置をポゼッションされている気がする。

 

 

 

 

蓮はやっぱり仏様のあれもあったりして一種神秘性がありますなー。

好きな花ランキングのトップ10に入りそう(1位はタンポポ)。

 

 

カーブからの、だいたい一周。

祠的なところもある。

 

 お、拝んでいこう。

 

二礼二拍手一礼。

 

あ、まだなんかある。

 

 

神社が、水辺に。

なんか厳島神社みたいなだな。

 

厳島神社:蓮池エディション。

 

へーー、なんでこちらにあるんだろう。

拝んでおこう。

 

ちょっと公園を外れて歩く。

マンホールは、普通だ。特におまちの特長がないやつだ。

あるやつあるかな。


 

昼の庄原は雲が高い。

 

あ、あった。

庄原ご当地っぽい汚水蓋。

お魚だ。

庄原市はお魚が有名なのか?何のお魚だろう鯉ではないよな?

わからんけど、熱いから脳が不可逆性にうだりそう。進め。

 

ケイタイのナビでもう、あと数十mだと言ってくれる。

『比婆美人酒造』まであと少しだ。

 

 あ、着いた。

 

・・・・・・・・・・・・・柵がされている。戸締りされている。

ちゃんと確認していないから分からないけれど一見して買ったり見学できたりしなさそう。

 

まあいいや場所が確認できただけで。いや本当に場所を確認できただけであるが。

 

 

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庄原旅行記 『ひさご』でひさごラーメン!大盛り!!

2018年02月05日 21時55分56秒 | 広島・庄原市にて

 


店名 ひさご
住所 〒727-0013 広島県庄原市西本町2-3-10
電話番号 0824-72-1406
営業時間 17:00~翌1:00
定休日 日曜、祝日
喫煙 喫煙可
最寄り駅

PM5:00~AM1:00(オーダーストップAM0:45)


『ひさご』というラーメン屋さんへ。

いや、居酒屋さん?

 

ええっと、どうしようかな。

 ラーメン、あ、珍しい気がする醤油も味噌も塩ラーメンも置いてある。

 

広島には意外とない気がする、ムシマルがあんまり行かないだけかもしれないけれど。

 

『ひさご』ラーメンか。

お店の名前が入っているっていうことは代表的というか一番自信のあるメニューってことか。

2玉。でも2玉。


標準2玉。

 

どうしようかなー

「すいませーん、ひさごラーメンってどんなんなんですか?」

「大盛りラーメンにいろいろトッピングをしたものです」

なるほど。

 

うーーーん、うーーん、まあ行けるだろう。

『ひさごラーメンの、しょうゆ味で』

醤油味は久々。

好きなラーメン味順で言うと塩豚骨味噌醤油の順であるが、それらは時々ちょくちょく変動するから。

 

今日は醤油。なんだかんだでラーメン界のスタンダードは醤油って認識である。

 

待って、いやそれほど待たずに。

どん!どん!!

 

いや着杯のときはゆっくりと置いてくださったんですが、イメージはドン!

器、これ、もはや鉢じゃないか鉢かづき姫の。

 

幸いというかなんというか、この器いっぱいに満ち満ちたわけではなく半量弱程度。

まあそれでも十分なんであるが。

 

 

ビールジョッキとか手首とか携帯とかそんなものでサイズがわかりつつあるのではないかしら。

具材はチャーシューとネギとワカメとキムチとコーンとモヤシ。

 

 

メニューによればコーン・ワカメ・もやし各100円。チャーシュー・キムチ200円。

700円分のトッピングってことか。

 

ワカメやコーンこの量で100円プラスはお高い気がするので1品当たりの量を減らして種類を増やす幕の内系?

 

いただこう。

 

つるつる。

 

食べる前から気づいていたけれど、細麺につぐ細麺。

もう、そうめんのそれくらい細い気がする。

 

醤油はあっさりしている気がする・・・・・・・・・・・・・?

なんだろうこの苦み?酸味?独特の何かがある。

 

あ、これか。

キムチだった。キムチの発酵した感じがスープに移ったんだった。

いろんなトッピングがまじわって複雑な感じになってるんだな。

 

しまったかなー。

キムチがこんなに主張するんだったら辛さにキムチに相性のいい味噌にでもするんだったか。


チャーシューは薄くて広いから食べやすい。

 

なんだかお鍋みたいだラーメンというより。それくらいの雑多感がある。

 

 

 

お腹がヤバいイッパイダ。

 

ずざずうずうず。

 

メニュー裏面、焼鳥とかもあるんだ。

もう食えないけれどメニューだけは見る。

 

こういうムシマル。

 

細麺でよかった、大振りパンチは当たらなくてもジャブなら当てられる人みたいな感じでちょこちょこ進めているうちに。

 

食ったぜ。

 


ぐへえ、ってなった1,200円。

食べすぎとちゃうやろか。


醤油ラーメンでなかったらキムチもっと合ったかも、返す返すもチョイスに悔いが残る。

食べやすうい感じでしたね。


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庄原市旅行記 ヒバゴンを求めた『ヒバゴン温泉すずらんの湯』は温泉とヒバゴン丼。

2017年10月28日 10時51分43秒 | 広島・庄原市にて

日中はピラミッド探索というか、山歩きをしていた ムシマル。

 疲労困憊、の手前くらい入り口くらいまでは来てしまっていたので温泉へ。

ヒバゴンゆかりのっていうか名を冠した温泉地があるみたいだったからGO、

 

庄原市のおまちからは40分くらいかかっただろうか、もっとか?

 

「ヒバゴンの里 西城町」の看板。

 

うーーん、ヒバゴンっておサルさん系だな。

おサルさんではないのか?

 

どうもおサルっぽいけれど体長160㎝くらいあって顔が逆三角形なおサルさんらしい。

 

 

到着。

山奥だと思ったら、温泉施設のある所は民家ちらほらあってそこそこのんびり。

 

あ、跳ね馬。

フェラーリかな、と思ったら温泉施設だった。

な、何を言っているかわかんねーと思うがムシマルもよくわかんない。

 

そのままそこをくぐっていく。

体育施設併設みたいな感じだ。

 

合宿所兼務みたいな感じか。

特にクロカンの地として名を馳せているみたい、この庄原市西城町の地は。

 

 

よしこっちか。

『ヒバゴン温泉 すずらんの湯』

 

 

 

ヒバゴン温泉すずらんの湯到着。


 

住所
庄原市西城町三坂152-10

 

営業時間
【日帰り入浴】10:30~21:00(冬季は12:00~)

 

定休日
毎週火曜日(祝日・お盆・正月を除く)

 

TEL
0824-84-7070

 

 

 

入る。

入浴料は大人一人600円。

「タオルはありますか?」

「ないです」勢いで来ちゃったから。

「タオルは150円で販売しております」

 

じゃ、タオルも。

750円、自販機で券売機購入制。

 

 


 

 入浴


入浴(当たり前ですが、写真を撮るわけには行けないためこのところは文字だけでお送りします。)

 

着替える、というか全裸になる。

ああでも着替えも持ってきてないから、すっきりした後でまた登山の汗吸ったジーパンとシャツに身体を通すんだなあと先が思いやられる(「先が思いやられる」使い方がわからない)

 

よっし、ガラガラガラガラガラ。と入っていく。

 

ホテルの大浴場みたいなある程度の実用的さ。

タイルで、サウナとジェットバス的風呂、気泡風呂に水風呂があるみたい。

 

じゃじゃじゃやと身体を洗う。

 

湯につかる。

電光表示板に41.2℃と表示されている。

アルゼンチンの気温でなかったらたぶん湯の温度であろう。

 

普段ムシマルが入るお風呂よりあつぅい。

ムシマルはネコ肌というかなんというかぬるめのかんが好き。

 

ムシマルは長風呂することもあるけれどその時は十中八九30代半ばの温度であり、これは偶然であるがムシマルの年齢とぴたり一致している。

 

ひょっとしたら30年後には65℃のお風呂に入れているかもしれない、なんてね、ウソだよ!

変なテンションになってしまった。

 

ああでもいいお湯。

湯は、そんなに色も付いていないし粘りのようなとろみのようなものも微小。

 

ああでもサッパーとする。

軽い夕食みたいに爽やかである。

 

お風呂には、ほかに3~4人の入浴者がいる。

あ、あのひと細マッチョ。

 

クロスカントリーというかなんか部活関係の方だろうか。

 

でも地元民っぽいおっちゃんもいる。ああ見えて敏腕コーチの可能性もあるが。

 

熱い。ちょっと外に出よう。外があるみたいなんです露天風呂かな?

 

ガラガラガララララと外への大窓みたいなガラス戸を開ける。

あ、お風呂はないんだテラスというかイスが置いてある・・・・・・・・・・・・湯ざましコーナーかな。

ちゃんと囲い枠をしてあってムシマルの裸身が世に出ることはない。

 

ああ・・・・・・・・8月の庄原市でも、標高が高いせいかそれとも雨上がりの世界のせいか気持ち涼しい。

※2017年8月に庄原市に行きました。


ムシマルが今、開放的な気分なのは涼やかな高原の風を感じているせいかな?それとも全裸なせいかな?

 

あ、向こうで走っている人(服を着ている)がいる、大変ですねえ。

 

・・・・・・・・・・・・そうしているうちにまたお風呂に浸かりたくなりジェットしたりする。

 

サウナは苦手なので入らなかった。

40分弱くらいの入浴ターイムでした。

 

む、おかしい・・・ホカホカしている。一日のうちに時々あるポカポカあたたかい時間帯が今来た。


 

 

 

 


 食事


湯上りにロビー辺りでウロチョロとする。

あ、食堂スペースがある、あとマンガも置いてある。

 

 

 

 

よし、休憩だ食事だ。

あぁぁあぁ、『ひばごん丼』?

「山菜・鶏そぼろ・山芋などを使った昔ながらの懐かしい味」と聞いて。きゅぴーーん。

 

購入する。

 

うりゃ。

 

購入してしばし待つ。『モンキーターン』17巻を読んでいる。

 

到着。

ふむ、この海苔が毛むくじゃらを表して、このこいつが庄原の雪山を表していて、こっちのそぼろはヒバゴンの地肌の猿人っぽさを描いているのかもしれない。


だしつゆたらららーん(とかける)。

混ぜた方がいいのかな、ざじざじと箸をかき入れる。

 

山菜がなかなか山々しい。

鶏そぼろと一緒だと風味豊か。

 

山菜が風味、とろろがネバリ感、鶏そぼろがタンパク質満足感フォローといったお味。

たしかになんとなく懐かしい。

 

落着くというか〆にいい感じがする。

 

完食――。

ほぼ完食。おコメ粒が数個残っているけれどしまっているけれど9割9分8厘くらいはいただいた。

 

メインみたいなのはいなかったけれど、お蕎麦とかうどんに+半丼なんかあったらペロッといけそう。

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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