ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

高知県内で行ける旅行気分シリーズ『cafe758』で味噌カツ定食【20211228閉店】

2021年12月28日 07時35分34秒 | 高知のカフェ・喫茶

12月28日閉店・CaFFe 758 - メイクハウジング社長の日記 (goo.ne.jp)

↑記事を見て、慌てました。

 

2021年12月28日閉店!!

 

ムシマル、過去来訪してて記事化していなかった!

というか閉店なんか―――!

まだ一回しか行ってないのに!

 

ということで閉店間際にアップします。

以下の記事は呑気に行った頃の記事です。

 

それではホワンホワンむしむし~(回想)

 

 

突然の気まぐれに吹かれて夢中で新シリーズを始めました。

 

看板は電車通りで見て気になっていたけれど、ある時に行こうと決めて、


caffe758

 

こんな住宅街に名古屋テイストを隠して存在してらっしゃった。

常連さんでにぎわっていそうなこの感じ、

そこまで新店でもないのかな?

 

馴染み感がある。

入る、入り口消毒、マスク励行。

ファイティングドッグス応援店であった。

 

奥のテーブル席に座らせていただき、

よし。

あ、朝から晩までやってらっしゃる、夜はお酒とか提供されてる。

ふーーーむ、

名古屋といえば『ナポリタン』?『あんかけスパ』?『味噌カツ』?

なんやかんやであんまり名古屋のこと、知らない身である。

(そういえばエビフライはない・・・・タモさんが言ったこときっかけの最近の名物だったっけ?)

 

腹の減り具合からがっちりしたものが欲しいと合致して、味噌カツ定食!ホットコーヒー。

 

待つと来た。

・味噌カツ。

・ごはん

・味噌汁(赤みそ)

・サラダ

の隙の生じぬ構え。

 

 

 

味噌汁実食。

ずずずずず。

赤い、あーあんまり赤味噌でいただく機会少ないからなんだか新鮮。

上背がある外国人マスクプロレスラーに出会ったみたいで、でも華がある。

いずれベビーフェイスのスターになれるかもしれない予感の味。

知ってるワカメが海藻フォローをしてくださる。

 

味噌カツ。

誰に聞いても、こいつがメインだというよ。

肉汁と一緒に甘い味噌が、ただただ鼻腔をくすぐり続ける、弄られる。

コンビプレイだ・・・・味噌とカツとの。

 

このソースが確かにこってり味噌感あるけれど、ずっとこれで食べてきてたって錯覚するくらい合う。

もしやムシマルは・・・・名古屋人の転生者?

転生特典は「名古屋めしを美味しくいただける」こと?

ごはんに合うよね、味噌。

 

一瞬キャベツサラダでリセットしての・・・・・再度のカツ。

 

香ばしい、カツのころもがガリガリカリカリと揚がっているのもあって、

肉に到達してない時点で十分におかずになる、味があります。

ここからは旨い旨いと心の中でいう闘い。

甘やかで良い、甘やかでよい。

 

小鉢はイモ揚げだったような。

カツ丼は玉子とじ派のムシマルですが、ぐらりと味噌カツもいいなあと揺るがせられた。

芸術というのは価値観を揺さぶられることであると定義するなら、ここの味噌カツは芸術でありましょうや。

独特のみりきがあります。

 

 

食った、食った!

 

アフターコーヒー。

玉子焼きがついてる―――って一瞬思いましたがケーキでした、ひとくちバウムクーヘンみたいなうれしいやつ。

 

名古屋とバウムクーヘンって、何かあるんだろうか?ひょっとして?

いや、日本のバウムクーヘンは広島が最古って噂を聞いたような気がします。

 

 

 

美味しかったです。

 

お会計830円くらいでした。

お手ごろな感じする、します。

 

 
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回想終わり。

あんかけスパとかいろいろ興味あったのに・・・・・遅きに失した。

 


南国市『スビマハル』で昼晩酌・・・晩酌じゃないぜ、それ!

2021年12月26日 08時03分00秒 | 高知の晩酌セット
インドがやってきた!
『スビマハル』さんへ。
「ナン・ライスおかわり自由」という言葉に惹かれて今旅立つ。
この世で一番自由なやつが海賊王だとしたら、ナンおかわり自由はインド王だ。
インド王に、ムシマルはなる!
到着しました。
  
入店して、着席。
天井がジャングル、ジャングル!高収入―。
日替りみたいなセットのカレーを発注する。
セットドリンク付き。
セットドリンクには、なんとアルコールO.K.!
ビール(グラス)かワインがいける。
日替わり+カレー大盛りランチで
1090円。
ナンお替わり自由・・・1,090円で。
君はなんなん?コスパのマハラジャかな?
辛さは選べます。
上から2番めの大辛チョイスしたけれど、大丈夫なんですか不安です。
ムシマルは辛いのは好きだけれど皮膚がついていかない人、汗をかきすぎてお店の人に心配されるレベル。
発注からの到着。
日替わりセットっていってもカレー+ナン(orごはん)+ドリンクというのは変わらず固定の様子。
変化はカレーの具というか何かレーってくらいのようだぜ?
今日のは、枝豆カレーだって。
まず来たのは、
ビールとサラダ。
ビール・・・うまぁい。
疲労の天敵が、あるいはムシマルの魔剤「ビール」が熱さという概念を刺した。
サラダにかかってるオレンジ色の、なんかな?
色彩的にはチキン南蛮にかかるオーロラソース?
あ、なんだかインド的な甘さサラダ!
キャベツメインでいろいろ入っていました。
口に白髭(ビールの泡)を生やしつつ、もう今日のハイライト。
そして届いたのは、残りのすべて。
インドにかかわるムシマルのすべて。
ナンが前衛的な如雨露みたいなサイズ。
カレールーが丼いっぱいだ。
ステキ!
・・・これでナンおかわり自由だけれど結局カレーが足りない問題が集結する、した。
おかわり自由といっても正直なところナンは2個が限度ではないかしら。
ナン2枚いけるレベルのカレー量。
カレーは割合にノーマルな粘度、白い何か(ヨーグルトソース的ななにか?)で紋様が刻まれているのでした。
先に甘みが口当たってきてそこからのヒリヒリ辛さなので、するすると入る情熱的状態。
そしてナンはPS5よりもでかい。
カレーに枝豆。よくわからない取り合わせ。
ヘルシーな感じはしますが、どうなんだ?
ポピュラーなのだろうか枝豆カレー。
もぐもぐ。
枝豆は邪魔ではない、いてくれて嬉しい存在。
ちょい甘さで、ムシマルにとってちょうどいいかちょっと甘口かなって辛さ。
カレーにはタマネギも溶けているよう。ハヤシライス感が二割くらいあるカレーといえばおわかりか?
粒々の混ざりけ、カレーにアクセント与えてくれますね。
食べはじめて気づくナンの偉大さ。
デカさが悪魔のベロのよう!
悟空とアックマンが闘った有名な武舞台くらいある。
ナン片をちぎって、ちょんちょんはふー。
旨い。
鼻に香辛料の入りがするーー、のインスパイアザインド!
うん、食べよい、
もぐもぐ。
食べていくうちに甘口と感じていたカレーから辛みを感じていきます。刺激的ぃ、
ビール、乾しちゃった。
足らんなあ。一杯では。
インドビール頼んでみようか、たぶんたしかシンハービールくらいの小瓶じゃったような。
呼び鈴ボタンを押す、マハラジャビールください。
「すみません、インドビールはアリマセン」じゃあジョッキで「ジョッキもありません、ビールの瓶ならあります」
グラスがあるのにジョッキがないの変だけど、まあキリンの瓶か。
悪く、ないけれどでもビール瓶1本飲むってまぁまあの昼飲みだぜ。
よぉし、きみの話に乗った!
ナンをまだ浸す余裕は十分にあります。
こういう時なんていうんでしたっけ・・・・・「大盛りって素晴らしい・・・」だ。
後半に舌がヒリヒリしてきた。
こういう時はビールとナンだ。
withoutカレーで。
なんにも付けないナンはホットケーキの親戚のおじいさんみたいなやつ。
辛さの逃避に食後のオヤツになる。
(これくらいの蓄積性辛さヒリヒリ感がムシマルにちょうど良いかも)
呑んで、飲まれて、飲んで、吞まれて。
ナンもおかわりしてしまって。
パーティしているみたいだったよ。
ソロでパーティ。
宴の時間は終わらない!
浸す、食べる、浸す、ちぎる・・・・・一個一個に意味のある動作を!
2枚目も鍾乳洞のツララみたいであーる!
1万年の成果物のよう。
呑まずにいられず、実際呑みきる。
完食の、祝福を。
初めてなんもカレーに食べつくしあえた。
1,600円台。
汗かいて飲みの勢いが強い+血行やら代謝が促進されているので満足感がエメラルドの地平へ行った。
ヘルシーな野菜カレーのほうが最後まで停まらず食べられる感じだ。
アンストッパブルムシマル。
(1000円台で収まったら「せんべろ」なのかな・・・・?)
帰る。
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『英屋』カツオたたきや天ぷらやもつ煮のテイクアウトだよ

2021年12月23日 11時51分07秒 | 高知県のテイクアウト(甘いもの以外)
英屋さんでテイクアウトできたことを、思い出す。
ホワンホワンホワン英屋さんムシムシ~。
 
夜更けのグリーンロード、でもそんなの関係ねえ!
 

英屋

月~土(日曜定休)
17:30~24:00
(L.O.23:30)

テイクアウトはSNSで事前検索、電話していったから準備万端。
2021年9月のことなので、今はどうかわかりませんよ。ムシマルメモリー。
 
ごはんやらおにぎり、うどんまである、全部テイクアウトできたのか、それと全部はもできなかったかもしれない!
入店でお会計。
万感の思いで、受け取る。

さあ、GOホーム。急げ、急げ。
カツオのたたきの鮮度が少しでも落ちないように、煮込みの熱量が少しでも留まるように。

ムシマル千里をかける。

この時、ムシマルの愛車アクアは赤兎馬を超えた。
 
家につきました。
やっぱり家が一番だね、温泉旅行に行ったお父さんも、宇宙を周遊した飛行士さんも、大体みんな言うはずの台詞を、ムシマルも心で言う。
 
では、鬼札を袋から出すぜ!
 
 
三品:「カツオ塩たたき」、「牛もつ味噌煮込み」、「あわび茸の天ぷら」。

まずはカツオ塩たたき
英屋さんの十八番というか主砲。
ワカメ等の彩りの中、口と手を使っていただく。
ぱくもぐむにぃ。
 
あ、旨。ひさしぶり。いや君というカツオとは初めましてかな、ではさよならだ。
 
む・・・シンプルに旨いしか出てこない。
 
これは刺身じゃない。
大葉剥ぎ取ってもまだ藁焼きの匂い、皿に染みついてた。
いっちょまえに食べる前に嘆いてたわ、ふと行けない店を思い浮かべていた。
英屋さん店内で食べたいなあ。
 
いや、いま(2021年12月)は行けるんでしょうが、こうね。
まだムシマル的に繁華街による居酒屋さんに行く踏ん切りがつかめていない。
(昼なら何となく吞んでいい気持ちになっています)
 
皮身が厚い、
仕事帰り、脳は疲れていましたが、心は安らいで。
 
海を見るより強く太平洋を意識してしまいます。
今食べていることで海が、大きくて絶対的だと知らされる、わからせのカツオとなるのでした。
 
塩とニンニクが魔剤のようにシンプルな加速をさせる。
今のこの組み合わせ、厚みがもたらした「足りた」感覚・・・・・ごちそうさまでした。
 

牛もつ煮込み

モツ煮込み。旨い店は当然に煮込みが美味しい。
測りたい店のちから具合を知るにはいいものではないかな?って。
 
色の濃い味移りばっかり煮込んでいた。
色合いが安心の茶色。
ご飯モリモリ系男の弁当には茶色いおかずがよく似合う。
 


おいしい。
私はこれ、すごく美味しい。
 
こってりの手前にいて、あっさりのハードルを越えたちょうどいいルームにいる。」
 
 
 
 
具がいっぱいでネギも風味があって、嬉しいよう。ずっと食べていられるよう。
どろっとした旨みに、口を食べることだけに使って、何か感想を言うことに使えません。
そう、それらしくひびくような適当な言葉を、とにかく、さがしだせなかったのです。
 
家だから残り汁に白米ぶっかけらたりできるぜ。
 
あわび茸の天ぷら実食。3品目。
つゆに浸して、もぐもぐ。
 
キノコや、旨いキノコや!
基本に立ち返ってではなく、道の先を行くものの味としておいしい。
たしかに「あわび茸」って言われる理由がわかります。くにゃい。
きのこ道と貝道の交わる領域にいる。います。
 
歯ごたえがよい、肴として。
味はあっさりめですが、天つゆ的タレに浸されて照り返す海のような旨み。
繰り返す収穫かも。
 
 
それら3っ品を酒と合わしながら食べ進める。
 
 
ああ、何かが詰まっていく・・・・。
自分を風船みたいに感じたんだ。いつでもすぐとんでいける幸福な風船みたいにさ・・・・・。
 
 
えたいのしれない旨みを感じながら、ごちそうさまでしたをした。
 
 
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喫茶『穀雨』で日替わり

2021年12月21日 20時37分12秒 | 高知のカフェ・喫茶
来訪するは我にあり。
最近、塚ノ原や福井町が気になっているムシマルです。
 
大きな道からぴっと入ったところに気になる店がありそうな気配・・・・・してきました。
野伏りが潜んでいるのがわかる武芸者みたいな。
 
 
 
しかして今回は、道沿いに構えてくれているお店、『穀雨』さん。

喫茶 穀雨

〒780-0965高知県高知市福井町1169-1

088-871-0580

営業時間8:00〜16:00
定休日水曜日

喫茶穀雨 - 高知の食卓 (kochi-takeout.jp)

喫茶穀雨(@kokuu.616) • Instagram写真と動画


日替りやっておられる。
少し遅めの入店対応にありがたみを感じる。
 
日替り900円
・梅だれおろし豚カツ
・ニラとカニカマの玉子焼き
・肉じゃがキーマ風
・味噌汁
・コーヒー
 
店頭黒板で日替り解説してくだったいる。
お店外部から本日の日替り内容が察知できるのがいいですね、
潜んでいる野伏りを遠くから察知できるくらい便利な感じです。
 
 
入店。
カフェに喫茶店っぽさが混じってるハイブリッド雰囲気。
雑誌がある、小学館系のビッグコミックだったかな、定期的には読んでいない雑誌をたまに喫茶店で読んでみるのもまた乙なもんです。
 
 
 
きた、いただいています。
 
日替わりは、そのままお弁当になりそうな仕切り付き箱詰め。
 
 
 
まずはお味噌汁。
ネギ香る、導かれるように啜る。
なんていうか、『助かる』味噌汁!はかどる。
ネギいっぱい夢いっぱい。
お味噌汁だけでそれなりに白飯がいただけちまうんだ!
 
 
「肉じゃがキーマ風」・・・・キーマってキーマカレーのキーマだから疑似カレー。
これも思った以上にお箸が進みます。
青菜とモヤシごま炒め、
こちらもおかずとして十分に味付けがしゅんでいます。
(カフェっぽい見た目にして、なかなかしっかり飯を食わせる。)
 
 
トンカツは衣がざっくり歯切れよく来ながら、にわかにムシマルを夢中にさせる。
ムシマルを無言にして、食事に集中させる、一人客だからずっと無言なんですが。
お漬物もそう。
漬物だけでこの量白米ならペロリだ。
 
 
だし巻き玉子。
玉子からの優しいささやき。
参ってしまうな。
 
 
味が染みている、恵みの雨のように。
 
旨すぎは穀雨のアクセサリーであった。裏切りは女のアクセサリーっぽくいってみます。
 
 
 
豚カツはとても穏やかなうまみ。
 
 
梅だれがおろしおろされて、この静けさと酸味の中に永遠に閉じ込められたいような浸っていたいような気分だった。
 
 
美味しくいただいた。
 
 
この写真から、もうちょっとお米粒をキレイに片しました。
 
 
 
コーヒーサービス、嬉しい。
 
 
 
ああこのコーヒーはまるでくらやみだ。目の前がまるでまっくろな淵のようだ。
 
ダークマターだ、ダークマターってこんなに美味しいのか。
 
 
 
 
完飲して、お会計して外に出る。
そして稀なことでしたが、その日こそは強くも弱くもない風に吹かれるようないい陽気でした。
 
 
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『一方 やすきや番地』の名物肉醤油

2021年12月16日 13時03分54秒 | 高知の麺類
入店して、券売機。
今日は決めていた、各種メニューの誘惑を振り払って、この男は貫き通した!
初志を!
 

拉麺一方 やすきや番地

■住所 高知県高知市鴨部3丁目34−7
■電話番号 088-881-6825
■営業時間
[昼]11:00〜14:00
[夜]18:00〜21:00
※売り切れ次第終了となります。
■定休日 不定休

拉麺一方 やすきや番地 | 拉麺一方 (ippou-ramen.com)


 
 
 
消毒、仕切り、マスク励行と対策3種そろい踏み。
あとは、食事だけだ!
 
 
食事の前にもう一つありました。
「肉入り醤油の美味しい食べ方の取説」を読むのです。
 
 
大要は
・醤油は少しずつ
・よくかきまぜる
・追い飯もおススメ
か、理解した、理解しました。ダウンローデッド・・・・・。
 
 
よし、漫画マンガ探しに行こ・・・・・。
 
『シャカリキ!』が置いてありました!
『シャカリキ!』を置いてくれているという、
マンガ好きムシマルもにっこにこ!
このマンガは熱いです。ムシマルの好きなマンガランキング10位内に入ったりします。
 
 
読む。面白い。
 
 
 
ランキングの話をすれば、
現在の『一方やすきや番地』さんランキング1位は味噌カツラーメン、2位が肉入りしょうゆラーメンらしいのでした。
納得のワンツー、モストでんじゃらすコンビですね。
 
鍋焼きラーメンも数量限定でやっているらしい、『あきちゃん』DNAを色濃く残しているのだなあしみじみ。
しかし今回は『やすきや』のDNAを継ぐ存在、
 
肉しょうゆの玉子あり麺大盛り。1100円。
冷たい、ひやっこい。
冷やっこいのしかないシステム。
しまった、冬ではなく夏に注文した方が体感的にもっとよかったか?
 
いやいや冬に食べるアイスも変わらずおいしいっすよね、みつを。
 
 
しきたりに従い、醤油をたっぷりでなくそこそこに入れる。
 
ビジュアル気持ちいいな。
肉、タケノコ、ネギ、添え卵、黄色い麺。
 
 
誰が言ったか麺っ食いにはこういう格言がある。
『麺線の美しいものがいつも美味しい』----------------!!!
するっと入って、爽やかな印象を残すのど越し。おいしい。
 
この麺は冷やの心地よさでしか最適には伝えられない、この麺はそういう麺なんですね。
この麺は・・・・これで・・・・いいのね・・・・・きっと・・・・・。
 
にゅるにゅる感がすごく素敵。
 
 
 
シナチク?がモンスター級に秀でているのでした。
これ単体で割烹、一瞬、勢いづく。
おつまみとしてお酒を夢想する振り切る。
歯ごたえ良いよう。
 
醤油とよく合う、香ばしい。
 
麺は太麺も選べましたが、細麺ウェイブのやつに、その食べやすさと進みよさにビックリしている。
 
弾力あるのにするする。
 
 
で、和牛と麺を一緒に食べたときに最終段階にいくというか、お肉が旨み甘みともに最終ターボがかかりまくる。
ムシマルはまだ知らなかった!
出汁醤油つゆと卵タレを交互に使った麺の爆発力を!!
 
もう一度見せてくれるか―――――――?
 
食べきっちゃった。
 
おつゆ、全人類共通に旨い甘塩っぱさ。
うどんも白米も合いまくります。
 
もちろん拉麺にも。
 
 
し、幸せだ・・・、この場に居合わせられたこの僕は!!
これからしばし極上のオペラに酔いしれる・・・・・・
 
 
驚異の啜り味に、箸ひとつで“くらいつく”!!
しかし、どんなごはんであろうと麺であろうと食事は永久には続かない。
 
箸をおろす。それといれ違いに
 
食べほした!!
本当に・・・・・・・・食べきったよ!!
 
 
ムシマルは望んでいたかもしれません、
このような麺がチャンピオンであらんことを!!
 
今回は『シャカリキ!』オマージュ多めでお伝えしました。
 
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