ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

耕三寺近くのメガ盛り店!『御食事処 味は愛 ちどり』たこ天丼卵とじ特盛りはご飯の鬼!

2022年06月27日 22時03分42秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

飯食って(ヤンガーブラザーを駅まで送って)帰るか!

耕三寺ほど近くにはタコ料理・海幸料理店がいっぱい。

商店街に唐揚げやらコロッケ屋さんもある。

 

どこにするか・・・・・

この店にしよう!


『御食事処 味は愛 ちどり』

〒722-2411
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田530-2
TEL:0845-27-0231
FAX:0845-27-1990
●営業時間 11:00〜16:00/18:00〜22:00
●定休日 火曜日


行列ができていたわけではないが(来訪した時間帯は、という意味)行列ができる店がこの辺にあるのではなかったか?それがここではないか?

なんかメディアに露出されているというか有名人も来ているみたいだし今なら二人は入れそう。

 

高いのかな、と思ったらよさげな定食でも千数百円。よし決めた。

入店。二人です。

 

店内は和食の高級感はそこまでなくて、定食屋さんの風情が強い。

(この雰囲気・・・良い店であるムードが出ています)

観光者向け高級店でなく、地元民の普段使いもあるのではないか、わからないけれど。

 

コロナ対策で対面テーブルでもアクリル衝立。

有名人のサインが飾られまくっている。

 

 

これが写真見るまでの第1・第2候補。

蛸天丼・・・・・タコ天専門の天丼。

蛸天丼卵とじ・・親子丼の具をタコ天にしたというかカツ丼のカツが蛸天にすりかえられたというか。

 

第3の候補も捨てがたい、たこ天定食にしようか・・・・・

と!!

 

「当店イチオシは蛸天丼の卵とじ!!」

じゃなくてこの写真・・・・??・?

 

メガ盛りではないか!

メガの盛り!

なあお前メガ盛りだろ?お前メガ盛りだろ?

 

これに惹かれる!!憧れる!

でも全然ジャイアントイーティングの準備してないの。

具体的には朝ラーメン食ってそんなに時間たってない・・・。

 

どうしよう・・・見つけてしまった。

元から興味あった蛸天丼のハイエンド、特盛

意外といけるのではないか?ちょっと聞いてみる。

お値段は1,800円くらい。

(1,300円→1800円の上昇量ならなんとか解決できるのではないか?)

「ご飯4杯分ですが構いませんか?」

ごはんが!!っすごい!

 

いや、もう、行く!(ドンブリ4杯でなくお茶碗4杯かな、きっとそうだ!)

写真と現物が違うなんてよくあることさ。

・・・ムシマルはメガ盛りを食べたいのか食べたくないのか。

 

ギリギリ食べられる量がいい。

 

来た!

写真より米が強くない!!?豊作なのか生口島。

ギガ!

ごはん絶対こぼれるやつ。

(これお茶碗4杯分どころではない・・・がくがくブルブル・・・どんぶり4杯分だ)

よそう。

 

考えるのをよして、ご飯をよそう。

トッピングネギももう、ネグって感じだ。

普通のそばうどんだったら一面ネギぞまりする感じ。

え、どうしよ・・・・・よそったら壊れてしまいそうで、かじりついたら落としてしまいそうで・・・・・

 

解決策はこうやって、小皿に。ほぼ形は蛸天バイキングだーー。

 

ハハッ!

わろけてくる。

わろけてきました。大変です。

ではもぐもぐ。

・・・旨い!

 

蛸天がうまい。群を抜いてタコがここに存在している。

蛸界のシリウスライト。

弾力はかたくでもなく、それでもただしく弾力を残しやらかい。

口の中で貪られるための香りが満ち満ちているのでした。

 

天からタコを取り出す、吸盤までくっきりされている。

メリハリあるはずですよ。

 

うまい、うまい。

この話はこれで終わりだ、と言わんばかりに唐突に限界が来る。

 

「や、ヤンガーブラザー・・・・・?」

こくり。弟は頷く。

 

タコ天定食を食べてなお飢えが渇かぬ獣、ではないけれどまだ胃袋に若干の余裕があられるムシマル弟、ごはん・・・というかどんぶり1杯分受け持ってくれる。

 

・・・・・何とか完食!

メガ盛りは容量用法を守ってチャレンジください。

 

いや、ここのお店凄いです。

タコ店として優。メガ盛り店として秀でている。

タコがたくさん日々費やされていく。ここにはいつかタコが逆襲に来るだろう、返り討ちにしてやりましょうぜ。

 

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メガ盛りポテトとメガカラアゲほかメガメニューいくつかある『なでしこ食堂』

2019年07月09日 21時48分59秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

高知のひととお酒を呑む。


店名 なでしこ食堂
住所
広島県広島市中区大手町3-6-12おおうちビル 1F
アクセス 大手町3丁目/中電駅前からすぐ。/世界の山ちゃん大手町店裏
電話
050-5257-2653

※お問合せの際は「ホットペッパー グルメ」を見たと言うとスムーズです。

※お店からお客様へ電話連絡がある場合、こちらの電話番号と異なることがあります。

営業時間外のご予約は、ネット予約が便利です。 ネット予約はこちら

営業時間 月~金: 11:30~14:00 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)
17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)
土、祝日、祝前日: 17:00~23:30 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)

定休日 日

※月曜が祝日の場合は日曜営業、月曜お休み


 

 

メガポテト注文。

ざるにいっぱいポテイトさんがおいでます。

 

うん、ポテトだ。

 

 唐揚げ。

こちらはメガでなくて大であるが、

一個一個が攻撃力が高い。

 

 

 高知の人に広島料理。広島名物とメガ盛りとカキを雑多にいただく。

 

 

おいしい。

なんとなくフライドポテトとかから揚げに若さというかヤングジャンキーな部分を見出した。

 

ムシマルは自分の行くところには常に太陽を持ってゆくものさ。

たまご!

 

これもでっかいぞぅ、腹にぞっしり、 多安護独特の風味がくすぐったいような出し汁でおいしい。

どこかマグマだまりの明石焼きのような、そういう軽快な豪快さがある。

 

まだ肉、旨みが抽出されているんだろうなあ。


 

 コショウをあらびいたハラミみたいなんもおいしくいただく。

 

 

脂と肉汁の乗ったチンゲン菜、好きだ。

 

そういう会合だった、2017年2月、おいしい料理と酒と、故郷の話で過ぎていく。

 

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『RedRock』でローストビーフ大盛り

2019年05月11日 18時55分38秒 | 広島の大盛り・メガ盛り


 

入り口で食券を購入する。

 

自販機のようだ。

ローストビーフ丼の大は1,150円。

 

 

 


RedRock広島店

住所 〒730-0035 広島県広島市中区本通り1-20
TEL 082-245-8856
営業時間 11:30~23:00(L.O 22:00)

http://www.redrock-kobebeef.com/


 

 

 

 最大サイズはたぶん、1ポンドステーキ丼ってやつな気がするな。

 

でもお値段も標準ランチ価格からはみ出ちゃうから、

ノーマルなローストビーフ丼の大。1,150円。

・・・・・1,150円でもまーまーする。

 

 

買ってから、入店。

 

カウンターに座る。

夜の居酒屋タイム用にか、定食以外もいくつかある。

ローストビーフ丼のごはんナシみたいな「ローストビーフ皿」が気にかかる。

ポテトサラダ等もあり。

おつまみだな、酒だな。

 

肉以外はちょっとしたサラダ系があるってところか。

 

では待ちますね。

 

カバンを置くようバスケットがあり、快適性をそれなりにしている。

 

店内は昼だけどなんとなく夜っぽい雰囲気。

ナイトメアがいるのかもしれない。

 

私だ。


私にローストビーフ丼大が来た。

 

牛丼屋さんよりはかかるけど、ほぼ丼屋さんだから早い。

いや定食もやってるけどな。

・・・・・・・・・・・・・・そうか、言い方を変えたらオシャレな吉野家なのかもしれないRedRock。

 

 

来た話に戻ろう。

きれい・・・・・・?よくわからない。

ビジュアル的には口裂け女くらいよくわからない。

ぬっぺふほふに近いのかもしれない妖怪では。

でも色どりはピンク色な盛り盛りってした山に白いソースにこしょうに、そして映えるオレンジ色。

 

なんかを計算している形態なのは間違いない。

 

ただ、おムシは食うのみよ。

 

大盛りは、丼から大きくはみ出ている。

ただこの丼は大きめの丼の蓋くらいの深さであって、ちょっとこぼれやすい。

横から箸を入れやすくはあるのでこれも計算かもしれない。

 

したが、タレがたっぷりかかっているタレごはん!

ちょっとまけそうなので、横からご飯をぱくっり。

 

ああ、おいしい。

タレゴハンとして立派だ。

 

焼肉のタレやウナギのタレとは違って、ドレッシング的酸味がしっかり

醤油的しょっぱみがエッジでぎゅいいいって。

これにネギと海苔が入っていたらお茶碗1杯は余裕だし、タマゴかけできたら丼が空になる。

カイワレはちゃんとアクセント。

ソースに酸味があるけど尖ってない。

ローストビーフ丼は流行ってるときに何回か食べたけれど、そのなかでもここのはソースがご飯に合う。

 

そう、お肉に合うけどご飯にかけるとドレッシング感があって、蒲焼きのたれゴハンのようなそれだけで闘える系むしろタレご飯でどんぶり2杯いけます系とは一段落ちる・・・・と思っていた。

 

得も言われぬけっこう良いタレゴハンとして通用する。

 

そして肉。

ハムと薄切りステーキのハイブリットみたいな味。

粘りのある繊維残りのあるハムみたいな。

 

がつがつ食っちゃう。

 

俺はローストビーフ丼をどっちかというと上品な料理だと思っていたけれど。

そうではないんだよみたいなところがあった。

 

きれいに盛ってても雑にご飯をまとわせて食ってもうまい!

 

(このタレとこのご飯と、この歯応えのローストビーフで成立しているけれど、

 同レベルの食感とかクセのなさのものがあれば十分おいしそうな気がする)

 そう、どこか愛媛名物焼き豚タマゴ飯めいたおいしさがある。

 

2018年7月訪問の記事でした。 

 

 

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6杯以上食べたら一杯無料券あり!舟入町『はりがね』で6杯食べる。

2019年03月09日 19時18分33秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

 

 

舟入にある、『博多はりがね』に入る。

飛べる豚みたいなのが描かれている入り口。

 

よし、よし。

今日は決めるから。決めたんだから。

 

 

 ビールの中瓶と、それから潮とんこつラーメン注文。

 

醤油よりとんこつ。醤油とんこつより潮とんこつが好き。

 

 

ご注文を振り返ります。

潮とんこつラーメン750円に瓶ビール、そして麺は固めで---------。

 


 

 

一杯目。

 

潮とんこつの香り、

海苔の香り。

 

茶色いは茶色いけれど、醤油よりは薄い色でーーー。

 

 

啜る。

どんな偏見も情熱もたっぷり煮込まれて穏やかになったような味がする。

 

とんこつの野卑さを潮っぽさで丸くしてくれている、地球も円いっていうし潮力はすごいなあ。

 

豚骨のミルク感も、しおのとがり感も半分はんぶん中和され、

 

麺はさらっとしている、太めのそうめんみたいに安らいで吸われていく。

うん、おいしい。

 

勢いが一杯目が終わるまで止まらない。

よし。一杯目終了。

 

 

 


 

2杯目。つまり替え玉である。

+100円。

 

肉体派のおんちゃん(ここの方はジム通いしているかのようなガタイの良さ)

 

よし。

 

 

ビールはちびちび、コップだとなんとなく酔いにくくて好き。

 

かためでも普通でも、そこまでの硬度はない。

細めんだから、かたさもちょっとしたらほぐれていく感じが、ある。

 

2杯目が終わる。

 

替え玉前提なのか、男性客は結構な割合で替え玉している、あ、右のお客は替え玉プラスとおにぎりしてる。

 


 

よし3杯目。

かためで。

 

カウンター越しにおんちゃんがバサッと入れてくれる。

 

3杯目くらいから、味変のことを考えてみよう。

 ビジュアルが変わんないからね。

 

3杯目までスムーズ!

ちょっと「ラーメンだれ」をかけてみた。

たぶん潮とんこつじゃない、普通のラーメンだ。

 


 

さあ、3杯目ともなるとそういうことも気になってきた。

 

 4杯目。

まだ大丈夫である。

なにって、胃袋の話だ。

 

胃袋はまだまだ大丈夫。

コショウを振ったり胡麻をすったり。

 

うんうん、ちょい変わった。

個人的には赤味噌とか豆板醤みたいな辛いのがあれば激変するけども、コショウで十分だ。

 

調味料群。

先述したラーメンだれ、コショウ、ゴマ。

あとはニンニクか。

餃子用たれもある。

そうしてると、4杯目了。

 

 


 

5杯目、ジャンプを読む手も重くなる。

(ふう、お腹が重くなってきたぜ…)

いっぱいいっぱい、麺ひと玉はたぶん0.7人前くらいの気軽い感じであろうが、

 

単純に麺だけ食べてると、麺以外がほしくなる。

 

よーし。ムシマルはオペレーションを開始した。

替え玉たれをかける。

だんだんと潮とんこつの組成構成が替え玉たれにとってかわられている。

 

普通ラーメンの味のタレかな、これも緩やかな味変化である。

 

今回は固さ:はりがねで頼んだ、

かたい、って感じとはまだ違うけど、粉感がある?

噛むとぱきぽきってやわらかく手折られていく感がある。

 

鶏チャーシュー400円。

 

チャーシューの味をラーメンに足そうとして注文したんだけど・・・・

どっちかというとタタキ!!

 

ヘルシーそう、なんかワサビとポン酢系でいただく和っぽい上品さがある。

 

もぐもぐ。

 うん、数量でいうと結構お得。

 

やらかくて、これは良い、単体おつまみの候補としてもカウントし渡航、あと餃子とかもあったっけおつまみ系。

 

 麺を啜り取る。

ビールももうすぐ尽きる。

 

何より汁がもうすぐ尽きそう!

 

 


6杯目。

 

 

 

 

映りが悪いけれど、ブロッコリー麺というのがあるのでそれに。

 

意外に、っていうとあれだけど豚骨ラーメンやさんにしては栄養バランスというかカロリー計算を慮っている気がする。

 

 頼んだら、何が来るか、ブロッコリー麺。

 

 来た。


 

映りが悪いんでアレであるが、麺色が緑。

 

ブロッコリー、小さな森林が来る。

 

 チャーシューと絡めていただく。

 

 


7杯目?

 

ふう。

 

ずずずずずず。

 

うん、もう完全に最初のスープは消えてしまった。

汁なし何とか麺みたいになっている。

 混ぜて、コショウをかけて、麺にチャーシュー用のポン酢系だれもちょっとかけて。

 

 

 

ずびぞばら。

 

 ごちそうさまです。

 

「お兄さん、6杯食べたの初めて?」え、ははい。

6杯以上食べたら次回ラーメン無料券が一枚出るよ。って。

 

ええ、そうだったんですね。

「記念写真も撮っていい?」

確かに壁際にはたくさん食べた方がいっぱい貼られている。

 

7杯食べたような気もするけれど、6杯だったかな、よくわかんねえや。

はい、って「ラーメン無料券」を受け取る。

 

 

 「ムシマル」の名で、載っているはずである。

 

 

最大は14杯とか15杯らしい。すご。

 

 

 

お会計は2,250円。

潮とんこつラーメン750円+瓶ビール550円+鶏チャーシュー400円+替え玉5杯550円(1つはブロッコリー麺で150円)。

あれ、やっぱり6杯?

 

写真が貼られる様子。

ムシマルの写真が出たら見てね。

 

・一人1回。たぶんであるが、2回目で6杯食べても無料にはならなそう。システムを聞いていないので何とも言えないが。

・無料券は650円分、期限なし。

・特に「チャレンジするよ」とか言わなくっても一人で6玉食べれば自動算定していただけるようす。

 

うん。

お腹いっぱいだ。

 

 

 

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『爆食ドラララ』改め『背脂体験(背脂エクスペリエンス)』でデス盛あぶらあぶら

2019年02月24日 11時33分21秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

 

祇園の方、ムシマルが2回行った『爆食ドラララ』というジョジョトリビュート店が閉店?営業終了?形態変更?

なんかそんな情報を職場のAさんから聞いて、Aさんと行く。

 

Aくん「二郎系専門店から、油そば専門店になりましたが、重さはそのままです」

行った。車で25分くらい?

到着。

 

外から見た目はかわっとらん感じ。

 

あ、変わってる!

『背脂エクスペリエンス』!!

 

5部に変わっていた。

そのうち、背脂オーシャンになるのか、背脂&ウェットになるのか?

 

今は、土曜日夜は、『背脂体験』。

入室。18時15分くらいだったので、まだ空いている。

 

奥のカウンターにどんと座る。

どううしよううう。

 

基本は「醤油脂脂麺」が200gで730円。

塩もあって、エビ油そばもある、こっちはヘルシーであるとか。あ、量も控えめ。

 

ムシマルはジャンクジャンキーだから、醤油か塩。

お昼は汁ものを軽くって感じだったから重くても大丈夫。

翌日も休みだったから、ギトギトでも大丈夫。

 

思い切るか、「死神(デス)盛塩脂脂麺」を!

通常の3倍600g!

 

言うてですよ、替え玉を2回するくらいのもん?それなら行けそう。

 

Aくん「前行ったときは一段下の爆盛りでしたが、翌日お昼もご飯いりませんでした、胸やけ的な」

胸やけ的な!

 

Aくん「じゃあ自分は醤油脂脂麺の爆盛りで」なるほどな。

 

店員さん(ポルナレフシャツだった気がする)「トッピングはどうしますか?」

え、トッピング?

 チャーシューに煮玉子といった一般的なものから、マヨネーズにベビースターラーメンにうまい棒という、およそ麺とは無関係っぽいトッピングがある。

 

おススメを聞くと、塩脂にはベビースターやチーズが合うそう。じゃあベビースター(+10円)。


待つ。来たのはまずAくんの爆盛り。

 

ぎっといのを最後にふぁっさー。

 

うわもうべとべとに旨そう。

食べはじめるAくん、このジャンクさに時々来ちゃうんですと。

 

そしてムシマルにも。

あ、最後に卵黄が乗ってる。デス盛だからか?

細かく切られたチャーシュー、もやし、ネギ、ベビースターが脇を固め、

そして1/3ほどをどろり背脂が侵略している。

 

サイドバイサイド。

もう、はみでている。

 

あ、でも二郎系の山盛りにくらべると、見た目は少しおとなしい?

 おとなしくなかった。というか背脂がダイレクトというか薄まることなく直列励起しているよう。

 

さてずるるる。

二郎系よりもいい点の一つは、すぐ麺に届く。

 

・・・・質量は重いけれど、食べ味は見た目より重くない?

ジャンキーで麺が太めで、でも、思ったより食べやすい。

麺の太さはうどんに近い。

 大瀑布のように消費される麺。

 

脂とニンニクの混じり合ったものが舌に喉に乗っては通っていく。

 

そしていつの間にか卵黄がとろけて絡まりつつあって、

あれ、なんかカルボナーラっぽい?

 

 

うどんのカルボナーラっぽい。

 

 

 

ベビースターは、合う。

べとぬとのズルズルになりがちな食感に、パリポリッとした食べ応えを与えるのは10円のベビースター!

 

ベィビィの、スターってわけだ。

ちゅみみみぃーん。

 

わりかし食べている気がするのに減った気がしない。

 チャーシューはコショウなんかのまじりっけありでおいしい。

ただ、汁に浸かり切ってないせいか常温である、ムシマルはチャーシューはお熱いのが好き。

 

胃に、持ったりとしたモッツアレラチー介みたいな、重さがたまる。

うわあ、胃がドロドロしている。

 

今、腸内がドロリッチ!

 

 

 

 

ふー。250gは食べたかな、食べたよね。

でもまだ椀の高さより高い麺稜線!

旅路の果てのよう。

 

そして、蟲毒のようにあるいはアクアウィタエのように、タレというかスープにがっつり漬かった麺はまた味が濃い。

麺の上に直接かけられたニンニク脂ダレが第一濃いゾーンであるなら、重力に従って溜まった下部ポイントは第二濃いゾーン。

 

二郎系よりも嵩が低いと安心していたけれど、

凝縮された濃さがある。

 

一味、違うのね。

 

しかし、本当に不思議だけどどこかカルボナーラ感がある。

たぶんいろいろ違うものなのに。

 

 

ちょっぴり味変で、調味料のお酢やコショウを入れてみる。

 

お、まだ食べれる食べられる。

 

お酢は良いな。

 

よし、終局特異点が見えてきた。

店内を見渡す余裕ができた。

店内、バイト募集している。

〇×の例示が三部だ。

 

・・・・・・・・結果、ジョジョラーメン屋なのに承太郎とジョセフがNGになっている。

高校生不可40歳以上髪型髪色ピアス国籍自由って、すっげ。

 

あ、石仮面!

 

石仮面をかぶっての写真撮影自由、ということで

Aさんに被っていただく。

 

 

 

Aさん「あれですよ、伝票の重し、あれ、魂のチップコインですよ!」

 花京院の魂を勝手にかける勝手すぎるやつ!

 

ジョジョ色、今だ濃いまま!

 

ふう食べ終わったよ。

ちょっとタレが残っているけれど、これはもうニンニク系刺激物だから、ムシマルの含有量はもうリミットオーバーであった。

 

ふう、帰る、の前に。

 

 

どぉおーん!

 

ドーン!※Aさん被写体。

 

 お会計をする。

 

1,200円くらい。

それで一日近く持つ。

外に出るとニンニク吐息が心配なので出ない、出費しない。

 

明日休みでよかったなあ。

 

 

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