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ブロードウェイの2006-2007シーズンのPlaybill

2017-03-22 04:08:30 | Michael About him
Playbill.comで、10年前の2006-2007シーズン開幕作品のプレイビルの表紙を紹介しています。(写真は、記事からのものです。)

Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。下の方の画面の右端の黄色い>マークをクリックすると、全部で35枚の写真をごらんいただけます。

このシーズン中、最初に封切られたのは、2006年8月11日開幕の「Kiki & Herb: Alive on Broadway」で、最後の封切り作品は、2007年4月13日に開幕した「110 in the Shade」 でした。その他にも、「Les Misérables (リバイバル)」、「Company」、「Mary Poppins」、「Legally Blonde」、「Spring Awakening」、「Grey Gardens」、「Curtains」等、様々な作品がオープンしました。

そして、Michael君(マイケル・グルーバー)ファンにとって重要な作品、「A Chorus Line (リバイバル)」が封切られたのも、この2006-2007シーズンだったんです! 35枚の写真のうち、4番目が「コーラスライン」のプレイビルです。ジェラルド・ショーンフェルド劇場で、2006年10月5日開幕(プレビュー公演は、9/18から18回)で、2008年8月17日に、759回で閉幕しました。
Michael君は、オリジナルカンパニーではなく、2007年7月24日からグレッグ役とザックのアンダースタディとしてカンパニーに加わりました。オリジナル版でブロードウェイ・デビューを飾ったMichael君でしたが、このリバイバル版が、彼の現時点での最後のブロードウェイ作品となり、Michael君は、ブロードウェイの「コーラスライン」のオリジナル版とリバイバル版の両方に出演した、唯一の俳優となりました。

Michael君は、その後、「コーラスライン」の全米ツアーにザック役として主演し、2009年にはブロードウェイ・ジャパン・ツアー・カンパニーを率いて、初来日を果たしました!彼の来日公演につながった作品ということで、日本のファンにとっては、特に忘れられない作品だと思います。


このブログでご紹介したMichael君のコーラスライン関連の記事は、下記からどうぞ。
オリジナル版のファイナルキャスト
こぼれ話 The Longest Line
ステージ版こぼれ話
映画と舞台の違い
オリジナル版ファイナルパフォーマンスのプレイビル
タイムズスクエアでキャストがパフォーマンス
Michael君の記事-オリジナルとリバイバルに出演して
全米ツアー主演2人のインタビュー
ジャパンツアー-日本だけのフィナーレ
来日中キャストのあれこれ
Michael君のザック
ジャパンツアーこぼれ話
細かいところ


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