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ちゃたろう山日記+

山の日記や日々のたわごと

道路交通法改正?

2011年10月28日 | 自転車遊び
このところのニュースを見ていると、現在認められている自転車の歩道走行をやめ
自転車は車道を走る様に方向転換するそうな。
そのために車道側の自転車走行帯なども徐々に整備するみたいですが
非常に結構なことですね。

現在の自転車の立場(特にロードバイクの場合)はとても難しくて
歩道は確かにとんでもなく危ないので現実的にもNGですが、
かといって路側帯の狭い車道なんかはとてもおとろしいです。

特にトラックなんかにすれ違いざまにクラクションなどならされた
時には、ギョ!っとしてしまう。

ヨーロッパではかなり道路の整備が進んで来た様ですが
日本も早く自転車がキチンと走れる道路環境になって欲しいですね。

ロングライドな体

2011年10月07日 | 自転車遊び

(感激のゴール

この間のグランフォンド八ヶ岳。
距離120km、累積標高2300mのなかなかに
ハードなコースで、行く前はびびっていたのですが、
いざ乗り出してると、死ぬほどのエラさでもなかったです。

とはいえ、途中の激坂では自転車を押す人続出、
そんな中遅ながらもエッチラオッチラ自転車をこいでいると
何故かしら前の人を一人ずつスコスコと自然にパスしていけます。
なんでかな~と自分でも不思議な感じでした。

そんな訳で結局5時間台でゴール。
一緒に参加した同僚とは1時間半の差が付いていました。

昨日リザルトが出ていたので見てみると
134位/1244人 と以外にも良い結果でした。

やはり登山で6時間位は登りっぱなしなので
それ位の行動には体が慣れているのでしょうか。

でも、この経験で自転車での長距離と坂の恐怖感を
少し克服した様な気がしてうれしいです。

グランフォンド初体験(GF八ヶ岳)

2011年10月04日 | 自転車遊び



グランフォンド八ヶ岳参加してきました!

・距離約120km
・獲得標高2300m

という 私にとっては初体験の領域、走りきれるか心配でしたが
何とか無事に6時間切りで走りきることができました。

八ヶ岳の自然や、沿道の人々、エイドステーションなど
色々苦しくもあり楽しいロングライドで,
”GOAL”の門をくぐった時にはガッツポーズが出ました。

この苦しくもあり楽しいってのは、山登り・山スキーと通じるところがあって
良い経験をさせてもらいました。

詳しくはあとで。

詳細コースはこちらのGPSログで。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=3925eac22b69b5fcab0b0d1376386a55

ロード練習

2011年09月18日 | 自転車遊び


山にいこうかどうか悩んだが、前日の夜遅くに自治会の会合があったので
山行きはパスしてロードに練習に変更した。

ロードは時間が短くても長くてもそれなりに対応が出来るのがいいですね。

なわけで今日は八ヶ岳グランフォンドに備えて100km超えのアップダウン練習をしようと
出かけた。

三重の錫丈ヶ岳を超え、経ヶ峰のふもとを絡んで、長野峠を超え伊賀に入り
最後は信楽の桜峠を超えるという 峠3連発である。

距離は107kmとそこそこ走れたが、獲得標高は1300m程度と少し少なかった。

八ヶ岳は距離120km 獲得標高2300mほどなんで、まだまだ大変だろう。

明日は晴れたら山にでも行きたいと思っているが 天気はどうだろうか?

自転車通勤禁止?

2011年09月16日 | 自転車遊び
先日は社長を含む会社の社内会議であった。いつものような議事内容であったのだが
会議も終わろうかというときに、一人の部長が「最近ちょっと気になることがあるん
だが・・」と切り出した。
「会社に届け出ている通勤方法と違って、自転車で来る人が増えてきているんだが、
どうなんだろうか?」と発言。

僕:(心の中で)「むむっ!このおっさん、突然何を言うねん!」

確かに最近は僕を含む3台ほどのローディーが会社に通勤していて、ちょうど休憩場所に
ある駐輪場に目立って止まっているのだが、でもこの部長も休憩どきに自転車を
のぞき込んだりしていて、自転車話題に入ってきたりしていのだが・・。
・・実は快く思ってなかったのか?

僕は口はチャックのまま、次の発言を待っていると

部長A:「会社への申請と異なる通院をしていて、労災とかはどうなんだろうか?」
部長B:「労災については別に届け出とは関係なく大丈夫です」
役員C:「だけど、基本的には申請したのと違う方法で来るのはだめだろう、原則は申請を守る事だ」

僕 :(心の中で)「やば!」
役員C:「まあ、何が何でも自転車で来るのがあかんとは言わんが、保険とかは当然ちゃんとはいって
 おいてもらわんと困る」
僕 :(心の中で)「はいはい、ちゃんと保険には入っています。」
社長:「最近そんなに自転車がおおいんかね?30km位走ってくるとかならどうかと思うけど・・」
僕 :(心の中で)「あっしは、30km走って来てまんねん。やばいっす」
役員C: 「じゃあ、届け出していないんならそこら辺の届け出とか一旦整理するように」

という感じで会議は終わった・・。

それにしても、突然いらん話題を切り出した部長もなんだが、
これから自転車通勤がどうなるんだろうか?と気が気でない日々が続く。


というか、そもそも何を問題にしているの?
・定期代が不正?
・危険性(労災)?
・その他 ?

・・・何となく、「会社で仕事すんのに、ちゃらちゃらとロードバイクなんざで来やがって・・
俺は会社の寮から歩いて来てるのに・・気に食わん」
というねたみの様な気が・・。

最近ではエコとかで自転車通勤を進める会社もあるというのに、こんな事をチクチクと言う気がしれません。
じゃあ電車で申請していて、途中の駅から健康のために歩いてる人はどうなるんだ?
とか
危険とかという理由を切り出してきたら、それじゃあバイク通勤とどっちが危険だろうかと反論するか?
とかこの先の展開に気をもんでいる。

でも結局は、「頼むで認めてください。お願いですだ」。

Bike&Bike

2011年09月10日 | 自転車遊び
今日は山に行けなくは無い天気のようでもあるが、今ひとつ不安定そうである。
なわけで、10月の八ヶ岳グランフォンドに向け坂に強くなろうと、朝から鈴鹿スカイラインへ
ロード練習に向かう。

現在鈴鹿スカイラインは滋賀県側だけが武平峠まで登れる状態なのですが、トンネルから先の
三重県側駐車場にも行けないので、来る車は登山者くらいで非常に静かな峠道となっています。
スカイラインの麓のかもしか荘からは、距離12km、標高差450m、平均勾配3.8%の
峠道でして、ヒルクライムの練習には適度なところです。

で、今日は雑誌で読んだ坂の上り方を試してみることに・・。
少しおしりを前側にずらして、足の重みが前に乗るようにすると良いらしい・・。
どれどれ・・フムフム・・と、登って行くと案外いいかんじ。
結局今までで一番ラクちんに登れることができまして、
42分台で武平峠へ到着。 これまでより10分近くの短縮となりました。

トンネルの手前には車が1台止まっているきりで、人気はなし。
トンネルの向こうはよく分からないけど、駐車場にいってみたくて、
手前のバリアを自転車を担いで越えてトンネルを抜ける。


トンネルを抜けられるか?・・と思いきや、出口には頑丈なバリアが設置されていて結局
これを越える事はできませんでした。

しかたないので、ここであきらめ、帰りのダウンヒルを快適にとばす。
かもしか荘に戻ってから今度はブルーメの丘を目指してひた走り、手前から
甲賀忍者の里を目指して走り続けた。

走行距離75km、平均速度 25km、最高速度59km。

自宅にお昼に戻り昼食の後は、今度はモーターバイクの練習?

先日買ったスクータにまだマッチャンがのっていないので、いきなり二人乗りからの
練習だ。



伊賀上野城を目指して走り、私はマッチャンの後ろで、荷物の固まりと化しておりました。


てな訳で朝からbike &bikeな一日でした。

通勤ロード

2011年09月01日 | 自転車遊び
先週白山に行っている頃、鈴鹿では自転車ロードレースが二日間に渡って行われていた。
僕の同僚4人もそれに参加し、結構良かった結果を聞きながら当日の写真を見ててもらっていたら、こちらも何となく熱が上がってきてもりもりと自転車漕ぎしたくなり、昨日、一昨日と通勤ロードに熱が入ってしまった。

不思議な物で車でも良く走る車に乗れば飛ばしたくなり(今は年取ったのでそれほどでもないけど)、自転車でも良く走るロードバイクに乗れば、頑張って走りたくなる。

ロードバイクは反応が結構リニアで、グイッとこいだら速度もぐっとあがり、ある意味
体の一部の様でもある。
先日陸上競技で義足の選手が準決勝へ進んで問題となっていたけれど、この場合も
義足は自分の体ではないけど、自分の体の一部になりきった感じがしているのだろうと
思う。

自転車の場合、エンジンは自分の動力だけで、生身の体で一生懸命走る速度の5倍くらいの速度を軽々と出して、風を切って走ることができる。この爽快感がやっぱり自転車の魅力なのだろうと思う。

朝は気持ちいい空の下、頑張って走る。
夜帰宅の途上は、仕事のモヤモヤも忘れて、漕ぐ事に集中する。
帰宅して速攻でシャワーを浴び、ひとまずビールと行きたいが、飲み過ぎてしまうのでまず冷たい水をがぶがぶと飲む。
んで、あとはビールと夕食でやす。

しっかり1時間のロードワークの後なので、少しゆったりしたら、もうバタンキューである。なので最近は早寝、早起きのお爺さんである。

徐々に涼しくなってきて、これからますます通勤ロードが楽しみだなあ。



朝練コース

2011年08月08日 | 自転車遊び
今日も山には行けない日なので、マッチャンの実家の名古屋に行くことにした。
お昼に行く予定なので、その前の隙間時間を使って今日も自転車だ。

今日は近場で、朝練に適した1時間ほどのコースを設定してみることにした。

その前にYOUTUBEでロードレーサ別府史之の「情熱大陸」をみる。
海外で世界を相手に戦うロードレーサの一日だが
練習で150km位乗り、車のスリップストリームを使って80km/hで
走るその様は格好良かった。

そんな物を見た後走る訳だから、気分だけはツールドフランスのライダーである。
・・が実は全然スピードは乗って無いのである。
とにかく体がまるまるなので他人が見たら格好は良くないだろう。

まあいい、とりあえず今日は1時間ほどのコース設定なのだ。 高速練習向きの
アップダウン少なめで、自動車の少ない30kmほどのコースを設定できた。
アベも29km位で行けた。これからは隙間時間に練習だ。


このところ、自転車ばかりだが、いよいよお盆も近づいて来て今度は山である。

ロード&スイム

2011年08月06日 | 自転車遊び
この週末はアルプス方面への出動を計画していたのだが
金曜夜の段階で天気予報を精査した結果、
どうもどこもかしこも天気が悪そうと判断して
出発をキャンセルしたのです。
高速千円も無くなったし、天気が悪いコンディションでは
山には行きたくないのです。

とはいえ、今日の滋賀県は朝からなかなかの天気。

てなわけで 今週もロードでビュッと走って、
ザブンと水に使って涼を楽しもうと 朝から永源寺へ40kmの
ショートツアー。

八風トンネルができたせいも有って421号の道路は三重ナンバーの車や
涼を求めてくる京都ナンバーの車が結構きておりました。

いつもは自動車で訪ねる永源寺もロードバイクで行くと新鮮な
感じがして、したたる汗もついた先の水辺を思うと気にならないのです。

自転車で杠葉尾から神崎川沿いの林道を少しさかのぼると
ちょうど良いあんばいの堰堤がありまして、ここでロードは終了。

早速上着を脱いで、持参したスリッパに履き替え水辺へ。
昨日までの雨で少し増水して濁りめの水になっていましたが
普通ならきらきらと透明な水が流れる綺麗なところです。

結構な流れもあるので気を付けつつ 深いよどみで
のんびりと水につかって遊ぶ。 

はぁ~・・・。体の芯から冷えてええかんじです。
水につかってのんびりしていると、子供の頃に戻ったような
そんな気がしました。

たっぷりと体を冷やした後、帰りがけにある商店で
アイスクリームを食べエネルギーを補給します。

帰りはいっそう気温が上がってきましたが、冷やした体は
快調で、順調に帰宅しました。
お昼に自宅で飲むビールがうまいうまい・・・。

走行距離 85km
平均速度 26km
最高速度 52km




峠&水浴び

2011年07月31日 | 自転車遊び

朝起きて天気予報をみると、今日も天気は午前勝負のよう。
こうなれば、自転車だっ!

てな訳で今日は根性入れて峠二発。鈴鹿のA峠B峠(安楽峠・武平峠)を目指そうと自転車を走らせる。


いつ来ても心がほっとする関宿を抜け


新名神の下をくぐり、石水渓へ・・。
夏のシーズンとあって、涼みに来ている人たちが多いです。
沢で遊んでいる人をうらやましく眺めながら安楽峠へ頑張る。


安楽峠からは、楽々快適なダウンヒルを終え、
次はB峠へ、・・少し気温も上がってきて
カモシカ荘の前で休憩し、よっしゃ行くかと思ってこぎ出すが・・
ダムに注ぎ込む清流が、あたしを手招きしている・・。

そう、泳ぎ大好きの私の心は峠から清流へまっしぐら。


峠はあっさりあきらめ、誰もいない河原の清流で寝ころんだり、泳いだりして
たっぷりと体を冷やす。
こういうときレーパンは、そのまま海水パンツになるので具合いいです。

たっぷりと水浴びをして子供心に帰ったあと、とっとと家路につきました。

今度は別のところへ、サイクリング&水浴びもいいね。


走行距離:87km