山スキー板が・・(T_T)

2006年から使ってきた山スキー板(ハーガン130cm)ですが、
先日の山行時にフト見てみると、なーんとテールエンドの所が
樹脂が割れていて、エッジがビヨヨョ~ンと成っているではありませんか

大緊急事態であります。(>_<)

このままではいつ何時山中でトラブルかも知れないので、同じ板が無いか
探しまくったのですがどうやらなさそう・・。シーズンインしてからこれでは
辛いです。

結局色々リサーチして、山で使うに面白そうな別の板を発見。
ただいま取り寄せ中のため、近日公開予定です。
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1月27日の野伏ヶ岳

悪天とラッセルで途中撤退した野伏ヶ岳ですが、
昨日の様子はこんな感じでした。
(和田山牧場跡から見る)

ダイレクト尾根と東斜面のルンゼ、東南斜面の全ては
まだブッシュぽい感じで、木はまだ埋まりきっていませんでした。

それでも珍しく雪質はさらさらのパウダーで、フェイスショットまでは
行かないまでもボディショットくらいに雪を跳ね上げ滑るのは
なかなか楽しい感じでした。

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山スキー2連ちゃん

この日曜日から月曜日は山スキー2連ちゃん。
日曜日は赤坂山~寒風山。
月曜日は美濃・野伏ヶ岳であった。

赤坂山はミニスキーツアー風でとっても良かったのだが、
美濃野伏は悪天とラッセル地獄でダイレクト尾根の途中敗退となった。
でも、どちらもノートラック&雪質がパウダーで、楽しい滑りをすることが
出来ました。

とりあえず、赤坂山~寒風山だけアップしました
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インプラント治療記録4

早いもので、11月下旬に抜歯をして以降約2ヶ月が経った。
昨日久しぶりに歯医者に行って、レントゲンを撮って歯の状態を見てもらった。

どうやらようやく骨がしっかりしてきたようだ。
先生曰く、
「歯グキの骨の方も、そろそろインプラントを埋め込んでも良い時期と成ってきました。」
「まぁ、田んぼを埋め立てて固まったら家を建ててもよいけど、
 寝かせられるのなら出来るだけ寝かせた方がよい。歯グキもそれと一緒です」
とのこと。

どうやらあと一月後くらいが安心して埋め込む目安っぽいです。
それにしても、どの歯医者さんも歯グキの事を「家の基礎」にたとえて
お話をするもんなのですよね~。

そう言えば以前、別の歯医者さんで診て貰ったときに、
歯肉炎が見受けられて、その時に、
「このまま放っておいたら、家でいったら基礎がグラグ状態になるという事です」
といわれて、めっちゃびびったことが有りました。

たぶん歯医者の学校では、「歯ぐきは、家の基礎と同じ様なもんです・・」なんて
教えているのかもしれない。

てえことは・・。今回インプラントを埋め込むということは、基礎でいうなら
固まった地盤に、基礎杭を打つということで、その上の歯が家ということに
なるんすね。

・・いよいよ私の歯も土木工事が始まろうとしている・・。

※本日の治療費      980円
※今までの治療費合計 11510円
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登山靴

この間買ったマッチャン用のモンベルの登山靴。

彼女の登山靴もかれこれこれで10足近くになるだろうか?
一番最初は重登山靴(昔はこれとキャラバンシューズしか無かった)で
始まった靴も、だんだんライト系になったり、インナーゴアになったりしたが
最近のお気に入りは「内側が皮張り」のやつである。

現在履いているアルモンド・アオスタで初めてインナーが皮の靴を買ったが
履いていると皮が湿ってきて、下りの時に靴の中のグリップが良くなり
丁度都合がいいようです。

僕も次はそれで行ってみようかな?

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物欲に走る訳では無いのですが・・

三連休最終日、仕事を二日してやっとラストの休日。山に行くべえ・・
と思っていたのだが、早朝起きてみると雪がちらついている。
もう一度、朝寝を少しして起きてみるとやはり雪だ。うーむ・・。

実は鈴鹿の某所にマイナー山スキーに行く予定なのだが、果たしてどうか?
とりあえず荷物を積み込み向かってゆくのだが、山に近づくにつれ雪は
ジャカスカ降ってくるじゃあ有りませんか。 

おまけに、通る予定をしていた林道はゲートが閉まっていて、
4km程の林道歩きが待ちかまえている。
ちょっとこの雪の降り様ではどうしようも無いと諦めて、自宅にとんぼ返りした。

朝九時に自宅に戻り、雑用とお勉強をして半日過ごした。
午後になると、あきれる位に天気が回復してきている。 ドピカンの晴れ。

このまま家で過ごすのは勿体ないと、南草津のモンベルショップへ。
初めて行く店だが、アウトレットもあってお値打ちなものもあった。

考えてみると年末からお仕事ばかりで山には行けず、そんな訳というのでは
有りませんが、山道具ばかりがまた増えた。


(雪崩用ビーコン。BIEPS FREERIDE×2台。ゴソゴソ山スキー派の
 我々には余り縁が無いかも知れないが、やはりお守りで。)


モンベル・アウトドアクルーザ2500。中も皮張りに
なっているのが特徴の登山靴。マッチャン用


ヘリテイジのゴアアウター ちゃたろう用
山スキー用ですね。


モンベル・インナーダウン マッチャン用

全ては、冬山用の用品であるが、やっぱり早く晴れた山に行きたい・・。
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雪の顔

いよいよ雪山シーズンが始まりました。

なんだかんだいっても、私はまだ人に汚されていない
雪の表情を見るのが好きなんですね。

それはとっても面白いカタチだったり、
厳しい気象条件を想像させる様相だったりして
自然の作り出す造形のおもしろさですね。

それが雪山に入る面白さだと思うのですが・・。
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ヤブスキー第2弾@霊仙

1月4日の綿向山初スキーの後、自宅に戻りようやく年始の宴会を二人で行う。
なにせ元旦から3日までずっとお仕事でしたから・・。
昼間からお酒を飲みつつ、「この雪なら明日は霊仙西南尾根じゃ~!」
と一気に気勢はあがり話はまとまった。

明けて1月5日早朝、車を多賀へ走らせ霊仙西南尾根の取り付き点へ。
が、なんか雪少なく無いっすか?
綿向山であれだけの雪なので、霊仙では、ドカッ!雪を想像していたのですが
どうも違うみたいです。どうやら、年末から正月の大雪は湖東の山中心だったのかも知れない。

仕方有るまい、気を取り直して板を担いで登りはじめるが、すぐに板装着に
切り替えシール登行で登ってゆく。

いつもの西南尾根はまだまだブッシュ混じりの斜面となっていて、期待の
キラリと光る一枚バーンにはなっていませんでした。
おまけに雪がものすごく重くてブカブカで、必死のパッチで斜面をラッセルして
行きます。

斜面を登り切るとようやく、穏やかな稜線に。しかし、何やら北の方の空は
完全鉛色の重たい雰囲気。 天気予報でも午後からは天気が悪化するとの
情報だし、何よりこの積雪量と雪質では頂上まで突っ込んでいくのはあまりにも
リスキー・・ということであっさりとこの先の行動は断念して、今日は
近江展望台までとした。

風をよける斜面で、休憩スペースを設営し、霊仙の頂上を見つつ昼食をとる。
ふと見上げるとイヌワシ?みたいな鳥どもが、気持ちよさそうに旋回していた。


このところ強風積雪だったのか、途中ではエビのシッポもできていました。


帰りは悪雪状態のなか、四苦八苦しながらのスキー滑降。
今シーズンはじめにこれだけのコンディションで滑っておけば
後は楽になるかな~と思いつつ、駐車地まで滑り降りることが出来ました。

1月5日の西南尾根斜面の様子(ブッシュ混じり)です↓


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初登山&山スキー@綿向山


今日は新年に入ってようやくの休日、登り始めは恒例の綿向き山である。
以前綿向では骨折の苦い経験があるので、今回は109cm板での
登板である。


麓では雪が少ない様に思えたのだが、
御幸橋の駐車場に行くとすでに多くの雪が有り、
例年以上の積雪である。
おまけに表参道からは多くの人が入山している模様だ。


板を担いで登る酔狂人は当然我々だけでして、
頂上まで一気に2時間で登り切った。
頂上は残念ながらガスガスでしたが、積雪約1mと
なかなかの積雪。

おまけにフト「ちゃたろうさん?」と数少ない読者の方から
声を掛けられた。 何で分かったのかなあ~と考えると
こんな所に板を担いで登る人はそうそういないから
そら分かるわなあ~・・・と納得。

30人近くの人で大にぎわいの山頂を後に、一気に滑り降りたが
御幸橋まで全て滑り降りることが出来たのは初めての経験でした。

久しぶりのスキーの感触に、心地よさを感じながら、初滑りを
終えた。やっぱスキーは楽しいなあ~。
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お仕事全開?

年末から新年にかけてお仕事その他のため、新年気分はほとんど無い。

12/30:高校の友人との忘年会
12/31:お仕事@office→ 帰宅遅くなり一人飯
1/1  :お仕事@office→ 一緒に夕飯をやっととる
1/2  :お仕事@office→ 帰宅遅くなり一人飯

というか普段の生活よりも忙しく、まったくもって
すれちがいの生活で、何とも年明けからせわしない日々が続いている。
帰宅して年賀状を見ながら酒をちびちびする短い時間だけが
ちょっとした正月気分だ。

それにしても、友人の多くはすでに子供も大きくなり
高校・大学を目前にしている人も多い。
人の子供ってほんとにすぐに大きくなるモンだ。
そんな人の子供の成長を感心して見ている僕も
すでに相当のオッサンになっているのだということを実感せざるをえない。

年末の忘年会で高校の友人と会い、いつもながら高校の時と全然変わらんなあ
と思ってはいたのであるが、撮った写真を後から見ては、自分を含めた
みんなが相当のオッサンになっているのを認めざるを得ない感じである。

人の意識は、認めたく無いオッサン化の事実にオブラートをかけ、
昔と変わらんと言う偽の意識を無理矢理見させるが
全くもって写真は、冷徹なまでに正直なもんだ・・。
(ちょっと写真はアップできません
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