灼熱週末

なんだか急に暑さが来た感じの週末であった。
日曜日は地区の草刈りの日だったので、それが終ったあと、午後の用事の時間までの隙間を
狙って、家からすぐ近くに有る油日岳まで登ったろかと、自宅からジョギングし始めた、
が、徐々に昼の日差しが容赦なく照りつけ、登山口まで行ったところで、
頂上まで45分の看板と、残り時間をみて、ギブアップ。

とぼとぼと歩いたり走ったりして自宅にもどる。

昨日の自転車に引き続いて今日もダメダメな日でした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ちょっと、こましなグラスウエア

週末の天気予報が悪天→好天へ大幅に変わったこの土曜日、
天気予報を恨めしく思いながら、午後は近場へロード練習に出かける。

それにしても、午後の日差しはあまりにも暑く、ヒルクライムしようと思っていた心が
坂を2回越えたところで思いっきり折れて、敵前逃亡。フラットロード経由であっさりと自宅へ
戻る。

それにしても、今日は暑い。クーラーの無い我が家は自然の涼で涼むしかないので
何かと涼の雰囲気が大切だ。
というわけで、買い物に出かけたところでふと見かけた涼しげなグラス。

Bodum・ボダムというデンマークの会社の ダブル構造のグラスを二人分購入。
値段はちと高く1700円/個であった。

自宅に帰って夕食どき、早速このグラスで冷酒&水割りをぐびり。
氷を入れても露がつかないし、中の様子が見えてなかなか涼感たっぷりである。

今年はこれで夏を乗り切るか。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

新ハイキング関西廃刊

夜自宅に戻ると、一通の薄い封書が来ていた。
前回休刊となっていただけに、一瞬イヤな予感がしたが、
そのとおりの内容が記載されていた。

それは関西の山岳(ハイキング)雑誌である、
「新ハイキング関西」が廃刊となったという連絡であった。

1991年11月に発行されてから約20年。
刊行された頃はまだインターネットもなく(インターネットが
普及し始めたのは1995年)山の雑誌といえば、
山渓か岳人のみで、地域の藪山の情報などを得られる機会は
そうそうには無かった。(特に山岳会などに入って居ない者にとっては)

そういう意味では、地域の山の情報を得る本としてはだいぶ
役にたってきたといえる。
最近でこそネットでの情報が圧倒的に豊富で簡単とはいえるが
雑誌には特集とか、読者ネタとかやはり、読むという点で価値があるものが
含まれていてそれはそれで価値があると思うのです。


村田智俊さんという京都の編集者一人が製作されていたであろうこの雑誌は
残念ながら彼が病で亡くなったと共に廃刊の道をたどることとなりました。
一抹の寂しさを覚えると共に、ご冥福を祈ります。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

通勤チャリ

今週に入って2回目の自転車通勤。
片道30km、1.0時間のロードバイク通勤はなかなかいい運動です。

旧東海道の古い町並みを抜けてひと汗かいた頃
仕事場に到着。仕事場にあるシャワーをひとあびして
冷たいミネラルをゴクリとするとほっと一息。

まだ静かな職場でゆっくりと仕事モードにはいろう。

・・・何とか今年の夏は、山でもバイクでも負けない体を作りたいと思うこのごろ・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

浅間山

最後の高速1000円を使って、浅間山へ。



4:45 駐車地出発 ~中道
5:45 トーミの頭
6:22 火山館
7:23 浅間山外輪山
7:38 前掛山 8:08
8:41 Jバンド分岐
9:10 jバンド上
9:50 蛇骨岳
10:10 黒斑山(昼食)10:55
11:05 トーミの頭 ~表道
11:48 駐車地着


距離:16km
累積標高:1700m
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

栂池ヒルクライム

僕にとって初めてのヒルクライムに参加してきました。

栂池ヒルクライム2011。
標高差1200m コース長17km
現地では、細身の体の人ばかりで、ローラー台をこぎまくる人たちの
雰囲気に圧倒され、果たして登り切れるかどうか心配になってきた。





年齢5歳刻みのクラス分け毎にスタートして行くが、すぐに後続スタート組にも
追い抜かれ、結局1時間32分でゴール。

時間は遅かったものの、山登りの呼吸で行けば登り切れることが分かった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

梅雨晴れの経ヶ岳(長野)

6月4日。梅雨の晴れ間の久しぶりの登山靴での山歩きに 長野・経ヶ岳へ向かう。



登山口は大泉所ダム登山口。 駐車地にはトイレもありありがたい。
ここからしばらく林道を歩いて1時間で4合目稜線に到着。
4合目から7合目までは唐松林の中をダラダラと歩く。


7合目に来てようやく周りの展望がきく。
ここから少しアップダウンを繰り返し登り切ったところが8合目。
8合目からは下の町や南アルプスの山が見渡せた。

8合目からは頂上らしく見えるのは実は9合目で、頂上はさらにその先。
久しぶりのドタ靴でふくらはぎがパンプアップしそうになりながら頂上に到着。


頂上は1方向の展望しか無かったが、なんともかわいい十一面観音さんが迎えてくれた。
頂上滞在は少しにして、展望の良い八合目でのんびりと昼食をった。

梅雨晴れには珍しくとてもドライな空気の中、白い中アを横目にお昼を堪能した。
昼食後下山して行くと、遅くに登ってこられた地元のおじさんに出会い、コシアブラを頂いた。



自宅に帰って、山の滋味を味わいながら お酒を堪能した。

6:45 大泉所ダム登山口発
7:35 4合目稜線
8:35 7合目
9:20 8合目2192m
9:55 経ヶ岳2296m 10:05
10:30 8合目(昼食)11:40
13:20 大泉所ダム登山口発

登り:3h10m
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )