天気予報が当たりません

今日は朝から自治会の防災訓練。
・・なのであるが、お盆休みの仕事の代休をとっていたこともあって、
訓練はさぼって山行きにするはずであった・・。

しか~し天気予報はすっかり雨マーク一色。
仕方ないので山行きは諦めて防災訓練に参加することにしました。
ところがところが、天気はすっかりいいじゃあありませんか?。


あーまた天気予報にだまされました。

仕方ないので、地元鈴鹿の高畑山と那須が原山の間の峠、「坂下峠」へ
MTBで一汗かきに走る。
自宅から標高差400mの丁度トレーニングコースです。
MTBをしこしここいですぐに鈴鹿の麓。



林道にはいると小川には綺麗な水が流れています。
これなら、万が一ライフラインが壊れても水だけは確保することが出来るので
あります。
さらにこぎ進めると道の真ん中になにものかが・・一瞬ギョッ!としましたが、
野生の鹿さんでした・・。



約1時間で、坂下峠直下の林道終点に到着。
汗を一杯かいたので、アスファルトの道に寝っ転がる。
風は涼しく、空は快晴。白い雲がふわりふわりと流れています。
なんで今日が、雨予報やねん・・。



下りは、一気に林道を転がり降りる。
自転車の爽快さを味わいながら、麓の田舎道を快適に転がる。
自宅に帰って、ビールとおそばで一杯やると、心地よくてお昼寝したくなりました。

明日も一応お盆休み。どこか美味しい空気を吸いに行くぞ。
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キツネと遭遇!

昨日の夜車で自宅に向かう道すがら、田んぼの脇を走っていたら何か犬のような影が・・・。
ちょっと犬にしたら、尻尾が太いし、走り方が飛び跳ねるような感じなので
キツネさんとわかりました。

調べてみるとどうやら”ホンドキツネ”さんらしいです。

僕の住むところでは、キジとかタヌキはたまに見かけてはいたのですが、
キツネは今まであまり見たことがありません。
夜行性だからあまり見ないのかも知れませんが
日本全国での生息数ってのはどんな感じなんでしょう??
田舎の皆さんなら、普通に見るのかな?

ただ、神社に行くと必ずイナリさんがあるのですから、昔は案外
そこらじゅうにキツネさんもいたのかもしれませんね。

それにしても、車だから良かったものの、夜に生身でキツネさんと相対したら
きっと、ビビるでしょうな・・。
なんせ私のところは夜が暗いのであの口としっぽをみたら逃げたくなるかも
知れません。




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写真センス

長年山登りをやってきて、これという景色に出会う場面は多い。

こんな時はその景色を綺麗な写真に残していつまで記憶にとどめたいと思うのである。 が、悲しいかなちゃたろうには写真のセンスが無いのである。

以前は銀塩の1眼レフも持っておりましたし、デジカメも3台目となってきましたが、未だに写真のセンスだけは向上しません。

いつ写真を撮っても、カメラ音痴・カメラ嫌いのマッチャンが撮った写真の方が
うまく写るもんですから、悲しくなってしまいます。

では今回の麦草岳の写真で比べて見るとしますか・・。


こちらはマッチャンが撮った写真です。
なかなか、高度感が良く出ていますね。パチパチ。


ではお次は、同じ場所からちゃたろうが撮った写真です。

ゲゲッツ!悲しい位にへたくそな写真ですね・・。人も斜めになっています・・。(T_T)

うーむ・・、やはりセンスの差は歴然です。
これではデジ一眼を買っても、ネコに小判となりそうです・・。

閑話休題;”麦草岳のレポをアップしました” 

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山の上のポニョ

オリンピックももうちょっとで終わり。
色んな競技を見てきて、メダリストそれぞれの人の
それまでの活動や想いを見ると、やっぱり感動しますね。

それにしても思うのはやっぱりアスリートの体の凄さです。

みんな仮面ライダーみたいなお腹をしています。

それにひきかえ、ちゃたろうは
「まん丸おなかの山の上のポニョ♪」さんです・・。

TVと僕を見比べてはため息をつく相方の声が聞こえて来そうです・・。
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医療過誤裁判

産科の医療過誤問題の判決が出た。産科医は無罪であると。
一般認識としてすべての医療行為がすべて完璧に行われるとは
誰も思っていない。問題はことが起こったときにそれをどのようにリカバー
しようとしたか、その中身がどうだったかということだ。

判決の中身を見ていないから簡単にはコメントできないけれど
ただ言えるのは、人の命を預かる仕事はやはり大変だということだ。
それは成功してあたりまえ、何か事があれば責任を追求される
という点でなかなかに厳しいものがある。

それはちょっと見には医者だけのように見えたりするが、実は設計の分野や
その他色々な職業で人命にかかわっている仕事があるのである。

少なからずそんな分野の一人の者としては今回の判決はなかなか重いものを感じた。完璧ではない人間というものが、いかにリスクを排除できるかは難しい課題だ。

自分だけの努力でなし得るものならまだしも、身の回りの環境が影響するとなると
なかなかそれを完璧にするのは難しい。
どんな職業であったとしてもすべては経済原則の上に成り立っている。

自分や対象となる方の危険リスクを100%排除しようとしたら、それこそ膨大なコストや膨大な時間がかかるだろう。しかしみんながみんなすべての事に対してそんなことをやっていては企業や病院は経営が成り立たない。

そこで適切な安全率を考慮しつつ経済性も考え処置や設計するのがその道のプロというものなのである。

しかしふと自分の能力を考えたときに、果たして自分はその要求に十分応えられているのかどうか自問自答すると…。なかなか厳しい答えが出てきそうですね。

それにしても思うのは、世の中にはそういう”人命”という大きなリスクに関わる職業もあれば、ほとんどリスクのない職業もあって、心労の違いは職業により
大分違うよなあ~・・ということです。


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白馬大雪渓事故

昨日のニュースで白馬大雪渓で土砂崩れの事故が有り行方不明者が出たと報じていた。ここは数年前の夏にも大規模な土砂崩れが有ったし、案外危険な所だと思う。
僕らも5月に山スキーに行った時、音も無く落ちてきた1m弱の岩とニアミスの所であった。
 特に、杓子岳側の山稜は風化が激しくて、あちこちで岩クズが落ちているのが気にはなっていました。

こんな大雪渓ではありますが、初心者コースとして紹介されていて、危険性に気づかず登る人も多いだろう。
 大規模な土砂崩れは別として、雪渓の上での落石は、石が雪の上を滑る為に音も無く落ちてくるから怖い。特に登りの場合にはしんどいから下を見ていることが多く、上からの落石に全く気がつかない事がある。

そんな風であっても、山小屋や観光協会ではあまり過剰に「危険だ危険だ」と流すとお客さんの入り込みに影響が出るから言わないのかも知れない。

結局は登山者自身が危険性を察知する能力を高めるしか無いのか・・。

昨日は大雨の状況であった様だが、
単純に「雨の時には山に登らない」という至極明快な感覚でいたら、
リスクも自然と減ってくるとは思うのだが・・。

山に行き急ぐのもまた、隠れたリスクを増しているとは思いますね。

・・・あれっつ?、お盆に山に行けなかった自分自身への慰めか??

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お盆終了・・

お盆の休みは山行き。のはずが、突然のお仕事で同じ山でも立山室堂の某所へ…。遊びで行ったときとはまったく違う気分で室堂センターでは人ごみを眺め、大観望からはガスに包まれた針の木岳を眺めておりました。

お仕事を終え、晴れていたら腹いせに剣御前あたりまで登ってやろうかと思たものの天気はガスガスで、あっさりと諦めて帰宅しました。というトラブルのお陰でお盆休みも4-3=1日限り。

ラスト一日のお盆休みは、御岳山でもいくべえ…と深夜頑張って車を走らせ、中の湯へ行ったものの…辺りは一面ガスガスで、上は雨かも…っていうコンディション.

さすがに登るほどの意欲はなく、あっさり諦めて名古屋の実家への里帰りに変更しとんぼ帰りとなる。

急な予定変更で着るものもなく草履と短パンで大須の電気街をうろつく。久しぶりに訪れた大須の町は、なぜかシシカバブのファーストフード店が大流行し、東京のパソコンショップが次々と進出していて町はあっという間に変化しているのでした。

そんななんともやりきれないお盆があっという間に駆け抜けていったのでした。

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いまから立山に行ってきます・・・

朝7時に立山駅集合!
・・・とは言っても、実は超急な・お・仕・事
なんですけど・・。

てな訳でお盆は完全に終わりましたね。
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中ア・麦草岳

この間の日曜日は、中ア・麦草岳へ。
主稜線から外れた山であるが標高は2700m越え。
駒や三の沢の景色を期待して行ったのだが、
なんとガス・・。

天気予報では晴れマークだったのですが、山の方は
どうもちがっていて、今年はやはり不安定な空のようです。

期待の展望は無く残念でしたが、初めての所だったので新鮮でした。

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山てぬぐい

この間の山行で購入した、「槍ヶ岳」の手ぬぐいです。


その前には、蝶が岳で同じような手ぬぐいを買いました。


なかなか味わいがあって面白いです。

★★槍ヶ岳のレポートをようやくアップしました★★
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